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2010年06月18日

変革の時代のスポーツと政治

■ソース
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20100617k0000m070116000c.html
■概略
変革の時代にスポーツだけが今のままでいいのか。
国頼みから脱却する為には一人一人がスポーツを支えていかねばならない。
◇一人一人が支え…国頼み脱却を

スポーツが選挙の争点になることはない。昨夏の衆院選で、民主党マニフェストにはスポーツの
スの字もなかった。そもそも日本にはスポーツ政策を一元化する省庁がない。
スポーツ庁ができても、所詮はお役所、スポーツの国家依存体質はかえって深まるとの指摘も。

十指に余る競技団体会長を務める河野太郎衆院議員は、ブログで「スポーツは私の部分と  
官ではない公の部分で、官をなるべく排除していくべき。スポーツ庁を作れば官がのさばる。  
スポーツは関わっている人達がみんなで創り上げるべきで、文科省の予算どりの道具にする 
べきではない」と不要論を展開している。耳を傾けるに値する指摘だと思う。            

メダル数で後れたバンクーバー後、国の財政支援を求める声がスポーツ関係者に上がった。
アスリート育成、強化を国策として進め、「スポーツ立国化」を目指すべきだと。
国が金をかけているのがスポーツ先進国で、日本は「後進国」だと寄稿した元五輪選手もいた。
◇政府の圧力受けモスクワ不参加

80年5月24日・・・日本がモスクワ五輪ボイコットを決めた日。
ボイコットは、ソ連のアフガニスタン侵攻への対抗措置としてカーター米大統領が呼びかけた。
「少数精鋭の自費参加」を打ち出したJOCに、日本政府は補助金打ち切りをちらつかせた。
JOCは91年、日体協から分離独立して独自に資金集めができる法人格を取得。
補助金などを通じた政府の干渉を排除して独自性を確保する狙いだったが、
昨年の事業仕分けでJOC補助金は「縮減」され、幹部は文部科学省にスポーツ振興を訴えた。

ボイコットから30年、政治との関係において、日本のスポーツは変わっていないようにみえる。

文科省のスポーツ関連予算は今年度、約227億円。国民1人当たり約200円に過ぎない。 
元Jリーガーの友近聡朗参院議員(民主党)は「文武両道ならば文武平等でなければならず、
スポーツ予算は文化庁予算の1000億円くらいあってもいい」と話す。               
◇寄付金の半額を所得税から控除

厳しい国の財政状況の中で、どうやってスポーツを支えていくか。
スポーツのために1000円、5000円を寄付してもいいと考える人は少なくない。私もその一人。

「新しい公共」という考え方で、鳩山前首相はNPO活動を支援する方針を打ち出した。
寄付金の半額相当を所得税から差し引く税額控除が、「社会的な公共財」でもあるスポーツにも
適用されれば、皆で支えようという機運が生まれる。

国民の関心が高まれば、政治家は無関心でいられない。票になるから。
各党はマニフェストにスポーツ政策を書き込まざるを得なくなる。
今回の参院選に立候補するスポーツ選手らは当選後、スポーツ政策汗をかいてほしいと思う。
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非常にいい記事です。
考えるきっかけになります。

スポーツ庁関連の話は、無いよりは有った方が良いと思いますが、
肝心なのは、記事の後半。
国民が動けば政治も動き、21世紀型的とも言えるボトムアップが叶う時代になっている。
故に、可能性はあると。
しかし、その根本となる、国民の関心を高めるムーブメント作りが無ければ、全てが崩れる。
そこは様々なドブ板営業となる地上戦と、メディアを味方につけた空中戦が必要な訳だが、
誰が指揮を獲るのか?
金をかけて、広告代理店に依頼すればいいのか?
チームマイナス1%型も有りだろうし、その他の手法もあるだろう。
この地べたを構成する所が一番重要で、そこから先はどうにでもなると考えられる。
この地べた作りが一番難しい。
民間1社では負担が大きく、巡り巡って考えると、じゃあ、スポーツ庁で予算つけましょうよ、
との循環に成らなくも無いのではないだろうか?

