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2010年03月21日

JBL&bjリーグ、3年後にリーグ統合

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100320-00000109-jij-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100320-00000065-mai-spo
■概略
日本バスケットボール協会は20日、東京都内で理事会、評議員会を開き、傘下の
男子日本リーグ(JBL)と外部組織の男子プロbjリーグを統合する
「次世代型トップリーグ」創設に向け、bjリーグを傘下の団体とする手続きを
進める方針を決めた。日本協会傘下の団体、登録選手となれば、bjリーグの選手も
日本代表として国際大会への出場が可能となる。
日本協会は2013年度に「次世代型トップリーグ」創設を目指す。
深津泰彦副会長は「課題はあるが、3年の移行期間の間にいい方向に持っていきたい」。
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2013年と明確に発表されましたね。
2005年発足のbjによって分裂が続いていましたが、
水面下の調整によって、やっと3年後と決まったようです。

チーム数が一気に増えて、色々な細かい問題もあると思いますが、
頑張って下さい。


ちょっと古い記事ですが・・・
「リーグを統合せよ」FIBA会長の異例の通達(2009.02.10)
posted by sports777 at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NPB、スポンサー探しに血眼

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4670590/
■概略
18日、社団法人日本野球機構(NPB)が日本コカ・コーラの缶コーヒーブランド
「ジョージア」と2010年からの「NPBパートナー」契約。財政難のNPBとしては、
スポンサー探しに血眼になっており、その一環。
H20年度決算は、2億8000万円の赤字が見込まれていたが、WBCの優勝賞金、
西武対巨人の日本シリーズが第7戦までもつれ込み、3200万円の赤字に圧縮。
ところが、H21年度決算は、WBCもなく、巨人対日本ハムの日本シリーズが6試合で
終わっていることから、3億円程度の赤字の見通し。
そんな火の車の台所事情を抱えるだけに、1社でも多くのスポンサー探しは最優先事項。
これまで「NPBパートナー」は、コナミ、日本生命、マツダの3社で、「ジョージア」で4社。
「バブルの頃が懐かしい。最多で7、8社あった。一流企業など『プロ野球界とのお付き
合いは大事だから』と、数千万円のパートナー料をポンと出してくれた。
今後も続くスポンサー探しの結果にかかっている。
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そうですか、NPBとて、このような状況。
他のマイナー競技なら尚更です。
どこもスポンサー獲得活動・フル動員で大変なのはわかります。

ただ、闇雲に動かないでほしいですね。
スポンサーシップ販売は、足の動かし方が多ければいいというものではないから。
無論、ここぞというターゲットには、頭だけでなく、全力で足を使うのが前提ですが、
闇雲だと、先に体力が落ちると思います。

プロ野球程のメジャー競技で、大口ばかりで上場企業ターゲットなら例外ですが、
アマチュア選手や、超マイナー競技のスポンサー獲得活動ならば、
足よりも頭を先行した方がいい。

モータースポーツのレーサーにありがちな、500社回っても、1000社回っても
ゼロ回答というのはお薦めできない。
500社回ったら、501社目にアプローチする前に、
何故500社はダメだったか考える方が先。
アプローチ方法や、アプローチ先等の戦略が大きく変わるはず。
その前に、普通の根性なら、100社位で諦めてしまうから、
300社以上に回っている選手は、ツワモノだが。

500社回って、なぜ獲れないのでしょう?と相談に来る選手は、
まず、企画書がダメ。こんな企画書に乗る企業はゼロで当たり前・・・という事になる。
それと、その選手の人材ですね。
そんな態度で、企業がOKする訳ないじゃないですか・・・と、
私の場合はコンサルで明確に言います。(言うようにします(笑))

アマチュアの場合、企業が金を出してくれない・・・という前に、
選手が企業に対して、キチンと対応できていないというケースが99%。
上記記事とは、話が大きく変わってきてしまいましたが、
とにかくスポンサー獲得活動で大事な事は、
動く前に考える事ですかね。
その次に、「足(フットワーク)」です。
(フットワークだけでは無理だと思います)
posted by sports777 at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本サッカー協会強気、「W杯4強」賞金見込んで予算

■ソース
http://www.daily.co.jp/soccer/2010/03/19/0002794027.shtml
■概略
日本サッカー協会は18日、今年度予算を発表。約176億円の収入予算中、
「W杯4強」の賞金など約28億円を当て込んだことを明かした。
4位賞金が約18億円で、残りはスポンサーからの“ボーナス”。
だが、1次リーグ敗退なら収入は10億6000万円に。差額約17億円の見込み違いと
なるが、協会側は「『4強』が前提。1次リーグ敗退は想定していない」と強気。
逆に「優勝したら?」の質問には『岡田監督は『ベスト4』と言っている以上、優勝の
シミュレーションはしていない」と杓子(しゃくし)定規の“お役所答弁”に失笑が漏れた。
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大丈夫か、サッカー協会。
もちろん上に行ってほしいから、ベスト4ならベスト4を命を賭けて戦うべき。
それを前提にしてもいい。

