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2010年03月05日

FC岐阜、企業ロゴ入りの地域貢献活動用ウエア

■ソース
http://www.gifu-np.co.jp/news/sports/20100305/201003050913_2464.shtml
■概略
J2・FC岐阜が今季、選手が地域貢献活動で着るウエアを新たに作った。
経営難のクラブが「地域貢献活動」特化ウエアのスポンサー集めにユニークな試み。

スポンサー集めに奔走する営業部門が、企業側に地域貢献への関心が高さに着目。  
試合用ユニホームや練習着とは別に、地域貢献活動用に     
スポンサー付きウエアを用意するのは、Jクラブに例がないという。

4日、練習着と地域貢献活動ウエアのスポンサー契約を結んだ7社が合同で記者会見。
各社長は「FC岐阜と共に地域貢献したい」と思いを語った。契約額は7社で計5千万円。
FC岐阜は昨年、サッカー教室など160回以上の地域貢献活動を実施。
今西和男社長は「FC岐阜ができた原点には、地域貢献を推進していくことがあった。
このウエアを着て、県内各地での練習試合や地域貢献活動を行いたい」と各社に感謝。

 

1・公式戦・練習試合練習着=総本家近清(京都市)ピグリ(同)
2・練習用練習着=ケイビーエスオートGifu BMW(岐阜市)
3・地域貢献活動ウエア=鈴木栄光堂(大垣市)岐阜車体工業(各務原市)
                 ドルフィン(岐阜市)山中製菓(同)
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先日もこの件は取り上げたのですが、内容が違うのでもう1回。
FC岐阜、7社スポンサー獲得

第三のウェアを作り、それは地域貢献活動の時に特化すると・・・
地味だが、面白いですよね。
Jで初なのか。

確かに、Jの指針でもある地域社会貢献活動は、全チームで頑張って実行されており、
そこは、本ユニフォームの使用が原則だったのかな。
そこに、専用ウェアを作って、地域にロゴアピール・・・うん、いいじゃないですか。
盲点だったかも。
確かに企業サイドの視点では、
社会活動の際にロゴを露出してほしいニーズはある。
それは本ユニフォームのメインスポンサーだけの特権・・・だったはずである。
が、そこを改良した・・・面白い。

金額は別問題で、そういう工夫が出る事自体に賛成。


他社の報道って、あくまでも練習着という表現で、上記のような、
地域貢献活動に特化したウェアに、光を当てていないんですよね。
報道の仕方として、地元・岐阜新聞さん、Good!

・他社
中日 http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20100305/CK2010030502000018.html
毎日 http://mainichi.jp/area/gifu/news/20100305ddlk21050014000c.html

posted by sports777 at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬季五輪・・・プロ活動で潤沢資金

■ソース
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20100305ddm035050112000c.html
■概略
開幕直前、米経済誌フォーブスがバンクーバー五輪選手の、昨年収入10傑を報道
北米拠点選手が多く、プロ活動による資金力とメダルの関係がくっきりと浮かぶ。
 ・1位=金メダル獲得のフィギュアスケート金妍児(キム・ヨナ)。約7億。
      大会賞金収入が約1350万円だが、韓国の現代自動車、サムスン電子等
      10社の個人スポンサー収入が大半
 ・1位=スノーボード男子ハーフパイプのショーン・ホワイト(米)。約7億。
      高額賞金大会Xゲーム賞金は約360万円で、個人スポンサーが収入源
 ・3位=アルペンスキー女子リンゼイ・ボン(米)、
 ・4位=アルペンスキー男子テッド・リゲティ(米)、
 ・5位=ショートトラック男子アポロ・アントン・オーノ(米国)。
リゲティを除けば今大会メダリストが名前を連ねる。リゲティもトリノ五輪の金メダリストだ。
冬季競技は練習環境を整える経済的負担が大きい。
金はカナダで1年の大半を過ごし、ホワイトは自分専用HPを持つなど、潤沢な資金を
競技力の向上に生かす。ホワイトが今大会で見せた大技も、専用練習場があってこそ。
日本勢は10傑に名前は出てこないが、フィギュアスケートの浅田真央(中京大)や
高橋大輔(関大大学院)も、個人のマーケティング収入で環境を整え、力をつけてきた。
但し、プロとしての独り立ちが進めば、国の代表としての意識が希薄になる側面がある。
番付6位=今大会アルペンスキー男子スーパー複合金メダルのボード・ミラー(米)は、
代表チームの制約を嫌い、単身でワールドカップを転戦して実力を上げた。
スピードスケート男子1000m金メダリストのシャニー・デービス(米)は、個人スポンサー
のロゴ入りユニホームを着るため代表と別行動。