スポーツ事業者の社長、アスリートは意見を出してほしいですね。
批判をするのは簡単。アイデアを出さないとね。
自分は、個を取り囲む人を巻き込んで金と心を作る仕組み・・・といった、
スポーツを応援する基礎の基礎を確実化する所から始めたい。
(アスリートエールが、そのOne of themであり、世に問いたい)



posted by sports777 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JOC、今年中に協賛企業を3社増目標

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20100617-OHT1T00275.htm
■概略
JOCは17日のマーケティング委員会で、2012年ロンドン五輪の強化費などに充てるため、
ことし中に新たに3社程度の協賛企業を獲得する方針をまとめた。

JOCはシンボルアスリート(SA)と呼ばれるトップ選手の肖像権使用に4年間で6億円支払う
最高位の「ゴールドパートナー」で7社、2億2000万円の「オフィシャルパートナー」で17社の
計24社と契約するが、27社程度に増やすことを目標に掲げている。
契約形態が異なった08年北京五輪のときは28社が協賛していた。

7月上旬に新たに3人とSA契約ができる見通しで、競泳男子の入江陵介らが有力候補。
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頑張って下さい。
入江選手、入るんだろうなあ。

posted by sports777 at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツメーカーのサプライチェーンとCSR

■ソース
http://www.asahi.com/international/shien/TKY201006180143.html
■概略
◇「スウェットショップ」と呼ばれないために

サッカーW杯にはたくさんのグローバル企業が協賛。目立つのは大手スポーツメーカー。
この商品を購入する際、どこからその商品がやってきたのか?
途上国にある有名スポーツメーカーの下請工場で、様々な問題が起きてきた。
低賃金労働、長時間・休憩なし勤務、衛生・安全問題、労働組合に対する解雇、児童労働等。
職を失うわけにはいかないので労働者は厳しい労働環境でも我慢して受け入れざるを得ない。
こうした厳しい労働環境で働かざるを得ない事を「スウェットショップ(労働搾取工場)」という。
消費者は安く商品を買いたい、スポーツメーカーも安く商品を仕入れたい、
下請け工場はコストを抑えたいと行動する。そのしわ寄せは下請け工場の労働者にきてしまう。


1990年代、ナイキ関連工場で「労働者が虐待を受けている」実態が知られるようになり、
NGOから「スウェットショップだ」という批判が高まった。
アディダスも、98年W杯フランス大会での公式試合球はパキスタン工場で作られて、
これを10歳未満の子供達に作らせていたことが発覚して問題になった。

但し、この2社は、こうした批判に誠実に対応した。改善につとめた。
背景には近年、「企業の社会的責任(CSR)」という概念が広まってきたことが影響している。
企業は社会批判を受けないように様々な取り組みを始めている。企業責任を果たそうとの
問題意識からビジネスを再考する企業もある。ブランドイメージを守りたいという側面もある。

スポーツメーカーの中には労働条件を監査を行わなかったり、形だけという企業もある。
但し、こうした企業に批判できない。消費者が購買行動を変えない限り、安く作ろうとするから。

◇ほんの少しの関心とほんの少しの意識が企業を変える

こうした中、サプライチェーン問題を知った上で商品購入する人は、日本でも多くはないだろう。
自分の消費行為が下請け工場に間接的に影響しているなんて考えもしなかった。
消費者としてのほんの少しの関心とほんの少しの意識が企業を変える鍵ではないかと思う。

ワールドカップで注目を浴びたスポンサー企業の商品を購入するとき、
「なぜこの値段?」「どのように作られる?」と考える人が増えることを願っている。
そうすることが、社会に大きな影響力を持つグローバル企業が、
これまで以上に社会的責任を果たす存在になるために、大きな後押しになるだろう。

(アムネスティ・インターナショナル日本 CSRチーム サルバトーレ西村)
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アムネスティさんの言葉ですから、わかりやすいですね。
これまでも同じ内容の話が何度もメディア報道されましたが、
あえてこの時期、W杯時に訴求する事は大事です。
朝日新聞さんの掲載判断もさすが!

スポーツスポンサーシップ獲得の現場でも、
とにかくCSRという言葉が飛び交っています。
企画書にもCSRの文字が躍っているケースをよく見ます。
しかしながら、スポンサーを依頼する側は、もっとよくCSRを研究する必要がある。
企業の立場でCSRを知らなければ、CSR部署の方の心に刺さりません。

CSRには建て前と本音があるのも現実。
無論、大義だけではなく、真の部分でCSR行動を行なう企業も多いので、
又、上場企業と中小零細企業では、CSRの追求点・着地点が異なるので、
そういう点も考慮しながら、スポーツ*CSRを考えなければならない。

スポンサーを求める側の視点でCSRを考えると、
記事のように、まず自らCSR重視の視点を実行する事が大事です。
それが、もっともっとムーブメントになって、企業CSRを促す事になれば、
企業は更に更にCSRを追求して、
プロクラスではなく、草の根クラスのアマチュア選手にもスポンサーチャンスが
高まるかもしれない・・・いや、高まります!

