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2009年11月22日

琢磨F1ロータスと交渉

■ソース
http://www.nikkansports.com/sports/motor/news/p-sp-tp2-20091122-568475.html
■概略
F1復帰を目指す元スーパーアグリの佐藤琢磨(32)が21日、東京都内のイベントで、
来季復活するF1のロータスと参戦交渉を行っていることを明かした。
F1、米インディカーシリーズの複数チームと交渉中だが、具体的な名前を挙げたのは
初めてで「年内にはチームを決めたい。
F1のシート獲得には有力スポンサーが不可欠。
今季でトヨタが撤退するなど逆風は変わらず、来季は日本人ドライバー不在の危機。
だが、佐藤は「F1と日本のつながりが細くなる中でシートが獲得できれば、日本からの
応援を1本化できる」と「F1日本代表」の肩書をスポンサー獲得の追い風にするつもりだ。
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個人的には、モータースポーツ界全体を意識するという観点から、
一貴、可夢偉ではなく、琢磨に頑張ってもらいたい。
(色々な意見があるでしょうが。次世代という意味では、若い可夢偉に期待)

日本のモータースポーツを少しでも維持するには、
やはりF1の日本人は必要。
(無論、MotoGPでも)

スポンサー獲得がカギになりますが、今回は何としてでも獲得して下さい。
(琢磨のマネジメントはどこだっけな?)


posted by sports777 at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

福島のエアライフル有望株、捧徳之選手

■ソース
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20091121ddlk04050030000c.html
■概略
◇五輪出場、射程は世界に−−捧徳之さん(17)

日本ライフル射撃協会の最新ランキングで、10mエアライフル少年男子(20歳未満)で、
高校生では2番目の12位にランク入りした。9月に新潟県で行われた国体でも、少年男子
の10mエアライフル立射で8位に入賞した。将来が楽しみな有望株だ。
雑念があると緊張し、心臓の鼓動で狙いがそれてしまう。「ためらいを越えて、とにかく
無心で引き金を引きます」と話す。対戦相手のペースに引きずられることなく、自分との
戦いに集中するという。

昨年8月、日本代表の男女6人に選ばれ、日韓学生ライフル射撃大会に出場した。初めて
の海外遠征で試合の雰囲気にのまれ、個人、団体戦ともに最下位の屈辱を味わった。
この時「世界を意識するようになった」という。

来年春にはドイツで高校生活最後のジュニアの世界大会が開かれる。将来は中学のころ
から夢だった五輪出場を果たしたい。
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次世代アスリート発見。
近未来、五輪で名を上げる事でしょう。

ライフルは日本では、麻生元首相が競技を行っていたという事で、
メディアで取り上げられる事もありましたよね。
マイナー競技である事は確か。
しかし、麻生首相の余韻がある今だからこそ(余韻無いか?・・・)、
世間への訴求はできるはず。

頑張って下さい。

posted by sports777 at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JリーグCSRをモータースポーツは学ぶべき

■概略
http://www.jsgoal.jp/photo/00054100/00054141.html
[ J1:第32節 神戸 vs 横浜FM ]
11月の「児童虐待防止推進月間」に県・市町・民間団体が協働して県民の機運を
醸成する児童虐待防止運動「オレンジリボン・キャンペーン」の主旨に賛同。
オレンジリボン・キャンペーンinひょうご実行委員会・兵庫県との共同で本日、
オレンジリボン啓発チラシやグッズの配布、虐待防止ビデオメッセージの放映など
行いました。
http://www.jsgoal.jp/photo/00054100/00054138.html
[ J1:第32節 神戸 vs 横浜FM ]
ヴィッセル神戸のシルバースポンサーである神戸トヨペット株式会社と、メディア
パートナーであるラジオ関西が、「ヴィッセル仕様のプリウス」プレゼント企画を、
今年も「新型プリウス」で実施。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さすが、メジャー競技サッカー。
こういうCSR面やエンタメ面が進んでいます。
神戸・横浜以外のクラブでも、地域密着思想からの色々なコンテンツ。
各クラブが良しとするものを競争心を持って進めているところはさすが。

