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2010年01月16日

スポーツとアスリートの社会的ポジション

■ソース
http://mainichi.jp/select/opinion/kakeru/news/20100113ddm004070156000c.html
■概略
時代を駆ける:有森裕子/6止 壊れようが行くだけ行く
<国のスポーツ政策には注文がある>
 スポーツ省、庁どっちでもいいんですけど、つくってほしいですね。
 スポーツは人間育成に一番大事な要素を持った手段。膨大な予算があってほしい。
 そこから生まれる影響力はすごい。そういう人たちが社会に起こせる波は大きい。
 そこが継続して根強くできていけば、そこに若いころから予算が落ちていけば、
 今問題になっている人間力っていうのはついていくんじゃないですか。
 それはどんな時代でも必要なこと。
 日本ではスポーツの社会的地位が低いと感じます。
 スポーツもブームにならないとみんな乗ってきません。
 日本はスポーツの重要性じゃなくて、ブームの重要性
 ブーム、はやりのものにいかに乗っているかということだけで注目する。
 そこにおカネが落ちちゃう。

 アスリートがしてきたことも欧米とは違うんだと思います。
 日本のアスリートは社会とつながっている感覚を持ちづらい中でやってきました。
 社会とはセパレートしていますよね。

<昨年は16年東京五輪招致大使も務めた>
 東京は環境に優しい五輪をアピールしましたが、発展途上国はエコなんて
 言っている場合じゃないですよ。
 まず普通に生きていく生活をつくることにヒーヒー言っているんですから。
 スポーツの力を借りてでも国を正常に機能させる必要があるのは、東京じゃない。
 東京は十分に何でも持っています。
 来たら来たで変わるものはあったと思うし、来てほしかったですけど、
 リオデジャネイロに決まって、別に「なんで?」という思いはなかったですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ですよね、スポーツのポジションは非常に低い。
趣味の延長的に捉える人もいますし。

社会が熟成して、多様化が進む程に、人の興味は分散。
スポーツのライバルは他競技ではなく、
ipodやケータイやディズニーランドであったりする。
様々な競技の協会・連盟・日体協が、
プロのマーケティング会社をつけて、本気でリサーチする必要がある。
(まあ、莫大な金が掛かるから、それこそスポーツ省による税金投入が不可欠だが)

経済が落ち込めば、必要最低限の事以外は関心が集まらない。
究極に言えば、確実に求められる衣食住以外のスポーツに、
常に関心を呼ぶには、もっと根源的な要素を伝えないといけないでしょうね。

スポーツって何なんでしょうか?
有森さんのおっしゃるように、人間育成という「心」に着目した捉え方も有り。
イギリスでは、そこに国の予算をつけていますからね。
もちろん、その要素の割合は大きい。
自分自身も部活というスポーツに育てられたし、
ビジネスでも、自分の周りのできる奴は皆、体育会系だし。
厳しい場面を耐える精神論・・・この延長の心の部分は大きいと思う。

今後の日本では、この心よりも、もっと直接的な「体」という点が拡大していくべき。
健康→医療費削減という点ですね。
これなら税金投入しやすいし、
子供から高齢者まで、何かしらのスポーツを行う運動もできる。
体を動かす人が多くなれば、改めてプロスポーツへの関心も高まるでしょう。
身近なアマチュアスポーツ選手への関心も増すかもしれない。
消費者の着目度が上がれば、企業も金を出しやすい状況となる。
スポンサーシップも助長される。

イギリスの事例のように、
数値を用いた科学的根拠によって、
心と体への好影響を、もっと政府が関心を持ち、予算をつけて、
スポーツ界は、教育界・医療界等と連携して、
精神論ではない、確実なメリットを謳いながら、そのポジションを築く必要がある。
日本は日本なりの在り方で良いでしょうね。
まあ、この日本ですから、
国ではなく、民間主導でないと、何も動きませんから、自ら仕掛けるしかないのでしょう。

それにしても、有森さんの「ブームの重要性」という表現は面白いですね。
確かにその通りの傾向があります。
そして、東京五輪の話・・・招致大使でありながらと世間に言われるでしょうが、
有森さんに同感です。
カンボジア支援活動があっての話と思いますが、
ブラジルでも、まだまだスラムの状況もありますし、
五輪本来の意義を問えば、
東京以外が優位に立つのはわかります。
招致大使が言う意味は大きいです。
よくぞ、言ってくれました感もありますね。

posted by sports777 at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラルク、五輪ソング披露