かつて新日本プロレス時代に、
アントニオ猪木への「勝てると思いますか?」的なインタビューに、
「やる前から負ける事を考える馬鹿がいるかー!」と
インタビュアーにハリ手を喰らわした映像を思い出す。

どんな競技の選手であれ、
トップ選手程に、メンタルが強い選手程に、2位でなく、1位を狙う。
スポーツ選手なら当然と思う。

W杯は、4位を狙う・・・心意気はわかった!
後は現実化に向けて、とことん頑張って下さい。

(想定していない1次リーグ敗退なら、想定外を前提に事を動かした責任が、
 フロントTOP全員に問われます。そんな事のないように、全力で御願いします。)
posted by sports777 at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告効果を確かめたいスポンサーの需要

■ソース
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100320ATDD190D419032010.html
■概略
電通とソニー系、携帯向けクーポン券配信を事業化
電通とソニー系のフェリカネットワークスは今秋、テレビCMや新聞広告などを通じて
消費者の携帯電話にクーポン券を配信する新事業を始める。
消費者はワンセグ放送の信号などを通じてクーポンを入手できる。
スーパーのPOS(販売時点情報管理)システムとの連動により、消費者がどの広告を
見て店頭でクーポンを使ったかを分析できるようにする仕組み。
広告効果を確かめたいスポンサーの需要に対応する。

「ピットポン」と呼ぶ新サービスでは「おサイフケータイ」として普及する非接触IC技術
「フェリカ」を活用する。テレビCMやインターネットのサイトのほか、新聞広告などでは
表示された2次元バーコードを携帯のカメラで撮影すればクーポンを取り込める。
携帯をスーパーなどの店頭に持参し、読み取り機にかざすことで特定の商品を割安で買える。
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スポーツと関係ない?
大アリです。

スポーツに限らず、
資金を出す企業の意向を最優先しなければならない事がわかります。
その意向とは、「広告効果」。
言い方を変えれば、広告を打って、どれくらい購買が上がったか。
もっと簡単に言えば、広告を打って、売上はいくら上がったのかを示す事。

広告の基盤自体を考え直さなくてはならない時に、
電通さんとて、広告効果を深く追求しています。
それは「リーチ」でなく、実際の効果値=売上値。

上記の場合は、見た広告を特定し、その反応率を読み、
最終的なコンバージョンを数値化する仕組みでしょうか。
クーポンから追う事は、別に新しい仕組みではないと思いますが、
今後の広告の世界では、このような反応をしっかり説明できないと、
クライアントは納得しないでしょうね。

企業がどのように考えているか、上記記事で少しはわかるのではないでしょうか。
アマチュア選手は、これまでにも伝えてきたように、
とにかく、スポンサーメリットをしっかり示すのは当然の事、
どの位の売上に寄与するのか、
具体的な提示が必要になります。

「相手の立場に立った依頼」・・・マニュアルでも散々伝えているので、
耳にタコができていると思いますが、
今後、益々、企業は、具体的な効果を求めてきます。
スポンサー獲得には、その「相手の立場(思い・考え・狙い)」に則した提案が必要。


posted by sports777 at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男子アルペン、狩野果敢、無心の金

■ソース
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201003200216.html
■概略
狩野果敢、無心の金 パラリンピック・男子アルペン
強豪がほぼ滑り終わっていた、その時点で1位。

「スタート前は頭痛がするくらい緊張したけど、最後は楽しく滑れた」
前日の滑降で初メダルとなる銅を獲得。
「持ち帰るメダルはできた。後はぶつけるものをぶつけようと思った」。
肩の荷が下り、スピードが全開になった。
小学生で車にはねられ、両足が動かなくなったが、スピード感が気持ちよく競技を始めた。
大学生で初出場した2006年トリノ大会は大惨敗。
夏場の練習も週1回から5、6回に。太りやすい体を鍛え直し、体重を20キロも絞った。
「プロの立場でないと戦えない」とスポンサーを探し回り、
競技に集中させてもらえる所属先も見つけた。

「正直荷が重い。自分はまだまだです」。
金の輝きとは対照的に、24歳の新王者はひたすら謙虚だった。
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よくぞ、金メダルを取ってくれました。

若きエース狩野がアルペン競技初の金メダルを獲得

ここで見れます。
Paralympic Sports TV

posted by sports777 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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