ですから、上記記事の意味をもう一度、読み込んでほしいですね。

posted by sports777 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

300万円でフォーミュラーカー体験

■ソース
http://www.asahi.com/business/pressrelease/PRT201006180021.html
■概略
夢のF1ドライバー体験とSPAがセットになったスペシャル宿泊プラン
1泊2日 1名様300万円
http://www.hnt.co.jp/stay/plan_123.html
ホテル日航東京は、宿泊日限定で、富士スピードウェイにてフォーミュラーカーでの
走行を体験いただけるスペシャル宿泊プランを発売いたします。
==============================================
「“夢の体験” フォーミュラーカーで富士スピードウェイを疾走!!」プラン概要
==============================================
ご利用いただいたお客様は、“TEAM IMPUL”2010年シーズンスポンサーになります。
その、スポンサー特典として、日本初の“車体の全長を変えない” 2シーターの
フォーミュラーカーでの走行を体験いただけます。
プロドライバーのヘルメット越しに視界が確保されるので、まるで自分が運転しているか
のように、迫力満点です。スピードを体感後はスイートルームへ宿泊。
■対象日:6月28日(月)、30日(火)、7月7日(水)、8日(木)、26日(月)、29日(木)
■料金:1名様(ツイン)3,000,000円
■内容:お部屋タイプ、レインボーガーデンスイート(80m2 )へのご滞在
■特典:
1.富士スピードウェイへのハイヤー送迎
2. 2シーターフォーミュラカーでサーキット走行体験(最大3周)
3. 2シーターフォーミュラカー乗車時、およびプロドライバーとの写真撮影
4.お客様のお名前やメッセージの入ったステッカーを貼ったフォーミュラーカーが、
  2010年のフォーミュラーニッポンで戦います。
  更に、2010年シーズンのフォーミュラニッポン“TEAM IMPUL”のパドック観戦
5.屋外ジェットバス付、レインボーガーデンスイートへの宿泊
6.SPA然 TOKYOでの、“アスリートアロマキュア(50分)”
 もしくは“浪越指圧(90分)”がお受けいただけます。
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メディアPRとして「?」を生む手法として面白い。
しかし、300万は高いでしょ(笑)
インパルマシンのロゴ貼示分はいくらなのかな?

格差社会だから、金持ちさんの応募はあるのでしょうが、
モータースポーツ界の為になるのかな?
まあ、プロモーション商品だから、モータースポーツの為も何もないか。

FJの体験走行なら自分でドライブできるし、リアルですし、格安です。
それに、カート体験なら1万程度で、体感速度300km/h。
車高が低いですからね。素人の方は恐怖体験ができます(笑)
posted by sports777 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

荻原健司氏・推薦メッセージ

アスリート・エールに、
五輪金メダリスト・荻原健司参議院議員より推薦メッセージを頂きました。
http://www.spo-navi.jp/athlete/recommend.html


荻原さん、秘書の方々、ありがとうございます!

Athlete Yell3.png

PS・アスリート・エールの上部コンテンツ「SPO-Navi」がリニューアルして、
   『SPO道』と名称変更しました。

SPO道.jpg
posted by sports777 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダルビッシュ=1アウトごとに3万円

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000097-jij-spo
■概略
ダルビッシュ、口蹄疫被害の農家支援=1アウトごとに3万円
日本ハムは17日、ダルビッシュ有投手が口蹄(こうてい)疫の被害を受けている
宮崎県の畜産農家を支援する活動を行うと発表。
次回登板から、奪ったアウト一つにつき3万円を宮崎県共同募金会に寄付する。
ダルビッシュは妻紗栄子さんの実家がある宮崎県でオフの自主トレを行うなど、
同県との縁が深い。「何らかの形で力になりたいと思っていた。今まで以上に
モチベーションを高く保ち、できるだけ多くのアウトを取りたい」とコメントした。
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ダル選手、Good!
Socialブランドの高いアスリートです。

プロ野球、Jリーグ、いや、他競技でも社会問題に取り組む選手がいますが、
アスリートのSocialブランド価値というモノサシを作り、
社会問題とスポーツを関連付けたものができればいいですね。

大阪のMさん、CSR系でやらないかな?やりましょうよ。

企業も、スポンサーシップを決める際、
そういう評価をモノサシに使うべき。
これは、スポーツ界にとっても良い事。

個人的に、スポーツ界は寄付を受けるのではなく、
寄付を作る側にポジショニングすべきと考える。
一方、寄付とは異なる協賛の世界は、スポーツ界はもっともっと突き詰めるべき。
posted by sports777 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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