Xゲームを主戦場に戦ってきた日本のスノーボード男子HP代表、国母和宏(東海大)の
服装や言動が物議を醸したのも、そうした傾向の延長線上にあるのかもしれない。
国の代表か、個人の見本市か。五輪がそう遠くないうちに直面するテーマだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや、もう直面しています(笑)
それは元を探っていけば、五輪の意義の再考にまでさかのぼると思います。

上記を見ても、結局アスリートが喰っていくには、
戦績を上げて、個人スポンサーを得て、企業の為に露出する・・・となります。
この既存モデルからして、何かおかしい。
超一流選手でなければ、スポーツで喰っていけない。
何か変だわ。

規定路線で社会に判断されるならば、
じゃあ、スポンサー獲得を得られる事が、パフォーマンスUPにも収入にも有益だから、
それをサポートした方が早い・・・とも考えられる。

音楽なら、金の卵が曲を出して、超メジャーにならなくても、
曲を認めてくれるファンさえ掴めれば、金も入ってくるし、音楽パフォーマンスも磨ける。
スポーツなら、金の卵が戦績を出して、超トップアスリートにならなくても、
ある程度のファンを掴み、パフォーマンスをトップ域に継続させられれば、
金も入るし、パフォーマンスを上げる環境がついてくる・・・というのが有って然るべき。
しかし、無い。
トップアスリートが引退すれば、講演・指導授業等で、ある程度のギャラと名声はできる。
トップ未満で引退すると、セカンドキャリア問題。
そのボーダーラインはどこにあるのか?
メダルを獲った、獲らないという境界?
確かにそれはわかりやすいモノサシ。

しかし、まあ、仕事のできない者はいらないというグローバルスタンダードというか、
ビジネス社会が進んでいく中でも、
何故こんな仕事ができない人が、そんなに高級取りなの?という人も多い。
公務員はどうなのか?
相当いますよね。
では、スポーツ社会はどうなのか?
プロ・セミプロでは、戦績が出ない人は戦力外通知にシビア。
しかもセーフティネットはない・・・

勝ち負けが明確な世界だからこそ、勝ったものが金も名声も・・・というのは当たり前。
2番じゃダメ、1番でないと・・・と言われるのも否定できない。
しかしながら、
3番も10番も、喰っていける土壌はあって然り。
まあ、その生き残り自体も勝負なんですけどね。

posted by sports777 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水戸、看板スポンサー獲得(プレスというスポンサーメリット)

■ソース
http://www.jsgoal.jp/official/00097000/00097521.html
■概略
水戸ホーリーホックのピッチ看板スポンサーとして、茨城交通株式会社様にご支援頂く事に
なりましたのでお知らせいたします。3月6日(土)開催される第1節(vs栃木SC)より
ピッチ看板が水戸ホーリーホックホーム試合会場に掲出されます。
又、茨城交通株式会社様には『バスでGO !! 水戸ホーリーホックシールラリー』への
ご協力を賜っております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

水戸、いいですねえ。

Jスポンサーというと、どうしても、胸ロゴスポンサーや背中ロゴスポンサーが目立ちます。
看板スポンサー等は地味に見えますが、
各チームのスポンサー営業担当者は、
本来、全てのスポンサーの契約時にプレスリリースを打つべき。
(これはJに限らず、プロ野球でも草の根のマイナー競技チームでも同じ事)

Jの場合は、小口スポンサーもいるから、全てを数えれば100社以上のチームも多い。
しかし、大口だからプレスを打つ、
小口は、まあいいか・・・という所は、スポンサーシップを勘違いしているのではないか?

