■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2009年10月29日

選手育成が遅れる?JOC・体協、民主党と関係構築に苦慮

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/091024/oth0910241050006-n1.htm
■概略
JOC・日本体育協会が、民主党との関係構築に苦慮している。
国民全般へのスポーツ普及を重視する民主党のトップ選手育成に対するビジョンが
見えず、「スポーツ庁」新設、「スポーツ基本法」成立の目途も立たない。
◇深い自民との関係
トップアスリートを育てるには、金銭面の援助が不可欠。
このため体協はスポーツ強化予算獲得の為、自民党との関係を重視してきた。
体協には55の競技団体が加盟し、その内、自民党現職、元国会議員が会長を
務めているのは12団体。民主党議員はいない。
中でも、スポーツ界に太いパイプを持つのが体協会長・森喜朗元首相と五輪経験
がある麻生太郎前首相だ。
◇見解の相違
時代に合わない現行「スポーツ振興法」改正に動いたのも、麻生前首相だった。
現行法はスポーツをアマチュアリズムとして定義づけており、メダリスト育成などの
国家的プロジェクト推進が困難で、商業化、障害者スポーツへの対応も遅れている。
この為、麻生前首相らが超党派の議連をつくり、「スポーツ基本法」策定と、
スポーツ行政を一括して行う「スポーツ庁」創設の議論を始めた。
だが、7月に議論を棚上げし、麻生前首相らが自公案を「スポーツ基本法案」として
国会に提出。これに民主党が反発した。
自公案はトップアスリート育成を国家プロジェクトと明記、「日本人選手活躍は国民の
意識を高揚させる」としている。一方、議連メンバーだった民主党・鈴木寛・文部科学省
副大臣は「民主党はスポーツを国威発揚のためと考えていない」という。

結局、鳩山政権は今月下旬の臨時国会で「スポーツ基本法案」審議は行わない予定。

◇JOCの働きかけ
これに対し、JOCは21日に「スポーツ立国化プロジェクト」の会合を開き、新政権に
スポーツ庁創設やスポーツ基本法制定を求めるチームを体協やパラリンピック関係者と
編成する考えを固めた。国民全般へのスポーツ普及を重視する民主党に対し、
これまでJOC主体でトップ選手の競技力向上を目的に訴えた形を見直し、スポーツ界
一丸となって協力を訴えていくという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、言いたい事が山ほどありますが、
ちょっと時間をおきましょう。

民主は、スポーツどころではないのでしょう。
よって、前に進まない可能性大。
スポーツビジネスに関わっている立場としては、それでいいのかい?と言いたいし、
一方、JOC&自民サイドも、TOPに走りがちで、アマチュアとは何ぞやという、
五輪自体が「?」になってきた所に混走してきているようにも見えるし、
過去を振り返れば、これまた、色々な事もありますし。

アマチュア選手の資金調達をサポートしている立場としては、
「金の卵」という次世代選手に金がまともに落ちてきた事がないじゃない?と言いたいし。
開花直前の選手にしか、金が落ちない仕組みでは、
スポーツ支援とは言えないですよ。


いかんいかん、また今度。

posted by sports777 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

若い経営者にトライアスロン人気

■ソース
http://www.j-cast.com/2009/10/25052167.html
■概略
スイム、バイク、ラン・・・3種目をトライアスロンは過酷な競技として知られている。
にもかかわらず、若い経営者の間で、この競技にチャレンジする人が増えている。
水泳1.5km、自転車40km、マラソン10kmのトータル51.5kmのタイムが競われる。
国内ではおよそ200の大会がある。
◇脱水症状を感じながらもゴールは最高
トライアスロンスクール・東京トライアスロンアカデミーを展開している「アスロニア
によると、トライアスロンの競技人口は15万人。参加する芸能人らがテレビで紹介
されたここ1〜2年、注目度が高くなっている。
著名人は、タレント・ヒロミ、作家・村上春樹が有名。
「経営者には人気が高いスポーツです。限られた時間をやりくりして、練習に励んで
いるようです。時間がない中で、目標を立てて、挑戦する――これが魅力でしょうか」

