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2010年04月22日

2012年「京都マラソン」・・・大阪、神戸と三都大会

■ソース
http://osaka.yomiuri.co.jp/sports/other-games/20100417-OYO8T00233.htm
■概略
京都市は、2012年春に市民参加型フルマラソン「京都マラソン」開催を決めた。
約1万5000人の参加と、約12億8500万円の経済効果を見込んでいる。
大阪、神戸両市でも11年秋から冬にかけて市民マラソンが計画されており、
関西三都のマラソン大会に注目が集まりそうだ。
京都市は1994年から、「京都シティハーフマラソン」を開いていたが、財政難などから
09年3月に中止。市と京都陸上競技協会は、
スポンサーのつきやすいフルマラソンの開催を検討していた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「スポンサーが付きやすい」ねえ・・・
うーん・・・確かにそうかもしれないが・・・
主催者がもしあぐらをかいてそう言うのならば
(上記記述はあくまでもメディアが表現したものだが)、
そう簡単には行かないかもと言いたい。

マラソンは大人気だし、人が集まればスポンサーも集まる。
そこは間違いない。
ただ、ブームは変わるものであると認識して、
いつも危機感を持っていないと。

もう、マラソンブームの1歩先を読んだ動きが始まっていますしね。
マラソン関係者は、牙城を崩されないように、頑張らないと。

posted by sports777 at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競泳選手のスポンサー獲得活動

■ソース
http://www.sanspo.com/sports/news/100418/sph1004182223010-n1.htm
■概略
競泳・日本選手権最終日・男子200mバタフライを制した松田 丈志。
前半は自身の日本記録ペースに近い泳ぎだったが、後半に失速。
派遣標準記録も破れず「タイムには納得していない」と浮かない表情だった。
自由形とバタフライの中長距離種目で長く日本の主軸を担ってきた男も
新たなスポンサー契約がまとまらずに苦しんでいる。

■ソース
http://www.sanspo.com/sports/news/100418/sph1004182240012-n1.htm
■概略
日本選手権最終日・男子背泳ぎ古賀淳也は、100mに続き50mでも派遣標準記録を突破。
今春早大を卒業し、ソウル五輪100m背泳ぎ金メダリストの鈴木大地を育てたセントラル
スポーツの鈴木陽二コーチの指導を受けている。
まだスポンサーが見つかっておらず「今後は企業回りもする」と、
忙しい日々になりそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

競泳選手のスポンサーシップを考えると、
広告露出面でのスポンサーロゴスペースが小さく、
テレビ露出が無ければ、観客席からでは効果が薄い。
故に、スポンサーメリットを広告露出だけを考えれば、
テレビ露出が絶対という事になる。

しかし、スポンサーシップ全体を見渡せば、
スポンサーメリットは、決して広告露出効果だけではないし、
それを言ったら、全くテレビ露出が期待できない草クラスのアマチュア選手は、
スポンサーが獲れないという論理になる・・・
いやいや、テレビに出ない草クラスのアマチュア選手でも
スポンサーは獲れていますからね。

様々な競技で、監督やコーチから、
日本で10本指に数えられないとスポンサーなど無理とか、
世界レベルの選手でなければスポンサーなんて付く訳ないだろ・・・・とか、
そういう言葉を言われましたと話すアマチュア選手が多く、
私は、選手から、
今の戦績ではスポンサーは無理ですよね?と問われるケースがあります。

そんな事無いですよ。
キッズでもスポンサーを付けている事例もあるし、
趣味レベルの競技にスポンサーを付けている事例もありますし、
戦績とスポンサー獲得の関係は、必ずしも比例していません。

監督やコーチはそれを知らないのか、
又は、知っていても、叱咤激励の意を込めて、あえて、そう言っているかのどちらか。
(個人的には前者が多いと思うが)

上記記事の2人のケースは、
戦績トップクラスですし、メディア露出もあるから、
スポンサーを獲得できるチャンスは非常に大きい。
ただ、まだ獲れていない・・・

原因追及して、手法を変えてみるのも手だと思います。

posted by sports777 at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女子プロ野球、23日開幕

