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2010年04月02日

恐るべし「纉c有紀のMotoining」

以下、長文で、スポンサーシップ話題ではないのですが、
アスリートにとって、確実に有益な情報を得ましたので、
熟読して頂く事を推奨します。
アイスタイル計画事務所・岩田


Motioning(モーショニング)
=「筋力」では無く、アスリートの「動作力」を改善して、
  パフォーマンスUPを図る施術法。
  故に、「トレーニング(トレーナー)」では無く、
  新たな概念である「モーショニング(動作力コンサルタント)」。

纉c有紀Motioning.png
昨年11月のアスリートセミナーで出会った纉c有紀(Kuwada Yuki)氏。
私は「スポンサー獲得法」、纉c氏は「パフォーマンスUP法」を講義しました。
STCI上野代表の御紹介で、名刺交換を行い・・・
最初はトレーニングのニッチ分野を教えるトレーナーかと認識した・・・
正直、トレーニングの世界は全くわからない。
しかし、どうも様子が違う。
セミナー内の実験で、これは凄いとわかりつつも、競合もあるのでしょ程度に認識。
しかし、上野代表まで、
いや、トレーナーではできない技術で、トレーニング界では無いモノですねと言う・・・
トレーニングでは無い?・・・じゃあ一体、何なの???と大きな疑問。

そこで、様々なアスリート・トレーナー・スポーツ関係者・医師・リハビリ師に検証すると、
トレーニングのようでトレーニングでは無く、             
今までに無い世界・・・と口を揃える。
                 


そんなバカな・・・トレーニングの世界も歴史があるはずなのに、
誰もやっていない世界なの???
自分は意外と分析派なので、それが本当なのかを確かめたく、
スポーツ界では、ナショナルトレーニングセンター周辺や、
各競技の名立たる監督やコーチ、トレーナー・・・、
スポーツ界以外は、医療・リハビリ・大学研究・身体関連の機関にも問い合せを行なった。
どこの答えも、「うーん、そういう施術は知らないですね」・・・と言う。

マジですか?・・・・OK、リサーチという予習は終えた。
では、アスリートでは無いのですが、自分を施術してほしいと依頼し、
自分が実験台となりました。
「あれっ、何ですか、これは???確かに凄い・・・素人でもわかる・・・」
これが私自身の最初の施術感想。

既に一部のスポーツ関係者も凄過ぎると口を揃えており、自分もその凄さを味わった。
となると、これはアスリートにとって、パフォーマンスを改革する
大きな武器になるのではないかという仮説を、どうしても検証したくなり、
既に数十人のアスリートに、自信を持って推奨実験を行いました。
(纉c氏ブログでは、その内の数名の名前が出ていますね。
 やはり、誰が施術しているというのは、スポーツの情報戦にもなりますし、
 守秘義務に入ってくる事で、この数名は名前OKとなったようです。
 バスケ・バレー・スノボ・陸上・サッカー・格闘技・ダイビング・野球・ゴルフ・テニス・・・・・
 既に多種多様や競技種で有益な事がわかってきている。)

仮説通り。
施術したアスリートのほぼ100%が、驚愕している。
TOPアスリートばかりなので、彼らには既にTOPレベルの     
トレーナーが付いている。                        
しかし、纉c氏のMotioningを今後取り入れたいと口を揃える。 

やはり、トレーニング(トレーナー)とは一線を画すると考察された。

※あるトレーナーも体験によって、トレーニングとモーショニングの住み分けを認知し、
  自らもモーショニングを会得したいと言っている。
※TOPアスリートは、これ以上、同種目のライバル選手に流出しないでくれと言う。
※自ら関係者やトレーナーを説得して、金も用意するので、
  海外遠征に帯同してほしいとも言う。
・・・・・纉cさん、あなた、本物だわ。

纉c氏の素性は、元々、鍼灸師資格を持つコンディショナー。
「鍼灸」+「整体」+「カイロプラティック」+「気功」+「独自ネジレ理論」。
まず、かなりの時間をかけてカウンセリング。これが重要。
そして、骨と筋力を透視(?)して、アスリートの身体全体を読む。
その場で、骨格矯正を始めて、現在の競技動作を見る。

