http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20100719-OHO1T00103.htm
■概略
来秋・初開催「大阪マラソン」で、3万人のランナーや沿道観衆を色分けする、異例の試みが計画されている。
日本スポーツ産業学会(滝鼻卓雄会長=読売新聞グループ本社相談役、読売巨人軍オーナー)が
17日開かれ、講演会では大阪マラソンの特別報告が行われた。
橋下徹知事が発案し、準備が進む府民参加型イベントのキーワードは「虹」だった。
リストバンドやTシャツなどでランナーを7チームに分け、色ごとに水、環境、食などテーマを決め、スポンサー企業を募る。
100万人と想定される沿道の観衆も、各色を身につけてもらい、チーム対抗戦の要素を取り入れる。
「府民自らが大会を盛り上げて、単なるマラソンでなく『祭り』を目指したい」と開催準備委員会は説明。
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これ、Social面からスポンサーを取りやすくなりますね。
大手企業はもちろん、小口を中小企業からも出してもらいやすい。
Dさん案かな?
地元のNPOを絡めて、一部、寄付金が回るようにすれば良いですね。
スポーツ*Socialが繋がっていきます。
ホワイトバンド的にはならないように。(今日のTVタックルで話題に出ていましたね。女子大生?が驚いていました)
地域密着で、地元企業、地元NPO、地元民でなるべく見えやすいタッグで固めてほしいですね。
まあ、規模が大きいからナショナルクラスにするのでしょうけど。