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アドレス

2010年08月29日

プロレス×モータースポーツ

■ソース
http://response.jp/article/2010/08/28/144461.html
■概略
額を殴る音を聞いたことがありますか。
富士スピードウェイで9月11日に新日本プロレスの公式戦が開催。
あまり例を見ない“異種格闘技戦”となったSUPER GT第7戦。
SUPER GT第7戦予選終了後、「Circuit 2010 G1 CLIMAX SPECIAL」では
IWGPチャンピオン真壁刀義選手をはじめ、棚橋弘至選手、永田裕志選手、
中西学選手、タイガーマスク選手ら、新日本プロレスのレスラー約30名が熱戦を繰り広げる。
その真壁選手と、柳田真孝選手(HASEMI MOTOR SPORT)がイベントをアピールするため、
『レスポンス』編集部を訪れた。
真壁選手は、「体力と技術で、個人が戦う。レースとプロレスって似ていますよね」と語る。
柳田選手は「個人が戦うスポーツとしてレースとプロレスは同じものがありますね、精神力とか。」という。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モータースポーツ×アニメ(初音ミクなど)の次は、
モータースポーツ×プロレスのようです。
確かに異種格闘技戦とも言えて、実験的には面白い。
また、新たなファン層をモータースポーツは開拓できるか?注目します。

ハンドボール×フットサル等、異種スポーツがタッグを組むケースや、
スポーツ×スポーツ以外のタッグなど、とにかく考えられるものは全て実験して良いと思う。

「おむつを買った人はビールを買う傾向がある」・・・アメリカのデータマイニングは有名ですが、
子供のいる家庭では母親はかさばる紙おむつを買うように父親に頼み、
店に来た父親はついでに缶ビールを購入・・・・2つを並べて陳列すると、売上が倍増・・・

スポーツの世界でも有り得る話。
集客に繋げる実験は、どんどんリサーチするべき。
最近では、スポーツ観戦に婚活シートをあちこちで採用している事例もその一種と言えるのではないか?
上記では、「ジュースとせき止め薬」「化粧品とグリーティングガード」「キャンディとグリーティングカード」
等の実験も行われた模様。
スポーツにも意外な答えが隠されている可能性有り。

面白い。
posted by sports777 at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルノー、新たに銀行2行とパートナーシップ契約

■ソース
http://f1.as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=28826
■概略
ルノーF1チームは、26日、新たに金融機関とパートナーシップを結んだことを発表、
ベルギーGPからマシンにロゴが飾られることになった。
ルノーは、大手民間銀行グループのEFGインターナショナルと、
2010年シーズン末までのパートナーシップ契約を結んだ。
また、リトアニアのリテールバンク、SNORAS銀行とのスポンサー契約も発表している。
“EFG Bank”および“SNORAS”のロゴは今週末のベルギーGPから
ルノーR30のサイドポッドに入れられる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

海外案件・・・当ブログは国内アマチュア選手への有益情報を流したいので、
上記は管轄外。
しかしながらm何故、お堅い銀行がF1に投資するのかを考えて頂きたい。
単純な広告露出効果だろうか?

F1の企画書を日本で見る人は限られている。
クライアントはナショナルクラスが主ですし、
扱う企業も名立たる企業さんだ。

今やF1なら、企画書なんてペーパーレベルでは無い。
ガンガンの映像プレゼンで、会長・社長を攻める・・・・・

ただ、プロもアマもボーダーレス。
企業のニーズにいかに合わせるか。

F1やMotoGPの世界でさえ、これをやってこう儲かった等の企業経営情報を公開するのは稀。
そこを、企業名を出さないからアピールさせてくれと、権利隙間をぬってYESを言わせるしかない。

TOP選手のエージェント業は大変である。
そこをとやかくは言わない。
ただ、選手自身も、エージェントも一体にならないと、どんなにうまい話もまとまらない・・・・

うーん、細かい事はノーコメントだな。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

アスリートエール100人超えとAY仕様

アスリートエールの選手が100人を超えました。
(まだまだ調整準備中の選手もいます・・・追って公開します。)
6月27日記者発表スタートから、今日でピッタリ丸2ヵ月。
徐々にベースができてきましたので、
次の目標は300人かな。

1人1人、真摯に接するのは大変ですが、
アスリートエールの本気度も、アスリートに伝わり始めているので、
紹介や自薦・他薦も増えてきましたし、
単にPRページを作っているのではない事が認識されはじめて、
お得感を感じてもらえるようになりましたし。
小口協賛実績も出てきましたし。企業job情報も流せていますし。
企業スポンサー仲介も事例ができそうですし。

(ビジネスonlyじゃ無理なスポーツ界です。ちゃんとした支援心が無いと。)