■ソース
http://www.asahi.com/sports/baseball/npb/news/TKY201004200172.html
■概略
女子プロ野球が23日開幕する。関西2球団でスタート。
競技普及の点で意義ある一歩だが、経営面では手探り状態での船出だ。
◇競技人口600人 経営面に課題
昨秋の合同入団テストには129人が挑戦。
合格した30人が、京都アストドリームス兵庫スイングスマイリーズに振り分けられた。
10月までに計40試合。しのぎを削る2球団だが、選手は大阪府内の同じ寮で暮らしている。
実は2球団の根っこは同じ。
リーグは、「ブルーベリーアイ」が主力の健康食品会社、わかさ生活(京都市)が全面支援。
昨年8月発足日本女子プロ野球機構の資本金3億円を出資。                    
発足時に「1球団あたり1億3千万〜1億5千万円」の経費も負担。                 
その中には、独立リーグと比べて悪くない選手年俸200万円も含まれる。

わかさ生活は、これまでも少年野球や高校女子硬式野球の活動を支援してきた。
「女子野球の地位を向上させたい」。同社の意向を代弁するのは片桐代表。
この取組みに、どれだけのスポンサーが共鳴するか。将来は全国に球団を増やしたいという。

女子プロ野球は戦後すぐの1950年に一度、誕生。
一時は全国25チームほどあったが、2年で幕を閉じた。
米国でも98年に女子プロリーグが44年ぶりに再興したが、不人気で1カ月で休止した。
今、女子プロがビジネスとして成立しているのは、                           
人気選手を企業が支援するゴルフなど個人競技に限られる。                    
問題なのは競技人口だ。
日本女子野球協会によると、硬式で最近、公式戦に参加しているのは一般クラブが18、
大学3、高校6チーム。競技人口は約600人とみられる。
スポーツビジネスに詳しい立命大の種子田穣教授は「プロスポーツの根幹は『見るスポーツ』。
競技人口が増えれば、その競技を目にする機会が増える。一般的に女性はスポーツからの
距離が遠い生活を送る。接点がないと親しみづらい」と指摘する。
サッカーの場合、日本女子(なでしこ)リーグは日本協会の女子登録約2万5千人の頂点という
位置づけ。それでもプロ選手は少ない。スポーツビジネスのコンサルティング会社代表、
三ツ谷洋子さんは「裾野が小さいとスポンサー支援を受けにくい」と市場が小さい事を懸念。
◇まずは普及に重点
機構側も採算性より、認知度アップや普及を優先した戦略を描く。
「誠実に見てもらって女子野球の魅力を判断してほしい。まずは3年が勝負」と片桐代表。
入場料は中学生以下と65歳以上、そして女性に限り18歳以下を無料(一般当日1500円)。
選手と野球との出会いを紹介した漫画を作って球場で販売し、小中学校に寄贈。
野球にのめり込んだ女子に、少しでも愛着を持ってもらいたいからだ。
柔道整復師の資格取得の為、全選手を球団負担で専門学校に通わせているのも普及の一環。
引退後、指導者になったときの助けになるとの考えだ。
課題はあっても、硬式野球に心底打ち込みたかった女子の願いがかなうのは確か。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

色々課題がありそうですが、
走りだすのだから、走るしかない。
走りながら考えるのも、無くは無い。
頑張ってほしいです。

それにしても、スポンサーのわかさ生活さんは凄いな。
金額どうこうと言うよりも、競技まるごとサポートとは・・・・・

それと、資格取得に投資している点は凄いですね。
これ、いいと思います。
セカンドキャリアだけでなく、アスリートとして、
普段から、自分の体調管理や競技力UPに使えますしね。
Good!

posted by sports777 at 01:22| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

有村、森永製菓から真央超えVIP待遇

■ソース
http://www.nikkansports.com/sports/golf/news/p-sp-tp1-20100421-620556.html
■概略
女子プロゴルファーの有村智恵(22=日本ヒューレット・パッカード)が20日会見を行い、
森永製菓と栄養管理、トレーニング面でのサポート契約を結んだと発表。
アスリートとしては女子フィギュアの浅田真央に次いで2人目。
契約期間は、4年後のソチ五輪までの浅田に対し、目標の永久シード(30勝以上)獲得までの
「半永久的」というVIP待遇だ。

