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2010年08月09日

アスリートの支持を集めるシリコン製ブレスレット

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100801/biz1008011201003-n1.htm
■概略
ランニングやゴルフなどスポーツのファッション化が進んでいる。

ファッションアイテムの1つとして今、空前のブームとなっているのが、
シリコン製ブレスレッドの「パワーバランス」(3990円)。
TVドラマ『月の恋人』で木村拓哉さんがつけていたことから一躍、脚光を浴びた。
米国でも各界のトップアスリートが愛用。
販売元パワーバランス・ジャパンによると、独自加工「マイラー・ホログラフィック・ディスク」が、
体から発する微弱な電気の乱れを調整し、柔軟性やバランス感覚を高めるという。

電気の乱れによる体の不調は人によってさまざまで、「眠りが深くなったり、筋肉の張りが和らいだり
といった声もあります」と。
科学的検証はまだ行われていないだけに、こうした効果との因果関係は不明だが、
体の好不調に敏感なアスリートの支持を集めているのは確か。
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そんなに高いものではないので、試してみようかな。
確かに最近、アスリート達が身につけていますね。

「それ、効くの?」
「うーん、まだ明確じゃないですが、無いよりマシ程度はわかりますね」
「何となく、いい感じですよ」
「いいかもしれないですよ〜」
・・・等と、まだ身に付けて間もないので、曖昧な答えが多いが、実験してみようかな。



海外並行ものと正規品?ブレスレットも?
こりゃあ、凄い状況。
偽物もありそう・・・高くても正規品を選んだ方がいいのかな。
posted by sports777 at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

囲碁棋士もアスリート

■ソース
http://www.asahi.com/culture/update/0802/TKY201008020160.html
■概略
囲碁トップ棋士らが、スポーツ選手の強化施設で夏の猛特訓。
中国・広州11月に開かれるスポーツのアジア大会に出場する囲碁の日本代表候補12人が、
8月27日から3日間、JOC運用の「味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC、北区)」で
強化合宿をすることになった。
参加するのは井山裕太名人や山下敬吾本因坊、梅沢由香里五段ら12人(男7、女5)。
日本の囲碁界は最近、国際大会などで中国や韓国と比べて劣勢が続いている。
巻き返しを迫られてもおり、北京五輪金メダルの競泳・北島康介選手や体操男子団体の選手ら
日本のトップアスリートが利用したNTCの会議室で腕をみがくことにした。
候補選手は食事を一緒にとり、NTC近くの同じホテルに泊まる。
囲碁連合の担当者は「スポーツ選手たちが使っているNTCで合宿をすることが、
日本代表としての一体感を高め、大会に出る意味を囲碁棋士たちに自覚してもらう機会になる」。
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面白い。
どんどんNTCを開放すればいい。

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NTCの利用、障害者選手にも容認検討(2010.2.17
JOC副会長は、五輪競技の強化拠点のNTCについて、パラリンピックを目指す障害者選手にも
可能な範囲で認めたい考えを明らかにした。今後、以前から利用を要望している日本パラリンピック委員会や
文科省との調整に入る可能性もあるという。
五輪は文科省、パラリンピックは厚労省と監督官庁が違い、
障害者選手は原則として施設を利用できない。障害者選手用に建設された施設でなく、五輪選手との
利用の重複や運用面などで課題も多く、文科省は「要望が出れば検討するが、まだ方針は出ていない。
車いすに対応するハード面や利用計画の調整が必要」と話した。

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これ、今年2月の話ですが、結果どうなったのでしょうか?
文科省、厚労省の管轄違い等の影響もわかりますが(だからスポーツ省?)、
細かい話は抜きにして、どう考えても、パラ選手が使用できないというのは筋違い。
まず、ヴィジョンというか、先端の方向性を決めて、課題があれば解決していく流れが普通。
NTC企画設計時にパラリン関連の話が出ていない、若しくは、出ても管轄外とした時点で、
日本の全体のスポーツヴィジョンではなく、部分的な話になっていたとも言えてしまうのでは?
NTCやJISSの話は良く選手達から聞きますが、
施設の設備の凄さ(ハード)よりも、施設の使われ方(ソフト)が大事です。