(殆どの選手が、ベースが整っていない上に筋力を乗せる為に、
 負荷を負荷で補う形になっていると言う。
 この矯正段階で選手達は驚き始める。普通の整体では無いと。
 そこを修正した上で、パフォーマンスUPの為の動作を改造して行き、
 独自ネジレ理論を投入。再び競技動作やタイム計測を行なうと変化が現れる。
 この時点で、アスリートは、次回予約と言い始める。
 アスリートだけでなく、トレーナーは、スクール会得させてくれと言いだす。
 気功やオーラも操る為、ユニフォームの色や、ファン応援とパフォーマンスの
 関係を、実験によって伝達する。ここでもアスリートは驚愕する。
 ユニフォームの色でパフォーマンスが変わる・・・そんな馬鹿な・・・
 じゃあ実験してみましょうか・・・その答えにアスリートは、
 即ユニフォームの色を変更するように監督に依頼すると言いだす・・・
 決して怪しいモノではなく、理に適った論理的実験だから説得力がある。)


Motioning概念.png

Motioningとは・・・
全体のポジショニングを大雑把に考えると、上図のようなイメージらしい。
筋力UP系やテクニカル系を行なう前に、本来は、身体の動きをベストにするべきだと。
そこに、トレーナーと協力して、いい筋肉とテクニカル面を付ける事で、
共同作業によるパフォーマンス改革が現れると・・・
トレーナー(トレーニング)と動作コンサルタント(モーショニング)の違いが徐々に判明。
極端な言い方をすれば、
動作コンサルタント(Motioning)は、最も基本となる動作力を教え、
トレーナー(Training)は、そこに筋力やテクニカル面を乗せる。

この動作力無しに筋力をつけても、有益に筋力が働いていないケースが多いとの事。
纉c氏は、筋力系はトレーナーの仕事と割り切っている。
動作力だけでも筋力だけでもダメ。
似て非なる2つの「ing」を、バチッと融合するべきだと言う。

先日は、ある陸上選手のBefore & Afterの映像を比較して見せて頂いた。
明らかに頭が上下してバタバタ感のある走りが、
頭が上下動せずに、足の回転が速くなり、素人の私でも施術前後の違いを理解できた。
実際にタイムも大きく向上したようで、
監督は、一体何をしたのかと血相を変えたようです。
(企業秘密ですと、纉c氏はかわしたようですが、後にチーム単位への指導となった模様)

私自身も、どのように新しいのか、どのような位置付けなのか、
そして、どのようなアスリートのパフォーマンスUPに現実的に寄与するのかを確かめたく、
多くのアスリートに実験検証を依頼している。
もう数十人になった。
答えは1つ。
皆、「即、取り入れたい」と、その場で予約を受ける始末。
正直、私自身もこのようなアスリート達の反応に驚いている。

これは、実験検証を終えて、キチンと推奨できるモノに確立できると。
私自身も、アスリートとの信頼関係を重要にしているつもりである。
スポンサー獲得面も、誰にでもサポートする訳ではない。
人間性をチェックさせて頂き、この人なら大丈夫というアスリートしか、
企業に紹介したくない。
故に、キチンとしたモノでなければ、推奨できない。
まして、自分のわからない、各競技のパフォーマンス面への影響となると、
よっぽど信頼性のあるモノしか推奨できない。
(日本TOPクラスの選手に、それによって、体に異変を起こさせでもしたら大変ですから)

という訳で、
私・岩田が、実験・検証リサーチを終え、これは本物である確信し、
各競技のアスリートのパフォーマンスUPに直結するものであると、
Motioningを推薦させて頂きます。                  

恐るべし、Motioning。                      
施術したアスリートの99.8%を虜にしてしまった・・・
     

(都合によりアポ・キャンセルの選手もいたので、計算上は99.8%となる。
 実際は、施術したアスリートの100%が次回予約を入れる程である)
某競技の監督は、選手全員に習得させるとまで断言して予約を入れています。 



※まだブログを始めたばかりとの事。
 アスリートの動作改善で競技力UPを図る『Motioning』
 http://motioning.seesaa.net/
 今後、キチンとしたサービスプログラムを公式サイトで発表するとの事。
 今は、水面下で、口コミで驚異の広がり(予約施術)を見せている。