仮に¥10万の小口スポンサーでも、プレスを打つべき。
1社ごとが大変ならば、小口企業はまとめて発表でも構わない。
プレスを打つなんて、A4フォーマットに書き入れるだけ。
30分で終わる事。
プレスリリースで記載発表します・・・位の事は、
例え¥10万小口スポンサーに対してでも、スポンサーメリットとして記載するべき。

というのは・・・
スポンサーメリットは看板を出す行為のみの契約だから、プレスリリースなど必要なしと
判断する時点で、おかしな話で、
チームでも個人でも、できる限りスポンサーメリットを増やす事に向かうべき中、
(このご時世でスポンサーが取りにくいと世間は言うのだから)
プレスほど簡単な作業はないですし、
プロ・セミプロなら簡単なはず。
(個人アマ選手だって、オンライン・プレスなら無料で簡単)
それ位の、スポンサーに対する誠意は実行するべき。

今やネット社会で、検索すれば色々情報が出てくる。
少しでもスポンサー企業のPRに役立とうと思えば、
新聞・雑誌が取り上げてくれなくても、
ネット検索で引っ掛かるだけでも、スポンサーにとっては小さなメリット。
そういう小さなメリットでも、たった30分でできるものだから実行するべき。


という事で、メジャー競技はもちろん、
草の根アマチュア選手でも、例え¥1万でも協賛金を頂いた時には、
プレスリリースを打って下さい。オンラインプレスのみでも十分。
それが、スポンサーに対する誠意にも成り得ますから。
http://www.value-press.com/ 無料です。

もちろん、ここを使って頂いても構いません。
http://sponsorship.jp/
メール連絡頂ければ無料掲載します。
アマチュア選手の小口でも構いません。
現在、企業の広報や宣伝部の方が見て頂けていますし。


という事で、
水戸ホーリーホック・・・華やかなウェアロゴスポンサーだけでなく、
地味な看板スポンサーに対してもプレス発表する点・・・いいですね。
(もちろん、水戸以外にもありますが、上記のように全競技・全チームが行うべき)
posted by sports777 at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゲンダイ流、バンクーバー五輪

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4638352/
■概略
◇役員はビジネス、選手はエコノミー

「帰りの飛行機はビジネスクラスに乗せてもらえるんスか?」
バンクーバー帰国時、スピードスケート男子500m銅メダリストの加藤条治(25)が、
日本スケート連盟理事で日本選手団総監督のスピード強化部長(67)に聞いた。
通常、選手はエコノミークラス、ビジネスはJOC本部役員らが乗ることになっている。
加藤の要望が通ったのか、メダル獲得7選手のみ、帰国便はビジネスクラスに。
JOC関係者はこう言う。

「メダリストは通常選手と違い、文科省あいさつ等があり、疲れを考慮してビジネスと
なりました。ご褒美や今回のみの特例でなく、これまでも同様と思います
又、夏季五輪を含めて、身長190cm以上や肉体的理由でエコノミーが難しい選手は
メダリストでなくてもビジネスクラスの場合がある。
バンクーバーでは、総監督・選手団団長・副団長が往復ビジネスです」

成田〜バンクーバーまで片道で8〜9時間。帰国便は9〜10時間。
五輪の主役はあくまで選手。役員じゃない。行きも帰りも選手を優先するのがスジ。

◇“惨敗”に輪をかけた知ったかぶり

王国復活を掲げたノルディック勢。複合男子団体は2大会連続金メダル以来となる
メダル獲得に期待が高まっていたが、「距離」での遅れが響き6位入賞どまり。
クロスカントリー石田正子(29)が5位以外は惨敗。世界との壁を痛感させられた。

敗因を一部テレビやマスコミは「板に塗るワックスが結果を左右した」と解説していたが、
話はそんな単純なものではない。スキー板メーカー関係者は呆れながらこう話す。

「本来、ワックスはスタート直後の数分ではげてくるのがほとんど。だから、スキーの滑り
への影響はわずか。日本勢のスキーが滑らなかった本当の原因は、ワックスの奥にある
『ストラクチャー』という部分の構造。板の土台部分に細い溝を入れて、水はけを調整する
のですが、日本はこの調整でミス。それをワックスだけのせいにするのはおかしな話です」

実力で劣る上、板の調整に失敗。何も知らず「ワックスのせい」と報道する一部マスコミ。
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「思います」?

posted by sports777 at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中嶋一貴はF1参戦果たせず

