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2010年10月31日

プロバスケットチーム兵庫で設立

■ソース(2010/10/28神戸新聞)
http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/0003564836.shtml
http://press.onbiz.yahoo.co.jp/pr/ShowPrLeaf/id/D0001876_PR000023751
■概略
プロバスケットボールチーム運営会社「アスリートグリーン兵庫」(神戸市中央区)は
28日、バスケット男子の国内トップリーグ、日本リーグへの参入を目指し、
兵庫県内に初のプロチームを設立すると発表。
同社は、プロ野球オリックスやプロバスケットbjリーグ・大阪エヴェッサの運営に
携わった経験がある田中浩一さん(40)が10月1日に設立。資本金は350万円。
田中さんによると、来年6月にも日本人選手10人と外国人選手2人でチームを始動。
2011年秋開幕の日本リーグ2部へ参入、12年度の1部昇格を狙う。
試合や練習は神戸市内を中心に、県内各地で行う計画。
チームの運営資金は、企業や個人から広く募ることにしている。
田中さんは「神戸に恩返しがしたかった。市民に愛される強いチームをつくりたい」と。

バスケットボール男子の国内リーグは現在、日本協会傘下で実業団とプロチームが
所属する日本リーグとプロのbjリーグに分かれている。
同協会では2013年度を目標に2リーグを統合した新リーグ設立を目指している。
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アスリートグリーン兵庫.gif

bj新設と思いましたが、JBL2への参画が発表されました。
JBLと言えば、栃木ブレックスの優勝や、と北海道レラカムイの観客動員数が
注目されていますが、その波に乗ってほしいですね。

JBL2からのスタートという事で、もちろん戦績面も、そして資金調達面も集客面も、
頑張ってほしいと思います。

兵庫と言えば、プロ野球・関西独立リーグ・Jリーグ・Fリーグ・Vリーグ・Xリーグの
各競技のチームが複数あるスポーツ地域。
兵庫には、bjもJBLもバスケチームはなかったのですね。
(大阪には両方ありますが)
後発、しかもプロ立上げですから、一気に駆け上がって下さい。

bjもJBLもチームが増えて、13年度の統合目標も明るくなってきたかな。

posted by sports777 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月29日

草サッカー、最高峰に挑む

■ソース
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000001010290002
■概略

◇「FCバレイン下関」 初戦31日キックオフ
草サッカーの最高峰、全国クラブチームサッカー選手権大会に、下関市の社会人チーム
「FCバレイン下関」が出場。設立5年目で初めて全国大会への切符を手にした。
手作りのチームだけに資金面などで課題はあるが、地元に愛されるチーム作りを目指している。
FCバレインは2006年設立。県リーグの4部から始め、今年から県リーグの1部に昇格。
30人ほどの所属選手の多くが市内に勤め先がある社会人。週1、2回、勤務の終わった
午後7時半ごろから約2時間、下関運動公園を借りて練習している。
課題は資金確保。多くのスポンサーやサポーターの支援が必要だが、
毎回観戦に来てくれるサポーターは10人に満たない。
美柑代表は「徐々に支援を広げて将来は法人化も。注目される位強くならないと」と話す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

公式サイトはないのかな?
応援サイト=http://blogs.yahoo.co.jp/takec513

頑張って下さい。
観戦者10人でも、仕掛けによって少しづつ増やせますし、
スポンサー獲得だってアイデア次第で増やせると思います。

強い=スポンサーがたくさん付く・・・・・という既存概念は、確かに今後も続きます。
ただ、その路線とは異なる概念も、時代背景や社会情勢から生まれてきていますし。
某Jチーム等は、それだけでスポンサー営業していますし。

頑張って、資金調達、そして集客=ファン作り!

posted by sports777 at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月28日

伊藤慎一選手、ギネス記録に認定

伊藤慎一.jpg

ウイングスーツ(スカイダイビングの水平飛行)の伊藤慎一選手の、
先月のカリフォルニア飛行が、
「ウイングスーツ最高水平飛行記録」として、ギネス認定されたようです。