■ソース
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2010011402000130.html
http://music.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=207722
■概略
ロックバンドのラルク アン シエルが13日、東京・渋谷のNHKホールで同局
バンクーバーオリンピック放送のテーマソング「BLESS(ブレス)」を初披露。

アスリートへの祝福のエールを込めた壮大なバラードソング。
作詞、作曲のhydeは「やっと夢の舞台に立てるという、アスリートたちの夢が
現実になる瞬間を形にしたい、と思って作りました。
ごひいきの選手を聞かれ、「スピードスケートの高木美帆ちゃん」とエールを送った。

過去の冬季五輪では高橋真梨子(60)や、MISIA(31)らがテーマソングを担当。
06年のトリノ五輪では平原綾香(25)が「誓い」を歌った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

いよいよ、バンクーバー間近。
旬なラルクアンシエルで、若者ファンを拡大できるか?
アスリートは、世界中の目を意識しながら、結果出さなきゃね。
さあ、人生変えちゃって下さい!


posted by sports777 at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月15日

スポーツ用品メーカー・プーマのCRM

■ソース
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=22458&oversea=1
■概略
国連環境計画&プーマ 国際生物多様性年でコラボ
国連環境計画(UNEP)とスポーツ用品メーカーのプーマは、カメルーンの
サッカーチームと共同で記者会見し、世界の生物多様性保全とアフリカでの
活動に協力していくことを明らかにした。
「いのちのためのプレー」と名付けられたパートナーシップでは、
2010年国際生物多様性年を支援。
南アフリカで開催されるFIFAワールドカップなどのサッカー大会を通して、
ファンや市民に、生物種やその生息地について普及啓発を図る。
また、プーマは、記者会見の場で、同社がスポンサーを務める、アフリカ12カ国
のナショナルチームのためのアフリカ統一ユニフォームを披露。
大陸で統一されたユニフォームは初めてで、
ワールドカップに出場するガーナ、カメルーンなども利用するという。
このユニフォーム着用で環境問題の重要性をアピールする効果が期待されている。
また、ユニフォームのレプリカの売上の一部は、アフリカの野生動物保護活動など
に充てられる予定。プーマでは、Tシャツやシューズなど他の商品でも売り上げの
一部を生物多様性の保護に充てている商品があり、こうした商品には黄色い
「ライフ(life)」マークを付けて販売しているという。
・・・・・・・・・

エコテーマのCauseRelatedMarketing。
プーマがサッカーに絡んでNGO支援とは面白い。
日本では、あまり生物多様性保全が注目されていませんが、
(どこの企業も、直結するテーマしか、やりたがらない)
さすが、グローバル企業のプーマ。
大きな視点での認識からですかね。
そうか、2010年は国際生物多様性年でしたか。
生物保護系NPOは寄付金獲得に有利かな。
(W杯が絡むプーマのマーケティングにも直接影響しますしね)

これはスポーツにも繋げられますね。
地域NPOとドッキングして、企業の協賛をアプローチするとか。
posted by sports777 at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

五輪メダリストら、関西拠点にアスリート・ネットワーク

■ソース
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100109-OYO1T00663.htm?from=top
■概略
五輪メダリストが、子供にスポーツの楽しさを伝える団体「アスリートネットワーク」
(仮称)を今春、結成する。
北京五輪陸上銅メダリストの朝原宣治さん(37)らが呼びかけ、
五輪柔道3連覇の野村忠宏さん(35)らが賛同。
4月から関西を拠点に活動をスタートさせ、実技指導のほか、
難病と闘う子供たちの慰問など社会活動にも力を入れる。
会長には全日本女子バレーボール前監督の柳本晶一さん(58)が、
代表には朝原さんが就任予定。

朝原さんの妻でバルセロナ五輪シンクロ銅メダリスト、奥野史子さん(37)、
シドニー五輪テコンドー銅の岡本依子さん(38)、
シドニー、アテネ両五輪シンクロ銀の堀井(旧姓巽)樹理さん(30)、
卓球全日本女王、平野早矢香さん(24)ら
約30人が呼びかけに応じ、設立が決まった。
小、中学生らを対象にスポーツ教室を開き、トップアスリート直伝の技術や
体を動かす喜びを教える。
五輪や世界選手権など大舞台での感動を身近に感じてもらうため、ユニホームや
メダルも披露。闘病中の子供に、生きる力や勇気を感じてもらえる機会も持つ。

今後、法人や個人の会員を募集、NPO法人格取得も検討している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝原氏が以前話していた、仕組みとは、これの事?
いや、違うか?

