http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20100522-OHT1T00039.htm
■概略
みんなの党は21日、参院選比例代表に、元レーサーでレーシングチーム運営会社
「トムス」会長・舘信秀氏(63)を擁立すると発表。
会見には、舘氏が指導した元F1レーサーの鈴木亜久里氏(49)が同席。歌手で自ら
創設したレースチームの監督も務める近藤真彦(45)も全面バックアップを約束。
鈴木氏は「舘さんを応援する、モータースポーツ界の代表として来ました。(舘氏は)
思いやりのある親分肌の先輩」と話した。
舘氏と鈴木氏によると、20日夜、マッチを交えて3人で飲んだ。
マッチは「できることは何でもやる」と語ったという。
舘氏は「マッチが街頭に来てくれたら? そりゃうれしい」と語った。今後は中嶋悟氏(57)
や片山右京氏(46)ら、レーシング界が一丸となって舘氏を盛り上げるという。
みんなの党の柿沢未途衆院議員(39)の父で、故・柿沢弘治元外相と親交があり、
弘治氏が1999年の東京都知事に出馬した際は一緒に記者会見した舘氏。
その会見当日には、「息子(信吾さん)が21歳で、レーサーとして岡山のサーキットで
生涯を閉じました」と明かし、声を詰まらせたこともあった。
この日は「自動車業界、そして中小企業を元気にしたい」と力強く話していた。
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おお、舘会長が出馬。
党に関係なく応援させて頂きます。
信吾君にはKaliレーシングで御世話になりました。
当時、最もF1に近いという存在にも関わらず、謙虚で礼儀正しく、
カートのメンテナンスをして頂きました。
本来であれば、今頃、F1界をにぎわせていた存在ですが、
若いのに非常に残念。
当時のマネージャーは、信吾君の留守電の言葉を今も残している・・・
若いのに人望がありました。
会長には、10年前に「21世紀のモータースポーツ・・・」の件を御話しましたが、
時代が流れて、今流のモータースポーツ論が必要な時に、
タイミングよく、モータースポーツ界から政治家が生まれる可能性。
モータースポーツを変えるには、政治の力も必要です。
会長には、当然、当確して頂いて、
モータースポーツをもっと大きなものにして頂きたいですね。
無論、仕事の内容はモータースポーツだけではなくなりますが、
1スポーツとしてのモータースポーツを確立してほしいです。
JAFだけでなく、JOCや各種アスリートとの関係を深めて、
独立した形のスポーツではなく、スポーツ全体の中の1つに位置付けさせる事で、
開けるものもあると思います。
環境省と連動した、モータースポーツの環境対策、
文科省と連動した、他競技同様のアスリート派遣事業によるキッズ囲い込み、
国交省と連動した、サーキット対策・・・
又、メディアや広告代理店とのレース集客やファン固定化策等への対応も
スムーズになるかもしれません。
自民も民主も、モータースポーツ議連がありますが何も機能していない。
みんなの党から、モータースポーツを変えて頂きたい。
頑張って下さい。
党がどうこうではなく、会長個人を応援させて頂きます。
(今の政治状況を見ていると、直前まで党は定まりません)