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2010年09月03日

9月18日、スポンサー獲得講座・募集

AC左バナー.png

アスリートカレッジの方で、
9月18日(土曜)に『スポンサー獲得講座』セミナーを行ないます。

今日も朝から、某競技プロ選手から問合せがあり、
資金不足で、全国ツアー戦を回れないと・・・。

既に家族からの投資(借金?)は止まり、
バイト代でまかなっているが、それも限界で、練習も減らさなくてはならない、
悪循環に入ってしまっていると・・・

とにかく企業スポンサーがほしい。
どうすれば良いですか?と。

マネジメント無所属なので、全て自分で動かなくてはならない選手はたくさんいます。
アマだけでなく、プロと名の付くアスリートでも、資金難が広がっている。

ぶっちゃけ、騙されたと思って、カレッジに来て下さいと伝えました。
中身が大した事がない、この程度で騙されたと思うなら、返金しますよと。

それに反して、6時間後に企画書が作れて、
どんな企業にアプローチすべきかを予測できる状態にまで、変革させる予定です。
無論、そこらの企画書作成法などの書籍レベルではありません。
勝ち取る為の方法を伝えたい。


アスリートカレッジは、「スクール」なんて生易しいものではありません。
いわば「塾」です。
知識を得るだけなら意味がない。それならスクールで十分。
塾は、合格(成約)させる事が目的の、ポイントを絞ったノウハウ習得の場です。

受験対策を行なう「勉強塾」と同様に、
スポンサー契約対策を行なう「専門塾」です。

企業スポンサー獲得率を大幅UPさせて、
競技資金の投資を受けられるようになりませんか?

今まで何百人の選手の独自手法や、
先輩から聞いたと言う手法をチェックしてきました。
申し訳ありませんが、独学が通用するような甘い世界ではありません。断言します。

スポンサー獲得も、競技同様の「勝負の世界」。
勝者と敗者が生まれます。
勝者になるにはどうするべきか?
危機意識が高い方が勝つと思います。

来たれアスリート!
門前払い連続状態を、変革させます。
この不況下でも、協賛を獲得する手法を植え付けます!
posted by sports777 at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SHOOT 最高

SHOOT Boxingに御邪魔してきました。
Sさん、Mさん、そして3人のチャンピオン、
そしてそして、シーザー会長、ありがとうございました!

加速中の若い獅子達を御紹介頂きました。

■島田洸也選手(右)
http://plus-u.jp/blog/sbshimada/
■伏見和之選手(中央)
http://plus-u.jp/blog/sbfushimi/
■菅原悠次選手
http://gbring.com/365/091229_sugawara_yuji.htm
■高嶋龍弘選手
http://gbring.com/365/takashima_tatsuhiro.htm

シュートボクシング.JPG


まず最初に述べるべきは、、、、
皆、若いながら(菅原選手は16歳)、彼らの礼儀正しさ、謙虚さ、地域密着魂に驚く。

見た目は当然、普通の若者だ。
しかし、鍛えられ方が違う。
脱げばビチビチの筋肉は当然の事、シーザー会長やジム先生の中身の指導が徹底している。

格闘技=ヤンチャな若者の延長のスポーツでは無い。
彼らはそこをわきまえ、競技の頂点を目指す、いわゆるアスリートだと感じる。
格闘家というのはわかっているが、
もっとベースを考えれば、競技問わず、競技の頂点を目指すアスリート。
10分程も話せば、その真髄が伝わってくる。

先のブログでも取り上げたが、皆、技術的テクニシャンであるのは当然の事、
プロ意識を指導されています。心が鍛えられているとも言えます。
プロ意識とは何ぞや?

まず、プロ・アマの定義が各競技でも違う為、明確に白黒つける事はできないが、
1つの例として、競技onlyで喰っているのをプロと仮置きした観点で、
高校2年生の菅原選手に尋ねた所、
「高校生どうのこうの関係無く、自分はプロとして、観にきて頂ける方に喜んで頂く試合をするまでです」と。
そのバックボーンや信条も聞きましたが、
そこまでプロという職業を語れる高校生が、日本に何人いるだろうか?

様々な競技のアマ選手、30を超えた社会人選手、競技界で著名な選手と・・・何十人と話してきたが、
単に上を目指すだけでなく、その心意気や思考がはっきりしている。
年齢なんて関係ない、大人が学ぶべきものを持っている。

格闘技(立ち技)選手は多いし、日に日に入門者は増えている。
上記4人はこれからTOPに名を刻む、次世代選手だ。
ただ、今の時点で地元の深い応援を受け、子供から高齢者までを味方に付けている。
それは何故か?
やはり、技術的に優れているのはもちろんのこと、
アスリートの根本=人としての基本=社会的基本を徹底教育されている所にあると思う。
(これは、当然のようで当然ではない。簡単なようで、欠けている社会人選手も多いのが現実。)

それはやはり、シーザー会長の思想が、各ジム先生に、各ジム先生から生徒である選手に・・・
といった、基本がしっかりしているから。
(そんな簡単な話・・・という人程にできていない事例が多い中での話、SHOOTはきっちりしている)

どこのジムでも同じ・・・と言う人もいるかもしれない。
いや、そんな事は無いと思いますよ。
少し長く選手と話せば、その度合いはすぐわかります。

無骨でもいい、表現力なんていらない、心意気が伝わればいい・・・
そんな予測をいい意味で裏切られます。
キチンとしたアスリート。
この一言で全部を伝えられる。
(リング上での殺気と、リング下での社会性・・・これを使い分けられる人は意外と少ないと思う)

若いアスリートが、観客の為に、観客の為に・・・と話している姿を、他競技アスリートにも伝えたい。
年なんて関係ない、心意気の問題だ。
それを伝承できる、競技の問題だ。

4人は、これから名を上げる、近未来の次世代選手。
但し、既にテクニシャンで相当強い。
技術的にも、人間的にも応援したい。

いざ、上へ!!!


帰り際に、宍戸大樹選手梅野孝明選手をシーザー会長が指導する場面を見せて頂いた。
速い!シャープ!
(特に宍戸選手は、リング上では鬼ですが、リング外では、本当に気さくなナイスガイ。)
格闘技をSRSで観戦した事はあるが、2mの至近距離で本気モードを見るのは始めて。
10mの距離から見るのとは偉い違い。そりゃそうだ。
あのパンチをもらって人間が倒れるのか・・・と、かなりのリアル感を持って、
トレーニングを見せて頂きました。

緒形健一選手にも会わせて頂きました。
一ファンに戻りそう・・・いかんいかん・・・こらえた。

シーザー会長には、チャンピオン練習中に時間を止めて頂き、
大変恐縮です、ありがとうございました。

次は、2010年9月18日・後楽園ホール 。行かなくちゃ!
SHOOT 最高!
KO劇を見せてほしい!

関係者の皆さま、有難うございました。
選手達、御疲れ様でした、ありがとう。とにかくTOP of TOPに!



PS・写真の左差しは何の意味?
   答えはこのページのどこかに。http://shootboxing.org/
   あれ、左右、合ってる?左手で右を指す?右手で左を指す?
posted by sports777 at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
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