そんな中で、若い経営者がトライアスロンチームを作ったことも話題となった。
経営コンサルティング「レバレッジコンサルティング」代表・本田直之さんは
09年1月、トライアスロンチーム「Team Alapa」を立ち上げ、練習に勤しんでいる。
◇自転車には数十万〜数百万単位で費用がかかる

コンサルタント事業レバレッジ代表の只石昌幸さんも、トライアスロンに興味を持つ。
只石さんによれば、経営者らの間でトライアスロンはかなり流行っているらしく、
中には複数のチームを掛け持つ人もいるという。
トライアスロンは高所得者のスポーツとも言われている。
自転車には数十〜数百万の費用がかかるのと、ジム通いが必要。

「この不況で、経営者トライアスリートは2つに別れました。辞めた人と始めた人。
前者は競技どころではないと、更に仕事に打ち込んでいます。
後者は、これからの激しい時代の中で、体力をつける事を目的にする以外に、
『忍耐力』をつけようと意気込んでいるようです」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

面白い記事ですね、特に最後の黄色部が。
いや、スポーツの話をしなくちゃ。

そうですね、考えてみれば、自転車はかなり高価ですからね。
エコの時代を反映してか、自転車人気が上昇していますが、
自転車そのものの競技はもちろん、
トライアスロンに流れていましたか。

あれっ、先日、ある方面から、トライアスロン競技人口が減って大変だ、
という情報が入ってきていたのですが、
全体的に減少して、特殊層(富裕層)が伸びているという事なのかな?
まあ、マクロ勘定と、ミクロデータはギャップが出ると思いますが。

頑張れ、トライアスロン!

 

posted by sports777 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上村愛子、冬の女王、“金メダル級”の美しさ

■ソース
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20091029spn00m200006000c.html
■概略
フリースタイルスキー・モーグルの上村愛子(29=北野建設)が出演する
エステティックTBCの新CMが11月2日から放送。
これまで柔道の谷亮子、競泳の北島康介らトップアスリートを起用してきた
同社のCMに起用された。
テーマは「冬の女王・ジャパンビューティ」。来年2月のバンクーバー冬季五輪で
金メダルを狙う世界女王が、アスリートの持つ強さと透明感ある美しさを表現。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スポンサーの販促効果を、バンクーバーに合わせてきましたね。
(CMは大金が動きますしね。スポーツビズさんの手配かな?)

そりゃそうですね、輝く時期とスポンサーメリットを一致させる。
故に、スポンサーを獲得しやすい。

スキー・スノーボード等の冬系、マリンスポーツ等の夏系・・・
季節競技の選手は、スポンサー獲得時期を計算する必要があります。
ONの半年前には契約を獲らないと。

・・・
いや、この続きはメルマガで書くことにします。
http://www.mag2.com/m/0000270048.html
『戦績下位でも獲れる![Sportsスポンサー獲得講座]』を
よろしく御願いします。


posted by sports777 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GM、バンクーバー五輪に4600台提供(燃料電池車等)

■ソース
http://response.jp/article/2009/10/28/131585.html
■概略

GMカナダは26日、2010年2月開催「2010バンクーバー冬季オリンピック」に、
燃料電池車やプラグインハイブリッド車など、合計4600台を提供すると発表。
GMはバンクーバーオリンピックの公式スポンサー。
選手や大会関係者の移動用に、4600台の車両を提供する。その核となるのが、
シボレーのクロスオーバー、『エクイノックス』の燃料電池仕様車。
オリンピックを最大限利用して、環境対応車のアピールに力を入れる方針だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お膝元という事もあるでしょうが、
大丈夫なのか、GM?