おめでとうございます。

ブログ
http://ameblo.jp/wingsuits/entry-10688781749.html
http://ameblo.jp/wingsuits/page-40.html#main
18.8km



伊藤さんの2010-10-18ブログより、、、、これ、ヤバイです。
崖の谷間を通過するプロキシミティー・フライングですって、、、


伊藤さんのYoutubeチャンネル。
http://www.youtube.com/user/BIRDMANShin?feature=mhsn
posted by sports777 at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月27日

レーサーが婚活サロンをオープン

■ソース
http://www.shizushin.com/news/local/west/20101016000000000043.htm
■概略
現役プロオートバイレーサー秋吉耕佑(本名・弘亮)選手(35)=磐田市在住=が
社長を務める「浜松婚活サロンMe―You(ミュウ)」が、浜松市にオープン。
国内トップライダーが男女の出会いを後押しするという異色の組み合わせだが、
事業を始めたのはレース活動中に聞いた悩みがきっかけだった。
秋吉選手は4月の全日本ロードレース選手権第2戦で優勝、7月の鈴鹿8時間耐久
レースで3位入賞するなど、輝かしい戦績を持つ。
レースで全国を回っている時にスポンサー企業の関係者から「社員に出会いがない」
という悩みを聞くようになったことが起業のヒント。スポーツ選手が相談業を営むのは
珍しいが、知人のつてを頼り、大阪府の結婚相談所でカウンセリング“修業”を積んだ。
ミュウは2つの仲人組合と提携し、会員登録すれば、全国3万6千人の中から見合い
相手を探すことが可能。気軽な交流パーティーも企画。
営業時間は正午〜午後7時で、月曜定休。問合わせミュウ<電053(455)0188>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

JSB1000の秋吉選手ですね。

先日、国費による婚活パーティ(?)話題を書きましたが、
秋吉選手は、民間、いや、1アスリートの事業として頑張ってもらいたいですね。
ここで得た資金をレースに回す・・・そういう流れがあっていいと思います。

なんだかんだ言いまして、4輪も2輪も、社長業を行なっている選手がいますからね。
営業に長けた選手(?)は、プレゼンもうまいし、ネットワークも広い。
自然と資金を引っ張る力も身に付ける・・・
独学の方が多いので、細かく突っ込むと、バブル時代の手法だったりしますけど、
結果オーライでいいのではないですかね。資金調達を現実化できるならば。

アスリートでもビジネスマンでも、やはり嗅覚が大事で、
ここぞと思う時にアクションをできるかどうか・・・・
考えられる人は世の中に多いけど、実行できる人は非常に少ない。
金に繋げる人もいれば、世のニーズ対応に繋げるケースもあるし。
(その両方を満足させるのが一番いいのですが)

アスリートは競技に専念するのが通常・・・・と思われがちですが、
そんな事はない・・・少数ですが、秋吉選手のような、器用な方は意外と存在します。
どの競技の誰とは書きませんが、
そういう選手は資金調達もうまい。資金が無いというのは誰でも共通項だけど、
それを理由に競技を去る選手、去らずにギリギリでも維持する選手、2通り。

後者は、周辺環境に合わせる生き残りの術を、自然と身につけている人。
だから、独学でも生き残れる。
前者は、やはり、最初の1歩に、背中を押すアドバイスが必要。
個人的には、そういう人を応援したい。

・・・・・・・
話を記事に戻すと、
秋吉選手、婚活ブームに乗って、大成功させて下さい。

知人の元レーサーも、現役時の副業が大成功して、
ベンツ・フェラーリ・ランボを乗り分けているビジネス成功者の1人。
今は、そっちが本業だけど、そういうアスリートも存在します。
posted by sports777 at 07:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬季五輪も商業路線拡大+人気種目を続々採用

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/101026/oth1010261930012-n1.htm
■概略

