■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
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2009年09月21日

リュージュ安田文選手の技術面&資金面の挑戦

■ソース
http://www.hokkaido-365.com/365column/itou/2009/09/post-6.html
■概略
伊藤龍治の「スポーツ見聞録」
安田文選手26歳
・・・そり競技・リュージュの日本代表候補。
来年2月・カナダ・バンクーバー冬季五輪を目指す、ナショナルチームの一員。
問題が少しある。
164・5cm59kgは最軽量に近く、競技会ではMAX10kgの重りを
そりに載せられるが、重りではバランスが崩れる。だから、体重増量が必要。
もう一つの問題は、環境面と年齢面。
札幌五輪で使用したリュージュコースは老朽化が進み、公認コースは長野のみ。
長野にも海外に行くにも経費がかさむ。競技人口が少ない為、連盟も資金が潤沢でない
前述問題点のほかに狙っていた06年トリノ冬季五輪シーズンの腰の故障。
競技を続けるための経済的負担という現実、、、。
言うならば、「やり足りない思い」。
遠征費稼ぐために、お金が無いから食事も牛丼とか大衆食堂とかで、、、と笑う。
日中は派遣社員として電気製品販売会社で携帯電話コーナーを担当。
文選手は、アマチュアスポーツの原点にいる、プロ意識を持った女性アスリート。
こういう選手を応援するのが、北海道の務めなのだと私は思った。
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例えメダルを狙う、日本のトップ選手でも、
マイナー競技という点から資金難を強いられるケースが多い事を物語っています。
安田選手だけでなく、多くの選手が資金調達で苦慮し、
協会・連盟サイドも十分なサポートができない状況・・・

ここを少しでも変える事で、日本のメダルが増える可能性があります。
確かに全選手を助けるには無理があるかもしれない。
そこに国費(税金)を投入するなら、また論議も出る事でしょう。
トップスポーツ支援という方向性の支援策を出していた自民党が破れ、
地域レベルのスポーツ支援と言っていた民主党が、国費を操る。
しかし、マニフェストにはスポーツ支援自体が記載されていない・・・

という事は、国の支援策を待たずに、
選手自らが競技資金の調達環境を変えなければならない。
競技レベルの向上だけでなく、
競技生活を維持する為の方策を座学で教える必要がある事に、
もっと連盟・協会が気を使うべき。

筆者の伊藤氏の最後の言葉がいいですねえ。
メディアとして、ガンガン、露出してあげてほしいですね。
posted by sports777 at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中嶋一貴、国内でスポンサー獲得活動中

■ソース
http://f1-gate.com/nakajima/f1_4894.html
■概略
中嶋一貴は、来年F1に残るためにはシーズン最後の4レースで結果を出す必要がある。
中嶋一貴は、2010年にニコ・ヒュルケンベルグにシートを奪われそうになっており、
F1に留まる可能性を探って日本に戻ってスポンサーの確保に励んでいる。
来年のドライバー市場は、まだ不明確だが、
中嶋一貴はシートを得るために資金よりも必要なものがあると認めている。
中嶋一貴は、トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラムに所属したままであり、
今のところ彼らに将来の計画を委ねている。
中嶋一貴は来年もウィリアムズに残留することを希望している。
「パフォーマンスもマシンも去年より良くなっているのに、結果だけが出ません。
フラストレーションが溜まるときもあります」
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シートを得るために資金よりも必要なもの・・・何でしょう?
これまで多くのレーサーが、資金不足による撤退を強いられてきました。
最近のわかりやすい例は、亜久里さんや琢磨でしょうか。
4輪だけでなく、2輪でも、常に資金という壁に当たって、
シート確保が困難になるという・・・・・厳しい周辺環境をファンは何度も見てきています。

一貴選手には、国内のF1人気再生への重い責任も背負わされている為、
ここで、へこたれてもらっては困ります。
その為には、どうにか大口スポンサー獲得を維持・拡大してほしい。

国内のモータースポーツに広告露出効果を求めるニーズは冷え切っていますが、
F1はちょっと別格。
世界中を転戦するのだから、グローバル企業には必要不可欠なPRツールとなる。
この効果は、まだまだ衰えきっていない。