アスリートエールは、マネジメントサービスではありません。
(肖像権・マネジメント権を得て権利ビジネスをする事は考えていません)
アスリートエールは、
アスリートの地位を高めるファン・コミュニケーションを行なう場であり、
スポンサーシップの基礎を習得する場であり、              
企業スポンサーを獲得する為の基礎作りやチャンスを作る場であり、
アスリートのアスリートたる資質を高めて頂く場。             
サイトは、「オンライン後援会の機能ツール」です。           

掲載さえすれば、                               
あとは勝手にサイトが全てをやってくれるというものではないですし、
自動的に新規ファンが増えるものでもない。              
アスリート自身に考えていただき、動いていただき、         
その動きをフォロー&サポートするプログラムです。         




選手オリジナルデザイングッズ販売もテストスタートし、
アスリート・カレッジもテストスタートしますし、
その他のプログラムも計画中です。
全ての共通項は、アスリートの資金調達に寄与する事。

競技用具を買えずに、16年前の用具で戦っているチャンピオンがいる一方、
もう来月、金が無くて遠征に行けないので、TOPグループから降ろされます・・・と
電話をかけてくる選手もいますし、
スポンサーが見つからないので、今年は戦線離脱です・・・・
もう金が無いからスポーツやめて就職しちゃいましたとメールも・・・
こういう話を目のあたりにしてきました。

やはり、現場では、競技資金不足という課題が大きい。
その解決策を教える仕組みもない。
最初からシステマチックに時間と金をかけて一気に全体基盤を作るよりも、
最初は、1人1人から対応して地盤を作るかと始めたスポーツビジネス。

前述の現場話に、支援心を動かしてくれたのがアスリートエール運営統括会社
今やスタッフは10人以上。

石川遼のような超有名選手でなくても、各競技のTOPを狙える選手が
競技を維持し、資金的にもそこそもやっていけるプラットフォームが必要・・・
それはスポーツ界の底上げにも寄与できるはずと、
スタッフは動いています。
ボランティアでは継続しないから、あくまでもサービスとする。
但し、選手から搾取するビジネスモデルでは無い事が前提・・・・
お涙頂戴の寄付集めもスポーツでは限界があるし、
100年でも続く継続的な仕組みでないと意味がない。

スポーツ関係者からは、
たった2ヵ月で早いですねえと声を掛けられる場面が時々ありますが、
全くもって満足できていません。
一般ビジネスのモノサシで言えば遅い。
(無論、睡眠を削って皆頑張っていますが、理想は高く追求という観点から、
 もっともっと早く事を進めなくては。)
やはり最初の関門は、アスリートへの説明に時間がかかりすぎましたね。
何か「うまい話」に聞こえてしまうのか、信用されない場面も多かった。
中身を説明する前に、「そういうお話は結構です」・・・と。
門前払いというやつですね。

企業スポンサー取りの鉄則に反して、非常に遠回りな事を、あえてやっています。
企業相手とアスリート相手は全く別物。
空中戦もできない事は無いが、地上戦でドブ板営業。
昔ながらの手法ですが、信用第一ですし、コネでドカンとできるものでもないし。
ただ、その甲斐あって、選手からの口コミが回り始めています。
まだ弱い風ですが、ちゃんと感じる事ができる。


少しづつ改革プログラムを出していきます。
時間は掛かってもベースを作る。
ベース無しのパワーゲームもあるけど、それじゃ一時の加速にしかならない。
(スポーツビジネスは一般ビジネスと違うから。金や力だけじゃダメだから。)
スタッフ一同、頑張ります!

エージェント業をする時間が全く取れないので、苦しいですが、
ここは、産みの苦しみのステージ。
気合いで乗り越える・・・だな。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、ここで、
少しづつアスリートエール仕様のヘッダーができてきているので、
皆さん、一度、覗いてみて下さい。


※テニス中野佑美選手/JUGEM・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/nakano_yumi/
  中野blog.png

※テニス関根慧選手/seesaa・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/sekine_kei/
  関根blog.png

※サッカー中村元樹選手/Ameba・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/nakamura_genki/
  中村blog.png

※パラグライダー呉本圭樹選手/seesaa・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/kuremoto_yoshiki/
  呉本blog.png

※テニス野上流星選手/fc2・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/nogami_ryusei/
  野上流星ヘッダー1.png

※セパタクロー山田昌寛選手/twitter・AY仕様
 http://www.spo-navi.jp/athlete/yamada_masahiro/
  山田twitter.png

その他の選手は、まだ調整中。

アスリートエールで新たなblogプログラムを開発・誘引するのではなく、
あえて、
慣れた現状blogを使って、アクセスUPを図ってもらうサポートをするのがミソ。
既存ファンにblog引っ越しを告げてサーフさせるのは簡単だけど、
ファンを増やすことに時間を使ってほしい想いです。

