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2010年05月12日

アブダビのフェラーリ・ワールド「フォーミュラ・ロサ」

■ソース
http://jp.autoblog.com/2010/05/10/formula-rossa-hits-60-in-2-seconds-at-ferrari-world-abu-dhabi/
http://www.autoblog.com/2010/05/07/formula-rossa-hits-60-in-2-seconds-at-ferrari-world-abu-dhabi/
■概略
フェラーリの新たなプロジェクトに登場するマシンは、目もくらむような加速を実現。
「ドライバー」は、顔に受ける強烈な"空気の壁"に対処するための保護メガネまで必要。
マシンの名はフォーミュラ・ロサ。
今年後半、中東に開園予定のテーマパーク「フェラーリ・ワールド・アブダビ」の
目玉アトラクション。テーマパークにはアトラクションが20以上あり、ジェットコースター2つ。
1つはF430スパイダーをベースにしたもの。2つ目がフォーミュラ・ロサ。
フォーミュラ・ロサはスクーデリア・フェラーリが培ってきたF1レースカーの美学と経験値を
取り入れたデザイン。2秒で時速100kmまで加速し、5秒もしないうちに高さ52mに急上昇。
4車両16人乗りで全長は2km。走行中に受ける最高加速度は1.7G。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓完成予想図               ↓工事中          ↓できた
79704-ferrari_world_abu_dhabi[1].jpgImreSoltDubaiPhotos17[1].jpgferrari_world_abu_dhabi[1].jpg

いやいや、凄い形ですわ。
フェラーリロゴの幅が66m。コースターは240km/h超え?
さすがフェラーリ、半端じゃないです。しかもアブダビ・・・

2010年10月28日オープン予定。
サイトもできていますね。
http://www.ferrariworldabudhabi.com/

フェラーリは、子供の憧れの的を永遠化するか?
モータースポーツのTOPブランドを維持し、競技人口にも寄与するか、、、、
10年後の結果が楽しみ。

それでは、私のような貧乏暇なし隊は、Youtubeで現地に行った気分を・・・
 


http://www.youtube.com/watch?v=HNiHpuy41W4
ああ、怖い。
2Dスピードはいくらでも対処できるけど、上下が伴う3Dスピードは怖くて乗れない・・・
というレーサーも多いですよね?

昔は遊技施設の設計もやっていたので、
この手のモノは、構造設計という視点でも怖くて乗れませんね。
(自分で設計しておいて怖いのかいと叱られそうですが。
 建築などの静設計に比べて、動くものの動解析は難しいですからね。
 アクティブセイフティは当然のこと、パッシブセイフティに100%は有り得ないし。
 車設計屋さんや飛行機設計屋さんは、凄いですよ。
 責任重大過ぎて、とても関われない世界です。リスペクトすべき影の方々。)
posted by sports777 at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サッカー選手になるには小学生で年40万円以上

■ソース
http://media.yucasee.jp/posts/index/3353?la=0002
■概略
6月に南アフリカで開催されるサッカーW杯。サッカー少年たちの憧れの夢の舞台だが、
プロサッカー選手になるためには費用はいくらかかるのか?
◇小学生
 ・月謝=Jリーグ下部組織で月謝5〜7000円。協会登録無しスクール3〜7000円。
      月会費5000円をプラスして年間12万円。
 ・用具=スパイク、レガース、ウエアーなどで1カ月0.5〜1万円。年間12万円。
 ・交通費=送り迎えか、電車+バスで数千円。遠征費を入れて年間6万円。
 ・合宿費=夏休み春休み等の長期休暇で、年間10〜20万円。年間目安40万円。
1年間でざっと70万円。6年間続けるので420万円。

◇中学生
サッカー名門中学かJクラブユースかを選択。名門中学の場合・・・
 ・部費=月数千〜1万円。年間6万円。
 ・用具=スパイク、レガース、ウエアーなどで月1万円。年間12万円。
 ・交通費、遠征費、合宿費=学校施設なので、あまり掛らない。
      しかし、オーストラリアや韓国などへの海外遠征で年20万円。
      練習試合遠征で年10万円。長期休暇合宿で年10万円程。
単純計算で年間約60万円で3年間で約180〜200万円。

こうして見てくると、フィギュアスケートなどと比べても、あまり費用は掛らない。
しかし、プロになっても環境は厳しくJリーガーの引退平均年齢が25〜26歳。
現役の最高年棒はCSKAモスクワの本田圭佑選手(24)で、1億7000万円。
実際には1億円プレーヤーは数え得るほど。
両親は厳しい現実を理解した上、セカンドキャリアもしっかりと考えてやることが大事。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうして改めて計算すると、結構掛かるのですね。
ボールとウェアとスパイクさえあればできるイメージのサッカーでさえも、
改めて計算するとこうなる。

