http://osaka.yomiuri.co.jp/sports/other-games/20100417-OYO8T00233.htm
■概略
京都市は、2012年春に市民参加型フルマラソン「京都マラソン」開催を決めた。
約1万5000人の参加と、約12億8500万円の経済効果を見込んでいる。
大阪、神戸両市でも11年秋から冬にかけて市民マラソンが計画されており、
関西三都のマラソン大会に注目が集まりそうだ。
京都市は1994年から、「京都シティハーフマラソン」を開いていたが、財政難などから
09年3月に中止。市と京都陸上競技協会は、
スポンサーのつきやすいフルマラソンの開催を検討していた。
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「スポンサーが付きやすい」ねえ・・・
うーん・・・確かにそうかもしれないが・・・
主催者がもしあぐらをかいてそう言うのならば
(上記記述はあくまでもメディアが表現したものだが)、
そう簡単には行かないかもと言いたい。
マラソンは大人気だし、人が集まればスポンサーも集まる。
そこは間違いない。
ただ、ブームは変わるものであると認識して、
いつも危機感を持っていないと。
もう、マラソンブームの1歩先を読んだ動きが始まっていますしね。
マラソン関係者は、牙城を崩されないように、頑張らないと。