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2010年08月27日

アスリートエール100人超えとAY仕様

アスリートエールの選手が100人を超えました。
(まだまだ調整準備中の選手もいます・・・追って公開します。)
6月27日記者発表スタートから、今日でピッタリ丸2ヵ月。
徐々にベースができてきましたので、
次の目標は300人かな。

1人1人、真摯に接するのは大変ですが、
アスリートエールの本気度も、アスリートに伝わり始めているので、
紹介や自薦・他薦も増えてきましたし、
単にPRページを作っているのではない事が認識されはじめて、
お得感を感じてもらえるようになりましたし。
小口協賛実績も出てきましたし。企業job情報も流せていますし。
企業スポンサー仲介も事例ができそうですし。

(ビジネスonlyじゃ無理なスポーツ界です。ちゃんとした支援心が無いと。)

アスリートエールは、マネジメントサービスではありません。
(肖像権・マネジメント権を得て権利ビジネスをする事は考えていません)
アスリートエールは、
アスリートの地位を高めるファン・コミュニケーションを行なう場であり、
スポンサーシップの基礎を習得する場であり、              
企業スポンサーを獲得する為の基礎作りやチャンスを作る場であり、
アスリートのアスリートたる資質を高めて頂く場。             
サイトは、「オンライン後援会の機能ツール」です。           

掲載さえすれば、                               
あとは勝手にサイトが全てをやってくれるというものではないですし、
自動的に新規ファンが増えるものでもない。              
アスリート自身に考えていただき、動いていただき、         
その動きをフォロー&サポートするプログラムです。         




選手オリジナルデザイングッズ販売もテストスタートし、
アスリート・カレッジもテストスタートしますし、
その他のプログラムも計画中です。
全ての共通項は、アスリートの資金調達に寄与する事。

競技用具を買えずに、16年前の用具で戦っているチャンピオンがいる一方、
もう来月、金が無くて遠征に行けないので、TOPグループから降ろされます・・・と
電話をかけてくる選手もいますし、
スポンサーが見つからないので、今年は戦線離脱です・・・・
もう金が無いからスポーツやめて就職しちゃいましたとメールも・・・
こういう話を目のあたりにしてきました。

やはり、現場では、競技資金不足という課題が大きい。
その解決策を教える仕組みもない。
最初からシステマチックに時間と金をかけて一気に全体基盤を作るよりも、
最初は、1人1人から対応して地盤を作るかと始めたスポーツビジネス。

前述の現場話に、支援心を動かしてくれたのがアスリートエール運営統括会社
今やスタッフは10人以上。

石川遼のような超有名選手でなくても、各競技のTOPを狙える選手が
競技を維持し、資金的にもそこそもやっていけるプラットフォームが必要・・・
それはスポーツ界の底上げにも寄与できるはずと、
スタッフは動いています。
ボランティアでは継続しないから、あくまでもサービスとする。
但し、選手から搾取するビジネスモデルでは無い事が前提・・・・
お涙頂戴の寄付集めもスポーツでは限界があるし、
100年でも続く継続的な仕組みでないと意味がない。

スポーツ関係者からは、
たった2ヵ月で早いですねえと声を掛けられる場面が時々ありますが、
全くもって満足できていません。
一般ビジネスのモノサシで言えば遅い。
(無論、睡眠を削って皆頑張っていますが、理想は高く追求という観点から、
 もっともっと早く事を進めなくては。)
やはり最初の関門は、アスリートへの説明に時間がかかりすぎましたね。
何か「うまい話」に聞こえてしまうのか、信用されない場面も多かった。
中身を説明する前に、「そういうお話は結構です」・・・と。
門前払いというやつですね。

企業スポンサー取りの鉄則に反して、非常に遠回りな事を、あえてやっています。
企業相手とアスリート相手は全く別物。
空中戦もできない事は無いが、地上戦でドブ板営業。
昔ながらの手法ですが、信用第一ですし、コネでドカンとできるものでもないし。
ただ、その甲斐あって、選手からの口コミが回り始めています。
まだ弱い風ですが、ちゃんと感じる事ができる。


少しづつ改革プログラムを出していきます。
時間は掛かってもベースを作る。
ベース無しのパワーゲームもあるけど、それじゃ一時の加速にしかならない。
(スポーツビジネスは一般ビジネスと違うから。金や力だけじゃダメだから。)
スタッフ一同、頑張ります!

エージェント業をする時間が全く取れないので、苦しいですが、
ここは、産みの苦しみのステージ。
気合いで乗り越える・・・だな。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、ここで、
少しづつアスリートエール仕様のヘッダーができてきているので、
皆さん、一度、覗いてみて下さい。


※テニス中野佑美選手/JUGEM・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/nakano_yumi/
  中野blog.png

※テニス関根慧選手/seesaa・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/sekine_kei/
  関根blog.png

※サッカー中村元樹選手/Ameba・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/nakamura_genki/
  中村blog.png

※パラグライダー呉本圭樹選手/seesaa・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/kuremoto_yoshiki/
  呉本blog.png

※テニス野上流星選手/fc2・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/nogami_ryusei/
  野上流星ヘッダー1.png

※セパタクロー山田昌寛選手/twitter・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/yamada_masahiro/
  山田twitter.png

その他の選手は、まだ調整中。

アスリートエールで新たなblogプログラムを開発・誘引するのではなく、
あえて、
慣れた現状blogを使って、アクセスUPを図ってもらうサポートをするのがミソ。
既存ファンにblog引っ越しを告げてサーフさせるのは簡単だけど、
ファンを増やすことに時間を使ってほしい想いです。

