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2009年09月05日

女子サッカー伊賀、洋菓子で資金調達

■ソース
http://mainichi.jp/area/mie/news/20090904ddlk24100318000c.html
■概略
女子サッカー「くノ一」を、洋菓子で応援/名張・モンパクトルが新商品
◇売り上げの一部を寄付

名張市の洋菓子店「モンパクトル」が、日本女子サッカーリーグ2部・伊賀FCくノ一
応援する新商品「くノ一応援菓(おうえんか)」を開発。
選手のアイデアを取り入れ、巻物風に包装したり、伊賀焼の器に盛った。
一部には選手のサイン入り写真が付く。6日以降、店やホームゲーム会場で販売し、
売り上げの5〜10%をチームに寄付する。

チームからスポンサー要請を受け、「長期的に協力でき、地域活性化にもつながる」と
6月に商品化を決定。7月から開発を進めていた。菓子は3種類。
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causeRelatedMarketing。
5〜10%は、他の事例に比べて大きいと思います。
単価・販売数も関係しているでしょうが、
%だけ見れば、モンパクトルさんの心意気を感じます。

単年・資金スポンサーではきつい。
しかし、売上連動型で一部寄付式なら、小企業でも負担が少なく、
スポンサーシップに参画できる・・・CRMは増えるでしょうね。
既に自動販売機のジュース販売でもCRMが生まれていますからね。
企業CSRとも関連付けられる。

対象物は商品に限らず、サービスでも可能なのだから、
別記事で、8000万調達が急務というbjチームも、
こういう契約をたくさん増やすべき。

伊賀FCくノ一は、こういう小さな資金調達をもっともっと増やして、
結果的に戦績に結びつけてほしいですね。
この洋菓子、楽天なんかでヒット商品になったら、
全国から、伊賀FCくノ一が間接的に応援される事にもなるのですからね。

頑張って下さい。

posted by sports777 at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

亀田興毅、スポンサー獲得チャンス

■ソース
http://www.sanspo.com/fight/news/090905/fgb0909050501001-n2.htm
■概略

トランクス姿で計量パス後、亀田興毅はコロナビールを軽く口に含むサービス精神。
会見でも同社ロゴがプリントされたTシャツを着て、ちゃっかりPRした。

興毅は練習拠点のメキシコへ出発する際、現地への直行便を利用している。
その機内で顔を合わせたコロナビールのメキシコ人のアジア地域担当者と意気投合。
今回のスポンサー契約を取り付けた。

これまではお笑いタレントのたむらけんじ経営「炭火焼き肉たむら」等が個人スポンサー
に付いたことはあったが、コロナビールのような世界的企業から支援を受けるのは初めて。
今後は次男・大毅(20)、三男・和毅(18)を含めた亀田家が全面支援を受けられるような、
強いつながりを期待する。
大毅がデンカオセーン・カオウィチット(33)=タイ=に挑戦するWBA世界フライ級王座戦
(10月6日)へ、大口スポンサー獲得は急務。
興毅はその“営業マン”を買って出ており、「名刺をつくってる。本格的に営業するわ」。
自身も、11月にも実現するWBC世界同級王者・内藤大助(35)=宮田=への挑戦を控え、
名実ともに、興毅が一家をしょって立つ。
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スポンサー契約の元となる人脈は、飛行機機内との事。
スポンサーとのコネクションは、知人を通じてできるものとは限りません。
そういう意味では、興毅選手は、ちゃっかりしていると言うか、運が良いというか。
まあ、運も実力のうちですからね。

亀田家の場合、これまでの色々な国内でのニュースがあるから、
企業サイドとしては、国内・大手企業はブランディング上、スポンサーシップは難しい。
(もちろん、ゼロではなく、協賛する企業もあるでしょうが)
一方、コロナという外資なら、逆に国内大手ビール会社に対する差別化でマッチします。
コロナは人気商品で、既に多くのファンをつけているが、
新規顧客獲得という点では、
ノーマルな国内企業と同じ販促や広告を打っても差別化しにくい。
亀田三兄弟とのマッチングはいいんじゃないですかね。
いい意味でも悪い意味でも、
サービス精神の高い興毅選手のパフォーマンスが早速出ているようですし。
コロナサイドにはgood=効果有りでしょうね。

アマチュア選手が見習うべき点は、
いつどこで、スポンサー候補者と出会うかわからない・・・
故に、常に営業態勢でいてほしいという点。
電車で隣に座っているオジサンが、企業経営者かもしれませんし、
居酒屋で隣で呑んでいる若者が、IT事業成功者かもしれませんし、
合コンで出会った女性の父親が、大手企業役員かもしれない・・・
コネは待っていて来てくれるものではありません。
攻めて自分で作るものです。
周辺環境をしたたかに活用する。
見知らぬ人の中から、いかにコネを作るか?