SEではないので、探り探りですし、
イラレを使えないので、pptからのpng作りで粗いし、時間がかかりますが、
選手への愛情は伝わるかな?
少しでもアクセスUPへという想いを持っていますので。

皆さん、それぞれの競技で、TOP of TOPを掴んで、名を上げて下さい。
アスリートエールは現場主義で真のサポートとは何かを追求します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いやあ、それにしても、各blog提供会社の裏側の管理画面は色々ですねえ。
画像貼りだけでなく、一応、キーワード見直しを始め、SEO対策に有利な事もやるのですが、
本当に融通効かないなblogシステムもありますし、
どうやっても反映されない・・・一体どうなってるんだ?というCSSもあるし、、、、、
(その原因は、こちらの素人度か、、、)
1時間で済む作業が、6時間格闘する事になったり、、、、
(その原因は、こちらの素人度か、、、)
勉強になります。

選手の画像を、拡大・縮小・拡大・縮小・・・と作業していると、顔がinputされます。
「2番じゃダメ、1番取れよ〜」と相当テレパシー送信しているので、
皆、やってくれるはず。

これから名を上げる100人のアスリートには(既に有名な方もいますが)、
相当、期待しています。

地域チャンプは日本チャンプに。
日本チャンプは世界チャンプに。
世界チャンプは防衛記録に。

皆、頑張れ!
posted by sports777 at 21:16| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「スポーツ立国戦略」の公表

8月26日、文科省からスポーツ政策の基本方針=「スポーツ立国戦略」が発表され、
各メディアが取り上げている。
※文科省・元データ
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/08/1297039.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ソース(産経2010.8.26 20:28http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100826/oth1008262028013-n1.htm
■概略

文科省は「スポーツ立国戦略」の中で、世界で戦う日本代表チーム強化について「国として責任を持って実施する施策」と明記。選手強化を“国策”と位置づけた点は一歩前進。だが、財政の裏付けはなく、実効性には疑問が残る。

過去最多のメダル獲得数更新を重点目標とする一方で、引退しトップ選手を各地の総合型クラブで雇用という壮大なモデルも示された。前の自民党政権がトップ選手強化をテコにスポーツ活性化を図ったのとは対照的に、ボトムアップでスポーツ文化の定着を狙う民主党政権の独自色が随所に見られる。だが、必要な予算規模や財源確保には触れられず、施策としては頼りない。

JOCとの間には、強化費をめぐり認識の溝もある。国庫補助に基づくJOC選手強化費は、前年度比5%減の約25億9千万円。鈴木寛文部科学副大臣は会見で、前年度から6倍増の約19億円となった「マルチサポート事業」を引き合いに出し、「JOCの実質的な強化費は劇的に増えた」と強調。だが、同事業の実施主体は国立スポーツ科学センター(JISS)などで、JOCは受け身の立場。

強化権限の一本化を望むJOCは、「強化主体」として明記されなかった点にも不満。「お金も施策も国が管理するのは望ましくない。選手が望む強化策を手厚くしてほしい」と市原則之専務理事。鈴木副大臣が「劇的な増加」とした強化関連予算も、欧米や中国の半分に満たない。予算規模の拡張などが伴わない限り、理想をうたっても絵に描いたモチで終わりかねない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
文科省(今は民主型か)は、スポーツの仕切りを、
JOC・日体協から政府主導の日本スポーツ振興センター(NAASH)に変えるという事なのかな?
 
自民型から民主型に変えてみようという意味もわかる。
文科省の本データを見れば、ベクトルもわかる。
財源が見えないという意見もわかる。
でも、マクロに考えれば、実験してみればどうかと考える。
 
国主導、政府主導との報道もあるけど、数年位、結果を見てからでもいいのでは?
スポーツ以外の政策と同じで、
何かが変わるかもという期待が進んでいると受取ってもいいかも。
(とは言いつつ、最近、政治への期待が全体的にまた薄れてきていますが・・・)
 
スポーツにも様々なテーマがあるから、全体論に口を出せないが、
自テーマである、選手の金の問題=「スポーツ*金」に関して言えば、
これから開花するかもしれないという次世代アマチュア選手に、
どれだけ金が降ってくるか。
(別にじゃぶじゃぶ税金降って来いという意味ではなく、競技資金が無くて競技断念したり、
 競技用具もろくに変えずにTOP戦績を取っている選手に、どれだけ真のチャンスを分けられるか、
 ここをポイントに見ている)
 
選手育成という点でも注目している。
これまでのスポーツは、とにかく戦績を上げろという根性物語がほとんどで、
選手個人の競技資金には、キチンと向き合わないケースが殆ど。
中々報道されないが、競技資金不足でやめていく選手がどれほどいるかを知るべき。
 