上記だけではないのですが、
上記のようなCSR面が評価されなくてはなりません。
その他、環境や人権や・・・色々なテーマが各クラブで行われていますが、
他マイナー競技界はこのような所を真似するべきです。
小さな試みで、これ自体に協賛金が付かない場合もありますが、
年間通しのコンテンツの中に起用する事で、結果的なスポンサーメリットに
できますからね。
CSRブランドを求めている時代ですから、そこにうまい当て方をすれば、
それはスポンサーシップになります。

モータースポーツなど、こういった面が遅れていますよね。
CO2を吐き出す競技と非難されているのだからこそ、
逆説的にCO2削減を訴求していけばいいのに。
それはメーカーのやる事と、勝手に判断している所があるのではないでしょうか。
広いサーキットで、CSR系コンテンツを見る場面はほとんどないです。
NPO等に無料開放して、各テーマを入場者に訴求する機会を得たり、
エコイベントとドッキングしたり、広いサーキットならば簡単。
そこでブース代などで金を得ようとしたらダメ。
そういった試みに企業CSRをドッキングさせる事で、
まず企業のCSRブランドを上げる事、社会にメッセージを送る事・・・・
そういう動きが、結果的にスポンサーシップを呼ぶ事になります。
選手が資金難に陥っている中で、
サーキットサイドや、モータースポーツ関係者TOPが、
それを解決するような動きを先導するべき。

例えば、コスモ石油。
石油枯渇という大問題や、CO2の根源と非難される中で、
10数年前、逆説的に、コスモこそエコを考えているんだというブランディングを開始し、
今では、競合よりもエコブランドを築いています。
モータースポーツだってできる!
メーカーさえやっていればいいという考えではダメ。
それは主に一般消費者に向けた戦略で、
モータースポーツを守る為ではないから。
だからこそ、(メーカー含めてですが)サーキットや協会・連盟が先導して、
モータースポーツを守る為のアクションを起こすべき。

他競技が社会を巻き込んだファン作りを常識化し、
少子化に向けたキッズ獲得に力を入れている中で、
モータースポーツは、トヨタF1撤退等の大きなマイナス要因の中で
何も策を打ち出せない。
(いや、細かい策は打っているが機能していない)
おまけに、一部の選手のみだが、
金さえ持ってきてくれりゃあいいんだよ・・・等と発言するTOP選手がいる。
こういう選手を指導できないのは、今後のモータースポーツに致命的。
社会・時代・企業とは何かをわかっていない。
そういう選手に、スポンサーシップが成立してしまう所がおかしい。

だからこそ、モータースポーツだけではないのですが、
特にモータースポーツ界には、JリーグのCSR対策を学んで頂きたい。
(早くしないと、モータースポーツが危険と考えているので)
posted by sports777 at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高橋尚子、スポンサー獲得→農場Qファーム

■ソース
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2009/11/20/20091120m_06.html
■概略
シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんが、野口観光のグループ企業
「のぐち北湯沢ファーム」とスポンサー契約を交わした。
伊達市大滝区北湯沢に農場「Qファーム」を設立し、来春から野菜作りを始める。
Qファームは広さ約1・1ヘクタール。高橋さんは来春から月に1、2度来道し、
同ファームで安心、安全な野菜を育て、アスリートの食生活をサポートする野菜作り
にもチャレンジする。
野口観光はQファームで収穫された野菜を、グループ内の各ホテルで提供するほか、
道内主要都市で販売。Qファーム野菜を使った商品開発も進めたいとしている。
収穫祭やマラソン大会も計画している。
野口観光は北湯沢温泉町で温泉ホテルも経営しており、今後は高橋さん監修の下、
トレーニング室を設置し、一般愛好家〜スポーツ選手まで利用できるよう設備充実を図る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Qちゃん、引退後もスポンサー獲得とは、セカンドキャリアも順調なのかな。
この企業さんが、他の現役陸上選手ではなく、
Qちゃんを選んだ点にも着目。
無論、色々なコネクションもあったと思うのですが、
現役選手は奮起してほしいですね。いい意味で。

それにしても、どこの業界・業種でも、安全・安心がキーワード。
アマ選手は、このキーワードを使った、
スポンサー獲り戦略も考えてみて下さい。
いかに、企業の安心・安全の訴求に寄与するか?
これがスポンサーメリットになりますよね。

