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2010年01月21日

バンクーバーの裏に国体在り

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4561103/
■概略
スポーツといえば、最近はとくダネ!もバンクーバー冬季五輪一色。
が、そのウラで、国民の体育の祭典である国体(冬季)開催が近い。

スポーツ通で博識の小倉智昭キャスターは・・・
どんな競技があり、誰が出て、いつやってるのか?
「知らないでしょ!?」「見ないでしょ!?」・・・「たしかに」とバツの悪そうに笠井信輔アナ。
オグラによれば、世界で活躍するような選手は国体なんか出てられっかという態度で、
国体に出て喜ぶのは中堅どころやマイナースポーツの選手なんだそうだ。

国民スポーツの発展、各都道府県のスポーツ施設拡充のため、
あちこちの都道府県で開催されている国体。
しかし、地元自治体には数千万円〜億クラスの負担が重くのしかかる。
この不況下、来2011年の冬季国体は未だ開催地が決まってない異常事態だという。
「JAL支援が税金400億というのを考えたら……」と、
オグラがスポーツ振興にもっとカネを回してあげたい的なことを言っていると、
笠井が突然、硬派に主張しだした。
「国体が担っていた役割、各県振興、施設充実といった側面はもう終わってるのかもしれない。
次の新たな国体のカタチをつくっていかないと」。
「隔年開催」(笠井)にするとか、
「広域開催するとか……」(岩上安身・ノンフィクション作家)など、
国体改革を求める意見が相次いだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次世代選手から言わせれば、国体・総体等の国内大会ありきで、
五輪はその延長上に位置付けられるのでは?
大会自体は必要でしょ?

既に五輪照準の選手には必要ないかもしれませんが、
もっと若い世代、近未来に五輪に出たいという選手には、
実力を上げる為の、国内の壁として機能していないのか?

しかし、やり方に問題があるかもしれませんね。
国体改革、ごもっとも。
コメンテーターやアナウンサー等の素人に、
スポーツ界(のプロ)があーだこーだ言われている点が問題。
自ら自浄というか、改革を始めないスポーツ界に問題あり。
スポーツ界の構造を見れば一目瞭然だが、
せめて、外野から言われる前にアクションするべき。
それは、国体だけの話ではなく、
全てですね。



posted by sports777 at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学習塾の支援受けるノルディックスキー恩田

■ソース
http://www.worldtimes.co.jp/today/photonews/100120/100120-1.html
■概略
「頑張ればできる、というのを塾生に見せたい」と語るのは、ノルディックスキー距離男子
でバンクーバー五輪出場を視界にとらえる恩田祐一(29)=栄光ゼミナール=。
スポーツにはなじみの薄い学習塾がスポンサー。
支援企業が少ないと言われる距離選手の中では、充実した環境に身を置く一人だ。

恩田が知人を介して当時の社長と面談し、現在の所属先になったのは昨年5月。
地道に練習を積み重ねる印象の強い競技が、企業イメージに合う面もあったという。
受験シーズンは五輪と同じ冬。
栄光ゼミナールの関係者は「目標を持って頑張る受験生の励ましになるといい」と願う。
個人合宿やトレーナー、コーチの人件費等、スキー活動経費は全て会社負担。
競技に専念できる環境の一方で、契約は1年ごとの更新。
「結果を出さないといけない『プロ意識』が芽生える。期待が高いのは当然だと思う」
と恩田も自覚する。

距離選手全体を見渡せば、企業支援が限られる上に用具代などが年々上がり、
高い水準で競技を続けることが難しくなりつつある。得意のスプリントで五輪のメダルを
目指す恩田には、トップ選手として別の思いもある。
「世界トップの位置に行けることを示すことで、クロカンはいいじゃないかと企業が
見てくれるかもしれない。後輩たちの道をつくる意味でも」。
第一人者はスキー界の現状も背負い、大舞台へ挑む。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学習塾スポンサーは、今や珍しくないですが、
クロスカントリーのスポンサーという方が珍しいと言えるのでは?
確かにクロカンを見ていると、
コツコツと1歩1歩前進という姿を、企業イメージにマッチングさせるには、
勉強というのは相性がいいかも。
そこで、少子化対策に力を入れている、学校や塾の協賛という訳ですね。

スポンサーを獲得するという事は、スポンサーメリットを返す責任が生まれる。
プロ意識も自然と身に付く。
アマチュア選手にもプロ意識は必要。
そういう観点からも、多くのアスリートが
スポンサーを獲得する事を願います。


PS・K君も、先日の件を乗り越え、頑張らないと!