期待に応えるべく有村は、
 (1)今季の賞金女王獲得
 (2)海外4大メジャーに毎年フル出場
 (3)海外ツアーV
 (4)30勝以上の国内ツアー永久シード獲得と明確な目標を掲げた。
昨季は5勝、約1億4000万円を稼ぎ、賞金ランク3位と急成長。
スポンサー企業は昨季3社から、今回を含めて8社に増え、
契約金総計は年間で推定2億円に上昇した
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なるほど、頑張って下さい。
ちょっと、上記記事と別話題になりますが・・・


トレーニング面でのサポート契約と聞いて、最近思うのですが、
スポンサー獲得相談に来る選手に対して、
依頼額の中身をチェックするのですが、

アマチュア選手に多い事例で、
例えば、1000万のスポンサードを望む選手の、その根拠となる1000万の価値を問うと、
1000万の競技資金が掛かるから1000万欲しいのだと話す選手がいます。

@まず、根本的に間違っているのは、
 1000万欲しいから、1000万下さいと依頼する事。
 1000万欲しいなら、協賛の価値=投資価値が1000万分なければ、
 企業は1000万出しませんよね。
 1000万の価値はどこにありますかと聞くと、
 ウェアに社名を貼るからと答えます。
 そのロゴは1000万の価値があるのですか?と問うと、答えられなくなり・・・・

 このケースは、当ブログで何度も説明していますので、
 読者のアマチュア選手はもうお分かりと思いますが、
 もう1つ突っ込みますと・・・
 
 その、1000万必要だという理由に、
 選手は競技資金が昨年1000万掛かったから・・・と、コスト計算表を出す方がいますが、
 その中に、完全な生活費を計上している選手もいます。
 家賃・駐車場代・食事代・・・・
 これ、競技に関係無いですよね・・・

 無論、トップ選手に、企業側からオファーが出て、
 トップ選手が受け取った協賛金を、家賃や食費に当てるのは自由です。
 
 しかし、こちらから依頼する立場で、家賃・食費がこれだけ掛かるので、
 それも欲しいと・・・これ、全くダメですね。
 カウントの仕方が根本的に間違っていますし、
 スポンサーシップというものを、ズレて認識しているのではないでしょうか。
 それに、そのカウントどうこうを超えて、
 そもそも論として、
 コスト積み上げが1000万だから、それをくれという形が御法度。

 1000万依頼するならば、自分が提示するスポンサーメリットが1000万分ある事が前提。

Aそれと、そのコスト積み上げの部分で思う事なのですが、
  (これが今日の本題)
 必要競技資金の項目の中に、非常に「練習用の遠征費」が多い。
 
 競技資金とは、競技力をUPする為の資金ですから、
 競技に関わってさえいれば、それは競技資金と言えるのは間違いないです。
 例えば、ウインタースポーツの場合などは、
 雪のある場を求めて世界を飛び回る・・・これは当然です。
 高山でのトレーニング・・・確かにこれも必要。
 世界の大会を回る・・・これも必要。

 
 まあ、それらは置いておいて、
 アスリートに再考して頂きたいのが、
 「練習用の遠征場所」で練習する事は、必ず競技力UPに繋がるのか?という点です。

 仮に、遠征しなくても「競技力がUPする練習」があるのであれば、
 遠征費はグッと減ると思うのです。
 非常に単純な発想なのですが、
 遠征費を減らす=依頼額が減る=スポンサー獲得率が少しでも上がる・・・
 このような事も考えられます。

 という事は、一番ウエイトを占めるのが遠征費ならば、
 特別な理由が無い限り、遠征無しで練習すればいいのでは?という事を再考してみては?