スポンサー獲得前の準備作業として、
コネ作りに、頑張って下さい。

記事にも出ていますが、
選手は個人名刺を常に持っていないとダメですよ。

posted by sports777 at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

bj高松、スポンサー撤退8000万不足

■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20090905-OYT8T00037.htm
■概略
プロバスケ・高松FA リーグ戦参加 資金ピンチ
スポンサー撤退8000万円不足「助けて」選手ら募金活動
bjリーグ高松ファイブアローズが、スポンサー撤退による資金難から、10月3日開幕の
リーグ参加が困難。不足額≒¥8000万。個人スポンサー募集。
4日に四国・九州アイランドリーグの香川オリーブガイナーズ選手も募金活動に協力したが、
調達のめどは立っていない。

運営会社によると、高松FAは06年bjリーグ参入で、その年、リーグ2位になるなど活躍。
しかし、メーンスポンサー穴吹工務店から今年5月、景気低迷による経営悪化を理由に打ち切り。
新たな企業スポンサー探しは難航し、
1口1万円の個人スポンサーに頼っても遠征費などを工面できないまま。
開幕まで1か月を切った現在も、状況は好転しないでいる。

サーパススタジアムで、ガイナーズのナインも協力し、高松FA選手2人、ファンクラブ会員10人
と「助けて下さい」と書かれた募金箱を手に声を張り上げた。
個人スポンサーの問合せは、スポーツプロジェクト高松 087・822・8855
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涙ぐましい努力ですが、
ここまで来ると・・・・・
選手に募金活動をさせるよりも、スポンサー獲得活動の手法を教えて、
実際に企業アプローチに回ってもらった方が、効率的ですよね???

もう少し頑張って下さいよ。


posted by sports777 at 06:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

「ファイテンの謎」魔法の首輪研究会著

■ソース
http://npn.co.jp/article/detail/49163684/
■概略
トップアスリートたちの首に巻かれているあのネックレス。
果たして、ネックレスひとつで本当に人間の能力は上がるのか?
その謎を解明すべく、日本はもとより海を渡りアメリカまで取材を敢行したドキュメンタリー。
高橋尚子が他人には教えたくなかったと語り、片山晋呉は靴下からシャンプーまで
全身ファイテン社製品を愛用。そして、ファイテンとスポンサー契約を交わす金本知憲は
「効いてるのか効いてへんのか、そんなん、ようわからん」と明かす。
大学教授や医学者にまで取材を敢行した末、調査は「極論をいえばカラクリは解明されて
なくとも効果があれば薬である」との医学界の矛盾へとたどり着く。
全世界で1800万本の愛用者を誇るファイテンのネックレスを徹底研究。(税別1260円)
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へえ、ちょっと興味有り。
読んでみましょうかねえ。

posted by sports777 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラフトに冠スポンサー、東芝が特別協賛

■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20090903-OYT1T00827.htm
■概略
日本野球機構(NPB)は、今秋のプロ野球ドラフト会議の特別協賛に東芝が決定と発表。

事実上の冠スポンサーで、ドラフト会議にスポンサー企業がつくのは初めて。
10月29日に「プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA」として
グランドプリンスホテル新高輪で開催され、東芝はスポンサー料に加えて、
会場で使用する大型プロジェクター、テレビモニターなどを提供する。
昨年、5年ぶりの赤字決算となった機構は、収支構造を改善する為、日本シリーズの
冠スポンサー導入を検討するなど主催事業の見直しを進めている。
当日は初めてファン1000人を会場に招待し、2年ぶりに地上波でテレビ中継もされる。

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へえ〜、
冠と言うよりも、会議スポンサーとでも言いましょうか。
やはりテレビ露出は強いですね。

しかし、、、、では、何故今までは無かったの?
金が十分あったので、気が付かなかった???
いや、スポンサーメリットを突き詰めていなかったからではないでしょうか?

posted by sports777 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

吹田アメフト市民チーム、斬新運営で地域密着

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090901/oth0909011142010-n1.htm
■概略
大阪・吹田にアメフット市民チーム 元プロ選手、斬新な運営で地域密着
企業スポンサー主体のクラブチームから市民クラブチームへの転換を図ろうと発足した
社会人アメリカンフットボール・Xリーグ1部(X1)の「吹田マーヴィーズ」が初戦を迎える。
社長は、日本人初のプロ契約選手として米国でもプレーした元選手で、運営会社社長
として斬新なアイデアを矢継ぎ早に提案。
地元の産官学を巻き込みながら、競技の普及とチームの日本一を目指している。

