■ソース
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/zak20101016004.html?fr=rk
■概略
15日、日本シリーズ運営委員会から開催要項が発表。今年は30日からセ・リーグの
クライマックスシリーズ(CS)優勝チームの本拠地球場からスタート。
しかし、新たな試みとして期待されていた初の冠スポンサーは見つからなかった。
今年の日本シリーズの冠スポンサー探しが重大テーマになってい。
その裏には、主催の日本野球機構(NPB)の財政難と、日本シリーズの商品価値下落。
一昨年、西武が4勝3敗で巨人を破った日本シリーズのテレビ放映権料9億9225万円。
1試合1億4175万円。これが日本シリーズの従来の通り相場になっていた。
ところが、巨人が4勝2敗で日本ハムに勝ち、7年ぶりの日本一になった昨年の
日本シリーズは、6試合で5億6700万円のテレビ放映権料。
1試合9450万円まで値下がり。前年と比べ、4725万円もダウン。
「オールスターが1億円の大台割れまで値崩れした以上、日本シリーズの放映権料の
値下げも避けられない」。
オールスター放映権料は昨年、これまでの1試合1億円以上から8000万円にダウン、
今年は2試合セットで約8000万円と半額まで下がっている。
「今年の日本シリーズは対戦カードによっては、史上初めて地上波のテレビ中継が
なくなるのではないか」という深刻な危機感まで抱いてる球界関係者がいる。
そんな財政大ピンチに直面のNPBの救済策が冠スポンサーだった。
しかし、TBSが横浜球団を住生活グループに身売りするような球界大不況の時代。
おいそれと冠スポンサーが見つかるはずもない。
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日本のプロスポーツを代表するプロ野球でさえ、時代背景に苦しんでいます。
アマチュア選手は、このような情勢を把握しつつ、スポンサー獲得しなければなりません。
そこで大事なのは、やはり危機感でしょうか。
経営のプロが入る様々な競技種のチームスポーツでも危険な状況。
個人アマチュア選手は、それ人達以上の危機感を持つべきです。
ただ、何も、不況が全ての原因ではありません。これは断言できます。
不況だから、プロでもスポンサーは取れないのだから、
それ以上にアマは取れない・・・なんて一言も言いません。
やり方次第で、それは避けられると思います。
思いますじゃなくて、避けられます。これも断言できます。事実ベースがあるから。
だから、スポンサーが取れないと言うアマ選手は、
もっと情報武装して、プロ競技のプロ経営者に近づく程の勢いで、危機感を持ち、
結果、スポンサー獲りを成功させてほしいです。
闇雲に数打ちゃ当たる世界ではないですし、
やはり、傾向と対策があります。
広告露出効果だけでは勝負できない。
石川遼のようにメディア露出と同じモノサシで勝負しても勝てない。
しかし、アマ選手でも、モノサシを変えれば勝てるものがある。
今日も、某選手と2時間程、面談して話してきたが、
アマチュア選手は、
自らが企業に貢献するスポンサーメリットに気付いていないケースが多い。
テレビに出なくても、石川遼とスポンサー獲得面で戦える武器はあるはず。
それは、リーチとコンバージョンの違い、広告とPRの違い、、、、
そんな話となってくる。
テレビ露出ゼロの選手が、スポンサー獲得?
チームスポーツでスポンサー営業している方々にも盲点はある。
アマチュア選手は、そういう所を攻めればいい。
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そんなの有り得んと思う場合は、是非、以下に来て頂きたいです。
http://www.spo-navi.jp/athlete/college
もし、上記の内容と違うと感じたら、全額、私が返金します。
選手だけでなく、メディアの方々に来て頂きたいですね。
本物か偽物か、中身を審査して頂きたいですし。
ピックアップ記事から、いつものように脱線してしまいました、スミマセン。
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