 違った環境で練習する事は、メンタル面で意義有りとか、
 チームなら結束を高めるとか、
 色々な理由もあるでしょう。
 しかし、根本的な遠征の理由は、「競技力UP」に繋がる事が前提になるはず。

 もっと、競技力UPというモノサシで、
 競技資金を考えてはどうか?というのが、今日の問題提起です。

 最近では、トレーニングとは異なるmotioningという脅威の技術を知りました。
 その他にも、色々と競技力UPに直接関わるものがあるとは思いますが、
 競技資金の多くを占めるのが練習用遠征費ならば、
 遠征しないで、自宅でmotioning等を受けた方が、
 よっぽどコストダウンになるのではないか?・・・・と、最近思うようになりました。



上記記事から外れてしまいましたが、
トレーニングというワードから、
「練習用遠征の必要性」と「競技力UPの為の資金」という点が気になりました。

posted by sports777 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

全日本モトクロス選手権、成田亮選手

18日・日曜日、
埼玉県上尾のオフロードビレッジに、
全日本モトクロス選手権・第2戦の観戦に行ってきました。
レースレポート

BOSSレーシングM様、御招待をありがとうございました。
非常に勉強になりました。
オンロードは何度も観ていますが、
モトクロス観戦は初めてで、
どのような世界なのか、全く未知でしたが、いやー楽しかった。

前日の雪(雨)で、コースはグチャグチャ。

100418_135954.jpg

(この写真でグチャグチャさが伝わるだろうか?)
低速では、タイヤの半分も泥に浸かってしまう程のドロドロさ。
このコースで、レースができるのかいな?と疑いましたが、
いやいや、そこはTOPクラス、
なるほど、そこにラインを取るのか・・・と、オンロードとは全く異なる世界。
驚きました。
オンロードのレコードラインどころじゃない、
レコードの取り方は選手によって様々。
無論、ぬかるみが激しいので、結果的にラインはできてくるのだが、
前のライダーが、少しでもラインを外せば、
すぐに泥がラインを消してしまう位に、ドロドログチャグチャなコース。



チェック選手は、全日本チャンプの成田亮選手
モトクロス 001.JPGモトクロス 005.JPG
モトクロス 007.JPGモトクロス 003.JPG

速い、速い。
今回のレースも、前半4番手が、追い上げて優勝。
さすがチャンプ。
周回をチェックしていると、コーナーを抜けてからの立ち上がりがダントツに速い。
エンジンもふけているし、上体バランスの安定度が凄い。
相当な腕力もあるでしょうが、動作力も並外れているのでしょう。
怪我で、体調が悪い中でのレースだったようで、
M氏の御話によると、
体調が万全なら、ポールtoウインで、もっともっと速いとの事。

レース後に御話をさせて頂くと、
気さくなナイスガイ。
王者の風格。
チャンピオンから握手して頂けるとは、何とも気さくな方。
5分程しか話せませんでしたが、
まだまだこの先もチャンプとして突っ走るなというオーラが。

成田選手、第2戦Get、おめでとうございます。
今度は、ゆっくりモトクロスの世界を教えて下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それにしても、会場にはびっくり。
オンロードより観客数は少ないのであろうと現地に向かいましたが、
なんのなんの、1万人を超えていると。
家族連れ、カップル、、、、多くはモトクロスの経験者だと思いますが、
非常にコアな世界と映りました。
皆、真からモトクロスがすきなのでしょうね、それが伝わってきます。

非常に驚いたのが、ほとんどの観戦者が、長靴を履いている点。
前日の雨で、泥んこになるのがわかっての事でしょうが、
更にびっくりしたのが、
70歳過ぎ?のお婆さんが1人で観戦していて、
新品?長靴を履いていた事。
どう見ても素人ではない。
モトクロス観戦の玄人のようである。
参りました。


露店も物凄い数。
たこ焼き、フランクフルト程度ではなく、相当凝ったメニューが並んでいる。
これは楽しい。キッズも喜ぶ。

どうしても、オンロードのもてぎ全日本と比較してしまう・・・
もてぎ観客席だと、全体は見渡せるものの、
コースとの距離があり、離れた世界でレースが行われている感があるが、
モトクロスの場合、数メートル先でバトルしている状態なので、迫力がある。
さすがにメットをかぶっているので表情は伺えないが、
観客と選手の距離が近いからこその一体感がある。

