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2010年10月09日

満山浩之選手&船渡裕太選手、AY参加

アスリートエールに選手2人が加わりました。
皆さん、要チェック!

http://www.spo-navi.jp/athlete/mitsuyama_hiroyuki/
サッカー・満山浩之選手。

http://www.spo-navi.jp/athlete/funato_yuta/
スキー(ジャンプ)・船渡裕太選手

posted by sports777 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アスリートエール、TOPページ改良

http://www.spo-navi.jp/athlete/
TOPページにコンテンツを足しました。


@フリーダイビング平井美鈴選手のインタビュー記事。
http://www.spo-navi.jp/athlete/interview/u_hirai.html
金メダル、食べてます。金色が一番おいしいとの事です。
平井美鈴メダル.png


A新着メッセージ動画は、平井さんとセパタクロー山田昌寛選手。


今後も、どんどん進化します。要チェック!
posted by sports777 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アマチュア選手の資金調達・対策の提案

■ソース
http://www.rikuren.or.jp/fan/news/2010/20101006.php
■概略
平成23年度の文科省予算の概算要求中に『元気な日本スポーツ立国プロジェクト』
という項目が含まれております。
これはスポーツ立国戦略に基づき、54億円の予算を組み、より良いスポーツ環境を
作ろうというものです。
現在、平成22年10月19日(火)17時までの日程で、首相官邸のHP上の
「元気な日本復活特別枠」要望に関するパブリックコメントの
『元気な日本スポーツ立国プロジェクト』へ対する意見要望サイトで政策コンテストが
行われており、要望事業に対する評価や国の予算に関する国民意見を述べられます。
又、文科省HPの熟議カケアイ【スポーツ関連】においてもスポーツ政策で意見交換できます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という訳で、2つとも投稿させて頂きました。

@http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/detail.php?t=1909
 首相官邸HP「元気な日本復活特別枠・要望に関するパブリックコメント」の
 『元気な日本スポーツ立国プロジェクト』へ対する意見=政策コンテスト。

Ahttp://jukugi.mext.go.jp/jukugi?jukugi_id=16
 文科省HP「熟議カケアイ【スポーツ関連】」
 「スポーツ立国戦略を強力に推進していくために必要な方策は?」=スポーツ政策提案。


2つとも、提示内容は、アマチュア選手の資金調達・対策について。
資金難の対応法を、キチンと教育する仕組みを作るべきと書きました。
毎年毎年、資金難で競技を去る選手が少なくない状況で、
私にも相談連絡が多く来ています。

できるだけケアしようと努力していますが、個別対応には限界があります。
社会的意義も高い為に、
お国が、1セーフティネットとして、教える場を作るべきと。

税金が、資金難選手に落ちてくるような提案ではありません。
国費が協会・連盟に来ても、各選手には落ちてこない現実。
確かに、そこで金をばら撒く事等、有り得ないですし、
選手もそれを期待してはいけない。
競技資金は、自己責任で、自己都合すべき・・・と割り切られていますし。

但し、じゃあどのように資金調達すればいいのか?
これを指導する場が無ければ、いつまで経っても、選手の資金難は無くならない。

あと1歩でTOPに行ける選手が、資金難で挑戦をあきらめなくてはならない世界には、
何とも苦い思いとなる。
じゃあ、自己責任ながら、自己努力の方法を教える場が無けりゃおかしいじゃない・・・
という考えを、国が絡んで、セーフティネットをひこうよと。

金を配るのではなく、金を生む方法を指導する・・・
アスリートが競技に専念しながらも、競技資金を少しでも作るにはどうしたら良いか?
これを教える場は、ほぼ皆無ですよね。
これは、過去何十年も、スポーツ界に無かった事。

折角、スポーツ立国戦略の方向が決まりましたが、
「アマチュア選手の資金調達・対策」類のテーマは、挙げられていない。
このテーマ、スポーツ界に必須だと思います。


ちなみに、
アスリートカレッジを民間として始めましたが、まだまだ全体を助けられない。
まず、存在を知らせないといけないし、もっと拡大させないといけない。
その為にも、国と連携したい。
posted by sports777 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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