TOP選手になれば問題は無い。周りが動き始めるから。
ただ、もう少しでもTOP域に入りそうという選手が一番問題。
それも競技だから、生き残りも勝負だよ・・・と言われるかもしれない。
ただ、それじゃ金持ち家庭に生まれた選手が、スポーツに有利じゃない・・・と反論できてしまう。
 
今回の元データに、選手の競技以外の指導が入っていないのは残念であるが、
まあ、それは気付いた人がやればいいか。
民間でやります。
 
国は、もっともっと高い位置で先を走り、誘導してもらいたいですね。
セーフティネットもお忘れなく。
 
 
 
 

posted by sports777 at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

近未来五輪への実験「ユースオリンピック」

■ソース
http://www.hokkaido-365.com/feature/2010/08/post-586.html
■概略
スポーツ離れする若年層の引き留めを模索するIOC
シンガポールで行われている第1回「ユース五輪」に注目している。
日本のマスコミは注目度は低いが、完全に「近未来五輪への実験」。
分りやすく言えば「夏季五輪は種目数を削減、冬季五輪は種目数を増大」がIOCの狙い。
夏季五輪は肥大化して、これ以上の日程・種目は行えない。
冬季五輪は参加国数に限界があり、IOCは華やかにしたい願望。
IOCが考えるのは、TV映りの良いもの、観客動員の良いもの、
つまりスポンサーがつきやすいものというわけだから、パラレル回転などは可能性が高い。
パラレル回転ならば、先着が勝者だから分りやすく、応援も熱狂的になりTV映りや
スポンサー獲得も見込めるというものだ。

今回、IOCがユース五輪を行ったのは、五輪精神の若年層への浸透と、
スポーツ離れする若年層の引き留め。バスケは、若者に浸透している「3オン3」の採用。

※今後は、元々冬場スポーツとして生まれた「体育館スポーツ」が加わるだろう。
※サッカーも分化されるだろう。
  年齢制限は「W杯」。年齢制限ありは「五輪」。
  「体育館競技としてのフットサルは冬季五輪」となるかもしれない。
※ラグビーは次期五輪から採用されるが「7人制ラグビー」。体の激突での15人制と違い、
  体格差は影響しない。スピード豊かな選手での攻防となり、試合時間も短縮され、
  いかにもTV向きでスポンサー獲得も期待できる。
バレーボールでもブラジルでは「チャレンジバレーボール」が普及。
  男子身長は185センチ以下、女子は170センチ以下の制限で盛況。
  バレーボールが身長の高い選手のもので、身長の低い者は除外され、
  気がつけば競技人口が激減したことへの反省から生まれたこと。


スポーツのルールは100年間変更されないというものではない。
時代に合わせ変更されてしかるべきもの。
伝統の柔道ですら、レスリング技は禁止となる。柔道本来の技の応酬とならなければ、
五輪種目から外される危機意識から改革が始まった。問題はその改革が柔道本家の
日本の提案ではないということだ。

ルールは変えられる。変えるために目を世界に広げるべきだ。
そう考えられる国際人を増やし、また採用すべき時が来ている。

よく見聞きする国内競技団体での主流派・反主流派の権力抗争などは、
その団体が100年遅れていることの証明なのだと思う。(スポーツライター・伊藤龍治)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なるほどですね。
ユースから五輪の方向性がうかがえる・・・確かにそうだ。
(スポンサーからの資金調達が着地点・・・という点で物議をかもすでしょうが)

3on3の採用、7人ラグビー・・・・この先、五輪競技はもっともっと動くのでしょうね。
改めて、勉強になります。
フットサル、チャレンジバレーはチャンスなのかな。

若年層のスポーツ離れが進むと、五輪ビジネスもしぼんでしまいますから、
色々戦略が出てくるのでしょうね。
テレビ映り、スポンサー獲得性・・・・・・うーん。

無論、スポーツから金を生む仕組みを考えるのは当方のテーマでもありますが、
あくまでもアスリートに金が落ちる仕組みという、
ビジネスなんだけど、ビジネス未満のようなステージですが、
興行収益onlyとなると、うーん、、、、微妙。


最後の一文は、さすがです。


posted by sports777 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月23日

アスリートエールのチャンピオン達

TO-MA選手の新チャンピオン話から、裏サイトで、
アスリートエールの他選手のチャンピオンを調べて記事を書いたのですが、
こちらでも書きたくなったので、以下に記します・・・


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チャンピオンと言えば・・・

(2009年、2010年に限って言えば)

