http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-13360320100115
■概略
12日にマグニチュード(M)7.0の強い地震に襲われたハイチでは、犠牲者の数が
5万人に達すると予想されるなど甚大な被害が出ているが、米国のプロスポーツ界
からも相次いで支援の声が上がっている。
米大リーグ(MLB)のセリグ・コミッショナーは、国連児童基金(ユニセフ)と連携し、
被災者の支援に総額100万ドルを寄付すると表明。「この寄付が救援活動の一助
になることを望み、ファンの方も寄付するよう呼び掛けたい」と述べた。
昨シーズンのMLB覇者ニューヨーク・ヤンキースは、球団の公式ウェブサイトを通じ、
50万ドル寄付する方針を明らかにしている。
また、自転車レースのツール・ド・フランスで前人未到の7年連続総合優勝を誇る
ランス・アームストロングは、自身の基金を通じて25万ドルの寄付を申し出たことを発表。
北米アイスホッケー・リーグ(NHL)も、ユニセフを通じて10万ドルを寄付したことを
明らかにしている。
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さすが、NPO先進国、チャリティ先進国のアメリカですね。
MLBもNHLも、そんなに資金に余裕はないはず。
しかし、Socialを優先して、率先して動く・・・
日本は見習わないと・・・