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2009年11月09日

スポンサーに提供しているもの(為末大選手ブログより)

陸上・為末大選手のブログに、
当ブログ読者のアマチュア選手に、非常に良い記事がありましたので、
取り上げさせて頂きます。

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■ソース
http://tamesue.cocolog-nifty.com/samurai/2009/11/post-e0f4.html
■概略
スポンサーに提供しているもの

・・・
スポンサーは、その選手を見ているファンを一番に意識している
わけですから、選手の顧客とは、スポンサー並びに世の人々という事
になります。
しかしチームスポーツやどこかに所属している場合これが見えにくいわけです。
例えば野球選手やサッカー選手などはもうシステムとしてすでに存在している世界に
入っていくわけですから、まるで会社があって給料をもらうようなイメージになります。
つまり、少々な事をしたぐらいでは壊れやしないだろうという意識が後者の場合生まれ
やすいのです。実はそんな事無くて、球団と協会とそれからファンの必死の努力で
成り立っているのですが、それが見えにくい構造になっています。
実はアマチュアスポーツも似たところがあって、大会スポンサーはどこで、
自分たちの出場料や賞金はどこから出てるのか。
選手達に教育している協会は殆んど無い
と思います。
それから実業団選手は、所属企業が自分たちに支払うお金はどうやって作られて
いるのか。
ましてやアマチュアの場合雇用される場合が多いですから、宣伝広告の
ような一方的に切れるものではなくて、雇用の責任が生じ勝手に切れないランニング
コストが増える事の意味、自分たちに支払われる保険や年金の意味など、これは
雇用主としては結構重たいものを抱えるわけです。
これも意識して教育している、チームは少ないでしょう。
昔、アスリートは競技だけやっていればいいと叱咤された事がありますが、
もしも競技以外の、例えば表彰される事が余計な事だと選手が判断したらば、
同じ事がアマチュアスポーツでも起きていたかもしれません。
あんな事して悪いやつらだ。そんな風に横目で見ていそうなアマチュアスポーツ界
ですが、協会が意識して選手の意識改革をしなければ、そんなに
遠い向こう側の話ではないような気がします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まさしく、為末選手のおっしゃる通り。
現場の為末選手の言葉だからこそ、説得力があります。
上記はたまたま、Jリーグの表彰式問題に対するものですが、
更に根本的な所として、
アスリートの意識教育というか、情報教育というか。
スポーツでも勉強でも何でも、
やはり当事者の責任もあるのですが、教える立場の責任が
大きいと思いますよ。
Jの場合は、選手を管理しているクラブという事になりますが、
個人競技を考えれば、やはり、各競技の協会・連盟が、競技選手を
キチンを教育する立場にあります。
日本のスポーツ環境では、そのような基礎は学校スポーツの部活で・・・
という方もいるかもしれませんが、
いやいや、連盟や協会の役目でしょうね。
根本的なベース意識は部活で指導できても、
スポンサーとの関係や、社会との関係を考えるのは、もう少し後の
年齢になってからですから。

以前、ラグビー協会が、選手の不祥事に対してコンプライアンスを
指導したケースがありますが(その他にも例はありますが)、
アスリート・コンプライアンスの世界ですよ。

企業スポーツ=実業団系選手は、確かにその辺りを考えていない
選手が多いです。
それと、かなり高額な金が動く、モータースポーツ選手もこの辺りの
認識が低い方が存在します。
結局、突き詰めていけば、プロ意識の欠如という事になりますが、
アマチュアやセミプロにプロ意識などいらない?
いえいえ、プロ意識は、アマチュアでも持つべきものと個人的に思います。


法令遵守も社会規範も、
社会常識もプロ意識も、スポンサー対応も、
スポーツ選手がそれらを学ぶ場がないのが現実。

各個人、各チームに委ねられる訳ですが、
チームなどの壁を越えて実行されるべき、基礎的なものなので、
やはり、協会・連盟が率先して動かないといけないのでは?

