・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ソース
http://focus.allabout.co.jp/contents/focus_closeup_c/baseball/CU20070213B/index/?from=dailynews.yahoo.co.jp
■概略
女子選手における「9割の壁」
女子スポーツ選手の記録を男子選手と比較した場合、よく言われるのが「9割の壁」。
多くの競技において、女子選手のトップレベルは男子選手の9割程度に収束されている。
この原因は、男女の体質的な性差に基づく。
一般に女子選手は柔軟性・疲労耐性などは男子よりも高い傾向を示すものの、
筋肉量は60〜80%程度に留まり、パワーに劣る。
男女の寿命を考えても、男性は1割増しのパワーを持っている代わり、1割寿命が短い。
◇100m走=男子9.77 女子10.49→女性/男性比=約93%
◇400m走=男子43.18 女子47.60→女性/男性比=約91%
◇42.195km=男子2:04:55 女子2:15:25→女性/男性比=約92%
◇重量挙げ69kg級=男子197.5kg 女子=157kg→女性/男性比=約79%
◇テニスサービス速度=男子237km/h、女子184km/h→女性/男性比=約78%
同体格でも9割の能力・・・この1割の性差を女性が男性の中で埋めるのは難しい。
そもそも、まともな体力が問われる他の球技や競技で男女混合でプレーするものはない。
もし男性の中で活躍する女性が現れれば、それは夢のようなことではあるが、
あまりにも現実味が薄く、あり得ないことと捉えるのが無難。
女子野球のこれから
小学校・中学校ぐらいまでは、女子選手も男子選手に混じってプレーしていいだろう。
実際、小学生リーグでは、女子の方が成長が早い為、全国大会で活躍するエースもいる。
そして中学野球部ぐらいまでなら女子選手も男子の中で通用することもある。
しかし高校野球になると、公式戦出場禁止という面から、女子のプレー環境は狭くなる。
性差を考慮すれば妥当だが、ただ現実に普通の高校野球部で男子に混じるしかプレー
環境のない女子には酷な話だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この話、motioning纉c氏と呑みながら何度も話しました。というか、聞きました。
いずれ、motioningでこの概念(事実)を打ち破ると。
女子選手の場合、
中学生位から、体の発達と共に男子の競技力と差が付き始めますが、
結果的な研究であれば、筋力の付き方が違うからだと結論付けていますが、
果たしてそれだけか?という事らしいです。
細かい話は企業秘密にしますが、
ある部分に着目して研究している学会成果やトレーニング法を
見た事も聞いた事もないと纉c氏は話します。
ヒントは、骨と動作力という事になるのですが、
100歩譲って、仮に筋力の問題=性差のみであるとするならば、
筋力のみをもっと効率的な向上法を行なえばいい。
サイトに事例を出しているように、
走者の脚力=筋肉を付けなくても筋力は110%以上上がる・・・
という手法を繰り返せばいい。
ただ、研究が成されていない、もっと違う点も改良する事で、
女子のパワーは、もっと男子に近づくはず。
motioningによって、
「9割の壁」は「9割5分の壁」に、男子と肉薄させる領域に近づける事が
可能なはず・・・これを実証実験していきたい。
目の前で見ないと、又は、体感しないとわからないという事実もある。
だから、思わぬ所で、あれは本物なのか?自作自演なのか?と言う輩も出てきた。
これはスポーツだけの話じゃないです。
ビジネス社会においても、嗅覚が優れている経営者は、まず自分で確かめる。
ネガティブに構えて確認せず、
周りが認め始めた時には、時遅しでビジネスチャンスは無くなるのと同様に、
まずは確かめてみてはどうでしょうかね。
守秘義務があるので、名前は出しませんが、既に纉c氏を囲い込みする
選手やチームが現れ始めましたよ。
※セミナー情報
『motioning』がベールを脱ぐ!
6月27日(日)六本木ヒルズ49Fでam10:40〜
「アスリートの身体が変わる!驚異のmotioningセミナー!」
限定30名(アスリート・監督・コーチ・スポーツ関係機関・個人トレーナー)
詳細は、http://sites.google.com/site/motioninginc/seminar