このような観点からのスポンサーメリットが作れれば、
何も、社名ロゴを貼らなくても、スポンサー獲得は可能です。
企業は、選手に社名ロゴを背負ってもらう事が目的ではなく、
選手を活用して自社利益や自社ブランドを上げる事が目的なのですから。
posted by sports777 at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マスターズリーグ、スポンサー撤退

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/091120/bbl0911201644005-n1.htm
■概略
元プロ野球選手らがプレーする「プロ野球マスターズリーグ」が、不況による
スポンサー収入減少で、今季リーグ戦が事実上休止している。
2001年から毎年、11月から翌年1月にかけて行われ、「冬の野球イベント」として
定着しつつあったが、今年は1試合のみで、リーグ戦再開のめどは立っていない。
マスターズリーグは、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5球団対抗で実施。
元ロッテのエース村田兆治氏の剛速球などでファンを魅了し、01−02年から3季は
リーグ全体で40試合。だが、スポンサー収入の減少で試合数は徐々に減少。
04−05年は30試合、05−06年から07−08年の3季は20試合となった。
07−08年には冠スポンサーが撤退し、08−09年は15試合にとどまった。

観客動員は招待客を含め平均約1万5千人を集めて好調だったものの、
冬季開催のためにドーム球場での実施となり、使用料も高く、採算が取れない状況。
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あらま、そうでしたか。
最近、耳にしないと油断していたら、そういう状況でしたか。
平均約1万5千人の観客動員ならば、マイナー競技に比較したら、
入っている部類と思われますが、球場使用料も半端でなく、
収支が合わないのでしょうね。

様々な競技が衰退していく中で、
歯止めをかけるには?
元々、スポンサーという企業資金がなければ、回らない仕組みが如実に表れ、
スポーツの役目というものを再考させられます。

プロは興行の為に、生き残りをかけて、経営を見直しながらも
経済と戦うしかないのですが、
アマチュア競技はどうするべき?
昔なら、税金導入などの案も出たでしょうが、
今は、社会にそのような余裕もなく、
プロ同様に、資金調達に頑張り、生き残るしかないです。

各競技、協会・連盟の存在が、今後大きく問われていくのではないでしょうか?

posted by sports777 at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

人工雪ゲレンデ:温暖化を考えて

■ソース
http://mainichi.jp/select/science/news/20091108k0000m040058000c.html
■概略
名古屋市中区栄の久屋大通公園に7日、人工雪の特設ゲレンデが出現し
スキー、スノーボードの選手たちが買い物客らに華麗な滑りを披露した。
ウインタースポーツを通じて地球温暖化への関心を高めてもらおうと
スポーツ選手で組織するNPO法人スポーツサポート協会などが企画。
地球(アース)と選手(アスリート)にちなんだ「アースリートフェスタ」と名付け、
06年から毎年開いている。
子供が遊べるゲレンデのほか、高さ15メートルのジャンプ台も設置。
選手たちが空中で技を決めるたび、歓声が起きていた。
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街頭での競技披露プロモーションは、競技普及に影響します。
各協会・連盟(体協かJOCか)役員は、こういう所に資金投資してほしいですね。
街中で見せるからこそのメリットもあるのですから。
競技へのキッズ獲得にもなりますから、
競技人口への影響が大きい。

しかも、上記はエコテーマ。
スポーツ界は、とかく地域密着を前面に出し、
青少年教育や清掃活動を主軸とした社会貢献活動こそCSR寄与と考える傾向が
ありますが、環境系コンテンツも、企業が望むこと。
社会貢献系よりも、エコブランディングを優先する企業もありますからね。

Jリーグ等では、かなり深いエコアクションを実施されているクラブもありますが、
まだまだスポーツ界全体を俯瞰すれば、スポーツ*エコは遅れています。
ですから、上記の記事などは、企業にも社会にも役立つものとして、
協賛が付きやすいでしょうね。
(上記はNPO主催なので、協賛というよりも、それこそ社会貢献費としての
 科目計上かもしれませんが)
posted by sports777 at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トヨタ撤退、中嶋・小林F1出場危機

