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2010年05月22日

スポーツ界のツイッター戦略

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100522-00000063-san-soci
■概略
同時進行で手軽に情報を発信できる「ツイッター」にスポーツ界の注目が集まっている。
◇来場のきっかけ
ツイッターの積極活用は、ファンがいて成り立つプロスポーツが先行する。
オリックスは試合終了後1時間以内に、監督コメント、ヒーローインタビューなどを配信。
ファンからの返信は特に30代が多く、北海道から九州にわたる広い範囲からの反応。
オリックスの狙いは、ツイッターよりも総合情報が網羅されている球団HPへアクセスする
きっかけとしてほしいから。
ソフトバンクはヤフードームのバックスクリーンにファンのつぶやきを載せるボードを開設。
◇対応に温度差も
日本体操協会は全日本選手権で初めてツイッターを使い、試合経過・演技解説を中継。
体操への興味を引き、来年の世界選手権を盛り上げようという意図。
電通スポーツ業務部は「ファンが増える効果は間違いなく大きい」という。
競技団体にとって、自分たちの存在や活動を知ってもらうのに絶好の武器
Vリーグ機構は「掲示板すらやっていない。炎上すると困るので」とリスクを心配する。
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ツイッター・・・最初は何が何だかわからない仕組みでしたが、
やっと、扱えるようになりました。
スポーツファンの情報送受信には使えますね。
以上
posted by sports777 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサー獲得の奪い合い2

■ソース
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20100519ddm035050108000c.html
■概略
インサイド:男子バスケット界統合へ/2 拡大「地域密着型プロ」
bjリーグ・高松ファイブアローズが、破産手続き。
メーンスポンサー撤退で資金繰りが悪化。1社丸抱えのツケが回ってきた形。
地域密着型プロチームの存在感が高まる中、運営の難しさを印象づけた。

香川県内では近年、プロを含む地域密着のクラブチームが相次いで誕生。
野球、サッカー、アイスホッケー、バレー、バスケットの計5チームで、
07年には競技の枠を超えて連携を目指す「香川プロスポーツクラブ連絡協議会」発足。
だが、スポンサー獲得では限られたパイを奪い合う構図。
高松がスポンサー集めに苦慮した一因だろう。                    
プロ野球の楽天やサッカーJ1仙台があるbj・仙台89ERS代表は「行政リードで、
『プロスポーツの町』として三つ一緒に応援する流れができている」と語る。
各スポーツが「地域」に活路を求める時代。                       
ファンやスポンサーの獲得をめぐり、「共存共栄か、競合か」は重要なテーマだ。

企業チーム主体のJBLでも、地域密着を図るプロチームが力をつけた。

リンク栃木は、創設3年目で初の単年度黒字を達成し、強化、経営両面で成功。
09〜10年シーズンのホームの1試合平均集客数はリーグ2位の2609人。
bjは創設時05〜06年シーズンは、6チーム。今季は13チームで、3チームが参入。
13年の開幕を目指すbj、JBL統合後の「次世代型トップリーグ」に32チームの参加。
しかし、愛知に6チームもあり、関係者からは「適正規模は24チーム」との声も。
拡大を続ける地域密着型プロ。
他競技とのビジネスのすみ分けもあり、越えるべきハードルは多い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の記事の続き。
言いたい事は記載済みだが、

まず共存論。
策を練るとすれば、
マクロな話では、スポーツ全体を盛り上げるにはどうするべきかを話し合い、
実際に皆でアクションを起こせる基盤作りでしょうか。
スポーツ自体の価値が上がらなければ、
観客は増えず、企業スポンサーも付かない。

これは単純な話であり、競技種を超えたアクションを起こすべく、
コンソーシアム体というのは、無いですよね?
(所々には、そう思える組織もあるけど、機能していないのでは?)
日体協?JOC?文科省?
いや、協賛金という金が絡む限り、民間主導で、国も入ってもらう形かな。

プロ野球・Jに続く第三のスポーツとなるべくバスケならば、
バスケだけの話し合いの場は既にある。
又、各地方で異競技が話し合う場もある。
マイナー競技が集まっている組織体もある。

皆、椛g織なら、現実問題として、護送船団ではやっていられない。
スポンサーシップはビジネスであるから、
究極は、1社1社のビジネスWarであり、淘汰も起こる。

ただ、スポンサーシップだけを考えるのではなく、
集客やファン・コミュニケーションや、つき詰めなくてはならない課題は山ほどある。
メディアとの関係も重要だし。
まあ、競技が違えば、また利権問題も出るのはわかるが、
スポーツ全体でやらないと、非常にまずい状況ですよね。
(五輪がないモータースポーツや格闘技等は、いわゆるJOCスポーツの協議の
 場には乗れないし、スポーツがそれぞれ独自に走っていると言わざるを得ない)
UKの、スポーツと教育を絡めた議論で、国費を充填する例もあるが、
モータースポーツや格闘技には落ちてこない。
当たり前と言えば言えば当たり前だが、
F1の集客や、格闘技の煽りVなど、他競技が学ぶべきものもたくさんある。
それらのノウハウを一色淡にすればいいと言っているのではなく、
総合的なPRを行ない、ピラミッド状の戦略の一番上の部分だけ、
皆でやればいいと言いたいだけ。
その次のステージは、各競技がやればいい。