燃料電池車でエコブランディングも良いが、経営を心配してしまう・・・。

既にバンクーバーのスポンサーという立場もあるでしょうが、
4600台とは大変ですよね。
費用対効果は出せるか?要注目。

五輪というスポーツへの協賛なのですから、
自事業の延長の、モータースポーツにも、大金を投資して下さい。

posted by sports777 at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルノー、スキャンダル後初のスポンサー獲得

■ソース
http://topnews.jp/2009/10/29/news/f1/teams/renault/4761.html
■概略

ルノーは、クラッシュゲート事件後、初めてスポンサーとの契約に署名した。
昨年のシンガポールで故意にクラッシュしたとされる事件が発覚したことを受け、
タイトルスポンサーのINGとムトゥア・マドリレーニャがルノーを離れた。
しかしルノーは28日(水)、オランダの時計メーカー、TWスティールと3年契約。
ロゴは、ノーズ、フロントウイング、サイドポッドに掲載され、30日(金)の午前中には
アブダビのピットレーンでメディア向けのお披露目も行われる予定だ。

ルノーは、2012年までのコンコルド協定に署名したものの、F1撤退とのうわさもあった。
しかし今回の発表によって、このうわさも消えることになるだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

金額は公表されていないのかな?
ルノーも頑張りましたね、不利な環境の元で。
頑張らないと。

posted by sports777 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1ドライバーの年俸(2009年)

■ソース
http://f1-gate.com/driver/f1_5407.html
■概略
2009年、全F1ドライバーの年俸総額は約118億円。
キミ・ライコネンは、2010年までフェラーリと契約を結んでおり、フェラーリ側の事情で
1年前倒しで契約終了の為、仮に来年なにも仕事をしなくても違約金41億円を受取る。
中嶋一貴の年俸は、ペイドライバー扱いで基本給0ドルとの評価。
ロマン・グロージャン、小林可夢偉も基本給は受け取っていないとされている。
これらの数字は基本給に過ぎず、金額的にはその3倍の
スポンサーシップやその他収入を含んでいないとしている。


2009年 F1ドライバー 年俸(推定)
1. キミ・ライコネン(フェラーリ) : 4,500万ドル(約40億9000万円)
2. ルイス・ハミルトン(マクラーレン) : 1,800万ドル(約16億3000万円)
3. フェルナンド・アロンソ(ルノー) : 1,500万ドル(約13億6000万円)
4. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ) : 850万ドル(約7億7000万円)
5. フェリペ・マッサ(フェラーリ) : 800万ドル(約7億2600万円)
6. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ) : 650万ドル(約5億9000万円)
7. セバスチャン・ベッテル(レッドブル) : 600万ドル(約5億4500万円)
8. マーク・ウェバー(レッドブル) : 550万ドル(約5億円)
9. ジェンソン・バトン(ブラウンGP) : 500万ドル(約4億5000万円)
10. ロバート・クビサ(BMWザウバー) : 450万ドル(約4億万円)
11. ヘイキ・コバライネン(マクラーレン) : 350万ドル(約3億1800万円)
12. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) : 280万ドル(約2億5000万円)
13. ティモ・グロック(トヨタ) : 200万ドル(約1億8000万円)
14. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ) : 150万ドル(約1億3600万円)
15. セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ) : 150万ドル(約1億3600万円)
16. ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP) : 100万ドル(約9000万円)
17. ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ) : 50万ドル(約4500万円)
--. エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) : 0ドル(レンタルドライバー)
--. 中嶋一貴(ウィリアムズ) : 0ドル
--. 小林可夢偉(トヨタ) : 0ドル
--. ヴィタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア) : 0ドル
--. ロマン・グロージャン(ルノー) : 0ドル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

基本給0の一貴選手ですが、
スポンサー協賛金とその他収入で、何億の収入なのかな?
頑張って下さい。
posted by sports777 at 19:13| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!