http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091206-00000055-jij-spo
http://sports.yahoo.co.jp/news/photo?a=20091206-00000005-maip-spo.view-000
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/athletic/live/2009120601.html
■概略
今季の国内男子マラソン開幕を告げる福岡国際マラソンだったが、日本勢は惨敗。
国内招待選手2人のうち実績のある尾方剛(中国電力)は気管支炎で欠場し、
出場したのは佐藤智之(旭化成)だけ。
五輪の中間シーズンで寂しい顔触れだったのは否めないが、
一般参加の下森直(安川電機)が2時間14分台で9位に入ったのが最高という低調。
上位の好タイムを見ても気象条件は良かったはずだが、日本選手は後れを取った。
新星やそれに近い存在もなかった。
課題となって久しい高速化対策を講じる以前の、構造的な危機感すらも漂い始めている。
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頑張れ、日本・陸上界!
全ては危機意識から改革が始まります。
それにしても、
日本国内最高タイムの2時間5分18秒をマークした
ツェガエ・ケベデ(エチオピア)選手は速かった・・・