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000024-rbb-ent
■概略
F1運営のFIAが2010年エントリーチーム&ドライバーを同連盟サイトで発表。
去就が注目されていた中嶋一貴は今季は参戦しないことが決定した。
昨季までウイリアムズに所属していた中嶋一貴。今季はトヨタのファクトリーなどを
受け継いだステファンGPからの参戦を目指していた。
しかし今日発表されたエントリーリストにステファンGPの名はなく、中嶋の今季開幕
時点での参戦もなくなった。
日本人ドライバーでは、昨季トヨタでわずか2戦の参戦ながら好走を見せた小林可夢偉が
BMWザウバーから参戦。2月に行われたテストでも好タイムマークするなど期待のもてる
走りを見せている。
佐藤琢磨がアメリカのインディへ行き、中嶋が参戦しないことで、F1の日本人ドライバーは
小林一人となったが、日本中を沸かすレースを見せてほしい。
F1は3月13日決勝のバーレーンGPで開幕する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうか、ダメだったか。
可夢偉に頑張ってもらわないとね。

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
  (ジェンソン・バトン/ルイス・ハミルトン)

メルセデスGPペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム
  (ミハエル・シューマッハ/ニコ・ロズベルグ)

レッドブル・レーシング
  (セバスチャン・ベッテル/マーク・ウェーバー)

スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
  (フェリペ・マッサ/フェルナンド・アロンソ)

AT&Tウィリアムズ
  (ルーベンス・バリチェッロ/ニコ・ヒュルケンベルグ)

ルノーF1チーム
  (ロバート・クビサ/ヴィタリー・ペトロフ)

フォース・インディアF1チーム
  
(エイドリアン・スーティル/ビタントニオ・リウッツィ)

スクーデリア・トロ・ロッソ
  (セバスチャン・ブエミ/ハイメ・アルグエルスアリ)

ロータス・レーシング
  (ヤルノ・トゥルーリ/ヘイキ・コバライネン)

HRT F1チーム
  (ブルーノ・セナ/未定)

BMWザウバーF1チーム
  (ペトロ・デ・ラ・ロサ/小林可夢偉)

ヴァージン・レーシング
  (ティモ・グロック/ルーカス・ディ・グラッシ)
posted by sports777 at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J1大宮、闘病支援基金を設立

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000083-mai-socc
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/omiya_ardija/?1267701068
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100227-00000524-sanspo-socc
■概略
J1大宮は4日、右大腿(だいたい)骨の骨肉腫と診断されたDF塚本泰史(24)の
闘病を支えるため、「アルディージャ後援会 塚本泰史選手支援基金」を設立すると発表。
3月のホーム戦会場で寄付金を受け付け、大宮の選手も協力を呼びかける。
基金の一部は同じ病気で苦しむ人のためにも使うという。
塚本は「精いっぱいの努力をして、皆さまの前で『ただいま』と言える日を夢見て
頑張ります」とコメントした。
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先月末の発表から、アルディージャの方で、基金を作るようです。
自らがこれから大変なのに、同じ病気の人々を支えたいと言う。
勇気のいる事だ。
頑張ってほしいですね。
posted by sports777 at 05:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルーキー藤本麻子がSRIスポーツと契約

■ソース
http://www.asahi.com/sports/alb_news/ALB201003030001.html
■概略
昨年7月に行われたプロテストに合格、その後トッププロへの登竜門となる新人戦
「加賀電子カップ」を2位に4打差をつけて制した注目のルーキー藤本麻子が、
SRIスポーツと用品使用契約を結んだ。
藤本は2006年からナショナルチームで日本代表として活躍し、
昨年は「韓国女子オープン」7位タイでローアマ獲得、さらに「台湾アマチュア選手権」
では優勝を果たすなど輝かしい戦績を残した大器だ。

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頑張って下さい。

posted by sports777 at 02:15| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鳩山首相、スポーツ選手強化支援策に積極姿勢

