http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100722-00000022-ykf-spo
■概略
トヨタ自動車専務は、業績悪化で縮小していたモータースポーツ活動について、
「世界ラリー選手権や世界ツーリングカー選手権などを(参戦に向け)調査している」と述べ、
参戦を検討していることを明らかにした。
トヨタは、2002年から参戦していた自動車レースの最高峰F1から昨年撤退したばかり。
08年リーマン・ショックによる自動車販売の急激な落ち込みで、F1撤退を余儀なくされたが、
業績が回復基調にあることから、自動車レースへの再挑戦を検討することとなった。
具体的には世界ラリー選手権(WRC)への参戦が有力。本格参戦に年間数百億円規模が
必要なF1への再参戦は検討していない。
このほか、「ドイツ・ツーリングカー・マスターズ」(DTM)、量産車による自動車レース
「FIAツーリングカー選手権」等も候補となっており、欧州での量販車イメージ強化に繋げたい。
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DTMに行ってほしい。
そして、スーパーGTとDTMがもっと近接して、
市販車とモータースポーツを密接化させてほしい。
以上