posted by sports777 at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経済不況がスポーツ界に残した爪痕

■ソース
http://number.bunshun.jp/other/column/view/4528/
■概略
より厳しさを増すアマチュア・スポーツの経済事情
一昨年のリーマン・ショックから、日本企業がスポーツから撤退するニュースが
相次いだが、なぜこれだけ話題になったかというと、
戦後の日本のスポーツ振興、強化は主に一般企業が中心になって進めてきたから。
昨年、民主党が「事業仕分け」を進め、スポーツ強化もメスを入れようとしたが、
元々、日本政府がスポーツにかけるお金は、
ドイツやイギリスと比べたら比較にならないほど少ない。

国があまり手出ししてこなかった部分だからだ。
それでもこの10年間、日本のウィンタースポーツ界は経済的には恵まれていた。
実は長野五輪で、40億円もの黒字が出ていて、この時のお金が
「長野オリンピック記念基金」として、長野県や様々な競技団体に
12年間にわたって助成されてきた。この基金も今年度でなくなる。
そうなれば大会運営にも支障をきたす競技団体も出てくる可能性がある。

競技存続のためには絶対にメダルが必要だが・・・

この流れを見ていくと、バンクーバーオリンピックは、各競技団体にとって経済的な
「背水の陣」と言える。結果を残せば、お金が入ってくる。
これは北京五輪を思い出すと分かりやすい。
日本では著しくマイナーだったフェンシングで、太田雄貴が銀メダルを獲得したことで、
一気に認知度が広まった。太田個人は競技を続ける上で重要な就職まで決まった。
結果を残せば、お金がついてくる……可能性がいまの日本にはあるのだ。
バンクーバー五輪の2月は、3月の決算期を翌月に控えている。
ここで結果を残せば恵まれた環境を引き寄せられるかも。
ジャンプ団体のアンバランスな選手構成を見た時、恒常的な強化には
やはり経済的な安定が重要だということを、思い知らされるのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お国はスポーツに関心が薄い・・・それは自民党時代でも・・・
政権交代後の民主党には、スポーツなど眼中にないのかも。
それも仕方ない時代・社会と、言えなくもない。

お国のスポーツ関心度の低さも相まって、
スポーツを支えてきてくれた企業。
その企業も、100年に1度の大不況の波の飲まれてきつい状況。
結果を残せば、黒字の余剰金の節税対策、
又は、次年度の広告費予算に滑り込ませる・・・という黄色部があるが、
それは、これまでのスポーツ観と同じ。

戦績さえ良ければ、資金調達ができる・・・というのは、
スポーツのプロの見方とは言えない。
先日も同様の記事を書いたつもりだが、
アマチュア選手の場合、
戦績TOPだからスポンサーが獲れるとか、
不況だから獲れないとか、
マイナー競技だから獲れないとか・・・
そういうのは、スポンサー獲りの現場から言わせると、ナンセンス。

スポーツ・ジャーナリストの方の記事のようだが、
一度、選手がどのように企業に依頼しているかを調べてみてはどうだろうか?
スポーツ選手の資金調達の課題の筆頭は、
企業へのアプローチの仕方である。

そこがキチンとしていれば、
戦績など、関係無くても、スポンサーは獲れる=資金調達は可能。
事実、モータースポーツがわかりやすい。
TOPカテゴリーでなくても、
草レーサーだって、獲れる人は獲っていますから。
企業は何をスポーツに何を求めているのか?
熱意・根性に共感して金を出すパトロンもいます。
しかし、パトロンやタニマチと、スポンサーは全く別物。
スポンサーは、自社の売上向上の為に金を出す。
戦績が悪ければ、売上向上に寄与できないとは限らない。
故に、戦績がTOPでなくても、売上向上に寄与して、スポンサーは獲れる。

戦績TOP=メディア露出が約束される・・・というモノサシで見ているのだろうが、
今の時代、もうマスメディアや広告というモノサシだけで判断はできない。
口コミや、ネットなら、戦績下位の選手でも十分活用できる。
(マスの圧倒的な強さには敵わないが、それでも、資金調達の為の武器は作れる)

posted by sports777 at 04:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

タバコの次はアルコール広告規制、WHOが指針案

■ソース
http://www.asahi.com/business/update/0118/TKY201001170292.html
■概略
世界保健機関(WHO)は、アルコールが健康や社会に与える害を防ぐための
規制指針案をまとめた。酒類メーカーの広告やスポーツイベントのスポンサーを規制
安売り制限などを含む。20日のWHO執行理事会で合意される見通し。
具体化は各国の自主性に委ねるが
WHOがたばこに次いで対策に乗り出すことで、
アルコール害への意識が国際的に高まるとみられる。
この指針は「アルコールの有害な使用を減らす世界戦略」。WHO事務局案は
「年250万人の死因に関係する」と警鐘を鳴らす。