■ソース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00172930.html
■概略
鳩山首相は、4日の参議院予算委員会で、金メダル「ゼロ」に終わったバンクーバー
オリンピック日本選手団などの要請を受けた選手強化の支援策に、積極姿勢を示した。
鳩山首相は、「日本人であることに、誇りを持つ瞬間だと思っておりますので、私どもとして
できる限り何ができるかを、真剣にこれから積極的に検討してまいりたい」と述べた。
鳩山首相は、3日の橋本聖子団長らとの会談で、「栄養学や生理学の分野での研究促進」や
「トレーニングセンターなどの設備の充実」などが挙がったことを紹介し、
躍進が目立つ韓国などを参考に、具体的支援策を検討する考えを明らかにした。
また川端文部科学相も、「地域や企業、NPOなどで支えると同時に、国がどう連携するか
研究していきたい」と述べた。

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どう着地するか、見ものです。
頑張って下さい。
posted by sports777 at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

池谷幸雄、民主から参院選出馬

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100304/stt1003041833010-n1.htm
■概略
「国政の場でスポーツ振興を」 民主から参院選出馬の池谷氏
夏の参院選比例代表に民主党公認候補として出馬する元体操選手でタレントの
池谷幸雄氏が4日、都内で記者会見し、「スポーツ振興などに取り組むため国政に
チャレンジしたい」と意欲を示した。
出馬の経緯に関しては、昨年12月に同党関係者から出馬を打診され、同党に友人が
多いことなどから決意したと説明、「体操でたくさんの方に応援していただいたので、
政治活動を通じて恩返ししたい」と強調した。
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比例か。
評論家から叩かれないように、
頑張って下さい。

posted by sports777 at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツ新聞6紙共同でスポーツ女性ユニット結成

■ソース
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100304-602459.html
■概略
スポーツの魅力を伝えるために、スポーツ新聞6紙が共同で立ち上げた女性6人の
ユニットが結成され3日、東京・大井競馬場でお披露目された。
6人はそれぞれ1紙のPRを担当。

◇ユニット名を公募中
4月7日に同競馬場で発表される。応募は、はがきにユニット名、郵便番号、住所、氏名、
年齢、電話番号を明記し、〒104・8055日刊スポーツ新聞社「ユニット名係」まで。
6人のサイン入りパネル写真を抽選で1人にプレゼント。15日消印有効。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何をやるのでしょうか?

posted by sports777 at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

文科省、「スポーツ立国戦略」検討へ

■ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010030400923
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20100304108.html
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/03/1291345.htm
■概略
文部科学省は4日、スポーツ政策の方向性を示す「スポーツ立国戦略」の策定に向け、
具体的な検討を開始すると発表。
10日に第1回ヒアリングを実施し、北京五輪陸上400mリレー銅メダリスト・朝原宣治、
ラグビー元日本代表監督・平尾誠二、プロ野球前ヤクルト監督・古田敦也の3氏から聞く。
今夏をめどに基本的な考え方をまとめる意向で、それまでにトップレベル選手や指導者、
スポーツ政策に詳しい外国の有識者らからのヒアリング調査を重ねる予定。
鈴木寛文部科学副大臣はトップ選手と草の根レベルのスポーツとの間に
「いかに好循環を生み出すか」を重要なテーマにしている。
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ですね。トップばかりに力を入れても・・・
日本の少子高齢化を考えると、裾野施策を打っておこないと、
トップ選手どころの話じゃなくなりますからね。
草の根もそうですし、個人的には、次世代に金が落ちる仕組みもほしい。

確かに、トップに上がってきた選手のみに金を落とす事も必要。
しかし、スポーツ全体が衰退傾向に向かえば、
その数も質も限られてくる。
短期・中期も大事だが、中期・長期はもっと大事。

ちょっと例えが飛ぶかもしれないが、
貧困問題を例に挙げれば、
3秒に1人の子供が死亡・・・と聞けば、緊急援助は必要。
しかし、緊急援助だけでは解決しない。
現場の金だけでなく、政府の国家負債なども影響してきますし。
だから、中長期の開発援助が平行しなくちゃいけない。
緊急援助と開発援助、
これは、スポーツにも似た所がある。

企業であれば、次年度計画、3ヵ年計画、5ヵ年計画・・・不況下程に目の前が大事。
でも、10年後、20年後も視野に入れないと。
そういう所に、ヴィジョンや意義を大切にする経営者がいるかどうかがわかります。
これが、スポーツという大きなテーマなら、
10年後はもちろん、30年後、50年後も考えないとね。
それがあって初めて、1年後、3年後がリアルになってくる。
金も付いてくる。
posted by sports777 at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツ本は売れないという業界の常識?