IOCが2014年ソチ冬季五輪で、10種目を追加採用する可能性が高まってきた。
候補に挙がるフリースタイルスキーハーフパイプ(HP)やスロープスタイル、
スノーボードのスロープスタイルは、ゲーム性やショーの要素に富んでいる。
北米で行われている「Xゲーム」の中でも人気が高く、テレビで高視聴率を稼げるという。
スノボードHPの元日本代表コーチは「最近はヨーロッパでも競技人口が増えている。
スポンサー獲得や観戦チケットの完売も見込めるし、五輪採用は自然な流れ」と指摘。
フィギュアスケート団体も高視聴率が見込まれる。
冬季五輪が94年リレハンメル大会から夏季五輪の中間年に行われるようになったのは、
IOCが冬季五輪に商業的な価値を見いだしたことの表れ。
新種目追加の狙いが、商業路線の拡大にあることは疑いようがない。

最大28競技にまで膨れ上がった夏季五輪に比べ、夏季と同じ17日間で7競技を行う
冬季五輪には余裕があるのも理由のひとつ。IOCによると、バンクーバー五輪
出場選手枠を使い切ったのは、アイスホッケーカーリングだけというが、
あくまでも副次的な理由とみられる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

商業路線どうこうとは別に、単純に競技数が増えるのは賛成。
元々はアマチュアリズムから始まっている大会なので、
マイナー競技というか、全競技やるべきでは?とも思いますが。

理想と現実のギャップも舞台裏を見ればわかるので、
全競技は難しいにしろ、できるだけ競技数を増やす方向は、選手から歓迎されるはず。
人気競技というハードルに、また賛否出るでしょうけど。

観られる競技のみ選抜では、プロという事に繋がっていくので、
大元のコンセプトに戻って判断すればいいのですけどねえ。
(まあ、憲章まで変えてしまえば、コンセプト自体も変わってきますが・・・)

posted by sports777 at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月26日

割鞘ジュリちゃん企画スタート

割鞘ジュリ.jpg

アスリートエールで、割鞘ジュリちゃん応援企画がスタートしました。

ジュリちゃんといえば、世界で戦う高校生サーファー。
サーフ界でも名が通っています。
世界チャンプのボンガパーキンスや、ドナルドタカヤマ氏とも直接交友のある
女子校生は、ジュリちゃん位なのでは?

アスリートエールでも1番人気のジュリちゃんが、
市長杯・優勝時のボードを提供してくれます。
世界チャンピオンと一緒に写した写真にも、このボードが(当選者のみ見れます)。

最近は、サーフ系雑誌を飛び越えて、
女性誌にも他メディアでも注目され始めて、
もちろん、ベースとなる競技でも、もっと名を上げてくれる事でしょう。

世界で戦う高校生サーファー・割鞘ジュリに注目!

■2009年度国内総合結果(史上初の3冠制覇

 ・JPSA女子プロロングボード  グランドチャンピオン
 ・JPSAルーキーオブザイヤー
 ・JPSAオールジャパンプロ
■以降、ASP

市長杯・優勝ボード1.jpg
歯磨き中も、今回プレゼントする愛用ボードと一緒。
イチゴちゃんと呼ばれる程に、イチゴがマスコット・アイテム。


キャンペーンページのメッセージは、2日に、本人が書き込んで頂けます。
(アスリートエールもティザー広告を打つようになってきた・・・
 いや、単純にスケジュール違いだけなのですが・・・)

最新写真も届く予定ですので、ページデザインも変わる予定です、乞うご期待!


※サーフィン@マガジンさんに、PR記事を掲載して頂きました。
http://www.surfersite.com/bbs/repo/topics.cgi?

posted by sports777 at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平井選手、女性自身に登場!

「女性自身・11月9日号(光文社・10月26日発売¥380)」を買ってきました。
コンビニ・書店で買えますので、是非、購読してみて下さい。
(表紙はSMAP草g君が目印)

たった7ページのみでも、¥380の価値がありました。

というのは・・・・
平井美鈴選手の記事が、「シリーズ人間」として掲載されています。

競技の話というよりも、平井さんの半生が語られています。
生きる意味・意義みたいな、人の生き方に掘り下げられています。

平井美鈴.jpg


詳しく書きませんが、
単にフリーダイバーとして頑張っています・・・という内容ではなく、
生き方論や、何故そういう考えなのかがわかる内容ですし、
スポーツやアスリートと関係なくとも読める内容です。