囲碁アスリートが会議室を使う・・・いいじゃないですか。
パラリンアスリートが五輪アスリート同様に施設を使う・・・いいじゃないですか。
利用時間、運用体制などの課題なんて、いくらでも解決できると思います。


 

posted by sports777 at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本のスポーツ振興の全体像

■ソース(毎日新聞2010年8月7日)
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20100807ddm035050027000c.html
■概略
インサイド:五輪ボイコット30年・第3部 歴代政権とスポーツ政策/5
◇揺れる民主の姿勢
7月参院選を控え、民主党マニフェストから「スポーツ」の文字が消えた。

鳩山由紀夫前首相は、退陣後のどたばたの中で、スポーツ政策の優先順位の低さが露呈。
自民党はスポーツ庁や国際競技力向上を謳い、20年五輪と22年W杯招致も盛り込んだ。
みんなの党はアジェンダにASEAN10カ国による五輪共同開催を唱えた。

◇地域スポーツ重視
61年スポーツ振興法制定から半世紀が過ぎ、超党派のスポーツ議員連盟は新たな法整備の
必要性からスポーツ基本法の制定を検討。しかし民主党と自民党の足並みがそろわず、
昨年7月に自民、公明両党だけの議員立法で法案を提出し、廃案となった。
民主党は2010年5月、同党独自のスポーツ議員連盟を発足させた。
同議連の奥村展三幹事長は「自民はトップダウン、民主はボトムアップ。独自のスポーツ議連
をつくる必要があった」と、五輪などトップ選手の国際競技力向上に重点を置く自民党に対し、
民主党は底辺の地域スポーツを重視していると政策の違いを説明。
スポーツ団体と自民党は長年、有名選手の参院比例代表出馬、議員のスポーツ団体役員就任、
予算陳情などで蜜月の関係にあった。
民主党は7月参院選で敗れたが、比例代表に柔道の谷亮子氏を立てて初当選。
さっそく議連会長に知名度の高い谷氏が就任することを決めた。

◇一転、選手強化も

民主党は09年の「政策集インデックス」で地域密着型スポーツクラブ振興や公共スポーツ施設
の芝生化事業を打ち出すなど地域スポーツを重視。
ところが政権交代後初めての予算編成では一転して、五輪トップアスリート強化を目的とした
「マルチサポート事業」に前年度比6倍の予算をつけるなどスポーツ政策の「揺れ」が見られた。
民主党政権がどんな姿勢を打ち出すか。日本のスポーツ振興の全体像はまだ見えてこない。
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ヤワラちゃんを議連TOPにして、何をやるのか、注目します。
五輪を象徴するヤワラちゃんですから、
結局、民主も、自民党のトップダウン型と言うか、TOPスポーツ重視になるのでは?
(現状ではTOPと地域の両立など、できない体制と予算のはずだが)
民主も結局、スポーツ団体との蜜月を・・・などと言われないように、頑張って下さい。

現場から個人的に言いたいのは、
TOP未満(五輪を目指す選手等)のアマチュア選手に、直接、金が落ちる仕組みを
作ってほしい事が最大ポイントですね。
「スポーツ*金」・・・大問題ですから。金の卵が資金難で競技を続けられないで辞めていく
現状がありますからね。
現在のTOP選手や元TOP選手にリサーチすれば、やはり強さに話が集中するでしょうから、
自民党的な、TOPスポーツ重視にウエイトがかかるのは当然。
中々TOP未満の話は出てこない(出てきても重視されにくい)。
そういう観点からは、民主のボトムアップ型と言うか、地域スポーツ重視に注目していたが、
ヤワラちゃんを会長にする事で、またまた、骨が見えなくなった。
どこに着地させたいのか、今後の議連で挙げられていくだろうが、
スポーツ政策をゼロスタートと位置付けて、まずは基盤作りではないかな?
基盤構築の後に、上(TOP)対策の順と思いますが、どうなるのか。
スポーツ以外の分野でも、基盤整理してから先端整理が鉄則のはずなんですが・・・
ヴィジョンがあり、それに即した基礎から固める。その上に、伸びる先端を作っていく。
やはり「基礎・基盤・ベース」を固める事が先決と思うのですが・・・


posted by sports777 at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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