■ソース
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/mlb/news/CK2010030402000116.html
■概略
ゴジラが自叙伝第2弾 出版社担当者は背番号55万部希望
ゴジラ自叙伝の第2弾出版へ。 エンゼルス・松井秀喜外野手の書き下ろし本が出版。
タイトルは『信念を貫く』で3月17日に新潮新書より発売。

スポーツ本として、アスリート著書としては過去最高の33万部の爆発的ヒットを記録した
前作『不動心』から約3年。
◇「信念を貫く」 (新潮新書)3月17日発売、定価は税込み714円
新潮社・笠井麻衣さんの話「通常、スポーツ本というのは売れないんです。1万部で当たり。
前作は、33万部は異例。前作よりも内容がいいので、背番号と同じ55万部位が嬉しい」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リアル書籍では、スポーツ本は売れていないのですね。
前作¥714*33万部=¥2億3562万の売上
印税10%とすれば、松井選手の収入は¥2356万。

電子書籍の教材としてのスポーツ本なら、これ位なら売っている人が何人もいますよ。
オグシオ人気時代のバドミントン本、サッカー本、野球本・・・
リアル書籍とオンライン教材は別物ですけどね。
書籍と教材じゃ、価格も違うし、売り方も違いますから、比較しにくいですが。
(人の事を言えないですが、セールスレター式販売は、どうしても怪しい感じもありますし)

アスリートや監督で、書籍を出したい方、
御一報下さい。
内容がしっかりしたものなら、サポートしますよ。

posted by sports777 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンクーバーに見る「スポーツ*エコ」

■ソース
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20100304ddm035050159000c.html
■概略
バンクーバーで見えたもの・冬季五輪の未来:/中 「暖かい冬」との戦い
◇危機感じ、選手も行動
フリースタイルスキー等のサイプレスマウンテン会場。
大会前は雪不足でコース設営に多大な労力を費やし、開幕後は激しい風雨で荒れた。
アルペンスキー等のウィスラーでも、降雨に伴う霧の発生で競技日程が変更。
バンクーバー五輪は、予期せぬ天候の変化に悩まされた大会だった。
「雪が死んでいる」。
ある選手は、サイプレスのコース状況を、こんな言葉で表現。近隣の山から雪を運び
コース表面を固めても、自然に降り積もった雪面の感触とは異なる。
不安定な天候が、競技の「質」に影響を与えたことは否めない。
また、五輪組織委員会は、サイプレス会場運営費だけが、予算を超える見通しだと。
この危機に対し、「環境」へ先進的な取組みを行なうカナダは、アスリート達が動きだした。

アイスホッケープロリーグでは試合移動時の飛行機・車両が排出するCO2量を算出
500人近い選手が風力発電や植樹などを行う各団体に寄付活動を始めている。
またバンクーバー五輪開幕の約1年前には、カナダの様々な競技のアスリート約70人が、
環境対策の充実を求める署名をVANOCに提出。
賛同者の一人で、女子モーグル銀メダリスト、ジェニファー・ハイルは、
社会貢献活動について「知名度が上がった今、何か社会に還元できれば」と話す。
サイプレスの雪不足は、エルニーニョ現象の影響を受けたものとされ、地球温暖化と直接
結びつけることは難しい。しかし、現実に世界各地で温暖化は確実に進行している。
次回14年の開催地ロシア・ソチについて、現地を知る欧州の記者の一人は
「バンクーバーより、もっと暖かいかもしれない。気温は15度位になるのでは」と話す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カーボンニュートラル、NPO寄付・・・等、実際のアクションに至らなくても、
都会でエコを実行する事はできます。
(無論、タレントやアスリートは、言葉だけでなく、実際の現地アクションが1番だが)

先日も、NHK(?)で、五輪会場の環境問題を取り上げていました。
今回はエルニーニョ現象としても、地球温暖化はウインタースポーツに直影響すると。
雪が無くては競技どころではないですし。
バンクーバー以前の五輪でも、雪不足で会場を変えた事例がありますよね。
スノーボード斯波選手は、海外遠征(欧州)で、雪が無くなっていく姿を
まじまじと体感しているというし。