□格闘技(キックボクシング)のTO-MA選手
 判定3-0で、J-NETWORKスーパーフライ級のチャンピオン(新王者)に!
 おめでとう!今後も頑張ってほしい。
□4輪(レーシングカート)の笹原右京選手
 2009年、13歳でジュニア世界チャンピオンを獲った。これは快挙である。
 将来F1の道が完全に開けた。凄い事だ。
□フリーダイビングの平井美鈴選手 北濱淳子選手
 2人は、2010年7月の沖縄での世界選手権・団体戦で金メダルを獲った。
 来年は、個人戦でもメダルを狙う。
□セパタクローの山田昌寛選手
 2010年7月の全日本オープン選手権で優勝。
 8月の世界選手権では銅メダル。
□セパタクローの増田蕗菜選手益子梓選手
 2010年7月の全日本オープン選手毛で優勝。
 女子も強い。
□ビリヤードの河原千尋選手
 2009年の北陸オープンで優勝。
 2010年の女子世界選手権では9位。
□陸上(女子800M)の岸川朱里選手
 2010年、日本選手権で優勝。
 2012年ロンドン五輪にリーチ。
□陸上(車椅子マラソン)の西田宗城選手
 2009年、三河湾健康マラソンで優勝。
 2010年もタイトルを獲ることでしょう。
□テニスの秋田史帆選手
 2009年、新潟国際で優勝。
 若いから波に乗りそう。
□テニスの綿貫祐介選手
 秩父オープン優勝。
 こちらも若いから波に乗りそう*2。
□テニスの中野佑美選手
 2010年ダブルスでJOPじょんのびオープン優勝。
 国内を大転戦で大変ですが、タイトル数を増やすでしょう。
□テニスの関根慧選手
 2010年ダブルスでJOPじょんのびオープン優勝。
中野選手とペアで、、、いや、シングルでもTOPを狙う。
□テニスの野上流星選手
 2010年ダブルスでJOPじょんのびオープン優勝。
 イケメン、ナイスガイ。今後も腕が上がる。
□テニスの米村明子選手
 2010年、全日本室内選手権の複・単共に優勝。
 御存知、今後が期待される米村選手。
□サーフィンの割鞘ジュリ選手
 2010年、ASPのニュージーランドで日本人初の優勝。
 今後、世界に名を上げます。
□ボディボードの京谷雄策選手
 2009年JPBA木崎浜で優勝。
 ボディボード界では有名人。
□スキー(クロス)の伊藤里奈選手
 2010年、TOMAMU-CUP(Bigエア)優勝。
 まだまだ行きます。
□スキー(クロスカントリー)の小島佑司選手
 2009年、30kmCL学生チャンピオン。
□スキー(ノルディックコンバインド)の渡部善斗選手
 2010年、全日本ジュニアスキー選手権制覇。
 早稲田の象徴として、名を上げてほしい。
□スキー(フリースタイル)の高井伸幸選手
 2009年、ナクア白神で優勝。
 まだまだ行く兆しです。
□スノーボードの斯波正樹選手
 2010年、全日本選手権PGS優勝。
 2014年ソチ五輪で早くもスタートをきった状態。
□スノーボードの戸崎啓貴選手
 2010年、プロツアー総合優勝。
 国内レース開幕で5連勝。強い。
□2輪(モトクロス)の成田亮選手
 御存知、モトクロスのカリスマ。
 2009年、全日本チャンプはもちろん、2007年から4連覇を狙う。
□ビーチバレーの徳丸信代選手
 2010年コカコーラフェスティバル優勝。
 こらから波に乗ります。
□ダーツの對馬裕佳子選手
 2009年はあちこちで優勝。
 2010年も優勝数を増やすでしょう。
□ダーツの鈴木猛大選手
 こちらも2009年、あちこちで優勝。
 当然2010年もタイトル増やし。
□格闘技(テコンドー)の須田洋光選手
 昨年2009年の全日本ライト級チャンピオン。
 2010年もまたやってくれる事でしょう。
□格闘技(テコンドー)のジョン・チョルス選手
 昨年2009年の全日本大会のチャンピオン。
 同じく、また2010年もやってくれるでしょう。
□格闘技(総合格闘技)の池本誠知選手
 第3代DEEPウェルター級チャンピオン。
 この間の防衛戦で敗れてしまったけど、また巻き返してくれるはず。



いやいや、まだまだ情報が漏れている可能性が高く、
この他にもチャンピオンと呼べる選手がいるはず。
チャンピオンと言葉で言うのは簡単だけど、
そりゃあ、現場でこのポジションを築くのは大変な事。
なりたくても、そう簡単になれるものではないし。
どんな世界でも、1番を獲るのは大変なことです。

リスペクトします!
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アスリートエールで、どんどんチャンピオンが生まれてほしい。

posted by sports777 at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TO-MA(當麻正惟)選手、チャンピオン獲得!