■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/ms/f1/20091118-OYT8T00538.htm?from=yolsp
■概略
トヨタ撤退で、1983年以来、チームやエンジン供給者の日本勢が姿を消す。
モータースポーツ界への影響も懸念される。

今季の日本人ドライバーは、ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴(24)と、トヨタ控えドライバー
小林可夢偉(23)。ともに若くて将来性はあるが、トヨタという後ろ盾があればこそだ。
小林は最終戦で6位。トヨタ存続なら、来季の正ドライバーは確実だが、現状は厳しい。
新人がF1に採用される際は、スポンサー企業の支援がものを言うからだ。

小林と中嶋は、トヨタの若手ドライバー育成プログラム(TDP)も縮小する方向。

トヨタがチームを送り出し、体制維持を明言する国内レースも不安が残る。
景気低迷で出走台数を大幅に減らしたフォーミュラ・ニッポン(全8戦)の今季の観客動員は
17万6000人で昨年比約4万人減。スーパーGT選手権(全9戦)も前年比約4万人減の
44万6000人にとどまり、「スポンサー減少で、来季は出走台数が減る
可能性もある」と楽観はできない。逆風の中、関係者が求めるのは、スタードライバーだ。
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トヨタF1撤退は確実に、モータースポーツ人気に深く影響しますよね。
モータースポーツ界は、現状維持はもちろんなのですが、
近未来の競技人口やファン開発に力を入れないと・・・
そうなると、やはりキッズでしょうか。

モータースポーツ界の関係者は、キッズから上がってくる選手もいるが、
中・高・大学生が他競技からモータースポーツへシフトしてきた実績も
あるから大丈夫という意見もあります。
18歳前後で免許を取得してから、モータースポーツで開花する選手がいるのも事実。
確かにわかりますが、
やはり、今後の経済状況を考えて、資金のない若者が、
新たに金のかかるモータースポーツへ入り込む確率は維持できないはず。
親の収入が減り、車自体への人気が下がり、リスクの方が大きい。

(例えば、トヨタは若者に車を売り込むのに、マーケティング上、携帯電話を
 競合とした例もありますが、車か?携帯か?・・・という有り得ない比較が、
 実際には、若者心理の中で働くのは事実)

確かに車は面白いが、金は掛かるし、仲間との携帯会話を控えなくちゃいけないなら・・・
と、考える若者もいる事でしょう。

悲観ばかりしていても始まらないので、
まずは、ファンが離れないような施策は当然の事、
レンタルカートなど、なるべく金の掛からないエントリー・モータースポーツを広報して、
とにかく一度でも体験させる・・・ビジネスで言えば、サンプリングみたいなもの。
地味ではあるが、
そういう事を関係者が真剣に金をかけてスタートしないと、手遅れになります。
モータースポーツファンとしては、
早く、関係者に動いてほしいと思います。

posted by sports777 at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

東京V存続決定

■ソース
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20091118-567008.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091118-00000027-spn-socc
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091118-00000018-dal-socc
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091117-00000149-mai-socc
http://www.verdy.co.jp/news/report/?cmd=DispNews&news_id=782
■概略
東京Vは新経営陣による運営が認められた。
鬼武チェアマンは「11日に東京Vから提出されたスポンサーリストを精査した上で、
2010年もJ2で戦うことを承認しました」と語った。
5億4000万円のスポンサー料を確定できなければ退会という条件を付けていたが
「それを超えるスポンサー料を達成した。支払い時期など条件も確認した」。
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この短期間で5.4億をかき集めるのは大変な事。
ヴェルディ役員、スポンサー営業チームに敬意。
凄い!
契約したスポンサー企業も素晴らしい。

次はJ1上がりですね。
posted by sports777 at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

サーキットに行こう、子供もOKのレンタルカート

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4452963/
■概略
富士スピードウェイ(FSW)にはモータースポーツを手軽に体験できるプログラムが
数多く用意されいる。そのなかで唯一、普通免許不要で楽しめるのがレンタルカート。
一見、遊園地のゴーカートのようだが、スクーター用の50ccエンジンを搭載し、
最高速は60km。身長145cm以上なら誰でも運転できるとあって、子連れにも人気。
コースは全長520mで、料金は7周1500円。ヘルメットとグローブの貸し出しは無料。
スピード感は乗用車の比ではない。
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某ショップ社長の話によると、
近年のショップ収入で、レンタルカート収入の比率が上がっていると。
それだけ、低コストで始められるレンタルの方に、シフトしているという事ですね。

