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2009年11月21日

福島のエアライフル有望株、捧徳之選手

■ソース
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20091121ddlk04050030000c.html
■概略
◇五輪出場、射程は世界に−−捧徳之さん(17)

日本ライフル射撃協会の最新ランキングで、10mエアライフル少年男子(20歳未満)で、
高校生では2番目の12位にランク入りした。9月に新潟県で行われた国体でも、少年男子
の10mエアライフル立射で8位に入賞した。将来が楽しみな有望株だ。
雑念があると緊張し、心臓の鼓動で狙いがそれてしまう。「ためらいを越えて、とにかく
無心で引き金を引きます」と話す。対戦相手のペースに引きずられることなく、自分との
戦いに集中するという。

昨年8月、日本代表の男女6人に選ばれ、日韓学生ライフル射撃大会に出場した。初めて
の海外遠征で試合の雰囲気にのまれ、個人、団体戦ともに最下位の屈辱を味わった。
この時「世界を意識するようになった」という。

来年春にはドイツで高校生活最後のジュニアの世界大会が開かれる。将来は中学のころ
から夢だった五輪出場を果たしたい。
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次世代アスリート発見。
近未来、五輪で名を上げる事でしょう。

ライフルは日本では、麻生元首相が競技を行っていたという事で、
メディアで取り上げられる事もありましたよね。
マイナー競技である事は確か。
しかし、麻生首相の余韻がある今だからこそ(余韻無いか?・・・)、
世間への訴求はできるはず。

頑張って下さい。

posted by sports777 at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JリーグCSRをモータースポーツは学ぶべき

■概略
http://www.jsgoal.jp/photo/00054100/00054141.html
[ J1:第32節 神戸 vs 横浜FM ]
11月の「児童虐待防止推進月間」に県・市町・民間団体が協働して県民の機運を
醸成する児童虐待防止運動「オレンジリボン・キャンペーン」の主旨に賛同。
オレンジリボン・キャンペーンinひょうご実行委員会・兵庫県との共同で本日、
オレンジリボン啓発チラシやグッズの配布、虐待防止ビデオメッセージの放映など
行いました。
http://www.jsgoal.jp/photo/00054100/00054138.html
[ J1:第32節 神戸 vs 横浜FM ]
ヴィッセル神戸のシルバースポンサーである神戸トヨペット株式会社と、メディア
パートナーであるラジオ関西が、「ヴィッセル仕様のプリウス」プレゼント企画を、
今年も「新型プリウス」で実施。
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さすが、メジャー競技サッカー。
こういうCSR面やエンタメ面が進んでいます。
神戸・横浜以外のクラブでも、地域密着思想からの色々なコンテンツ。
各クラブが良しとするものを競争心を持って進めているところはさすが。

上記だけではないのですが、
上記のようなCSR面が評価されなくてはなりません。
その他、環境や人権や・・・色々なテーマが各クラブで行われていますが、
他マイナー競技界はこのような所を真似するべきです。
小さな試みで、これ自体に協賛金が付かない場合もありますが、
年間通しのコンテンツの中に起用する事で、結果的なスポンサーメリットに
できますからね。
CSRブランドを求めている時代ですから、そこにうまい当て方をすれば、
それはスポンサーシップになります。

モータースポーツなど、こういった面が遅れていますよね。
CO2を吐き出す競技と非難されているのだからこそ、
逆説的にCO2削減を訴求していけばいいのに。
それはメーカーのやる事と、勝手に判断している所があるのではないでしょうか。
広いサーキットで、CSR系コンテンツを見る場面はほとんどないです。
NPO等に無料開放して、各テーマを入場者に訴求する機会を得たり、
エコイベントとドッキングしたり、広いサーキットならば簡単。
そこでブース代などで金を得ようとしたらダメ。
そういった試みに企業CSRをドッキングさせる事で、
まず企業のCSRブランドを上げる事、社会にメッセージを送る事・・・・
そういう動きが、結果的にスポンサーシップを呼ぶ事になります。
選手が資金難に陥っている中で、
サーキットサイドや、モータースポーツ関係者TOPが、
それを解決するような動きを先導するべき。

例えば、コスモ石油。
石油枯渇という大問題や、CO2の根源と非難される中で、
10数年前、逆説的に、コスモこそエコを考えているんだというブランディングを開始し、
今では、競合よりもエコブランドを築いています。
モータースポーツだってできる!
メーカーさえやっていればいいという考えではダメ。
それは主に一般消費者に向けた戦略で、
モータースポーツを守る為ではないから。
だからこそ、(メーカー含めてですが)サーキットや協会・連盟が先導して、
モータースポーツを守る為のアクションを起こすべき。