TOMA 當麻正惟.png

アスリートエールにも掲載しております、
TO-MA(當麻正惟)選手が8月22日、
J-NETWORKスーパーフライ級・チャンピオンに!
おめでとう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ソース(GBR 2010/08/22
http://gbring.com/sokuho/result/result2010_08/0822_j-net.htm
■概略
J-NETWORK 「FORCE for the TRUTH of J 4th」
2010年8月22日(日)東京・後楽園ホール
TO-MA.jpg

◇第7試合 J-NETWORKスーパーフライ級タイトルマッチ
○「TO-MA(新宿レフティ/同級2位/挑戦者)」 vs ●「ウエンツ修一(スクランブル渋谷/王者)」
 判定3−0 ※49−48、50−49、49−48

※ウエンツが初防衛に失敗、TO-MAが新王者に就く

昨年11月以来のJ-NETWORKのリングとなったウエンツ。
今年はタイ遠征を含む3連勝の中、初防衛戦を迎えた。
対するTO-MAはここ5試合で4勝1分、挑戦者決定トーナメントを勝ち抜き、このチャンスを掴んだ。
1R、ウエンツはガードを高く上げて右ローと蹴っていく。TO-MAがそこに右ストレートで飛び込んでいく。
TO-MAがパンチで距離を詰めてくると、ウエンツは左ヒジ。
TO-MAの蹴り足を取ってバランスを崩し、そこに右ハイキックを蹴る。
TO-MAはパンチのプレッシャーでウエンツを下がらせ、そこに右ヒジを打つ。
2R、徹底して右ローを蹴っていくウエンツ。
TO-MAはそれをもらいながら前に出て、距離が詰まるとパンチからヒジ、そして左のヒザ蹴り。
ウエンツが右ローを当てれば、TO-MAも確実に攻撃をまとめる。
3R、ウエンツは右ロー、そしてTO-MAが距離を詰めてくるところにヒジ打ち。
TO-MAは前に詰めるだけでなく、離れたところからジャブを突いて、
ウエンツが前に出てくると逆に左のテンカオ。ジャブを基点にヒザ蹴りとパンチを当てる。
4R、徹底して右ローを蹴り続けるウエンツだが、TO-MAは下がることなく前に出る。
ウエンツは右ストレート、左ミドル、そして右ハイキックを当てるが、TO−MAは左のヒザ蹴りから前進。
左右のフックでウエンツをコーナーまで詰めてヒザ蹴り、そしてヒジ打ち!TO-MAがウエンツを攻め込む。
5R、ウエンツは自分からプレッシャーをかけて前に出て右ロー、右ヒジ、右ストレート。
TO-MAは下がりながらワンツーを返して、左のヒザ蹴り。
ウエンツは手数を増やして前に出るが、TO-MAを捉えきれない。試合は判定となりTO-MAが勝利!
プロ8戦目にしてベルトを手にした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


TO-MA選手、3-0判定で新王者に!
今日は、アスリートエール選手調整で、ずっとPC前でしたが、
後楽園、行けば良かったなあ・・・
TO-MA選手、申し訳ない、防衛戦は観に行きたいよ〜

8戦目でチャンピオンは、早い出世なのでは。
若いし、今後が更に期待できますね。

減量が大変だったようですが、チャンピオンになった事で減量苦も忘れた事でしょう。
(忘れないか・・・)

今後は追われる立場として、首を刈りに来る猛者も多いでしょう。
しかし、それを乗り越えて、防衛記録に挑んでほしい。

おめでとう&がんばれ!TO-MA!
ありがとうTO-MA!



アスリートエールから、またチャンピオンが生まれて嬉しい。
様々な競技でTOP of TOPを狙ってほしい。
Over the TOP!
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2010年08月22日

ラガーマンを黙らせる小粒センサの正体

■ソース
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100727/184545/
■概略
豆のような形をした物体。ラグビー試合でラガーマンのスパッツに入れて使う物。

実はこれ、ラグビー専用に開発されたセンサで,その名もズバリ「Rugby Sensor」。
試合中に15人の選手が装着すれば,各選手の一挙手一投足が0.01秒ごとに計測され、
Rugby Sensor内のフラッシュメモリーに記録される。 

あとは,記録されたデータを赤外線通信などで引き出し,専用パソコンで分析するだけ。
ラガーマンたちの試合中の働きぶりが“丸裸”になる。
3軸加速度センサ1個と、1軸ジャイロセンサ3個、2軸の方位センサ1個。
ラグビーとセンサの両方をよく知るアスリートセンサーだからこそ導き出された解。

2003年ワールドカップ、オーストラリアは宿敵イングランド代表に決勝戦で敗退。
チーム内では、もっと走れる選手を個々に分析し、作戦を練る必要性があった。

当時の手段は、試合中に撮影した映像を解析。全選手ではカメラ15台が必要で
「300万〜400万円のコストが掛かる」。そこで関係者から開発話が持ち込まれた。

価格は豆形センサ22個と専用ソフト搭載パソコン付きで300万円以下になる見込み。
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潟Aスリートセンサーさんがソフト開発、ラグビーセンサさんが設計なのかな?
モータースポーツでは、昔からデータロガーがあって、
今やレーシングカートでもGセンサー付きのステアリングがあるほど。
そういえば、他の競技では、あまり聞いた事がなかった。