「企業における新たなスポーツサポートシステム」とは?
早く、こちらを発表してほしいのですが。

アスリートネットワークの指導教室は、
http://www.mext.go.jp/a_menu/hyouka/kekka/08100105/093.htm
文科省―JOCで、トップアスリート派遣指導事業がありますが、
NPOアスリートネットワークで、受ける体制を作るのかな?





↓ twitterの使い方がわからないので、テスト挿入してみます。
  どなたか、教えて下さい。ここに挿入すると、公開される?

sports_sponsor / sports777
為末、スポンサー獲得 | http://istyle.seesaa.net/article/138068488.html at 01/12 00:58

 
posted by sports777 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

為末、スポンサー獲得

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20100111-OHT1T00221.htm
■概略
北京五輪陸上男子400メートル障害代表の為末大(31)=APF=が11日、
成田空港発のユナイテッド機で練習拠点の米サンディエゴに出発した。
08年夏の北京五輪後は左ひざの故障で実戦から離れていたが、3月か4月に
米国で復帰戦を計画。国内は5月の国際GP大阪や6月の日本選手権に出場を予定。
「ひざは走ると痛むが何とか持ちそう。ロンドン五輪や来年の世界陸上を目指し、
海外GPにも多く出たい」と話した。

フィギュアスケートの浅田真央や女子ゴルフの上田桃子と契約するユナイテッド航空が
昨年末からスポンサーに加わり、支援企業は4社に増えた。
疲労回復サプリメント開発や、資金難に悩む選手救済の為の大会開催
など競技以外の目標も目白押しで、「今年は『動』の年にしたい」とフル回転を誓っていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さすが為末選手、プロですね。
ユナイテッドでファーストクラスかな?

資金難の選手を救済する大会というのは、かなり注目しています。
選手自らが先頭に立って、資金調達を改善する機会を作る・・・・・選手の鏡。
詳細発表が待ち遠しい。

posted by sports777 at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月11日

シューマッハ、マネジャー無しでメルセデスGP契約

■ソース
http://topnews.jp/2010/01/11/news/f1/drivers/michael-schumacher/7840.html
http://f1-gate.com/schumacher/f1_6070.html
ミハエル・シューマッハ.jpg
■概略

ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が、長年のマネジャーであるウィリー・ウェバー
を介さずに2010年のF1復帰を交渉し、約9400万円を節約。
Bild紙によると、ロス・ブラウンがチーム代表を務めるメルセデスGPと交渉する際、
シューマッハは1980年代からマネジメントを任せてきたウェバーの助けを求めなかった。
これによりシューマッハは、ウェバーに10%の成功報酬を支払う必要はなくなり、
約9400万円を節約できた。
シューマッハが2010年にメルセデスGPから受け取る報酬は約9億4000万円で、
この他にも、この報酬の4倍もの金額の個人スポンサーを抱えているとされる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

普通は許されないでしょうね。
訴訟沙汰です。
%の問題ではなく、仁義の問題。
いえ、仁義どころでなくて、ビジネス法務面の問題。
しかし・・・
シューマッハという人材だからこそ、マネージャーも他の金額がでかいので
納得したというケースではないでしょうか。

スポーツマネジメント会社だって大変です。
超TOP選手なら、向こうから仕事がやって来る。
しかし、売り込まなくてはならない、まだ露出途上の選手は、
こちらから、企画書を出し、足を使った営業を行わなくてはならない・・・
その費用と労力が莫大な事を、アスリートは知らないケースが多い・・・