(但し、他スポーツに比べたら高額過ぎるので不利)

頑張ってほしいです。






 

posted by sports777 at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名城トランクスに「スーパー玉出」スポンサー

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20090918-OHT1T00286.htm
■概略
名城に「庶民の味方」が味方する。
プロボクシングWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ(30日)に臨む
王者・名城信男(27)のスポンサーに大阪の激安スーパーマーケット「スーパー玉出」が決定。

真っ赤なロゴと「1円セール」で大阪では人気のチェーン店が王者を応援する。
「―玉出」はこの不況下で年商450億円と業績を伸ばし、大阪府下で54店舗を展開。
ジムのある大阪市住吉区にも店舗があることなどから、初めてトランクスに社名が入る。
今も夫婦で家賃4万7000円のアパートに住む「庶民派」の名城は
「僕も使ったことがある。ありがたい話」と笑み。
今回はトランクスのデザインを一新。派手なロゴとともに派手なV2を達成したい。
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おお、いいですね。
庶民派・名城選手とブランドマッチングしますから、効果が出る事でしょう。
ボクシングを含めた格闘技系は、
他スポーツとはちょっと違ったブランドのスポンサーが多いですよね。

名城選手と玉出さんのマッチングは、
広告露出効果だけでなく、現場の販促・収益にもキチンと繋がるはずですから、
スポンサー企業としては旨みがある。
スポンサーメリットをフル活用して、
名城選手を更にサポートしてあげて下さい。
ラスベガスまで・・・

posted by sports777 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大分、非難横断幕でスポンサー激怒→撤退?

■ソース
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090919-545490.html
■概略
J2降格危機の最下位・大分に、スポンサー撤退危機という難題が浮上。
8月25日からユニホーム胸スポンサー契約を結んだばかりの健康補助食品製造販売会社
「フォーリーフ ジャパン」が、契約解除の可能性。
胸ロゴマークをつけて2戦目だった13日・磐田戦で、一部サポーターが同社や大分の社長を
非難する横断幕をスタンド前に掲げ、観戦に訪れていた同社幹部が憤慨したという。
クラブ職員が事情説明に出向き、クラブ幹部は「横断幕で契約が暗礁。半年も危ない」と。
約4億円の契約は11年1月まで基本合意しているが、10年2月以降は契約完了していない。
契約解除となれば累積赤字が推定約7億円のチームには大打撃。
「経営規模縮小でもクラブは維持する」と幹部は言うものの、クラブ運営に計り知れない影響。
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うーん、つらいですね。
クラブ方針が良いとか、サポーター意見が良いとか、
そこは色々あるでしょうから、上記そのものには踏み込みません。

この記事の延長線上の話として、一般論を書くと・・・

ブログ読者のアマ選手で、スポンサー獲得を成功させた方は、
常日頃からスポンサー企業に対する気遣いが必要です。
そういう点のみ、記事から参考にしてほしいのですが、
やはり資金を出す側としては、協賛金額に関わらず、
選手自らの事はもちろん、
その周辺環境(親やコーチやチームやファン等)にも気をつける必要があります。

 

上記のケースはレアかもしれませんが、
基本的に契約書の記載事項は絶対。
法律に守られていますからね。
ですから、1つでも、スポンサーメリットが遂行されない場合などは、
選手は訴訟を受ける事さえあるのですから、
十分契約書を調整して、そこに記載されている事は確実に実行しなければなりません。
スポンサーシップはビジネスなのですから。
寄付みたいな感覚で捉えていると、痛い目に合いますよ。

当記事で言いたい事は、スポンサーへの気遣いと、契約内容の確実な実行という一般論。
大分の内容を重ねて書いているものではありません。

posted by sports777 at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大毅、世界戦で「婚活シート」集客?