大きなメディア誘引をしていないはずなのに、この集客。
素晴らしいです。
他の競技は、是非、モトクロスの集客や観客をリサーチしてほしい。
どんな魅力で、ファンは何を求めてやってきているのかを。

オンロードをサーキットで見ていると、
日本のモータースポーツはやばいなと思わざるを得ない。
しかし、このモトクロス、
非常にコアなファンが集まり、日本のモータースポーツも、
欧州的な家族ぐるみでの観戦ができていて凄いじゃない・・・と思える。
この差は何なのか?
よく研究したい。


成田選手はモトクロス界のスーパースター。
成田選手のマシンが、レース後にスタッフによって洗車されていた。
そこにファンが群がって見ている・・・・
好きな選手のマシンにキッズも目を丸くして見入っている光景。
こんな所に、スポーツの楽しさの原点を見た。
正直、オンロードより観客が少ないであろうと考えていた予測を
いい意味で裏切られた。
モトクロス、面白い!

posted by sports777 at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

Vertical Blue 2010、平井選手バハマ入り

フリーダイビング平井美鈴選手が、
TOP選手だけ招聘される大会「Vertical Blue 2010」(4月17〜27日)出場の為に、
バハマ入りしたとブログに記載されています。
篠宮龍三選手も一緒)

平井選手は、CWT(フィン有り、海中潜水深度)-72mで、
日本1位、世界4位
(ん、これを見ると今は7位?)の世界ランカー。

バハマ現地はこんな感じのようです。
今年初めての海で、コンディションを戻す所からスタートのようですが、
頑張ってきてほしいですね。
出発前は調子が良さそうでしたので、記録更新も期待されます。

フリーダイビングという世界を知って、まだ半年程度ですが、
いやいや奥が深い。
凄いアスリートの世界です。
五輪競技になってもいいのでは。
ただ、世界的な組織体制や競技環境等は改良の余地があるようで、
周辺整備をすれば、競技普及は進むはず。
現在の日本での競技人口は100人程とのこと。
水泳競技との連携が望まれる。
6月30日から、日本初開催の世界選手権・団体戦が沖縄で始まるので、
これをきっかけにしてほしいです。


色々フリーダイビングをチェックしていると、
男子・世界1位はHerbert Nitschかな。
http://www.herbertnitsch.com/
1970年生まれの40歳オーストリア人。CWT-123m。
ちょっと古いYoutube映像ですが、動きが少ない・・・

女子・世界1位がNatalia Molchanova。
http://www.molchanova.ru/
1962年生まれの48歳ロシア人。CWT-101m。
世界3位以下が均衡している中で、ずば抜けたTOPで怪物級とのこと。
Youtube映像を見る限り、
素人目では大雑把な泳ぎに見えてしまうのですが、
プロ視点では、色々な超技術があるのでしょうね。
フィン無しは、このように潜るのか。
スポンサーはロシアの化粧品メーカーかな?



世界ランカーと言えば、
先日、某競技で昨年・世界1位を取った選手の関係者と面談しました。
世界TOPであっても、競技資金がもっと必要と言う事で。
スポンサー獲得面で少しは協力できるかもしれない。
まだ名前は出さない方が良いでしょうが、頑張ってほしいですね。

posted by sports777 at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

スーパーGT、エヴァンゲリオンがGT300参戦

■ソース
http://carmode-news.carmode.net/article/146621839.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/15/news086.html
■概略
キャラクターグッズ・オリジナルギフトの企画・販売を手がけるラナ・エンタテインメントは
15日、アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とプロモーションタイアップを実現し、
エヴァンゲリオンレーシング」を結成したと発表。
「トヨタ・カローラ アクシオ」で参戦しているaprとタッグを組み「スーパーGT 300クラス」に
5月1日・2日の第3戦富士スピードウェイから参戦する。
マシン名は「エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ」。ドライバーは嵯峨宏紀と松浦孝亮。
また、個人スポンサー「EVA RACING SUPPORTERS」を広く募集。
26日から受付を開始する。

TEAM RUN'A EVANGELION Racing
http://www.eva-racing.com/

100415015706[1].jpgエヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ.gif
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初音ミクに続き、どうなるか?
スーパーGTが、アニメで溢れたら、
ちょっと違うモータースポーツ界ができてしまうのだろうか?

