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2010年05月21日

約9割のビジネス書は、ゴーストライターが書いている

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4782388/
■概略
・大手出版社Sの役員は、「ビジネス書の約9割はゴーストが書いている」と言い切る。
・1回2時間*5回=10時間ほどの取材を録音し、1つの話になるように構成し、
 1冊の本に仕上げる。その期間は、早くて2カ月。長い時は半年を超えることもある。
・なぜ出版社はゴーストライターを使うのか。それは、端的に言えば金儲け。
 「ビジネスなのだから、キレイ事など言っていられない」
 著書経験のない人に200ページ原稿を任せたら、いつ仕上がるのか分からない。
 これでは出版計画が破たんする。そこで、締め切りを守れるライターが抜擢される。
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スポーツと関係ないかもしれないですが、、、、これ面白い。
知らない人が多いだろうなあ。
私の知人の何人かも書籍を出しているが、皆、ゴーストライターを使っている。
そして印税10%程度だから、これはおいしいでしょ。
ライターは逆に可哀そう。

自分も、スポンサー獲得活動に関わるリアル本の出版話が2、3あったが、
途中頓挫も含めて、結果的には、リアル本はやめて、電子書籍出版とした。
http://www.medal.co.jp/sports_sponsor_01/
ゴースト使わず、220ページ書くのに、ぶっちゃけ半年掛けました。
他仕事もあったので、、、、いや、それでも実質3ヵ月は朝から晩まで取り組みました。
図を作ってわかりやすくした事、過去経験が今も通用するかテスト検証した事、
そんなこんなで3ヵ月*8時間といった所でしょうか。
スポンサー獲得関連に特化した書籍が皆無だから、
そういう意味でも中身は詰めたつもりです。だから高い!(笑)
1200円の本の延長ではありません、あくまでも教材です。

プロのゴーストライターでも2ヵ月掛かるのだから、
素人の3ヵ月は早い方なのではないかな。

ちなみに、アホな情報商材の世界とは180°違います。
(無論、あの世界でキチンとしたものもあるが、それこそ詐欺と言われて当然という
 物が多いのは事実。それらにガツンと差を付ける意味もありましたし。)
販売サイトは、USAのエモーショナルマーケティングの1つである、
セールスレター型にしたので、見る人にとっては怪しそうと言う(笑)
まあ、そう思う方はそう思えばいい話で、マクロ的ブランドは考えていないので、
真に求める人を裏切らず、ミクロ的ブランディングでいいと思うし。

情報商材は1週間で、売れる著作をしろというのが鉄則。
売れないもの等、書くなと・・・
(だから3ヵ月も掛けたと言えば、その世界からは笑われているでしょうね)
しかし、それでは、社会的ブランドはいつまで経っても築けない。
情報商材の世界は出版界には勝てないし、いつか破綻する。

でも、iPadなどの上陸で、電子書籍市場も変わるでしょうね。
既存出版社も本気を出してくるでしょうし、
出版界とも情報商材界とも違う派ができるはず。
(スポーツでのそれを当然狙っていますけど)

まあ、状況を見るとしよう。


posted by sports777 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサー獲得の奪い合い

■ソース
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/t_sc/news/20100521/325430
■概略
4月29日の千葉戦。6933人ののうち約1500人は千葉サポーター。
アウェーチケットは早々に売り切れたが、ホーム側には空席も目立つ。

今季描く青写真は「ホーム観客動員数平均5000人以上、売上高6億円以上」。
前期売上¥5億8000万で4800万赤字の栃木SCは、黒字の岡山(6億4000万)、
富山(6億1000万)のJ昇格同期組に差をつけられた。
そこで、中津社長が収入増の起爆剤として目をつけたのが後援会。
会員が観客として来場者を呼び、小口スポンサーの一翼を担い、支援のすそ野を広げる。
後援会の活性化で、観客動員数、スポンサー収入をリンクさせ、相乗効果を図る狙い。
昨季会員207人、52法人。
会員約1万人を擁し、県民が支えるクラブをうたうJ1新潟をモデルにしたが、活動は低調に。
このため、GMは「県内各地に飛び込みでPRするのは難しい。後援会幹事会と連携し、
各種団体のトップにも参加協力をお願いしたい」と組織化を検討。
だが、県内には他に3つのプロチームやJFL栃木ウーヴァFCなど、
スポンサー獲得を模索するクラブチームがある。
限られた枠内での奪い合いの構図が生まれつつあり、
観客動員増も資金強化も楽観視はできない。
更に、中津社長をはじめ多くの取締役が非常勤。
財界には「兼務役員ばかりでしっかりした経営ができるのか」との指摘もある。