吹田マーヴィーズは、昨季まで内外電機がメーンスポンサーのクラブチームだったが、
6月にチーム運営会社を新設し、市民クラブチームとして再出発した。
吹田市を拠点にした事・・・社長の元野勝広さん(32)は「産官学のインフラが整っており、
市民や市長にも快諾してもらえた」と話す。
吹田市は人口35万人、総合大学4校、本社企業は3000社以上という特性を生かし、
地元密着のクラブ運営を実施。
市民はファンクラブに無料加入でき、会員はレギュラーシーズン試合は無料観戦、
提携店舗で割引サービスを受けられるという特典がある。
試合入場料まで無料にするのは珍しい特典だが、
観客数を増やすことでチームの広告価値を高める戦略で、
提携企業16社、ファンクラブ会員2万5千人まで増えた。
元野さんは「スポンサーに援助をお願いする時代は終わった。
提携企業にクラブが還元していく対等の関係にしていきたい」と強調。
アメフト
通した学生インターンシップも複数校から受け入れ。
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いいですねえ。
無料招待でまず観客数を高め、広告価値を高める・・・
チケット収入が取れないというリスク有りですが、
まず考えて、それを実行して検証しようとする社長の姿勢を応援したいですね。
(リスク有りの中で、前に出る精神、リスペクトします)

これまでのスポーツは、全般的に、企業におんぶに抱っこ状態のケースが多かったと思います。
スポンサーは投資額を回収できない・・・
しかし、そこは支援とか、援助とか、寄付という言葉で満足するしかなかった・・・

本来、投資者は、それを回収できる可能性を信じて投資する訳だが、
その基本が、スポーツには不足していたと考えられる。
それは、広告露出というモノサシが絶対だったから。
しかし、社会は、それ以外のモノサシを認め始め、
選手・チーム側は、それを、いい意味で逆利用できる。
そういう意味では、チャンスです。

提携企業・・・これは50:50というか、真のwin-winというか、
そのようなニュアンスの話と思いますが、
その基本を忠実に実現しようとする想いが表れていますよね。

吹田マーヴィーズ、頑張って下さい!

posted by sports777 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

競技団体幹部、衆院選落選=運営影響なし?

■ソース
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090901dde035010015000c.html
■概略
8月30日衆院選で、競技団体トップの有力者が議席を失うケースも。自民党では・・・
日本ソフトテニス連盟会長の海部俊樹・元首相、
日本ソフトボール協会会長の山崎拓・前党副総裁、
全日本空手道連盟会長の笹川尭・党総務会長、
日本ライフル射撃協会の坂本剛二会長が落選。
日本バドミントン協会会長の綿貫民輔・国民新党代表も議席を得られなかった。

日本ソフトボール協会が山崎氏について「個人的に貢献して頂いており、(会長職と落選は)
切り離して考えている」と説明するように、現段階では団体運営に大きな影響は出ない見通し。
又、空手が五輪競技入りを目指している事で、全日本空手道連盟の栗原茂夫専務理事は
「これからも指導して頂きたい。フリーハンドで海外の連盟と話ができる為、逆に、五輪競技
への推進力になるとも考えられる」と話している。
競技団体は、スポーツ行政への影響力やスポンサー獲得への期待を含め、
知名度の高い有力議員と関係を強めてきた側面がある。
日本オリンピック委員会(JOC)の市原則之専務理事は「長い日本の政治の歴史が変わった
のだから、その中でやってきたスポーツ界も再スタートの時なのかもしれない」と話している。
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元首相、元副総裁、元会長・・・・「元」が付いても、保有人脈は変わらないのだから、、、
スポンサー獲得面だけで言えば、コネクションは大事です。

但し、コネonlyの交渉では、必ず破綻します。
キチンとしたスポンサーメリットが基礎に確立されていて、
その上にコネがある形を取らないと。
コネonlyでの獲得も、NOとは言いませんが、
そこには、出資者サイドのひずみが生じる場合が多いですからね。
経済(企業収益)が落ち込んでくれば来る程に。

色々な意味で、自民党はスポーツに優しかった。
その自民党が苦戦する中で、
スポーツへの影響は、、、、、、、色々ですよ。

頑張って下さい。

posted by sports777 at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
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