個人スポンサー募集という事で、
初音ミクBMWと同様にかなりの額が集まるのでしょうね。
業界全体で資金不足のモータースポーツとしては、
アニメを背負って、個人スポンサーの小口協賛で回していく事が通常となるのか?

東京モーターショ―がカメラ小僧で埋まるような方向に行くのか?
又は、アニメファンがモータースポーツに根付いて、
業界を助ける形へと進化するのか?

模索と言う意味で見守りましょう。
頑張って下さい。
posted by sports777 at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

ヒクソン・グレイシーの呼吸&トレーニング

先日、記事に書いたヒクソン・グレイシーのYoutube映像がありました。

 
posted by sports777 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

寄付金獲得法、付録配布を再び

以前、年末年始特典(2009.12.30〜2010.01.05)として、
マニュアル教材購入者に、「寄付金獲得法」という付録PDFを付けていたのですが、
最近、こちらを販売してほしいというリクエストが数件同時にありました。

そこで、明日4月15日〜30日の間に、春の特典として、            
マニュアル教材購入者に「寄付金獲得法・PDF冊子」を直接お送りします。


必要な方はどうぞ活用して下さい。

寄付金獲得.jpg

 

『寄付金獲得法・PDF冊子』とは?

以前も伝えましたが、協賛金を狙う前に、
まずは、獲得しやすい速攻型の寄付金を得ようというもので、その方法を簡潔に記した資料。

協賛金を獲得する前に行う、最も基礎的な資金調達として、
既に多くの選手が実践して、実際に成功例が出ている手法を簡単にまとめたものです。

これは、アスリートセミナーで使用するスクリーン資料なのですが、
スポンサー獲得講座・マニュアルはあくまでも協賛金獲得法を伝えるものですが、
この似て非なる「協賛金」「寄付金」を、同一線上に位置付けて、
まずは寄付金、その延長で協賛金を獲得するにはどうするべきか?
という問いに答えたものです。

草レーサーで100〜200万、全日本クラスで200〜300万、
五輪クラスで300〜500万といった額の寄付金を実際に集めた事例がありますので、
結構、参考になると思います。

皆さん、わかっていそうで、実は皆わかっていない内容だと思いますよ。
スポーツ版・寄付を集める手法を記した書籍もネット情報も皆無のはずですし。
当たり前と言えば当たり前なのですが、
誰もキチンと教えられる人はいない・・・・といった内容が書かれています。
既にスタートした選手もいますしね。

posted by sports777 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | サポート&コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

寺院がスポンサーのボクシングジム開始

■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20100408-OYT1T00830.htm
■概略
プロボクシングの元日本チャンピオン、「スパイダー根本」こと根本重光会長(59)が、
埼玉県川口市内に「スパイダー蓮浄院ジム」を開いた。
ボクサー育成のみならず、地域社会貢献にも取り組むジムを目指す。

根本会長は現役時代、日本フェザー級王座を通算14度防衛する階級最多記録を
打ち立て、世界王者にも2度挑んだ。引退後は同県の草加市職員に転じ、教育委員会など
に27年間勤務。「ボクシング界に恩返しを」との思いから、定年間際に辞職して指導者と
してリングに戻ったところ、ジム開設の話が舞い込んだ。
ジムのスポンサーは近くの寺院。
「基本理念は『寺子屋ジム』。役所時代の人脈も運営に役立て、ボクシングを通じて
人間教育に力を入れる」と会長は話す。生活保護を受ける家庭の子どもや身体障害児らも
招いて練習させ、帰宅前には別室で勉強も教える。
中高齢者向けの練習メニューも充実させるという。

発起人には、親友のガッツ石松さん、作家の安部譲二さんらが名を連ねる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほう、寺院スポンサーのボクシングジムですか。
金額不明ですが、面白いケースですね。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 05:52| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!