他競技が社会を巻き込んだファン作りを常識化し、
少子化に向けたキッズ獲得に力を入れている中で、
モータースポーツは、トヨタF1撤退等の大きなマイナス要因の中で
何も策を打ち出せない。
(いや、細かい策は打っているが機能していない)
おまけに、一部の選手のみだが、
金さえ持ってきてくれりゃあいいんだよ・・・等と発言するTOP選手がいる。
こういう選手を指導できないのは、今後のモータースポーツに致命的。
社会・時代・企業とは何かをわかっていない。
そういう選手に、スポンサーシップが成立してしまう所がおかしい。

だからこそ、モータースポーツだけではないのですが、
特にモータースポーツ界には、JリーグのCSR対策を学んで頂きたい。
(早くしないと、モータースポーツが危険と考えているので)
posted by sports777 at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高橋尚子、スポンサー獲得→農場Qファーム

■ソース
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2009/11/20/20091120m_06.html
■概略
シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが、野口観光のグループ企業
「のぐち北湯沢ファーム」とスポンサー契約を交わした。
伊達市大滝区北湯沢に農場「Qファーム」を設立し、来春から野菜作りを始める。
Qファームは広さ約1・1ヘクタール。高橋さんは来春から月に1、2度来道し、
同ファームで安心、安全な野菜を育て、アスリートの食生活をサポートする野菜作り
にもチャレンジする。
野口観光はQファームで収穫された野菜を、グループ内の各ホテルで提供するほか、
道内主要都市で販売。Qファーム野菜を使った商品開発も進めたいとしている。
収穫祭やマラソン大会も計画している。
野口観光は北湯沢温泉町で温泉ホテルも経営しており、今後は高橋さん監修の下、
トレーニング室を設置し、一般愛好家〜スポーツ選手まで利用できるよう設備充実を図る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Qちゃん、引退後もスポンサー獲得とは、セカンドキャリアも順調なのかな。
この企業さんが、他の現役陸上選手ではなく、
Qちゃんを選んだ点にも着目。
無論、色々なコネクションもあったと思うのですが、
現役選手は奮起してほしいですね。いい意味で。

それにしても、どこの業界・業種でも、安全・安心がキーワード。
アマ選手は、このキーワードを使った、
スポンサー獲り戦略も考えてみて下さい。
いかに、企業の安心・安全の訴求に寄与するか?
これがスポンサーメリットになりますよね。

このような観点からのスポンサーメリットが作れれば、
何も、社名ロゴを貼らなくても、スポンサー獲得は可能です。
企業は、選手に社名ロゴを背負ってもらう事が目的ではなく、
選手を活用して自社利益や自社ブランドを上げる事が目的なのですから。
posted by sports777 at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マスターズリーグ、スポンサー撤退

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/091120/bbl0911201644005-n1.htm
■概略
元プロ野球選手らがプレーする「プロ野球マスターズリーグ」が、不況による
スポンサー収入減少で、今季リーグ戦が事実上休止している。
2001年から毎年、11月から翌年1月にかけて行われ、「冬の野球イベント」として
定着しつつあったが、今年は1試合のみで、リーグ戦再開のめどは立っていない。
マスターズリーグは、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5球団対抗で実施。
元ロッテのエース村田兆治氏の剛速球などでファンを魅了し、01−02年から3季は
リーグ全体で40試合。だが、スポンサー収入の減少で試合数は徐々に減少。
04−05年は30試合、05−06年から07−08年の3季は20試合となった。
07−08年には冠スポンサーが撤退し、08−09年は15試合にとどまった。

観客動員は招待客を含め平均約1万5千人を集めて好調だったものの、
冬季開催のためにドーム球場での実施となり、使用料も高く、採算が取れない状況。
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あらま、そうでしたか。
最近、耳にしないと油断していたら、そういう状況でしたか。
平均約1万5千人の観客動員ならば、マイナー競技に比較したら、
入っている部類と思われますが、球場使用料も半端でなく、
収支が合わないのでしょうね。

様々な競技が衰退していく中で、
歯止めをかけるには?
元々、スポンサーという企業資金がなければ、回らない仕組みが如実に表れ、
スポーツの役目というものを再考させられます。

プロは興行の為に、生き残りをかけて、経営を見直しながらも
経済と戦うしかないのですが、
アマチュア競技はどうするべき?
昔なら、税金導入などの案も出たでしょうが、
今は、社会にそのような余裕もなく、
プロ同様に、資金調達に頑張り、生き残るしかないです。

各競技、協会・連盟の存在が、今後大きく問われていくのではないでしょうか?

posted by sports777 at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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