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@後援会の必要性
 これは昨日書いた通りです・・・※小口スポンサーを得る意味
 まさにアスリート・エールのオンライン後援会という意図に当たる部分。
 大口に繋げるきっかけ作りになります。
 各クラブは、リアルでやればいい。
 しかし、アマ選手の個人競技選手は組織化している時間も労力も知識もない。
 だから、システマチックなオンライン後援会を使えば、手間が省ける。
 ただ、リアル後援会もオンライン後援会も、狙いは一緒。

Aスポンサーの奪い合い
 これは、当ブログを始めた頃から指摘した事だが、
 予測通り、既に各地で発生している事を確認済み。
 記事には「生まれつつあり」等と記載されているが、
 既に生まれていますよ。 

 設立の際は、ポジティブパワーで、イケイケの事業計画になるのはわかるし、
 あちこちで同時多発的にスポーツ組織が生まれる事は、スポーツ界としては歓迎。
 但し、資金調達面を考えると、それそれは危険な賭けとなる。
 全クラブが、ソシオ形式で喰っていければいいけど、
 それは日本ではまだまだ無理。
 大手でも中小でも、企業スポンサーからの協賛金は絶対的に必須。

 ソシオにしても、狭い日本では、会員の奪い合いも起こります。
 少子高齢化が進めば尚更。
 一見、総合型地域スポーツクラブなんて、聞こえのいいシステムにも見えるが、
 その陰には、クラブ数が増えれば増える程に危険。
 NPOの世界がいい例に成ると、当ブログでも話してきたつもり。
 会員収入と企業スポンサーの奪い合い・・・
 競技種類を超えた、1つの戦いとなってしまう。

 いや、クラブ数を限定せよと言っているのではない。
 数が増えれば淘汰のステージも必ず来るので、
 備える必要があるし、設立時に事業計画をリスク側に考えた方が良いと言いたいだけ。

 この延長に、寄付金収集と協賛金収集の違いも述べたいが、
 話が混乱するので、今回は見送るが、
 前述以外のリスクも秘めているので注意が必要。

 競技が違えば大丈夫・・・なんて事はない。
 同じスポーツと言う事で競合に成り得る。

 ラーメン屋の隣に、そば屋なら大丈夫だろうと言っているようなもの。
 食と言うマクロな考えも必要だし、
 時には、ラーメンの敵は、携帯電話だったり、ディズニーランドだったりするから、
 やっかいだ。
 マーケティングの話になっていくから、脱線しないように、マーケ論は後回しにするが、
 とにかく、スポンサー獲得活動という点では、
 皆仲良く護送船団という事は有り得ないので、
 例え小口でも、お隣さん同士でもガチの勝負なので、
 先に予防線を張るとか、事業計画段階で、数値考慮した方が良いですよね。
 確率論においても、
 昔、0.1%なら今は0.01%で計算するとか、
 昔、0.01%なら今は0.001%で計算しなくてはいけないとか、
 10年前の数値指標は使えないですしね。
 過去データから読むより、未来論から読まないといけない。
 プロの経営コンサルでも読めないものもたくさんあるし。

 気持ち的には、気合いと根性で頑張れと言いたいけど、
 それは無理というのが現実。
 シビアにリスクヘッジを立てないと。

 Get! Sports Sponsor!!!

posted by sports777 at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fリーグが森永製菓とスポンサー契約

■ソース
http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/05/21/0003006553.shtml
■概略
日本フットサルリーグは、森永製菓とリーグタイトルスポンサー契約を結んだことを発表。
10年度のリーグ戦は「Fリーグ powered by ウイダー in ゼリー」として開催。
8月7日に開幕し、11年2月20日の最終節まで135試合が行われる。

また、同社は「ウイダー パワープログラム」として子供へのボールプレゼントや
特別観覧席の設置などを行う予定。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

頑張って下さい。

posted by sports777 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小口スポンサーを得る意味