■ソース
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp1-20090920-545881.html
http://www.daily.co.jp/ring/2009/09/20/0002365284.shtml
http://www.sanspo.com/fight/news/090920/fgb0909200501000-n1.htm
■概略
WBA世界フライ級11位亀田大毅が王者デンカオセーン(タイ)と対戦する世界戦
(10月6日、大阪市中央体育館)がボクシング界初の「出会いの場」になる。
スポンサーのお見合いパーティー運営会社エクシオが、独身男女限定の応援ツアーを実施。
プロ野球日本ハム「婚活シート」同様、出会いを求めるファン同士が「婚活シート」で観戦。
20〜50代の独身男女110人ずつが試合前にお見合いパーティーに参加し、
試合は男女交互に座って観戦。試合後にバスで市内観光し、カップル成立を目指すもの。
参加料金は男性6000円、女性4000円。
通常の成功率は約4割で、大毅は「カップルになったら一緒に写真を撮る」と乗り気。
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最近、スポーツ界の集客策の一環として、婚活シートの採用が調整されているケースが多い。
企画自体は悪くないですし、うまく機能すれば成果も上がる事でしょう。

しかし、ちょっと注意を。
大会主催者となる法人や協会・連盟で、
シートを作りさえすれば集客できるだろうと、安易な協議がなされているのも事実。
それは安易過ぎます。
事前PR、広告宣伝、口コミによって、情報波及してナンボの世界。
その情報伝達に、いくら掛かるのか試算しないと。
確かに、婚活は流行っていますし、
あちこちの場を活用したいという人も多い事でしょう。
しかしながら、利用者だって、
そこに相手候補は何人来るのか、質は高いのか、、、、と考えます。
まして、そういう方々に事前に情報が入っていないと来るはずもない・・・
この基本を外して、待っていても集客できませんよね。

集客は攻め。
そこには事前投資も必要。
そこをケチって、結果だけ望むのは困難ですよ。
小さい大会程に、事前情報波及の為の資金が掛かります。
やればいいというものではなく、
事前の戦略的な企画(情報伝達を含めた)が必要です。

ちょっと注意して下さい。

posted by sports777 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プライベーター達、スポンサー獲得せよ

■ソース
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/utsunomiya/news/20090921/209038
■概略
オートバイの年間レースで2冠 宇都宮の中村さん
2輪「東日本チャレンジカップ」と、ツインリンクもてぎ「もてぎロード選手権」で、
会社員・中村知雅さんが年間優勝。両シリーズ2冠達成は初。
全日本クラスも参戦する中、仕事による練習時間の制約や旧型マシンでの出場など、
悪条件を乗り越えての快挙となった。
中村さんは、会社勤めの傍らプライベートチームで2001年からレース活動を行ってきた。
昨年は全日本シリーズに参戦したが、スポンサーの都合で断念
今季は5年前の旧型マシン、タイヤ供給も受けられずパーツも中古でのレースとなった。
性能が劣る点は、エンジンのチューニング会社経営の父のサポートとテクニックでカバー。
その結果、東日本シリーズは第5戦まで優勝2回、2位2回、3位1回と全戦で表彰台、
もてぎシリーズは第3戦まですべて優勝した。
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中村選手のように、プライベーターで、資金不足ながら頑張るレーサーは多いですよね。
2輪も4輪も金が掛かる。
ワークスのように、資金面で十分な態勢・体制を作るのが困難なプライベーターは、
自らスポンサーを獲得するしかありません。

モータースポーツ選手は、他競技の選手に比べて、資金が戦績に直結しますから、
スポンサー獲得活動を早い段階で始める人が多い。
中には年間で数百社以上に飛び込み営業する猛者も多い。
しかし、1社も獲れないという選手が多い・・・

これは、当ブログで繰り返し述べていますが、
(以下は、そして中村選手を特定して述べるのではなく、一般論なのであしからず)

とにかく、自己主張型(Push型)企画書と無戦略営業が原因になっているのがほとんど。
ここを修正するだけで、獲得率は飛躍的に上がります。
それはデータからも実証されていますし。

世の中、不景気だから獲りにくいというのは、確かに事実です。
しかし、特にモータースポーツ選手の場合、
それが第一の理由にはなりません。
第一の理由は、不景気だからではなく、
アプローチの方法自体が間違っている点と断定できます。