そうした努力で取ってきた仕事の○%を得ても、
年間経費を考えると、マネジメント会社の利益など出ないケースも多々ある・・・

日本でも、これは自分で取ってきた仕事だから、
マネジメント会社を通さずに直で・・・と主張する選手もいますが、
ぶっちゃけ、それはビジネス感覚不足。
その裏には、どれだけ、マネジメント会社の営業マンが、
汗を流し、足を使い、頭を使っている事か・・・

私は、マネジメント会社でもなく、この先もそれはやりません。
(もっと違う路線で行きます)
しかし、マネジメント会社の裏側の苦労は知っているつもり。
そこは、選手側も協議して認めなくてはなりません。

シューマッハは、特別枠の中の特別的存在。
シューマッハだから許されること。
(まあ、下打合せはできているでしょうが)
上記は、一般スポーツビジネスでは通用しない、
裏切り行為でもある事を、ちょっと頭の片隅に入れておいて下さい。
(普通だったら、ほされてしまいます。業界は狭いですからね。)


PS・仁義という言葉を出しましたが・・・
ビジネスの世界でも、仁義というものを重視しないケースが多数ありますよね。
これには参ります。
仁義って、聞こえが悪いかもしれませんが、
要はビジネスマナーであり、ビジネスルールの話。
社会が熟成し、市場が変化しまくり、
ビジネス面でのプロとアマチュアの境が無くなった時代・・・
仕掛けた者勝ち、ニーズ勝ち取り者勝ち・・・
それはわかる。
しかし、明らかに常識外れ、マナー違反のビジネスマンが多くなったと思うのは、
自分だけだろうか?
いや、確実に増えている。
アマチュア選手は注意して下さいね。
一時の成功を勝ち取るのは簡単。
しかし、この世の中、信用・信頼・安心・安全の世界。
長期の成功は、これら無しに有り得ません。
スポーツ・スポンサー獲りはビジネスだからこそ、
そういった点も注意して、中長期のスポンサードを狙うべき。

posted by sports777 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1月24日、DEEP45(Zepp大阪)

池本誠知DEEP45.jpg池本誠知DEEP45-2.jpg

http://www.deep2001.com/article.php/20091225224050275
池本誠知vs白井祐矢

1月24日、DEEP45(Zepp大阪)のポスターができたようですね。
池本さん、防衛必須です!
関西圏の方はZeppへ!

うーん、どうにかこの日に大阪出張したいな、、、

トモローさん、現場から、胴上げ中に、速報メールをお願いします。
posted by sports777 at 01:22| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

池田勇太に10社以上のスポンサー殺到

■ソース
http://www.nikkansports.com/sports/golf/news/p-sp-tp1-20100108-583639.html
■概略
マスターズ(4月8〜11日、米ジョージア州)招待状が届いた池田勇太(24=フリー)に、
スポンサーも殺到中だ。関係者は「10社以上からお話を頂いています」と明かす。
スリータックのパンツなど、すでに「キャラ立ち」しているだけに、ウエアにロゴを載せたい
社が多いもよう。
池田がロゴを付けるのを好まない為、限られたスペースの争奪戦が繰り広げられている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://www.jgto.org/jgto/WO05020200Profile.do?playerCd=15400
池田選手、JGTOのプロフィールしかないようですね。
ここまで有名になっても、公式サイトも作らない?・・・それも拘りなのかな。
マスターズでの広告露出効果、期待しています。
とかく比べられる石川遼選手に負けないように飛躍してください。
posted by sports777 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石川遼(の父の)、スポンサー哲学

■ソース
http://www.zakzak.co.jp/sports/golf/news/20100108/glf1001081605004-n2.htm
■概略
遼がOKしなくては契約しない「お金だけでは…」
ツアーで、1億8000万を稼ぎ、史上最年少で賞金王となった石川遼(18)。
実力に加え、抜群の好感度で、20ものスポンサーと総額30億円の契約。
莫大な収入を管理するのが信用金庫に勤める父・勝美さん(53)。
お金のプロでもある勝美さんに独自の「マネジメント論」について聞いた。

