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2010年01月20日

タバコの次はアルコール広告規制、WHOが指針案

■ソース
http://www.asahi.com/business/update/0118/TKY201001170292.html
■概略
世界保健機関(WHO)は、アルコールが健康や社会に与える害を防ぐための
規制指針案をまとめた。酒類メーカーの広告やスポーツイベントのスポンサーを規制
安売り制限などを含む。20日のWHO執行理事会で合意される見通し。
具体化は各国の自主性に委ねるが
WHOがたばこに次いで対策に乗り出すことで、
アルコール害への意識が国際的に高まるとみられる。
この指針は「アルコールの有害な使用を減らす世界戦略」。WHO事務局案は
「年250万人の死因に関係する」と警鐘を鳴らす。

指針は、WHO加盟国への法的拘束力は持たない。各国は地域性や宗教、文化など
に合わせて対策を選べるが、その進展について定期報告を求められることになる。
WHOは1980年代、「健康への脅威」として、たばこ規制に乗り出した。
米国でたばこ会社に賠償を求める裁判が相次ぎ、広告規制や価格引き上げに繋がった。
アルコール議論は、「たばこ規制枠組み条約」が採択された2003年ごろから勢いづいた。
日本でも、ビール業界がテレビCM自粛に動いている。

◇「アルコール世界戦略」案の対策例
・小売りする日や時間の制限
・酒の広告内容や広告量、メディアの規制
スポーツ・文化イベントのスポンサー規制
・若者を対象にした販売促進の禁止や制限
・値引き販売、飲み放題の禁止や制限
・アルコール課税、最低価格の導入

・非アルコール飲料への価格誘導
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こりゃ大変だ。
日本のスポーツ界に大いに影響を及ぼす事でしょう。
KIRIN、ASAHIさん達はどう出るか?

かつて、タバコ規制で、F1スポンサーが大混乱になった事が、
他競技でも起こるということか。
各国の自主性、法的拘束力は持たないとはいうが、
欧州・欧米が先行して、アジアも追従という流れになるのかな?
こりゃ、大事ですわ。

イベントスポンサーという言い方だが、
チームスポンサー等もいずれ含んでくるのでしょう・・・
酒がスクリーニングされると、
ちょっと困りますよ・・・

posted by sports777 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年収8億のシンデレラガール

■ソース
http://gendai.net/news.php?m=view&g=sports&c=040&no=35311
■概略
キム・ヨナ(韓国・フィギュアスケート)
韓国の仁川空港を降り立つとキム・ヨナの大きな看板が目に入る。
キム・ヨナの人気は韓国にとどまらず、世界中で高まるばかりだ。
KB国民銀行、ナイキ、現代自動車が公式スポンサーに付き、
韓国では電機メーカー、化粧品会社、食品会社等、10社以上がCMキャラクター起用。
昨年、スポンサー契約、CM契約、アイスショーの出演料、大会の賞金など
1年間でキム・ヨナが稼いだ額は約8億円といわれている。
キム・ヨナに常に寄りそうのが母親のキム・ヒョンソクさん(53)。
コーチであり、トレーナーであり、運転手。7歳からフィギュアスケートをやり出した
キム・ヨナに、1日16時間の練習をさせた「ステージママ」。
漢陽大学出身のインテリで180センチの長身。
「バンクーバー五輪で現在、契約しているプロダクションとの契約が切れます。
すでにさまざまな広告会社や芸能プロが『キム・ヨナを押さえろ』と熱烈な
つばぜり合いを展開しています。五輪で金メダルを取ればその商品価値はさらに
上がりますからね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本の真央ちゃんと同等、いや、それ以上の争奪戦なのだろうか?
バンクーバーでの戦いに、また価値があがるのでしょうね。
頑張って下さい。
posted by sports777 at 00:13| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リュージュ、「マイナー」脱却目標

■ソース

■概略
厳しい環境にどう挑む 競技の存続、発展担う選手たち
日本は前回のトリノ冬季五輪で、荒川静香が女子フィギュアスケートで
獲得した金メダル1個にとどまった。景気の後退もあり、冬季競技を
取り巻く環境は厳しさを増している。
競技環境に理解を 
リュージュ、「マイナー」脱却目標
行政刷新会議による事業仕分けの議論で「補助が必要か」と財政支援に
疑問が投げ掛けられたそり競技。バンクーバー冬季五輪を控えたリュージュ
の関係者は、「すごく残念」との反応、競技環境への理解を切実に訴える。
「なかなか自分一人で続けるのも苦しい」
バンクーバーで1けた順位を狙う女子1人乗り原田窓香(24)は本音を漏らす。
活動費工面のため、シーズン直前までレストランのウエートレスとして働いた。
イタリア個人合宿も行うが、年間数百万円の費用の多くは両親頼みだ。
ライバルの安田文(27)=も造園会社やラーメン店でアルバイトを経験。

「(支援がないと)マイナースポーツほど困る。働きながら競技を続けるのは大変」
とため息をつく。
強化や五輪出場枠獲得のためには海外長期遠征が不可欠。当然のように
合宿費や用具輸送費がかさむ。ナショナルチームの高松一彦コーチは
「食事は自炊で、炊飯器は米国、欧州用の2種類を持つ。
イタリアにいれば毎日パスタ」と苦笑。選手負担に日本オリンピック委員会、
スポンサーの支援を合わせても活動費は年間約1500万円。
節約を重ねても、苦しい台所事情に変わりはない。
関係者には、スポンサーや世間にアピールできる五輪での活躍を期待する
気持ちが強い。「メジャーにしたいと思ってやっている」と原田。
バンクーバーは単なる勝ち負けでなく、競技の存続を懸けた戦いの場でもある。
・・・・・・・・・・・・

五輪TOPを狙う選手でも、資金調達はつらいですよね。
ほとんどが親頼み。
そして、時給が低いバイトを足しにしている現状。
マイナー競技程に注目度が低く、スポンサーも付きにくい・・・?
相対論では確かにそうである。
メジャーにマイナーが、スポンサー獲得面でも勝てない。
しかし、それは相対論。
絶対論ではない。
現に、マイナースポーツでも、スポンサー獲得選手はたくさん存在するし。
要は、獲り方の問題がベースにあり、
そこに人気度がメディア露出度に絡み、
不況という社会・時代が影響している形。
だから、問題のベースは、
獲り方が根本であり、
それに、人気度や経済社会が付加されている・・・

という事は、
まずは、獲り方(アプローチの仕方)の基本を、
標準装備=情報武装するところから始めるべきではないか?
posted by sports777 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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