結構、突っ込んだインタビューだったとは聞いていましたが、
いやいや凄い。
平井さん、こんな事聞いてないよ〜初めて知ったわ・・・という内容も有り、
平井さんの凄さはもちろん、
光文社さんインタビュアーの凄さも知らされました。

(短期インタビューでここまで人間を語るとは、プロの仕事に脱帽。
 自分もインタビュー記事を書く仕事の経験が少しありますが、比にならない。
 よく、ここまで詳細まで調査・把握できるなあと、改めて出版界の凄さを思い知らされた。
 レベルが違う・・・)


コンビニで、いかつい野郎が女性自身を買うのは恥ずかしかったけど、
非常にいい記事です。想定外で驚きました。

平井さん、この内容なら、PRの一環でOK牧場。
女性自身、買うべし!


※PS、おまけにスポーツゲインとアスリートエールのロゴも確認できて、
     ありがとうございます、平井様、光文社様。
posted by sports777 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「国策」化が招いた主導権争い

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/101023/oth1010232151041-n1.htm
■概略
文科省公表・2011年度のスポーツ関係予算の要求額238億円。前年度比4.8%増。
目を引くのが「マルチサポートを通じたトップアスリートの育成・強化」事業で、約27億円。
9年度が約3億円、10年度が約19億円。飛躍的な拡充に驚かされる。

08年北京五輪直後、JOCは「国策として強化しないと競技力向上は厳しい」と。
JOC補助金要求額は約25億9千万円。2年で、マルチサポート事業は選手強化の支柱に・・・。
支援対象をメダル有望競技に絞ることで、上位国との差を埋める考え。
同省の芦立訓・競技スポーツ課長は「原資には限りがある。広く浅くではなく、重点配分で
密度を高めたい」と。「国策」としては後発国だけに、有望競技に偏るのはやむを得ない。

一方で、同事業は選手強化の主導権をめぐる暗闘も誘発。JOCは同事業の受託を目指し、
2月に産官学の連合体となる新法人を設立したが、条件が折り合わなかった。
実施主体は国立スポーツ科学センター(JISS)と筑波大に。
戦略検討と同省への助言を行う「アドバイザリーボード」にJOCから列席したのは
、強化現場の声に沿った予算活用が行われるかを“監視”するため。
同省のスポーツ行政の指針を示す「スポーツ立国戦略」でも綱引きがあった。
7月公表・戦略案では、JISS運営の独立行政法人日本スポーツ振興センターNAASH)が
スポーツ界の「中核的な役割」として位置づけられた。
JOCは長年、「強化費のJOCへの一元化」を求めてきただけに、この表現に強く反発。
同省はその後、NAASHはスポーツ界を支援する「中心的な機関」へと表現を弱めている。
「競技力向上とオリンピックムーブメントが事業の両輪」とするJOC内には、「このままでは
日本選手団を編成し、五輪に派遣するだけの旅行代理店になってしまう」という懸念の声も。

一方、競技団体にとって、事業主体がどこかは問題ではないようだ。
「われわれの願いは、選手の金銭的な負担が軽減され、不安なく競技に打ち込めること」。
要は、予算を、選手の血肉にどう変えるか−。現場の関心はその1点にしかない。

スポーツに公金を注ぎ込む正当性を、国民にどう理解してもらうか。
メダル数の多寡では測れないスポーツの価値をどう伝えるか。
文科省、JOCをはじめ、同事業に携わる関係者が背負った義務といえる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

様々な意見があるが、個人的に一貫して言いたいのは、
TOP選手をよりTOPに上げる事も大事だが、
TOP未満選手をTOP層に上げる所に金を使ってほしい・・・という考え。
賛否あると思うが、
マクロに考えれば、少子化や経済不況など、スポーツ全体の底上げが必要な時に、
ボトムが育つ手法が先決なのではないかと思う。
もちろん、五輪メダルも必要だが、
メダル・ポテンシャルの競技のみ?
まして、五輪公式競技以外は、更に蚊帳の外?

