http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20100528ddlk37050574000c.html
■概略
チーム存続が決まったbjリーグの高松ファイブアローズ。
27日、庄司和広主将(36)らが会見を開き、安堵の表情を見せた。
運営会社が14日に破産手続き開始を申し立てた後、
いったんは解雇された従業員ら3人がスポンサー探しに奔走、
bjリーグが示した期限ぎりぎりにスポンサー収入のめどをつけた。
高松市の携帯電話販売会社など十数社が計5000万円の出資を約束。
高松市などから、体育館使用料など負債の支払期限延期の承諾も得た。
しかし、安定的な経営には、課題が残る。来季計画は、運営費は年間1億3000万円。
うち6000万円をスポンサー収入で賄い、チケット収入は4000万円を見込む。
しかし今季のチケット収入は、リーグ最低の2400万円だった。
bjリーグの阿部達也リーグディレクターは、
1社依存の体質を改め「球団に携わる人の数を増やしていくことが重要」と指摘した。
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お〜、良かったですね。
10社として、1社500万
3人で、短期間で計5000万を引っ張るのは大変な事です。
素晴らしい。
※存続署名8500人思い届く/ファイブアローズ来季参戦
※bjリーグのアローズは存続 10社が5000万円拠出
※bj高松、存続決まる 破産申請取り下げ