◇20にも及ぶスポンサーとの契約金・・・総額30億円ともいわれています?
  「スポンサーの申込みを除外したケースもある。お金だけで動きたくないから」
◇スポンサーからのオファーはもっと多い?
  「最終的に、遼がOKした会社以外は受けていません。例えば、コカ・コーラ。
  彼が『ボクはコカ・コーラが大好きだから受けたい』と答え、契約を結んだ」
◇会社を吟味する?
  「英語の教材(エスプリラインのスピードラーニング)も実際に使っていますし、
  ハウス食品も同じ。『カレー大好きだからいいよ』とね。要は本人が常に、
  あの会社は自分のスポンサーという自覚がなければ、相手先にも失礼。」
◇それでもスポンサーの数は、スポーツ界で断トツです
  「確かに『お金をもらいすぎ』と批判されることも。ただ、ルールは守っている。
  実際、プロ転向まで、どの会社とも接触しませんでした。3年前に遼が15歳で
  ツアー優勝後、多くの会社が来ましたが、事前交渉は全て断りました。」
◇それで、プロ転向後に一気に契約を?
  「今度は、こちらから『よろしくお願いします』と。世界のパナソニック相手に、
  期間は何年、金額はいくらといえませんよね(笑)。結果的に、契約を結んだ
  企業は、過去にゴルフ選手へあまりスポンサードしていなかった。
  ゴルフ界に新たな企業が目を向けてくれたのは良かった」
◇信用金庫に勤める資産運用のプロ。スポンサー料や賞金はどのように管理?
  「賞金は『将来、自分の好きなものに使いなさい』と伝えたのは事実。
  スポンサー料は、大半を残すようにしていますが、ゴルフの為にも使いますね」
◇遼クンの金銭感覚は庶民的なよう。1万円の洋服を買うのも悩むと?
  「今は何に使いたいか分からないのでは。もし、フェラーリを買いたいと言ったり、
  200万円の腕時計をしたら、私は『おまえ、何やってんだ』と忠告するでしょう」
◇では、何に使う?
  「チャリティーはやってほしい。現在もバーディー数に応じてジュニア育成団体に
  寄付していますが、自分の基金で大勢が集まるチャリティーが生まれれば。
  僕はサラリーマンで、チャリティーは実現できなかった」
◇チャリティーを大きくする為、もっと賞金を稼いで、もっとスポンサーが必要?
  「実は、初めて外資系企業からオファーを頂いているんです。海外マーケットで
  アジアは注目されています。欧米の一部企業の間ではアジア戦略の中で
  『プロゴルファーといえば、石川遼』と考えてくれる企業があるみたいなんです」

※石川勝美=1956年、江戸川区生まれ。上智大法学部卒業後、埼玉縣信用金庫。
3店舗の支店長を歴任し、2007年7月から法人事業部推進役。
夫人との間に、長男・遼ら2男1女。ゴルフの腕前は、平均スコア「90−95」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

噂の父上、顔出しで資金面を語っていますね。
石川遼選手、自分の好み(コーラやハウス)で、企業選抜をしているとの事ですが、
仮に全てがそうであれば、素晴らしいです。
30億を引っ張れる18歳は、桁外れな存在ですが、
このまま戦績を上げれば、更に資金が集まってきそう。
好感度が高く、コミュニケーション力があれば、当然か・・・

ブログ読者のアマチュア選手は、
石川選手の「シャベリ」を盗んでほしいです。
常に、抜群の話し方。
メディアトレーニングは、どこが付いているのかな?
無論、叩き込まれたものではなく、
本人のアイデンティティが多くを占めているでしょうが。

スポンサー企業には、グローバル企業も結構あるので、
海外でも活躍してほしいでしょうね。
スポンサーメリットも大きいことでしょう、これだけ露出されれば・・・
posted by sports777 at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

飛ぶ車・・・モータースポーツ?

レッドブル「インプレッサWRX STI」82mジャンプ
vs
モンスターエナジー「2WDトヨタトラック」92mジャンプ

2大飲料メーカーのプロモーション合戦の様相がある、
アドベンチャー的モータースポーツ?
単純に楽しい素材なので、
スポンサー系話題とは別に、アップしてみました。
モンスターエナジーは、日本ではどこで買えるのかな?

800psと、あの程度の傾斜があれば、飛ぶ・・・のですね。
ジャンプ台の通過速度を知りたいですが、
ドラッグレース等で、ジャンプ台を設置すれば、同じように飛ぶのでしょうね。
それにしても、サスがもったいない・・・
いや、そんなコストはどうでもいいのか・・・

posted by sports777 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
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◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
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