指針は、WHO加盟国への法的拘束力は持たない。各国は地域性や宗教、文化など
に合わせて対策を選べるが、その進展について定期報告を求められることになる。
WHOは1980年代、「健康への脅威」として、たばこ規制に乗り出した。
米国でたばこ会社に賠償を求める裁判が相次ぎ、広告規制や価格引き上げに繋がった。
アルコール議論は、「たばこ規制枠組み条約」が採択された2003年ごろから勢いづいた。
日本でも、ビール業界がテレビCM自粛に動いている。

◇「アルコール世界戦略」案の対策例
・小売りする日や時間の制限
・酒の広告内容や広告量、メディアの規制
スポーツ・文化イベントのスポンサー規制
・若者を対象にした販売促進の禁止や制限
・値引き販売、飲み放題の禁止や制限
・アルコール課税、最低価格の導入

・非アルコール飲料への価格誘導
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こりゃ大変だ。
日本のスポーツ界に大いに影響を及ぼす事でしょう。
KIRIN、ASAHIさん達はどう出るか?

かつて、タバコ規制で、F1スポンサーが大混乱になった事が、
他競技でも起こるということか。
各国の自主性、法的拘束力は持たないとはいうが、
欧州・欧米が先行して、アジアも追従という流れになるのかな?
こりゃ、大事ですわ。

イベントスポンサーという言い方だが、
チームスポンサー等もいずれ含んでくるのでしょう・・・
酒がスクリーニングされると、
ちょっと困りますよ・・・

posted by sports777 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年収8億のシンデレラガール

■ソース
http://gendai.net/news.php?m=view&g=sports&c=040&no=35311
■概略
キム・ヨナ(韓国・フィギュアスケート)
韓国の仁川空港を降り立つとキム・ヨナの大きな看板が目に入る。
キム・ヨナの人気は韓国にとどまらず、世界中で高まるばかりだ。
KB国民銀行、ナイキ、現代自動車が公式スポンサーに付き、
韓国では電機メーカー、化粧品会社、食品会社等、10社以上がCMキャラクター起用。
昨年、スポンサー契約、CM契約、アイスショーの出演料、大会の賞金など
1年間でキム・ヨナが稼いだ額は約8億円といわれている。
キム・ヨナに常に寄りそうのが母親のキム・ヒョンソクさん(53)。
コーチであり、トレーナーであり、運転手。7歳からフィギュアスケートをやり出した
キム・ヨナに、1日16時間の練習をさせた「ステージママ」。
漢陽大学出身のインテリで180センチの長身。
「バンクーバー五輪で現在、契約しているプロダクションとの契約が切れます。
すでにさまざまな広告会社や芸能プロが『キム・ヨナを押さえろ』と熱烈な
つばぜり合いを展開しています。五輪で金メダルを取ればその商品価値はさらに
上がりますからね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本の真央ちゃんと同等、いや、それ以上の争奪戦なのだろうか?
バンクーバーでの戦いに、また価値があがるのでしょうね。
頑張って下さい。
posted by sports777 at 00:13| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リュージュ、「マイナー」脱却目標

■ソース

■概略
厳しい環境にどう挑む 競技の存続、発展担う選手たち
日本は前回のトリノ冬季五輪で、荒川静香が女子フィギュアスケートで
獲得した金メダル1個にとどまった。景気の後退もあり、冬季競技を
取り巻く環境は厳しさを増している。
競技環境に理解を 
リュージュ、「マイナー」脱却目標
行政刷新会議による事業仕分けの議論で「補助が必要か」と財政支援に
疑問が投げ掛けられたそり競技。バンクーバー冬季五輪を控えたリュージュ
の関係者は、「すごく残念」との反応、競技環境への理解を切実に訴える。
「なかなか自分一人で続けるのも苦しい」
バンクーバーで1けた順位を狙う女子1人乗り原田窓香(24)は本音を漏らす。
活動費工面のため、シーズン直前までレストランのウエートレスとして働いた。
イタリア個人合宿も行うが、年間数百万円の費用の多くは両親頼みだ。
ライバルの安田文(27)=も造園会社やラーメン店でアルバイトを経験。