まあ、全てを協会・連盟に依存するのも大変ですから、
それらを指導できる別組織も必要ですよね。

選手という立場の為末選手が、
このように情報発信する事は非常に重要で、意義が高いです。
さすが、プロ意識の高い方ですよね。
当ブログ読者のアマチュア選手も、
ちょっと考えてみて下さい。
当ブログ流に言えば、情報武装の一種に当たります。

それと、為末選手は非常に大事な事を話していますね。
スポンサー企業は、選手よりファンが大事だという事を。
企業は何の為に選手にスポンサードするのか?
寄付であれば、その選手自体を見ているでしょうが、
協賛(スポンサーシップ)であれば、
その目的は、自社の売上・ブランドを上げる事が最大目的。
そのツールとして、選手を活用しています。
ですから、スポンサー企業にとって、
スポンサーシップはビジネスですから、
選手よりも、その反応が出る消費者(ファン)がターゲット。
消費者や社会全体に好反応が出る事を、選手に望んでいます。
スポンサード選手の仕事は、もちろん試合に勝って、
ファンに感動を与える事なのですが、
試合以外でも、ファンを味方に付ける事が大切です。

スポンサード選手は、選手の顧客である「スポンサー企業」を
大切にするのはもちろんの事、
顧客の顧客である「ファン(消費者)」を最大配慮しなければ
なりません。
Jの問題に戻れば、あの行為は、ファンでも引いてしまう方が
多いと思うので、そうなると、企業が怒るのも当然です。











posted by sports777 at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サッカータイ代表、マクドナルドがハンバーガー無償提供

■ソース
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-12308720091105
■概略
米ファストフード大手マクドナルドは、タイ・サッカー協会(FAT)とハンバーガー類の
無償提供を含む、3年間で総額約90万ドル(約8100万円)のスポンサー契約を締結。
マクドナルドは、今月からFATに対し、ユニフォームのスポンサー表示に2500万バーツ
を支払い、500万バーツ相当の同社製品を提供する。
タイは、国際サッカー連盟(FIFA)の最新ランキングで世界110位。
FATは2007年には米スポーツ用品メーカー大手ナイキと5年間のスポンサー契約を
結んでいる。
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ハンバーガー類の無償提供・・・面白い。
3年間・約8100万円は、全てハンバーガーではないでしょうが
(そうだったら、もっと面白いですが)、
この手の物資提供も、チームにとっては重要です。

当ブログ読者のアマチュア選手は、
資金スポンサーを望む選手が圧倒的なのですが、
物資スポンサー(サプライヤーの一種)も大切ですよね。
間接的な資金なのですから。

上記の場合、ハンバーガーは全て選手が食べて、
食費の足しにする事もできますが、
ハンバーガープレゼント・プロモーション等で、
ファン獲得や集客に役立てる使い方もできるのですから、
そうなれば、プロモーション費用のコスト削減になりますし。

アマチュア選手のパーソナル・サプライヤー狙いの場合、
とかく、競技用具ばかり目立つのですが、
又、競技に関係ない商品を提供された場合、
自分で使うものと決め付けているケースが多いのですが、
それを使って、自分のファン獲得や、
他スポンサー交渉に役立てる事もできます。
したたかに、うまく使うべきです。
posted by sports777 at 04:17| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神戸の少女らFCアギラス、なでしこ2部参入に挑む

■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20091105-OYT8T01423.htm
■概略
神戸市内の女子中高生ら23人でつくるサッカーチーム「FCアギラス」が
21〜23日、静岡県裾野市で開催される「チャレンジリーグ」参入をかけた
大一番の試合を迎える。
同リーグは、日本女子サッカーの最高峰「なでしこリーグ」の2部リーグ。
イレブンの練習環境は恵まれないが、そのハンデを力に変えて、平均年齢
16歳の少女たちが挑戦する。
アギラスは中学校で部活動が無い等「女子選手にも活躍の場を」。
現在、中学生15人、高校生6人、社会人2人。
放課後に須磨区内の公園で、連日約2時間の練習に励む。照明設備は手作りで、
グラウンドは公式戦の半分の広さ。
運営費は選手の会費と地域からの寄付金頼り。