雪だけじゃない、例えば海のスポーツだって。
フリーダイバーの篠宮選手平井選手なら、一発でわかると思いますが、
(いや、サーファー他、マリンスポーツ選手ももちろんだが)
海の温度や海流や生態系が変わってきているし、
地上の1℃上昇は、海洋生物にとって10℃上昇に相当するという説もあるし。

ビーチスポーツの方々も、海岸の環境問題は知っているでしょうし、
トレイルランニングの方々は、山や森の環境問題を知っているでしょうし・・・

「スポーツ*エコ」というのは大事で、
本来は、アスリートが先導するべきなんです。
(どうしても、タレントだと説得力が薄いし。音楽家はメッセージ力はありますが)
何故、タレント・音楽家よりも、アスリートが前に出るべきか?

これは明確な理由がありますが、詳しくは今度にします。
そんなに大した事ではないですが、
ちょっと角度を変えた言い方をしたいので。
(Uさん、早くしないと)

これまで、スポーツ*エコという切り口で、
何かしらのアクションが社会では動いていますが、どうもしっくりこない。
世の中、エコだからエコをやりましょう・・・・うーん、説得力が・・・
もっとアスリートに直結する事を言いたいですね。

だから、他の策に乗るのではなくて、
自分達で立上げます。
その内、発表しますので、もう少し時間を下さい。
(日本主導で、世界を巻き込むプランニングをしています。まだ秘密。)

ちなみに、エコは、もう啓発・啓蒙の時代は終わっています。
行動の時代に入っています。
企業のエコブランド等も、いかにアクションしているかが、
CSR格付けの一部になっていますし、
単なるエコキャンペーン程度をCSR報告書に記載してもダメ。
寄付して満足・・・・でもダメ。
その次のアクションが問われます。
監査機関の目はシビアです。




posted by sports777 at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラリンピック日本代表、スタンバイOK

■ソース
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001003040003
■概略
アメリカ・コロラド州のアスペン。州都・デンバーから約320キロ離れたロッキー山脈の
山懐にあるリゾート地で、パラリンピック前の最後の公式戦、W杯最終戦があるから。

最後の調整に余念がない外国勢の中で、オランダチームは、鮮やかなオレンジ色の
ユニホームから企業ロゴが外され、新調されていました。
パラリンピックでは五輪同様、企業名のロゴは使えません。本番用を早くも着用。
練習会場には、バンクーバーでも注目されるマーチン選手(ドイツ)の姿もありました。
現在、チェアスキー選手の中では最も有名なプロ選手。            
個人スポンサーも持ち、年間300日以上も雪上にいるというつわものです。
海外では、健常者も障害者も「アスリート」としては同じ位置付け。      
成績次第ではプロとして経済的に保障され、競技に専念しています。    
それをみると日本はまだ、アマチュアの域を出ません。 

五輪が終わり、出番が迫っている。いい緊張感です。
鈴木猛史=パラリンピック日本代表)
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直前のW杯ですか、頑張って下さい。
そうですね、
オリンピック選手もパラリンピック選手も、日本では、競技環境が厳しいですよね。
スポーツに対する認識が違いますしね。

今後、もう少し、CSR面のスポーツ支援が増えればいいかも。
まあ、協賛金と寄付金は意味が違いますが、
CSR=寄付、社会貢献費と決めつけないで、
資金提供を受けるケースも無くは無いですしね。

posted by sports777 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地域密着型プロ自転車ロードチームの挑戦

■ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010030400081
■概略
日本初の地域密着型のプロ自転車ロードチーム「宇都宮ブリッツェン」が始動。
2年目のシーズンで「実力、真価が問われる年」となり、Jサイクルツアーでの
個人総合優勝やジャパンカップの10位以内を目標に走り出した。
地域密着を掲げてデビューした昨シーズンは、まずまずの成績を残した。
チームの認知度も向上し、選手がロードの練習中に声を掛けられる機会も増え、
自転車愛好家を中心に100人以上がボランティアスタッフとして参加。
地域密着をより強化するため、約1600人の子供が受講した自転車教室や
市民参加のサイクリングイベントも拡充する方針。
スポンサー集めなど実業団チームにない苦労もあるが、
あえて野心的な目標を掲げた。
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実業団に負けるな!
クラブチームでも勝てる事を、ガンガン証明してやって下さい。
頑張ってほしいです。
posted by sports777 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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