「(支援がないと)マイナースポーツほど困る。働きながら競技を続けるのは大変」
とため息をつく。
強化や五輪出場枠獲得のためには海外長期遠征が不可欠。当然のように
合宿費や用具輸送費がかさむ。ナショナルチームの高松一彦コーチは
「食事は自炊で、炊飯器は米国、欧州用の2種類を持つ。
イタリアにいれば毎日パスタ」と苦笑。選手負担に日本オリンピック委員会、
スポンサーの支援を合わせても活動費は年間約1500万円。
節約を重ねても、苦しい台所事情に変わりはない。
関係者には、スポンサーや世間にアピールできる五輪での活躍を期待する
気持ちが強い。「メジャーにしたいと思ってやっている」と原田。
バンクーバーは単なる勝ち負けでなく、競技の存続を懸けた戦いの場でもある。
・・・・・・・・・・・・

五輪TOPを狙う選手でも、資金調達はつらいですよね。
ほとんどが親頼み。
そして、時給が低いバイトを足しにしている現状。
マイナー競技程に注目度が低く、スポンサーも付きにくい・・・?
相対論では確かにそうである。
メジャーにマイナーが、スポンサー獲得面でも勝てない。
しかし、それは相対論。
絶対論ではない。
現に、マイナースポーツでも、スポンサー獲得選手はたくさん存在するし。
要は、獲り方の問題がベースにあり、
そこに人気度がメディア露出度に絡み、
不況という社会・時代が影響している形。
だから、問題のベースは、
獲り方が根本であり、
それに、人気度や経済社会が付加されている・・・

という事は、
まずは、獲り方(アプローチの仕方)の基本を、
標準装備=情報武装するところから始めるべきではないか?
posted by sports777 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

松田丈志、スポンサー調整中?

■ソース
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20100117102.html
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/01/16/13.html
■概略
所属先との契約を昨年限りで打ち切られた。
引退も頭をよぎりながら、年末年始も合宿を重ねてトレーニングは怠らなかった。
100社以上に手紙を出した結果、スポンサー候補も出てきた。
「新しい水着でも自信を持ってやっていいんじゃないかと思えた」。
十分な手応えをつかみ、日本選手権での日本記録の更新を目指す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
競泳男子200メートルバタフライで北京五輪と昨夏の世界選手権で銅メダルを
獲得した松田丈志(25=東海SC)は15日、新たな所属先について「2つ3つ声を
掛けてもらっている。コナミオープン(16日開幕、兵庫・西宮市)が終わったら
直接(相手側と)話をしたい」と話した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

100社以上に手紙を・・・
熱意・根性のPush型ですかね・・・
少ない確率をモノにしたのですね、素晴らしい。
メダリストの強みかな。
頑張って下さい。
posted by sports777 at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J2岐阜、スポンサー獲得

■ソース
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20100116-586293.html
■概略
経営難のJ2岐阜のユニホームに、胸スポンサーが付く見通しとなった。
15日、クラブ幹部が「まだ交渉中だが、いい方向に進んでいる」と話した。
昨季終盤、J入会後初めて胸スポンサーが付いたが2試合限定だった。
今回はシーズン契約で調整中。
公式試合安定開催基金から5000万円の融資を受けるなど苦しい状況だけに朗報。
・・・・・・・・・・・・・・・・

頑張れ、岐阜!
posted by sports777 at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レラカムイ、スポンサー獲得

■ソース
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2010/01/16/02.html
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/rerakamuy/210464.html
■概略
レラカムイ イーグルグループとスポンサー契約
レラカムイ北海道は15日、初のユニホームパートナーに全国でアミューズメント施設
を運営している正栄プロジェクトに決定したと発表。
16日のリンク栃木戦から背中部分にイーグルグループのロゴが入る。
同チームを支援するにあたり美山正広社長(44)は
「北海道から活性化していきたい気持ちに共感。一緒に元気を発信したい」と語った。
契約金はチームの勝敗数に応じた異例の出来高制となっている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
契約金額は2年間で約3000万円(推定)になる見込み。
正栄プロジェクトの美山正広社長(43)はレラカムイ北海道の個人株主として、
すでに1000万円の投資をしているが、「余暇やスポーツを通して北海道を
元気にしたい」という思いから決意したという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さすが水澤代表です。
勝利連動型協賛を現実化へ・・・
頑張れ、レラカムイ!
posted by sports777 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツ選手のバラエティ番組出演

@スポーツ選手のバラエティ番組出演、どう思う?
 ■ソース
 http://research.news.livedoor.com/r/38771
 ■概略
 いい53%vs悪い43%