これまで500冊以上のアマ選手(プロ含む)の企画書を見てきましたが、
これで獲れる訳がないでしょ・・・というツールで、
何百・何千の企業にアプローチしても無理。
(稀に、心情的にサポートする経営者もいますが、確率的に稀)

お金を出す側の都合を考えずに交渉しても、獲得できる訳がありません。
自分がお金を出す側になったら、どんな企画書を提示されれば心が動くか?
どんなプレゼンをしたら心が動くか?
こうして考えれば、答えは自ずと出てきますよね。

=Pull型企画書という事になります。
ビジネススポンサー獲りの世界から、アマ選手のスポーツスポンサー獲りの世界を見ると、
辛口に言えば、ちょっと甘過ぎる。
しかし、スポーツにおいて、選手達にそれらを教える仕組みが皆無に近い事も大問題。
それは、選手の責任ではなく、スポーツを引っ張る業界の責任とも言えます。
ここを少しずつでも改革して行こうと思っています。

話を元に戻すと、
中村選手には頑張ってもらいたいです。
戦績が付いてきているのですから、スポンサー獲得も少しずつ成功率も上がる事でしょう。
プライベーターの資金調達の手本となるように、
色々工夫して、スポンサー獲得を実現して、
益々、優勝回数を増やし、
ワークスをぶち抜く環境を作って下さい。
期待しています。

posted by sports777 at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

池本誠知選手、東京トレーニング

昨晩は、DEEPウェルターチャンプ・池本誠知選手と打合せ。
近日、インタビュー記事を掲載しますので、また別途お知らせします。

池本選手は、ある極秘トレーニングの為に東京に来ていたのですが、
夜スタートのインタビューはすんなり終了して・・・

おいおいおい、池本さん、もう外が明るいですよ〜
何軒、行ったんだろう・・・結構、呑みましたかねえ。さすが格闘家、底無しです。
↓ まだまだ呑み足らない池本選手・・・全く酔っていない・・・

池本誠知.jpg

朝まで呑んだ後でも、即トレーニングとは、さすがプロ。
今後のDREAM、DEEPの試合で、
色々な技が試されるようですから、皆さん御期待下さい。
KIDも須藤元気氏も押している、池本選手のトリッキーな技に注目。


女性会員が急増中という、池本選手の加圧トレーニングスタジオ「スタイル」
キッズ&ジュニア会員が定員越し人気という、総合格闘技スタジオ「スタイル
キッズ&ジュニア&次世代選手を育成する為の自主開催大会「MMA ZONE

posted by sports777 at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月19日

学生フォーミュラ、スポンサー獲り

■ソース
http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/articles/formula2009/01/01a.html
■概略
第7回 全日本学生フォーミュラ大会 レポート
学生有志が自動車の設計・製作を行い、年に1回、掛川・袋井のエコパに集い、
モノづくりの総合力を競い合う「全日本 学生フォーミュラ大会」は、今年2009年で第7回。

第7回大会からのレギュレーション変更は、コストの上限撤廃と、エンデュランスと燃費の
配点変更(燃費の配点アップ)。
コスト上限の撤廃については、話をした参加学生のほとんどが「設計に影響はなかった」と。
いい設計をするなら、お金をかければいいのは当然のことながら、やはり活動予算が
限られていることには変わりないからだ。
また不景気のあおりで、参加経験の浅い学校では、スポンサー集めに腐心したというコメントが。
ただし出場常連校のいくつかについては「それほど不景気は関係なかった」という意見もった。
第7回優勝校・東京大学チームのFA(ファカルティアドバイザ)草加浩平准教授は、
うまくスポンサーが付けられない学校に対して、このようにアドバイスした。
スポンサー企業に報告書を書かない学校がとても多いです。支援をしてもらっている以上、
報告は当然のこと。
当たり前のことをしっかりとこなしていくことが大事だと思います」 。
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学生フォーミュラには注目しています。
海外ではさかんなはずですが、日本はこれからといった所でしょうか。
モータースポーツだから、学生といえども金が掛かりますよね。

各大学で協賛依頼書を出していますが、
自己主張型ではなく、Pull型に変えて、
スポンサーメリットをもっと細かく設定すれば、
協賛金はもっと獲得できるはず。

 