モータースポーツの競技普及には、2つの事が必要。
 1・競技人口をカート等で増やす。
 2・競技観戦者(サーキットでもテレビでも)を増やす。

レーシングカートは前者に大きく貢献しているのですが、
とにかく金が掛かり過ぎる。
そのハードルを低めようと、レンタルカートが現れたのですが、
50cc、max60km/hというように、本格的レーシングカートに比べたら、
性能は落ちますが、十分、横Gやスピード感を体感できるはず。
特に、2の方々=モータースポーツファンの方に乗って頂きたい。
見るだけでなく、乗る。
これが、もっとモータースポーツへの関心に深まります。

そして、次のステップとして、
レーシングカートの世界に上がってほしいです。
3Gともなると、首を鍛えないといけないですし、
座っているだけであまり筋力を使わないと想像する方も多いのですが、
初心者が1度乗れば、全身ボロボロになるはず(笑)
それだけ全身体力を使う競技という事がわかるはずです。
(緊張感で発汗しますから、体重が落ちるし、ダイエットにも良い(?))
着座が低いので、実際の100kmのスピードは、体感300km/h。
これは、怖いですよ。
その恐怖が病み付きになるのですが。

最初はドリフトでマシン操作を楽しむのもOK。
突き詰めていけば、グリップでないと勝てないのがわかって、
のめりこんで行くでしょう。

とにかく、騙されたと思って、一度乗ってほしいですね。
そして、ガンガン、スピンするまで、コーナー速度を上げる事です。
こんなスピードで曲がれるのかと、カートと言えども、
ハイグリップタイヤに驚くはず。

他競技のアスリートの、動体視力鍛錬、全身筋力UPにも良いはず。
F1中継を見るのもいいけど、
とにかく乗ってみてほしいです。
それがモータースポーツ普及に繋がりますし。
posted by sports777 at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界一MVP松井、1本1億円CM依頼5社

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/mlb/news/20091116-OHT1T00006.htm
■概略
ヤンキースからFAとなった松井秀喜外野手(35)に新たに5社、現在スポンサー契約
している企業を含めて合計8社からCMオファーが来ていることが分かった。
松井の商品価値は上昇。テレビやイベントの出演依頼なども100件以上と殺到。

すでに缶コーヒー「ファイア」のキリンビバレッジ、イメージキャラクターのコマツ、
アドバイザリー契約のミズノのほかに、現在のところ5社が“企業の顔”に。
CM出演料はマリナーズ・イチロー外野手(36)と同じクラスの1本約1億円とみられる。
今季年俸1300万ドル(約11億7000万円)で、今後も出演オファーが増えるのは確実。
CM・広告・イベント収入・グッズ売上など総合で、松井の経済効果は10億円近く。
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プロ=パフォーマンス力が報酬に直結・・・これは当たり前の事ですが、
改めて、それを再考させられます。
しかもメジャー競技・野球ですから、
その効果は絶大。

アマチュア選手も当然、パフォーマンスが最低条件にはなるものの、
優勝しても全くメディアに掲載されない競技もあります。
(例えばセパタクロー等は、昨年の世界選手権で銅メダルを取ったのに、
 国内メディアは1社も報道しなかった。
 これには、スポーツメディアにクレームを言いたいですね。
 鰍ナ運営しているスポーツメディアは、確かに営利追求で人気競技だけ追っていて、
 視聴や購買を求めるのは当然の事。
 しかしながら、スポーツに関わる以上、まして、公益性も含むメディアという仕事である限り、
 マイナー競技の競技普及は、社会貢献活動の一つとしても実施してほしいですね。
 個人的には、スポーツメディアのCSRを問いたいと思います。
 又、これはセパタクローだけの課題ではなく、全マイナー競技の課題ですから、
 競技選手や協会・連盟も、スポーツメディアに対するアクションを勉強しなければ
 なりません。)

そういう競技選手は、
パフォーマンスと同時に、他のモノサシでも頑張らないといけません。

当ブログ流に言えば、情報武装や戦略的な思考・行動ですね。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
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