企業母体でないチームが参入したら快挙といい、同チームの壷井哲郎理事長は
スポンサーの確保など課題は多いが、いつか『なでしこリーグ』に昇格し、
アギラスから日本代表選手を送り出したい」と期待している。
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おお、こういうチームに頑張ってほしいですねえ。

部活が無い為に始まったという点は、総合型地域スポーツクラブの源になります。
会費収入と寄付金だけでは、相当きついでしょうが、
今後はスポンサーを開拓して、運営基盤を作ってほしいですね。

企業母体でないチームが参入したら快挙という事らしいですが、
快挙どころの話ではなく、改革・革命を起こしてほしいです。

女子サッカーや少年サッカー、又、他の競技のチームでも、
寄付獲得活動を極め、
その先のスポンサー獲得活動の成功を現実化してほしいです。

頑張れ、アギラス!

posted by sports777 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近の企業のモータースポーツからの撤退

■ソース
http://f1express.cnc.ne.jp/f1/index.php?cat_id=293&teiko_id=218659&top_flg=0&fr=rss
■概略
◇2009年
・11/4=日本のマニュファクチャラーであるトヨタが即時撤退を発表。
・11/4=唯一のタイヤサプライヤー・ブリヂストンが、10年末で撤退すると発表。
・9/24=ルノーのメーンスポンサー・INGは、チームの不祥事に契約を解除。
・7/29=BMWが09年末にチームとして、エンジンサプライヤーとしても撤退と発表。
・7/7=トヨタ所有の富士スピードウェイが2010年以降の日本GP開催権利を放棄。
・2/4=三菱モータースが財政状況によりダカール・ラリーの参戦を取りやめた。
・1/19=クレディ・スイスがBMWザウバーとのスポンサー契約更新しないと決定。
・1/9=カワサキがMotoGPからの撤退を発表

◇2008年
・12/15=スズキが世界ラリー選手権(WRC)から撤退。
・12/16=スバルが世界ラリー選手権(WRC)から撤退。
・12/5=ホンダがF1から撤退。
・5/6=ホンダの支援を受けるスーパーアグリが、財政危機によりF1から撤退。
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こうやって時系列で見ると、益々危機感が・・・
モータースポーツ、ちょっと真剣に考えないと、
下位カテゴリーのレーサーが本当に育たなくなります。


posted by sports777 at 03:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1ルノー去就、ゴーン氏「年末までに」

■ソース
http://www.sanspo.com/sports/news/091107/spa0911070506000-n1.htm
■概略
トヨタのF1撤退を受け、ルノーのカルロス・ゴーン最高経営責任者(55)は5日、
「F1参戦を続けるか否かは、年末までに発表する」と語った。
トヨタと同様、ルノーは8月に12年までの参戦を表明したが、トヨタ撤退が発表
された4日に臨時役員会を開いて今後の参戦について検討。最悪の場合は撤退し
、F1に残る自動車メーカーはフェラーリとメルセデスのみになる可能性が出てきた。
ルノーは昨季の不正行為で無期限の出場停止処分(2年間の執行猶予)を受け、
チーム代表が永久追放された。冠スポンサーも離脱し、05、06年に王座を獲得
したアロンソは来季フェラーリに移籍。大黒柱と資金源を失った苦境にある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、ルノー撤退は秒読みなのか?
F1も岐路に立っています。
先端技術競争でなくなれば、何の為のF1か?という事も言えますが、
新規参入があるものの、ワークス勢が減れば、全体に影響しますよね。
欧州はまだまだ歴史を背景とする人気維持は続くと思いますが、
日本で、F1ファンが減る事は確実。
トヨタ、ホンダの撤退は非常に大きい。
国内モータースポーツ全体を下降させてしまいます。
Fポン、スーパーGTが頑張るしかないです。