SEではないので、探り探りですし、
イラレを使えないので、pptからのpng作りで粗いし、時間がかかりますが、
選手への愛情は伝わるかな?
少しでもアクセスUPへという想いを持っていますので。

皆さん、それぞれの競技で、TOP of TOPを掴んで、名を上げて下さい。
アスリートエールは現場主義で真のサポートとは何かを追求します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いやあ、それにしても、各blog提供会社の裏側の管理画面は色々ですねえ。
画像貼りだけでなく、一応、キーワード見直しを始め、SEO対策に有利な事もやるのですが、
本当に融通効かないなblogシステムもありますし、
どうやっても反映されない・・・一体どうなってるんだ?というCSSもあるし、、、、、
(その原因は、こちらの素人度か、、、)
1時間で済む作業が、6時間格闘する事になったり、、、、
(その原因は、こちらの素人度か、、、)
勉強になります。

選手の画像を、拡大・縮小・拡大・縮小・・・と作業していると、顔がinputされます。
「2番じゃダメ、1番取れよ〜」と相当テレパシー送信しているので、
皆、やってくれるはず。

これから名を上げる100人のアスリートには(既に有名な方もいますが)、
相当、期待しています。

地域チャンプは日本チャンプに。
日本チャンプは世界チャンプに。
世界チャンプは防衛記録に。

皆、頑張れ!
posted by sports777 at 21:16| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「スポーツ立国戦略」の公表

8月26日、文科省からスポーツ政策の基本方針=「スポーツ立国戦略」が発表され、
各メディアが取り上げている。
※文科省・元データ
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/08/1297039.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ソース(産経2010.8.26 20:28http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100826/oth1008262028013-n1.htm
■概略

文科省は「スポーツ立国戦略」の中で、世界で戦う日本代表チーム強化について「国として責任を持って実施する施策」と明記。選手強化を“国策”と位置づけた点は一歩前進。だが、財政の裏付けはなく、実効性には疑問が残る。

過去最多のメダル獲得数更新を重点目標とする一方で、引退しトップ選手を各地の総合型クラブで雇用という壮大なモデルも示された。前の自民党政権がトップ選手強化をテコにスポーツ活性化を図ったのとは対照的に、ボトムアップでスポーツ文化の定着を狙う民主党政権の独自色が随所に見られる。だが、必要な予算規模や財源確保には触れられず、施策としては頼りない。

JOCとの間には、強化費をめぐり認識の溝もある。国庫補助に基づくJOC選手強化費は、前年度比5%減の約25億9千万円。鈴木寛文部科学副大臣は会見で、前年度から6倍増の約19億円となった「マルチサポート事業」を引き合いに出し、「JOCの実質的な強化費は劇的に増えた」と強調。だが、同事業の実施主体は国立スポーツ科学センター(JISS)などで、JOCは受け身の立場。

強化権限の一本化を望むJOCは、「強化主体」として明記されなかった点にも不満。「お金も施策も国が管理するのは望ましくない。選手が望む強化策を手厚くしてほしい」と市原則之専務理事。鈴木副大臣が「劇的な増加」とした強化関連予算も、欧米や中国の半分に満たない。予算規模の拡張などが伴わない限り、理想をうたっても絵に描いたモチで終わりかねない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
文科省(今は民主型か)は、スポーツの仕切りを、
JOC・日体協から政府主導の日本スポーツ振興センター(NAASH)に変えるという事なのかな?
 
自民型から民主型に変えてみようという意味もわかる。
文科省の本データを見れば、ベクトルもわかる。
財源が見えないという意見もわかる。
でも、マクロに考えれば、実験してみればどうかと考える。
 
国主導、政府主導との報道もあるけど、数年位、結果を見てからでもいいのでは?
スポーツ以外の政策と同じで、
何かが変わるかもという期待が進んでいると受取ってもいいかも。
(とは言いつつ、最近、政治への期待が全体的にまた薄れてきていますが・・・)
 
スポーツにも様々なテーマがあるから、全体論に口を出せないが、
自テーマである、選手の金の問題=「スポーツ*金」に関して言えば、
これから開花するかもしれないという次世代アマチュア選手に、
どれだけ金が降ってくるか。
(別にじゃぶじゃぶ税金降って来いという意味ではなく、競技資金が無くて競技断念したり、
 競技用具もろくに変えずにTOP戦績を取っている選手に、どれだけ真のチャンスを分けられるか、
 ここをポイントに見ている)
 
選手育成という点でも注目している。
これまでのスポーツは、とにかく戦績を上げろという根性物語がほとんどで、
選手個人の競技資金には、キチンと向き合わないケースが殆ど。
中々報道されないが、競技資金不足でやめていく選手がどれほどいるかを知るべき。
 
TOP選手になれば問題は無い。周りが動き始めるから。
ただ、もう少しでもTOP域に入りそうという選手が一番問題。
それも競技だから、生き残りも勝負だよ・・・と言われるかもしれない。
ただ、それじゃ金持ち家庭に生まれた選手が、スポーツに有利じゃない・・・と反論できてしまう。
 
今回の元データに、選手の競技以外の指導が入っていないのは残念であるが、
まあ、それは気付いた人がやればいいか。
民間でやります。
 
国は、もっともっと高い位置で先を走り、誘導してもらいたいですね。
セーフティネットもお忘れなく。
 
 
 
 

posted by sports777 at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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