 私からの紹介という事であれば、体験施術を割引価格で受けるそうなので、
 当ブログ・左上バナーの2段目の黄色バナーの「mail to」から、メール連絡を下さい。
 纉c氏に繋ぎますので。
 日本初で、競合の無い施術であり、トレーニングとは異なるコンサルティングなので、
 トレーニングに比べたら高額。確かにそれは納得せざるを得ない。
 だからこそ、私経由で割引から始めた方がお得ですよ。
 (別に私はマージンを取っていません・・・・取りたいのは山々ですが(苦笑)。
  今は、あくまでも、本物の革新技術を当ブログ読者に伝えるまでです。
  今後、普及するのは目に見えている。
  私も、スポーツとは関係無いビジネスの世界で、ベンチャービジネスを多く
  見てきましたので、一サービスとして捉えても、これは面白い。
  本物のサービスほどに、ビジネス的にも成功する。
  まだ水面下の動きだが、ブレイクする予感がする。
  何故なら、アスリートが究極に求めるモノが、パフォーマンスUPだから、
  ニーズがピッタリ合っている。)

 通常、分析派の私が、ここまで人様の商品やサービスを推奨する事は無いです。
 それがフェイクだったら、私自身のブランドを下げる事になるから。
 だからこそ、纉c氏のMotioningは、自信を持って推奨します。
 騙されたと思って、実験施術を受けてみて下さい。
 「気持ち良くなった、軽くなった、いい感じ・・・」レベルの曖昧な話ではないですから。
 纉c氏は、パフォーマンスが上がらなければ意味が無いと言い切っています。
 トレーニングもモーショニングも、勝つ事に直結しなければならないと。
 アスリートにとって、競技力向上の転機になるのでは。         



PS・富裕層向けのゴルフパフォーマンスUPコーチングも始まっているようです。
   時間の無い経営者の方が、飛距離UPや精度UPに、Motioningを指定するらしい。
   おいおい、アスリート以外のサービス提供もしていたのですかい。
  さすが、経営者の方々は、情報が早いし、目利きに優れている。
   うーん、纉c氏はデューク更家氏のWalkingのようなビジネスにも繋がっていくのかな?
   ビジネス嗅覚のある人なら、ほっておかないでしょうね、この内容なら・・・
   気持ち的には、アスリート1本で、
   しかも次世代アスリートの開花に集中してほしい気も有りますけどね。
   まあ、プロ選手が極秘予約するのも理解できます・・・・

PS・纉c氏のパートナーのブログ。
   http://tamden-will.asablo.jp/blog/
   Motioningをわかりやすくアスリートに伝達する為に、最近開始したようです。
   確かにわかりやすい!

PS・このようなMotioningですので、アスリートの技術力・パフォーマンスUPに
   向けた変革をもたらすモノとして、推奨しますので、
   当ブログの上段に、Special Linkを貼ります。
   その内、公式サイトを作って、本格サービスを始めるようですよ。
   かなり、期待しています。
posted by sports777 at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホンダ、国枝慎吾選手とスポンサー契約

■ソース
http://www.asahi.com/business/pressrelease/JCN201004010022.html
■概略

Hondaは、車いすテニス競技で活躍する国枝慎吾選手のスポンサー活動を行うことを
決定し、本日、契約を締結した。
自分の可能性を信じ、頂点に立ちたいという、一人のアスリートとしての夢と情熱を原動力に、
世界一へのチャレンジを続ける国枝選手の姿勢は、世の中の人々に感動と喜びを与えている。Hondaは、夢を実現するために世界でチャレンジする姿勢に共感し、スポンサー活動を行う
ことを決定し、契約に至った。

今後は、スポンサーシップの一環として、2010年4月22日25日に開催される
「DUNLOP KOBE OPEN 2010 国際車いすテニストーナメント」より、国枝選手着用の
ウェア等で「Honda」ロゴが掲出されることになる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

良かったですね、頑張って下さい。

posted by sports777 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィギュア・村主、10社以上からオファー受ける

■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20100401-OYT1T00916.htm?from=navlp
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100401/oth1004011228006-n1.htm
■概略
現役を続行するため、3月に記者会見を開いてスポンサー企業を募ったフィギュアスケート
女子の村主章枝(29)が1日、スポーツマネジメント会社のサニーサイドアップに入社した。

ほかの新入社員5人とともに入社式に臨んだ村主は「生活基盤を確立するため入社した。
アスリートとして成績を残すことはもちろん、スポーツの普及にも貢献していきたい」と、
スケートと仕事の両立に意欲を見せた。

年間2000万円に上る選手活動費を支援するスポンサーについては、
10社以上からオファーがあり、現在3〜4社に絞り込んでいる段階。

「4月中には決めたい」と話している。
・・・・・・・・・・

頑張って下さい。

posted by sports777 at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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