という事は、Fポン、スーパーGTは、国内最高峰として、意識改革する
必要があります。
これまでを維持する程度ではきつい。
拡大するにはどうするか、真の岐路ですよ。
下位カテゴリー関係者も、
上位カテゴリーにプレッシャーをかけながら、
全体をどう手術するかを考える、ラストチャンスの時期のはず。
マッチが、競技普及に動き出す話もありますが、
もっともっと、考えないと。


posted by sports777 at 03:31| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

M-1、11・8ムエタイ最高峰の激突

■ソース
http://gbring.com/sokuho/news/2009_11/1106_m-1.htm
■概略
11月8日(日)東京・ディファ有明・M-1MC『M-1 FAIRTEXムエタイチャレンジ
2009 Yod Nak Suu vol.4』のメインイベント、スーパーファイトで激突する
ノーンオー・シットオー(タイ)とトライジャック・シットジョームトライ(タイ)が来日。

当初、この試合は11月にムエタイの殿堂ルンピニースタジアム興行のメイン
イベントで行われる予定だったが、同スタジアムのNO.1プロモーターが、
この試合をM-1に提供。日本で実現することになった。
まさしく本場のスーパーカードが日本で見られることになる。

・・・・・

そのノーンオーと2〜3年前に対戦し、勝利を収めているのが今回対戦する
トライジャックである。TOYOTAがスポンサーに付くTOYOTAトーナメントで2度優勝、
賞金・約135万円とTOYOTAの車を2台もらったという“賞金ハンター”。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://gbring.com/sokuho/result/result2009_11/1108_m-1.htm
試合は、3冠王ノーンオーが勝利。

と、ここで面白いのが、トヨタがスポンサーのTOYOTAトーナメント。
トヨタが格闘技のスポンサー?
いや、ムエタイの国=タイだから有り得る話でしょうが、

日本でも、
格闘技系にトヨタがスポンサードするような環境ができればいいですね。

posted by sports777 at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遼くん活躍にゴルフ界が困惑

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4437965/
■概略
男子ゴルフの石川遼(18)=パナソニック=の中国・上海での猛チャージに、
日本のゴルフ関係者が困惑している。世界選手権シリーズ「HSBC選手権」は
決勝ラウンドに入るが、賞金総額・約6億3000円の巨額賞金大会だけに、
優勝でもすれば日本ツアーの賞金王も当確。
そうなると、今季の国内ツアーは消化試合になってしまうからだ。
「HSBC選手権」は、今季から世界選手権シリーズに格上げされた大会で、
4大メジャー大会に次ぐ高額賞金トーナメント。スポンサーである世界最大級の
金融グループ「HSBC」の資金力により、優勝賞金は120万ドル(約1億800万円)、
単独2位でも67万5000ドル(約6075万円)が配当される。
国内賞金ランクにも加算されるため、石川がこのままトップ10以内をキープすれば、
約440万円差のランク1位の池田勇太(23)を逆転する。
右手首痛に悩まされる池田の体調を考慮すれば、石川が今大会で単独2位以上に
入れば、賞金2億円を突破し、今季の賞金王は当確と言っても過言ではない。
通常の国内ツアーは、11月中旬から12月が賞金王争いの佳境で、観客動員や、
TV中継も高視聴率が見込める稼ぎ時。ところが、今年は日本から離れた上海で
賞金王争いの大一番となってしまう可能性がでてきたのだ。

普段は石川を応援して盛り上げようとするゴルフ関係者も、今回ばかりは他の選手
の奮起を期待するしかない?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

選手は目の前の勝負に徹すればいいですが、
周辺のスポーツビジネス関係者の気持ちが上記のようになるのもわかります。
スポンサーを考えると、
観客動員数や視聴率は最優先されますからね。