ラグビーで普及すれば、全ての競技に広まるでしょうね。

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アスリート助成金認定式

■ソース
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/08/12/19.html
■概略
選手や指導者の活動費用を援助するスポーツ振興基金助成金の認定式が
味の素ナショナルトレーニングセンターで行われ、助成対象者525人のうち166人が出席。
JOC強化指定選手エリートAアスリートの体操・内村航平(日体大)選手が代表して
「助成は国民の皆さまからの温かい激励と受け止め、さらに競技に取り組んでいきたい   
と思います」と決意表明。                                          

<ロンドン切符1号 射撃・松田“昇進”>射撃の世界選手権で2冠を達成し、ロンドン五輪
出場決定第1号となった松田知幸(34=神奈川県警)が“昇進”。
この日認定された助成金は月額10万円のエリートBだったが、四半期ごとの見直しで
10月からは月額20万円のエリートAに格上げされることが確実。
<重量挙げ・三宅は階級変更へ>北京五輪重量挙げ女子48キロ級で6位入賞した
三宅宏実(24=アセットマネジャーズ)がロンドン五輪へ向け、階級変更する可能性。
来月の世界選手権と11月のアジア大会に53キロ級で出場することをあらためて明言し
「(トータルで)215キロあたりまで記録が伸びれば、減量のない53キロ級でもメダル圏内。」。
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内村選手の言葉、いいですね。
国費がどのように、現場の選手に落ちてくるか・・・・中々一般の方々には見えないものです。
この御時世、職が無く、必死に生きなければならない人が増える中で、月20万は貴重な金。
アマチュア・アスリートがスポーツに専念しながら、血税の延長金をもらえるのはGood。
(むしろ、この手の金は、審査機関の眼力が問われる)
今回の525人は、内村選手の言葉を共有してほしいです。


例えば介護や教育などのテーマが最優先で、
スポーツにあまり意識が向かない方から見れば・・・
道具がいらずに走るだけのランナーに金が必要なの?
体操競技用具は国が支給していて、体操選手が買うのはウェア程度で、金は必要ないでしょ?
といった感覚を持つ方が多いのも事実。
そこに税金や寄付を投下するよりも、投下すべき場が他にあるでしょ・・・という方もいる。
自分もNPOやCSRに関わっていたので、身を持って、痛い程にその意見はわかる。

アスリート側の立場に立てば、月20じゃきついよ・・・という気持ちもわかる。
TOP選手になればなるほど、海外遠征費も掛かりますし、
コーチもTOPレベルを要して、人件費を払わなくてはならない。
比較的、競技用品費が掛からない競技でも、一般生活費も足せば、
軽く年間¥1000万は必要。
(道具に金の掛かるモータースポーツなどは、その10倍)
この点を、世間は知らない・・・そういう報道が少ないですからね。

世間の目、アスリートの目、国の目・・・・それぞれの想いはわかる。
だからこそ、もっとマクロな視点で考えなくてはならない。

個人的には、
スポーツビジネスの渦中にいるので、スポーツに税金がガンガン落ちてきてほしい想いもある。
しかし、失業者問題・子供教育・福祉介護・環境問題の現場を見てきた立場としては、
正直、スポーツの課題と比べようがない位に根が深く、
比較論で言えば、圧倒的にそちらの方が金が必要というのも事実。
国民にそのような情報が波及すれば波及する程に、
国費をスポーツに、というものに疑問を抱く人が多くなると予測される。

他国と比べて、日本は「命」を大事にする国家と思う。
命に直結する自殺問題・DV・いじめ・高齢者ケア・環境破壊・・・
海外にも目を向ければ、ストリートチルドレン・紛争・飢餓・環境破壊・・・
過去、何十年、何百年も前から起こっている事さえも、いまだに情報不足なものは多い。
ネットが普及し、これから益々情報は、秘匿情報さえも国民全体に浸透する社会が進む。
その過程において、
それらと同等レベルでスポーツが必要・・・という点を追求しないといけない。
そうでないと、益々、スポーツに税金投入・・・という世界が弱くなる。

他国がTOPアスリート育成に、日本の何倍も金をかけている事実もある。
だから、日本も・・・という論理は通用しないという考え方もある。

こういったスポーツ観、世界観、社会観の元で、
「スポーツ*金」という面では、選手達には、自ら稼いでほしい。
自分のスポーツをする形を、自ら現金化してほしい。
具体的には、
寄付金や税金を待つ(守る)よりも、協賛金に向けて攻めてほしい。


それができればとっくにやってるよ・・・という気持ちもわかる。
じゃあ、何故できないのか?

