走って銀座線に・・・
シュート・ボクシング 「維新-ISHIN-其の四」、駅から後楽園ホールに走る・・・・・・
ヘロヘロ状態で、何とか残り1.5試合に間に合った。
先日インタビューした、気になる2人の結果を聞く・・・
高嶋龍弘選手、菅原悠次選手は共に判定負けの模様・・・
うーん、残念。伸び盛りだから、今後ガンガン行って、取り返すべし・・・
梅野孝明選手は、相当殴り合った試合だった模様。
先に着いていたアスリートエール関係者が、一番熱くなった試合だった・・・とのこと。
相手の脱臼でTKO勝ち。
梅野選手のブログには試合後の鈴木選手との写真があり、、、、
いいですね。こういう姿をブログで出すのは。
リングでの殴り合いが、スポーツである事を再考させてくれます。
格闘技は、世間から言わせれば、まだまだ野蛮というイメージを持つ人も多い。
しかし、殴り合いは、高度な技術の元に行なわれている競技である事を伝えなくてはならない。
その辺り、SHOOTは、シーザー会長の指導が徹底している。
梅野選手は、試合後の、殴り合った者同士しかわからない絆といいますか、
友好モードを表現したものと思いますが、
それ以上の意義が、このブログには表現されています。
自分も、格闘技選手を企業に売り込む事もしています。
が、他競技選手に比べて、大変な現実があります。
どうしてもイメージの課題を突き返される場面が多過ぎる。
いや、あくまでもスポーツですよと説明しても、Noを喰らう事が非常に多い。
これは、エージェントとしての課題。
だから、梅野選手のようなブログ情報発信は非常に大事。
そして、3Rから、宍戸大樹選手の試合を観る・・・
相手は背が高くて、細くて、リーチが長くて、ちょっと攻め機に苦しんでいるようにも見えた。
うーん、判定負け。ちょっと調子悪かったのかな?
そしてそして、シーザージムオランダのアンディ・サワー登場。
目の前を通過。1Rから観れるので期待。
1R48秒で日菜太選手からタップを取る・・・・・「強い!」というよりも、「早っ!」という感想。
アンディのテクニカル面をもう少し観たかったというのが本音。
日菜太選手もキシェンコに勝って、この先どう伸びるのかと。
まさかアンディを喰ってしまうのか・・・と注目していました。次はK-1辺りで戦うのかな。
RISEも観に行かなくちゃ。
TO-MA選手のJ-NETもチェックしなくちゃ。
終了後、SHOOT関係者と話す。
聖地・後楽園ホールは満員御礼。上段席までビッシリ、空席が無い。
素晴らしい集客。盛り上がっていました。
Sさん、Mさん、ありがとうございました。
そして、アスリートエールのファン獲得コンサルと呑む・・・
最終電車、間に合わないよ。。。
睡眠1時間で、アスリートカレッジ6時間に臨み、シュート観戦で魂を使い、
酒で仕上げ・・・
Good day !
さあ、仕事しなくちゃ。