■ソース
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/t_sc/news/20100520/324975
■概略
「J1を狙うには今の3倍以上の収入が必要。特定のスポンサーに今の2倍、3倍の
出資を求めるのは厳しいが、すそ野を広げることはできる」。
4月27日栃木SC株主総会終了後、社長は記者団を前に力を込めた。

栃木SCの09年度営業収入は5億8千万円(前年度比58%増)で、広告収入は
2億3700万円(同16%増)だった。スポンサーにはTKC、カワチ薬品、コジマ、
北関東綜合警備保障といった県内を代表する企業が並ぶ。
景気回復が進まない中、これらメーンスポンサーにさらなる出資を求めるには困難。
社長発言には「広告収入を伸ばすには小口スポンサーを増やす事が不可欠」との思い。
新経営陣は非常勤取締役に板橋敏雄県経済同友会筆頭代表幹事(79)、
監査役に青木勲県経営者協会会長(72)と、経済界の重鎮が名を連ねる。
「オール栃木体制」で集金力を強化する狙いが明確だ。
経済界の重鎮が企業の役員に顔をそろえる例に「とちぎテレビ」がある。
とちぎテレビは県副知事、市長会長、町村会長らも役員に迎えているが、栃木SCに
行政からの役員派遣や出資はない。
行政側が「側面支援の立場は変えられない」(県幹部)としているためだ。

新井賢太郎前社長(75)の個性が際だっていた前経営陣に比べ、
経済界に対する影響力は格段に強化された。ただ、基盤強化に直結するかは未知数だ。
名実ともに「オール栃木体制」を形成できるか。新経営陣の手腕が問われている。
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へえ、そうですか。

記事中で気になった事は、黄色枠部分。
これ、アスリート・エールの基礎コンセプトの1つと全く同じです。

Athlete Yell3.png

アスリート・エールは、ファンからミニスポンサー(小口協賛)を集めるのが
大きな特長なのですが、
アスリート自身がファン数やミニスポンサー数を増やす事が重要。
これは、結果的に、企業の大口スポンサーを得るのに有利になります。

ファン・コミュニケーションが明確に見えれば見える程に、
例えマイナー競技選手であっても、これだけコア・ファンがいるのだと主張でき、
企業は、ターゲット人数が少なくても、
コアなマーケティング&リサーチに活用する事ができますから、
関心を示す企業は必ずあります。
(既にアスリート・エールにそのような企業オファーが入りましたし)

大手企業となると、確かに絶対数は必要ですが、
中小企業が新製品を世に出す時等、
それがファン層とマッチすれば、そのファンが応援するアスリートへの投資は
十分有り得る世界。
ですから、小口を集める事は、大口を獲得するチャンスの源なのです。

これは、記事の社長発言と狙いが同じです。

アスリート・エールは、まだまだテスト中ですので、
これからが本番なのですが、
アスリートの資金調達に、非常に深い意義と戦略を埋め込んでいるつもりです。
単なる金集めのツールではありません。
アスリートに資金調達を促進させる為には、どうするべきかを計算しているつもりです。

アスリート自らが資金調達に関心を持ち、その手法を学び、
拡大するにはどうするかを考えてもらう・・・
そして、次のステップへ・・・
小口・中口・大口は連動しています。
時間は掛かりますが、スポーツ・スポンサーシップの普及に必ず寄与させます。

posted by sports777 at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スバル、英国伝統の馬術競技会をスポンサード‎

■ソース
http://response.jp/article/2010/05/20/140658.html
■概略
スバルは、27 - 30日に英国ノーフォーク州で開催される馬術競技会
「ホートンインターナショナル」の冠スポンサーを務めると発表した。
340名の選手が参加。4日間、1万1000人以上の観客を迎えて争われる。
スバルはこの大会をスポンサード。『フォレスター』など10台を提供して、
円滑な大会運営をサポートするほか、馬が飛び越えるハードルなどに、
スバルのロゴが添えられる。
会場にはスバル各車を展示し、来場者にアピールする予定だ。
スバルUKのケニョン・ネッド常務は、「スバル車にはアクティブなイメージがあり、
馬術大会のスポンサードは、そのイメージアップに最適」と、
大会の冠スポンサーに名乗り出た理由を説明。
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馬術大会のスポンサードか、富裕層へのブランディングかな。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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