A出すテレビ局が悪いのか 出る選手がバカなのか
 (2010年01月09日ゲンダイネット)
 ■ソース
 http://news.livedoor.com/article/detail/4540466/
 ■概略
 年末年始、TVにやたらと顔を出していた巨人の若手連中。
 6年目27歳の亀井と4年目25歳の松本、5年目26歳
 の山口はバラエティー番組でお笑い芸人にちゃかされて
 愛想笑いを振りまく。
 7選手が巨人のユニホームを着た“正装”で、くだらない
 ゲームに挑戦したりもしていた。
 巨人は昨年、リーグ3連覇を達成し、日本一奪回。
 その原動力の若手の知名度も上がり、途絶えていたTV局
 からの出演以来が増えたのは喜ばしいことかもしれない。
 彼らを売り出したい球団もそれに協力的だ。
 「芸能人ではないのですから、人気はあくまでグラウンド
 での活躍で得るもの。周囲が教えてやるのが本当じゃないか。
 野球選手として不似合いなメディア、テレビ番組への露出を
 むしろ、抑制してやるのが彼らのためではないか」
 ◇米ならチャリティーや慈善活動
 昨季、史上最年少で賞金王になったプロゴルファーの石川遼は
 寒空の下、お笑いタレントとドラコン勝負。
 宮里藍、横峯さくら、有村智恵の他、卓球の福原愛に
 サッカーの中村俊、遠藤、野球界からは田中将、城島、松坂、
 稲葉といった有名選手らも、お笑いタレントらと一緒にアホな
 ゲームに興じていた。
 今や日本の“風物詩”だが、「米国では考えられないことです」
 と言うのは、大リーグに詳しいスポーツライター友成那智氏。
 「メジャー選手の多くは毎年オフになると、自分や家族と
 地域でチャリティーゴルフやボウリング大会を開催します。
 そこにチームメートなども参加し、多額のお金を集めて
 慈善団体や難病治療のためなどに寄付をする。これが恒例。」


 ◇スポーツ選手はおもちゃ
 マスコミ関係者は、「スポーツ選手たちにオフのTV出演の
 オファーを出すと即OK。ギャラは拘束時間で異なりますが、
 10〜50万円程度。小遣い稼ぎとしても悪くないし、
 有名タレントや女子アナと友達になれるという下心が
 ミエミエの選手が多いですからね」と言う。
 プロ野球ファンの麻生千晶氏(作家)は呆れ顔でこう語る。
 「TV局は、スポーツ選手をおもちゃにして視聴率を稼ぐ事
 しか頭にありません。そもそもテレビ局の企画に乗って
 バカ笑いしている姿は、日頃、真剣に応援しているファン
 からすれば非常に不愉快です。この国はテレビ局も選手も
 どうかしています」

 TVでバラエティー番組に興じる選手の姿は、
 日本のスポーツの貧困さも物語っているのである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、
確かに、プロスポーツ選手のブランディングは滅茶苦茶。
(まあ、ほんの一部ですが)
とりあえず、マスメディアのTVに出れば有名になれる的な
発想自体が変。
TOPプロと、普通のプロとは違いますし、
メディアに乗る事を望むアマチュアは、更に意味が違いますが、
国内でのスポーツのポジショニングを
語っているものとも思えます。

局から言わせれば、視聴率に繋がればOKと言うでしょうし、
むしろ、出演させてあげますよ的な認識もあるでしょう。
マネジメント会社から言わせれば、
認知度を上げて、CMの1本でも取れれば、いい金になると。
日本の地上波はNHKと民間キー局5社の超利権だから、
(今はネットやCS等が広がってきているものの)
10秒でも出演すれば、金額換算すれば非常に大きい。
だからこそ、メディアのガリバー=TVに乗る事が
金や地位に繋がる構造だが、
バラエティ番組は賛否両論になりますわな。
上記liveddorのリサーチは、
10〜30歳代が大半と思いますが、
数値は五分五分。

お茶の間の人気、、、身近な人間性等を訴求するなら、
そのコンセプト自体はわかりますが、
アスリートも芸能人の一種とする手法は、
どうしても馴染めないものがありますよね。
しかしながら、
内容がどうであれ、売り込みたい意思や戦略も
わからない訳ではないです。
そこには大人の事情もありますし。
但し、有名にはなっても、
アスリート本来のブランディングを低めるのは確かでしょうね。

まあ、これらは今に始まった事ではなく、
古くに仕掛けた局の思う壺で、
日本では普通の事と受け止められています。
海外からは笑われてしまうでしょうね。
posted by sports777 at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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