競技種類がどうこうというよりも、子供を育てる事自体が金の掛かる社会・時代ですし。
民主党の子供手当の話にも繋がっていくし、
少子化の話にも繋がる。
まあ、それは置いておいて・・・

これがモータースポーツの英才教育なら一体掛かるのか・・・恐ろしい。
つい先日も、某レーサーと話しましたが、
子供の頃は、全部親負担で、1000万単位。
道具に金が掛かる競技に興味を持たれた親は大変です。
しかし、子供がやりたいというものを取り上げられないですよね。
スポーツ界から見ても、
キッズ・ジュニアが伸びないと、競技自体の衰退に繋がるから、
協会・連盟は懸命に誘引しなくてはならない。
どんなスポーツでも金が掛かるのは事実。

スポーツで金の話をするな等、綺麗事を言っていられない。
それはキッズから始まる事。
これだけ不況が長引けば、
親の収入から子のスポーツ資金をほとんど出せない家庭もある。
厳しい世の中である事実。
皆が競技をやっている中で、家庭環境の都合で、やりたくてもやれない子もいる。
スポーツにも格差が生まれてしまう。

仕事柄、キッズでもスポンサーは獲れるという事を実証してきたが、
全員が獲れる訳では無いし。
英才教育で更に資金調達する・・・という域はまだ可能性があって良い。
しかし、その域に達しない子はどうするか?
ここに国費のセイフティネットがあるべき。


posted by sports777 at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

個人協賛でラリー運営支援

■ソース
http://www.tokachi.co.jp/feature/201005/20100511-0005329.php
■概略
今年で9回目になるアジアパシフィックラリー選手権(通称“アジパシ”)「ラリー北海道」
(21〜23日)は、ファン1人1人の個人献金(1口1万円)制度が始まり、注目されている。
全員参加型の「みんなのラリー」を目指している。
個人協賛で運営支援
日本のモータースポーツは、大企業の支援に頼ってきた。しかし不況で自動車メーカー
などが次々に撤退。ラリーも冬の時代を迎えているが、ファンに根強い人気がある
ラリー北海道は別の道を目指している。
欧米モータースポーツが今でも元気なのは、大勢のファンが少額の献金をしているから。
ラリー北海道主催者(札幌・プランニングフォー)は4月7日からパーソナルスポンサーの
募集を開始、応募者には大会観戦ステージすべてを見られるパスがもらえる特典などを
用意、国内各地から応募がある。
パーソナルスポンサー募集
企業スポンサー募集
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小口協賛、個人協賛、少額献金、個人スポンサー、ミニスポンサー・・・・・
今のスポーツを支えるには大事ですよね。
寄付ではなく、協賛という点がミソです。

アスリート・エールも原点は同じです。
トップスポーツなら当然の、会員制度=個人協賛の受け皿は、
マイナー競技で、個人選手では何かと難しい。
せめて大会主催者が稼働しないと機能しない。
リアルな後援会も、よほど熱意を持った事務局長がいなければ集金は無理。
選手自ら依頼活動を行なうにしても、
パンフ、振込先用紙など、手間がかかって、途中断念する選手を多く見てきた。

そこで、アスリート・エールである。
PCよりも、モバイルサイトが強い。
ユビキタスに機能しますからね。

話を戻すと、
モータースポーツも、各個人選手に着目すると、
戦績上位でも資金難な選手は多い。
これは2輪・4輪問わず。

オンロードでは、初音ミクやエヴァンゲリオンとのコラボでアニメファンを呼び、
オリジナル特典を受けられる個人協賛制度は相当な集金を行なっている。
3000万?裏側では7000万との噂もあるし。
アニメとドッキングした事で生まれた個人からの資金調達。
これは、様々な競技で参考にするべき、成功例。
(単にアニメと絡めればいいというものでは無く)

大口スポンサー企業を獲得できなくても、喰って行こうとする想いが伝わってくる。
やり方は違えども、コンセプトや方向性は、
上記記事もアスリート・エールもアニメ起用も同じかもしれない。

個人ファンを大事にする・・・これって当たり前でありながら、
それをキチンと遂行しているアスリートは少ない。

そして、この長引く不況である。
(それを理由にするつもりはないが)
選手も大会主催者も協会・連盟も、
局も代理店もマネジメント会社も、
あらゆるスポーツ関係者は、スポーツ資金調達を再考するべき、
道を選ぶべき岐路にきているはず。




posted by sports777 at 02:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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