石川遼選手の勢いはもっともっと高めてほしいですが、
それを阻止する選手がもっと現れないと。
確かに、上記の通り、他選手が奮起してもらうしかないのかも。


posted by sports777 at 03:08| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全米女子プロゴルフ、不況が直撃

■ソース
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20091108spn00m050004000c.html
■概略
ミズノクラシックを視察に訪れている全米女子プロゴルフ協会(LPGA)のマーティー・
エバンズ・コミッショナー代理は7日、来季の試合数が今季よりもさらに減って
25、26試合となる見通しを明かした。
「今はいくつかのスポンサーと話をしている段階。(契約については)悲観的ではないが
世界が不況の打撃を受けている」と厳しい表情で話した。今季の試合数は前年の
34から27に激減。来季も一時は20を下回ると予想されていたが、スポンサーと
折り合いの悪かった前コミッショナーの退任などもあり持ち直したようだ。
ただ、最終的にさらに試合数が減れば宮里藍ら日本選手の動向にも影響を及ぼしそうだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

LPGAの上記のような話は以前から色々報道されていますが、
更にきつくなるのかな?
日本のゴルフは、石川遼・宮里藍・横峰さくら等、若手が台頭して、
競技普及を牽引していますが、
詳細を突き詰めれば、ゴルフも裏側では大変な状況。

日本もゴルフ界が、競技普及と資金調達に危機感を持って
ガンガン動かないと。
競技平均年齢が高く、若年層の開発が急務ですよね。
posted by sports777 at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J2札幌、今季でスポンサーが撤退

■ソース
http://mainichi.jp/hokkaido/sports/news/20091108ddr041050004000c.html
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20091108-564037.html
■概略
サッカーJ2・コンサドーレ札幌のメーンスポンサーである大手家庭用品量販店
「ニトリ」が今季限りでスポンサーを撤退する方針を固め、コンサドーレ札幌を
運営する北海道フットボールクラブに意向を伝えた。
ニトリは08年からメーンスポンサー。ユニホームに「ニトリ」のロゴを掲げ
08、09年に年間広告料2億円を供出した。

コンサドーレ札幌のメーンスポンサーは石屋製菓が96年のチーム設立時から
務めていたが、07年に「白い恋人」賞味期限改ざん問題が発覚し、08年の支援が
1億円程度に減額。チームは08年に6季ぶりのJ1を控えていたことから、支援を
要請されたニトリが急きょメーンスポンサーに加わった経緯がある。

石屋製菓は09年4月期決算で過去最高の売上高を記録するなど業績が回復した。
このため、ニトリとしては2年間の支援で一定の役割を果たせたとして撤退を決めた
とみられる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ん?
石屋製菓がスポンサー復活とも読み取れますが、
他記事を読むと、そうでも無いらしい・・・

地域密着、頑張れ、コンサドーレ!

posted by sports777 at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ついに始まったプロスポーツ、ランジェリー・フットボール・リーグ

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4439038/
■概略
鍛えられた美女たちが下着姿でアメフトをするランジェリー・フットボール・リーグ(LFL)
が今年9月に開幕しました。もともとNFLの決勝戦スーパーボウルのハーフタイムに、
チアリーダーたちの余興として行われたものですが、あまりの人気からプロのリーグ
として発足することになったのです。
名前の通りユニフォームはランジェリー。
しかしながら選手たちは、厳しい入団テストによって集められたアスリート。
激しいタックルはもちろん、プロスポーツとして真剣にプレーしています。

ハーフタイムのショーとして人気があったのは大いに理解できすが、だからと言って
プロ化してしまうのも、さすがアメリカと言ったところでしょうか。

まだ始まったばかりのリーグですが、興業的に上手くいくのか興味深いところです。
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以前にも記事にしましたが、

確かに、さすがアメリカです・・・

posted by sports777 at 02:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!