http://www.373news.com/modules/pickup/area.php?areaid=1&storyid=22952
■概略
サッカーチーム運営会社「OASYS鹿児島」は25日、鹿児島市で会見し、将来Jリーグ
入りを目指す「FC KAGOSHIMA」の発足を発表。4年後の日本フットボールリーグ
(JFL)昇格、7年後のJ2入りを目指すとしている。
同社によると、県リーグ1部の大隅NIFSを母体に、クラブチーム・アミーゴス鹿児島から
推薦を受けた21人が所属、今後は25人前後まで増やす。
東京在住の県出身者らが「スポーツの力で鹿児島を元気にしたい」と、
2年前からサッカーチーム設立を模索。
理念が合致したNIFSから、県リーグ1部の参加権を譲り受けた。
県内外を問わずスポンサーを募り、活動資金に充てたい考え。
同社社長は「県民や子どもたちに夢を与え、サッカーを愛する人の共通の話題になるような
チームにしたい」と話した。
同じくJリーグ入りを目指すヴォルカ鹿児島(九州リーグ)については「互いに切磋琢磨
できれば」と述べた。
リーグ参戦を県協会に申請中で、4月の開会式で正式に認められる予定。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
休廃部の情報が多い中で、新生チーム話は新鮮。
頑張れ、KAGOSHIMA!
休廃部の情報が多い中で、新生チーム話は新鮮。
頑張れ、KAGOSHIMA!