90%以上の回答は、やり方を知らない、やっても通用しなかった・・・という答えである。

ちょっと待ってよ・・・
私の調査では、競技資金がほしいというアスリート100%の中で、
アクションを起こした人はわずか10%程度。
90%は、金がほしいほしいと言うだけで、アクションを起こさない。
そして、アクションを起こした10%の中で、協賛金を得るのはその10%程度(全体の1%)。


アクションを起こさない90%の課題は、
やり方、成功への道を知らない点が大きい。
学校の体育教師も、大学スポーツ学科も、現場の監督もコーチも、協会も連盟も、
アスリートの資金調達や、協賛金の獲り方を教えていないのが実情ではないでしょうか。
おまけに、アマチュア向けの書籍もセミナーも皆無。
選手は、独学で、又は、先輩の失敗例を真似するしかない。
ネットに落ちているプロ向け手法を、アマ選手が真似するしかない・・・

アクションを起こしても成功しない全体の9%は、
正直言って、それじゃ獲れる訳が無いよ・・・という形で動いている。
これも独学でアクションしているケースがほとんど。

ちょっと待って下さい。
学校のテストでも、テスト成績を上げる為には、勉強するはず。
何も勉強せずにテストに臨んでは、点数が取れない。
傾向と対策を知る事も大事。
資金調達(スポンサー獲り)も勉強が必要です。

又、テスト結果が悪かった場合、あの問題は勉強していなかったから仕方無い・・・・
というケースもありますが、
それは、言い訳であり、あらゆる想定をして勉強しなければ点数は取れません。
これは競技と全く一緒。
資金調達(スポンサー獲り)も、知らなかったでは済まされない。
競技と同じ、「勝負」ですから・・・


これらの問題を解決するには、国が教える場を作ればいい。
スポーツ界全体の底上げとして、選手の金(競技資金)に関して、教える場が必須。

今のスポーツ界、¥100万の現金と、¥100万を稼ぐ方法という書籍を
選手に見せれば、ほとんどの選手が現金を選びます。
この状況を変えなければならない。
¥100万の現金は、使ってしまえば終わり。また資金難の繰り返し。
¥100万を稼ぐ方法という書籍を手にした選手は、
毎年、競技資金¥100万を自分で用意できる・・・

国が打ちだす前に、
民間の立場で、この対応策を発信します・・・それが「アスリート・カレッジ」。
アスリートにとっては高額かもしれない。
ただ、ビジネスセミナーなら相場ですし、6時間なので、民間がやる最大努力はしています。
 (こういった場に、国は協力してほしい。企業努力は限界までしているつもり。)
中身を見てほしいですね。
6時間後には、アクションの準備ができるようになると思いますよ。
終了後、大した内容ではなかった・・・という選手がいれば、私が返金しても構いません。
実績も出ている内容なので、是非来てほしいです。



話を元に戻すと、、、

そうは言いながら、セイフティネットは絶対的に必要。
それは国にしかできない。
ばら撒きではなく、選手の競技力の基礎になる金は、国民の理解を得ながら、
できるだけ中間マージン無しに、現場の選手に直接、金が落ちる仕組みを進めてほしい。

525人の選手は、気合いを入れて頑張ってほしいです。
競技に頑張るだけでなく、国民(ファン)を見る目も忘れずに。
アマチュアと言えども、そういう観点では、プロ意識を持ってほしいです。









posted by sports777 at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テニス石津、ユース五輪コンソレ制覇

■ソース
http://www.tennis-navi.jp/news/player/junior/020693.php
■概略

8月14日シンガポール開幕のユース五輪、
女子シングルスコンソレーション(1回戦敗者トーナメント)決勝戦。
コンソレーション第2シードの石津幸恵(17歳)が優勝。

ITFジュニアランキング5位の石津は、本戦は第4シードながら1回戦敗退したが、
コンソレーションで優勝。
石津は7月ウィンブルドン選手権大会ジュニア部門でシングルス準優勝という実績。
一般大会のITF女子サーキットで既に5度の優勝に輝くなど、日本女子テニス界期待の若手。

今回が第1回となるユース五輪夏季大会は、14歳から18歳の世代のアスリートが
世界中から集まるユース世代向けのオリンピック。
26競技に205の国と地域から約5,000名の参加者が集う大規模な大会となっている。
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本戦ではないようですが、コンソレ優勝・・・ウィンブルドンJr.で一気に名を上げた石津選手。
今後も期待します。

というか、ユース五輪の報道、少ないですねえ。
一部メディアでは、盛り上がりに欠ける・・・などと記載されていましたが、
もっと日本勢を、又、ユース五輪全体を報道してほしいですね。

商業主義の五輪のようにすれば、ユース五輪にも多くのメディアが入るのかな?

posted by sports777 at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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