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ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦、
挑戦者・亀田興毅が王者・内藤大助を判定で破り王座を奪取。
内藤応援でテレビ観戦していましたが、
職業病で、どうしても2人のスポンサーに着目してしまい、
観戦に集中できず・・・
某チームのオーナーの方も、同じような事を話しています。
折角、競技観戦しても、
会場の看板や選手の背負うロゴ等に集中してしまい、
あれっ、どっちが勝ったんだっけ・・・という事に。
テレビから読み取れたスポンサーロゴは、
◇内藤選手
・SEAGフィルム
・モビット
・ハセコー
・DMM
・保険見直し本舗
・他
◇亀田選手
・コロナ
・東京美容外科
・nikko
・マハロ
・エクシオ
・他
◇リング周り
・ダイナム
・ドンキホーテ
・ロッテリア
・タカラトミー、NERF
・SANKYO
・他
http://www.daisukenaito.com/news_4.htm
テレビ中継で「読み取れた」という所がポイントですね。
あまりに小さいロゴで、読み取れなければ、
プロ選手の場合、意味がありません。
無論、会場の観客からの視認においても同様。
雑誌や新聞で、2次的に視認できる場合は、
スポンサーメリットのカウントになりますが。
SEAGは、グローブでデカデカと露出されていましたね。
目新しいものでは、エクシオさん。
最近の婚活シートなどで、パワーつけています。
ボクシングのスポンサー企業の業種も多岐に渡るように
なってきました。大手も新興も中小企業も。
総合格闘技の方も、
もう少し、様々な企業が着目してくれたらなあ。
(まあ、プロの場合、テレビ露出をモノサシにされる
ケースがほとんどですが)
さいたまスーパーアリーナ2万2000人収容で、
満員御礼に近い状況だったらしいですね。
スポンサー企業にとっては満足できる数値、
視聴率だったのでは。
なんと・・・視聴率は43・1%、ボクシング中継歴代2位