多くの右利きシューターに対して、ディフェンスは当然のごとく、
あらかじめ右腕側に防御位置を取る。
右利きなら、右利きで打ってくる事が当然わかるから。
シューターは、シュートを打つ右側を完全防御されたら、
フェイントで抜いてシュートチャンスを作るか、
オーバースローと見せかけて、サイドスローを打つとか・・・
両利きのシューターであれば、左右どちらから打ってくるかわからず、
ディフェンス率は下がり、得点力がUPするのは、誰にでもわかる。
※日本国内で僅かなプロのハンドボーラーを抱えるコーチに聞いた。
両利きプレイヤーは、驚異であると。
又、海外チームに勝つ為の秘策になると・・・
右利き選手の場合、どうしても右肩を入れたタックルになる確率が高いらしい。
走者を潰せるか潰せないか、タックルのタイミングは非常に重要で、
ここぞという一瞬に、右を優先せずに、どちら側からもタックルができれば、
ディフェンス力がかなり増すはず。
※某強豪大学ラグビー部の元キャプテンに聞いた。
両利きプレイヤーは、驚異になる可能性が高い。
ボクシングに入門した時点で、左利きに矯正させるケースがあるらしい。
これは右利きの右パンチャーが殆どの中で、
左パンチャーの方が有利であるから。
元々、強い右利きの右ジャブで牽制して、
新たに利き腕となった左でフィニッシュ。
左パンチャーに対して、右パンチャーは防御面でも不利になるという。
※元プロボクサーに聞いた。
両利き化の理想は、既に存在する概念だが、
そんなに簡単に両利きにできないので時間と労力が掛かると。
簡単に両利きにできたら、それはそれは恐ろしいジムが出来上がるとの事。
その他の競技でも、現在リサーチを開始しているが、
昔から、アスリートが両利きになる努力をしている事は聞いていた。
左手で箸を持って食事をしたり、
生活面で右手を使わなかったり・・・
(モータースポーツでも、両利きレーサーは、不得意側コーナーが無くて速いという
話もよく聞きますよね。データが取れていないので、何とも言えませんが)
これは、右利きから両利きになる有益性があるからこそ、
プロ選手も地道に、左側を右側と同じように動かせるように努力するものである。
motioningは、両利き化を短期間で作れる可能性が高く、
既に実験を始めている。
纉c氏曰く、
右利き選手は、右の骨格・筋肉・神経を主に使う為に(当然、一般人も)、
使わない左側は、骨格可動域が狭くなり、固まり、血流も良くないケースがあり、
ここを改善して、動作力(動き方)を半強制すれば、
両利き化は必ずできると言う。
先日、居酒屋で纉c氏と、ちょっと実験をしてみましょうと・・・
まず、私は左手で箸を持ち、フラフラと力が入らない状態で、
米粒を箸で挟む実験をしたが、当然のごとく、つかめない。
そして、施術開始。
左手の全ての骨を柔らかくして、可動域を広げて、血流を改善。
次に、動作力を強制インプットさせる。
(細かい事は企業秘密なので省略)
これを2回繰り返した。時間にしてわずか5分であった。
そして、左手で箸を持つと、米粒が掴めるようになった・・・
わずか5分の実験であるが、
これをもっともっと繰り返せば、完璧になると言う。
これと同じ事を、左手全体、そして全身に施す事で、
右利き選手の左側を改造して、両利きプレイヤーを作る・・・
それと投球フォームでも実験をしました。
私の野球経験は、小学生時代5年間のみ。
アスリートというモノサシから見れば、完全ド素人である。
それでもハンドボールをやっていた為、右手の投球には自信がある。
但し、左での投球など、ほとんど無い。
ハンドの試合で、右手を封鎖されて、無理矢理、左手シュートで押し込んだ程度。
そして、纉c氏に前述の左手同様に、今度は左腕を矯正してもらった。
10分後・・・・お〜、スムーズに投球フォームができる。
何だ、この感覚は・・・という具合であった。
最初は、私もmotioingを疑っていた立場でしたが、
中身を確証できたので、アイスタイル計画事務所でマネジメントを依頼された立場。
そして、その大きな可能性を予測できたので、
纉c氏のmotioning法人化に、参画しても良いという意思を決めた。
よって、
内部の人間が大袈裟に宣伝しているのでは?と疑う方も居るであろう。
だから、外部の選手を実験台に、リサーチを開始している。
アスリートよりも、素人をここまで変えました・・・
という方が説得力が増すかもしれません。
日本のアスリートの両利き化project・・・
これは世界初の試みになるはず。
motioningで既に実験を開始しています。
もし、ハンドボール日本代表が全員、両利きプレイヤーだったらどうなるか?
もし、ラグビー日本代表が全員、両利きラガーだったらどうなるか?
もし、日本人ボクサーが全員、両利きボクサーだったらどうなるか?
GM・監督・コーチなら、これがどういう事を意味するかわかるはずです。
纉c氏も私も日本人なので、
できれば日本のチーム・クラブ・代表チームに貢献したい。
ただ、日本のお国柄、中々新しいものにチャンスは無く、出る杭は打たれる。
そうなると、USAやEURO等、ベンチャー歓迎国家で実験を行なうしか無い。
個人的な気持ちは、まずは日本でやりたいというのが本音。
しかし、マネジメント戦略を任された立場としては、
ビジネスというモノサシでは、国内で反応が無ければ、海外に声を掛けざるを得ない。
当ブログは、お陰様で、
スポーツ関係者、しかも、各機関の高い役職者の方も読んで頂けているとの事。
ここで、「motioningによる全員・両利き化計画」を実験してみたいという
競技関係者を募集させて頂きます。
是非、こちらまで御連絡下さい。
「纉c有紀・motioning」マネジメント担当
=アイスタイル計画事務所・所長・岩田(潟Xポーツゲイン代表取締役)
※纉c氏は、6月にmotioningサービス特化会社となる、
株式会社Willpowerを設立予定。
私も、motioningの将来性を確認できたので、
外部からのマネジメントサポートでは無く、経営参加するつもりです。
※セミナー情報
ついに『motioning』がベールを脱ぐ!
6月27日(日)六本木ヒルズ49Fでam10:40〜
「アスリートの身体が変わる!驚異のmotioningセミナー!」
限定30名(アスリート・監督・コーチ・スポーツ関係機関・個人トレーナー)
詳細は、http://sites.google.com/site/motioninginc/seminar