五輪競技だって、モータースポーツだって、総合格闘技だって、
スポーツと言う言葉でくくられる。
少子高齢化、環境問題、不況・・・スポーツは個だけで生きていけない時代に
入っているのかもしれない。
そういう観点から、どでかいコンソーシアム体から、個々の個別競技種会を作り、
スポーツ全体の価値を挙げる為の戦略機関があってもおかしくないと考える。

共存系で考えるならば、多くのスポーツが、チームを組む必要がある。
敵はiPadかもしれないし、紫外線かもしれない。
異業種で戦っている暇はないのかもしれない。


次に、競合論。
やはり、細かく現実を見ていけば、当然のごとく、
同地域ならスポンサー獲得活動の戦いが起こって当然。
であれば、最低限、こういうアプローチが必要だという勉強会というか、
スポンサーシップを考える場があってもいいのでは。
無論、戦いの場なので、
各スポンサー営業マンのノウハウは、その人だけのもの。
ただ、基礎レベルは共有していいはずだ。

プロ野球チームでさえ、
えっ、この企画書で良く売れますね・・・という状況もある。
スポンサーシップ獲得に関するレベルの差と言うのは、
マイナー競技ほど大きい。

プロ野球・Jクラブのレベルなら、周辺に大手広告代理店もいるし、
コンサルも付いているからいいのだが、
表現が悪いが、メジャー競技以下は、そういう点で改良の余地が大きい。

最近はCSRでスポンサーを狙うというケースが多発しているけど、
一緒に清掃活動をやって、地域にやさしいです・・・という仕組みが、
スポンサー企業のコンバージョンにどう連動するのか?
そもそも、CSRに、企業は何を求めているのか?
Socialとは何か?
ここの提示無しで、CSRで売っても先は見えている。
CSRを活用して、広告宣伝費にシフトさせる営業戦略を持っていればいいが、
直結させた社会貢献費では、財布の中身に限界がある。
それに、そこでドンピシャではまるのは上場企業だけ。
中小や零細は、会長・社長の鶴の一声で決まるのだから、
ビジネスモデルとしては、システマチックになっていない。

広告宣伝費からの協賛金が無いと言われ、
社会貢献費を継続的に得る仕組みとした2輪チームの話もあるが、
(自分たちの運転テクを災害救助に使い、協賛金からシフトさせた)
そもそも社会貢献費を狙うのではなく、
CSRネタで協賛金を依頼する形もある。
(ただ、社会貢献部と宣伝部と広報部との関係で、交渉が色々面倒だが)

とにかく、テクを駆使して、いかにスポンサー獲得の奪い合いを制するか、
その基礎だけでも共有する形はあっていいと思う。
敵は、ライバルスポーツチーム協賛では無く、
テレビ協賛であったり、音楽イベント協賛であったり、キャンペーン協賛であったり、
せめて、スポーツ以外の仮想の敵にしてほしいところだが。

これまで、コネでスポンサーを得る時代が長かった。
いや、当然、今もそれは大事である。
ただ、どちらにしても、スポーツ協賛はこちらから伺いを立てるもの。
待っていても、ターゲットは寄ってこない。
先方から、協賛させてよ・・・と寄って来る状況を作るにはどうしたら良いか?
コネも無しに、ニーズ最優先で、スポンサー候補社が集まってくる・・・
これは、コネを超越した、スポーツ界が最も目指すべきビジネスモデル。
せめて、コネ無しでもスポンサーシップがスムーズに締結される世界を
目指さなければならない。
その為には、まず基礎知識。
そして、その先には、良い意味での競争である。


この長ったらしい記事を最後まで読み切った方は、
スポンサー営業に関わる方か、スポーツ事業社の方のはず。
私は、評論家ではないので、超個人レベルでアクションをしているつもりですが、
やはり1人では限界があります。
一緒にやりませんか?

posted by sports777 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

群馬県、カート笹原をサポート

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000004-san-l10
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/100521/gnm1005210224001-n1.htm
■概略
「F1への登竜門」と呼ばれるカートレース世界大会「ROTAX MAXグランドファイナル」
のジュニア部門(13〜15歳)で昨年、日本人初の優勝を果たした
群馬県沼田市在住の中学2年、笹原右京君(14)が20日、群馬県庁を表敬訪問。
「連覇を達成し、群馬県民の期待に応えたい」と話し、さらなる飛躍を誓った。
笹原君は今年も好調を維持。
26日からドイツで開かれる大会以降は、県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」の
ワッペンをレーシングウエアに付け、戦いに臨むという。
茂原璋男副知事は「中学生ながら世界を舞台に活躍する姿が頼もしい。
F1レーサーを目指し、頑張ってほしい」と激励した。
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※母上ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/ukyomama17/43413475.html

アスリート・エールにも掲載している右京君。
http://www.spo-navi.jp/athlete/sasahara_ukyo/
両親のサポートによって後援会もできて、応援団が拡大中。
頑張れ右京、ドイツでも優勝だ!

posted by sports777 at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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