野球やサッカーだって、戦略的に国が絡まないと、W杯誘致や資金作りにも影響する為、
TOP競技、五輪競技を、更に進化させるのは重要。
確かに、国策と言われればその通りですが、
海外に右に習えではなく、日本独自の戦略があってもいいと思う。
狩猟民族国家に比べて、農耕民族型である日本は、
スポーツをやる事自体に意義を持ち、全競技が平等に!・・・・なんて考えがでてきてもいい。
(Yes or Noは別問題として)
その為にも、
食わず嫌いとか、素質ミスマッチングなどを避けて、
好きなスポーツ、伸びやすいスポーツを自ら見つける為にも
日本では、キッズに全競技体験システムを作るとか。。。。
アイデアは色々出てくるはず。

アマチュアアスリートをサポートしている立場としては、
現場を見て、選手にリサーチしていった後に、
TOP未満を拡大して、競争原理を高め、、、、
結果的に、全体のスポーツ接触機会利益をUPさせて、
勝ち抜いた日本一の選手は、限りなく世界一に近い・・・という理想をマクロに考えたい。
夢物語ではなく、できる部分は既に実行しています。
マクロに進める、そして目の前のミクロを誤らないように進む・・・・
スポーツでもスポーツ以外でも、同じだ。

posted by sports777 at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

文科省主催、スポーツで婚活!

■ソース
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20101026026.html
■概略
文科省主催「スポーツで婚活!」参加者好評も税金投入に批判の声も
少子高齢化時代を反映し、国が「婚活」にも乗り出した。
「スポーツで婚活!」を合言葉に文科省主催の婚活イベント「カップル・テニス」は
参加者からは「すごく楽しかった」と好評だったが、税金を使った活動に批判の声も。
体育の日、JISS隣接テニスコートに、結婚したい男女各4人らが集まった。
文科省の鈴木寛副大臣が「きょうをきっかけにいろんな縁が生まれることを祈念します」
とあいさつしてイベントが始まった。
今回は、主催者側から連絡先交換を促したり、カップル成立調査はしない。
実は文科省の狙いの中心が婚活そのものではないから。
文科省スポーツ・青少年局の布村幸彦局長は「今の20代、30代はスポーツをあまり
やっていない。婚活がスポーツに触れてもらうきっかけになり、、、、、」と説明。
若者のスポーツ離れを解消するための一つの方策が婚活テニスだった。
ただし、国のカネを使った今回のイベントには批判も出ている。布村局長によると、
事業費は約250万円。文科省の担当部署には、このイベントがテレビなどで報道された
直後から「そんなにお金をかけてやることなのか」などの意見も寄せられたという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

民間なら大歓迎でも、国がやるものではないでしょ。
しかも、JISSでやる内容では無いし、8人?

スポーツ婚活が流行っているが、国は民間に促す所に金を使えばいいのでは?
250万だから実験なのでしょうが、民間資金でなく税金ですから・・・
(やるなら厚労省と組んで壮大なものを。予算上、組まないか・・・)

スポーツ界としては、スポーツ人口が増えた方がいいに決まってる。
婚活の成功データもある。
民間がガンガンやらくちゃ。

posted by sports777 at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「アスリートネットワーク」が自販機設置

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20101025-OHO1T00127.htm
■概略
関西拠点の五輪メダリストらによる「アスリートネットワーク」が、社会貢献を目的
とした飲料品の自動販売機を大阪市内に設置することが24日、分かった。

「子供の未来創造応援自販機」と名付けて、売上一部を小児がんの専門病院設立を
目指すNPOに寄付。人目に付きやすいように、名選手の顔写真を入れたデザイン。
スポーツ施設などを中心に台数を増やしていく。
アスリートネットワークは、3月に発足。朝原宣治氏らが参加し、競技間の壁を越えた
スポーツ教室を開催。同時に、子供を支援する社会貢献活動も進めている。
「寄付でいろんな事業が実現できるように、できるだけ継続したい」と担当者は意気込んだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Cause Related Marketing。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
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◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

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