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2009年12月30日

スポンサーシップに生きた清水宏保・引退

■ソース
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200912300125.html
■概略
ラストラン。
幼い頃からぜんそくに苦しみ、肺を鍛えるために始めたスケートだった。
18歳で初出場したW杯で初優勝。23歳で出た長野五輪で金、銅メダルに輝き、
スピードスケートの存在を全国に広めた。
その後、実業団を飛び出し、スケート界の「プロ」第1号となった。
現在、実業団の休廃部が相次ぐ中で、スポンサーを獲得しながらフリーで
活動できる選手がいるのは、清水が先駆けとなったからだろう

その一方で、競技では孤高を貫いた。他の選手と交わらず、報道陣には口を閉ざした。
腰痛をこらえて全精力を競技に注ぎ、ソルトレーク五輪で銀メダルを獲得した。
だが、そのあたりから「王者」は変わった。
同世代の選手が辞め、若手が育っていないと感じ、「見渡したとき、さみしいなと思った」。
加藤条治や長島圭一郎ら年の離れた若手に積極的に声をかけ、一緒に練習もするよう
になった。トリノ五輪で18位に終わっても引退しなかったのは、スケート界の為でもある。

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いわゆる企業スポーツ=実業団が当たり前の時代に、
勇気を持って1歩前に出て、スポンサーを得ながら競技生活・・・
清水宏保選手にリスペクト。

孤高という言葉が良く似合い、時にはスポンサー無視報道もされましたが、
何だかんだ言って、スケート界を改革した選手。
プライベートも充実してきたようですから、
セカンドキャリアなのか、後世育成かはわかりませんが、
今後もスケート界に革命を起こしてほしいですね。



posted by sports777 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オーストラリアGP、タイトルスポンサー見つからず

■ソース
http://ja.espnf1.com/australia/motorsport/story/5820.html
■概略
2010年の第2戦オーストラリアGPは、いまだにタイトルスポンサーが決まっていない。
決勝レースは3月28日にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われるが、
2009年はドイツの銀行である『ING』がタイトルスポンサーを務めていた。
しかしINGのスポンサードがあってもなお、2009年オーストラリアGPは約36億円の赤字。
その赤字分は、税金から補填されたようだ
現地紙「Herald Sun」は、タイトルスポンサーなしでグランプリ開催した場合は赤字額が
さらに増えると指摘している。それでもオーストラリアGP主催会社のCEOは、
レースが予定どおり開催されると主張。
また、スポンサー獲得のための作業は「現在進行中」とも語った。

オーストラリアGPといえば、シーズン開幕レースというイメージがあるが、
2010年はバーレーンGPが開幕戦をホストすることとなっている。
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1レース36億円の赤字とは凄い。
しかも、税金で補填とは・・・
日本じゃ有り得ないでしょうね。

INGの協賛額はわかりませんが、
大体、よく考えてみれば、
ドイツの銀行がモータースポーツの冠をやる事自体が凄い。
日本の銀行が、F1の冠をやるでしょうか?
MotoGPの冠を受けるでしょうか?
お国柄ですかね。

日本はモータースポーツ人気がイマイチで、
メディア露出もほぼ期待できない為に、
過去に言われた「走る広告塔」機能は無い。
そして、まだまだスピード=暴走というイメージなのか、
大手企業がスポンサードする姿が非常に少ない。
これは、モータースポーツ自体のブランディングの話になります。

他競技の協会・連盟も(特にマイナースポーツは)、
こういった競技ブランディングを計算して推進した方がいいですよね。

F1の場合は、過去のセナ人気から、自動的に集客はできていましたが、
CXの中継にパワーが無くなってから、
F1に限らず、全カテゴリーが降下気味。
スーパーGTは地上波放送されているものの、
若者の車離れや、
元々金のかかる競技なのに、不景気が影響している事や・・・
マイナス点が多いですよね。

F1どうこう、MotoGPどうこう、下部カテゴリーどうこうの前に、
モータースポーツ全体の方向付けやブランディング、
その為のマーケティング等、
関係者全体が危機意識を持ってアクションを起こさなければ、
確実に、モータースポーツは衰退します。
さあ、どうする?

(問題提起だけだと評論家と言われてしまいますが、
 個人的には、既にモータースポーツ活性策を進めています)

頑張れ、F1 & MotoGP!!!
頑張れ、次世代レーサー!!!

posted by sports777 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010.1.24、DEEPウェルター級王座戦

池本誠知[1].jpg
http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1261997398
http://www.deep2001.com/article.php/20091225224050275

ウェルター級チャンプ・池本選手の防衛戦の相手が、白井選手に決まったようです。
池本さん、DREAMレギュラーに向けて、タイトル防衛必須です。
頑張って下さい。

観戦に行きたいなあ。

明日のDynamite!!も楽しみ。
以下に注目しています。
 ・山本“KID”徳郁vs金原正徳
 ・高谷裕之vs小見川道大
 ・アリスター・オーフレイムvs藤田和之
スポンサーチェックでゆっくり観戦できないだろうけど。

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『DEEP45』
 ・2010.1.24(日)14時開場 14時30分開始
 ・会場:Zepp大阪
■DEEPウェルター級タイトルマッチ
 池本誠知(総合格闘技スタジオSTYLE)vs白井祐矢(TeamMAD)

■RYO(ランズエンド・ZERO-ONE MAX)vs藤井隆平(和術慧舟會RJW)
■TAISHO(バルボーザジャパン)vs釜谷真(CMA京都成溪館)
■中尾受太郎(フリー)vs伊藤有起(ALLIANCE)
■誠悟(フリー)vs亮太(圭太郎道場)
■長倉立尚(吉田道場)vs鍵山雄介(総合格闘技道場コブラ会)
■毛利昭彦(毛利道場)vs岸本泰昭(総合格闘技道場コブラ会)
■広斗(SFK)vs中村優作(総合格闘技スタジオSTYLE)
■中村晃司(パンクラス稲垣組)vs田中慎一郎(GSB)
posted by sports777 at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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