記事にも記載されていますが、報告書は重要。
資金を頂いて、スポンサーメリットを遂行して、
最後は報告する(途中の報告も必要ですが)・・・これはスポンサーシップとして常識。

しかし、このような常識を、中々誰も教えてくれないものです。
(上記では教授が指導しているようですが)
モータースポーツに限らず、
全競技において、選手のスポンサーシップの手法は、
本来、選手に一番近い存在のコーチ・マネージャー等の関係者が指導しなくてはなりません。
でも、コーチ・マネージャーは誰に教わるのか?
その指導役となるのは、協会・連盟でしょうかね。
その協会・連盟は誰から教わるのか???

スポーツ全体の話になってきますから、
日体協?JOC?
仕組み作りが必要かもしれませんね。

上記の報告書は、資金を受けた後の話。
「資金を受ける為の企画書」が最重要。
頑張って下さい。


posted by sports777 at 03:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京V、スポンサー5.4億未満でJ退会

■ソース
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090918-545049.html
■概略
リーグは17日、理事会で承認した東京Vの株式譲渡が条件付きであることを明かした。
特に、日本テレビの全保有株(約98・8%)を譲り受ける新会社
「東京ヴェルディホールディングス株式会社」の事業計画のうち、スポンサー料収入を重視。
11月16日までに5億4000万の確定を求め、これに満たない場合は今季限りで退会させる。

Jリーグ初の「ホールディングス」という形態でのクラブ運営に、リーグ側は慎重に対応してきた。
新会社と何度も話し合い、事業計画を精査した。
Jリーグの羽生事務局長も「既に確定している部分もあり、達成できると信じている」と話した。
それでも、理事の間からは不安視する声が出ていたため、J側も過去に例のない「退会」という
刺激的な言葉を使い、新会社のしりをたたいた形だ。
鬼武チェアマンは「Jリーグからの金銭的な支援はない」と明言したが、スポンサー獲得に
関しては「何らかの形で応援していきたい」とも話した。
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11月16日までに5億4000万・・・
残り2ヶ月。
確定スポンサーもあるようですが、時間が区切られるときつい。
スポンサー獲得活動は、数日違いで候補社が現れるケースもありますし。

事業計画書で、市場分析・競合差別化や3年後、5年後の損益が
どう記載されているのかわかりませんが、
プラスへの確約性が伝われば、まだまだ投資者はいると思います。
この御時世で、経営がきつい(広告宣伝費を削減している)企業が多いでしょうが、
100%がきつい訳ではないですし、
現に多くのスポーツ協賛企業が存在するのですから、
マッチング次第のはず。
ヴェルディの場合、色々な周辺環境がありますが、
単に資金援助を・・・というのではなく、
新たな収益プログラムで、このように売上を上げる・・・といった、
あくまでも投資としての引き込みがあればいいのですが。
それには、やはり、他クラブとは違う、何かしらのプログラム企画が必要になるかも。
スポーツ投資というよりも、事業投資という厳しい視点で投資家に見られますから、
(スポーツという要素を外した、ビジネスとしての事業計画)
そこは、明確にビジネス論に徹底した策を練る方が、
この短期間での決着に有利になるのでは?

とにかく頑張ってもらいたいです。
心情的に、ヴェルディ退会など、有り得ない事でしょ。







posted by sports777 at 02:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

ルノー、F1から追放も…八百長容疑認める

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090917-00000006-sanspo-moto
■概略
昨年9月のF1・シンガポールGPで不正を行った疑いで、21日に国際自動車連盟(FIA)の
世界モータースポーツ評議会に召喚されていたルノーは16日、容疑を認め、
フラビオ・ブリアトーレ代表(59)=イタリア=が退団した。
有罪なら今季から追放される可能性。世界不況による撤退報道も続出。
事件を機に撤退に追い込まれる可能性が浮上した。
FIAによる事情聴取に強気な姿勢を見せていたルノーが突如、白旗をあげた。
F1で最も有名なチーム代表=ブリアトーレ氏と、技術部門統括のシモンズ氏が同時退団。
FIAからの処罰の内容にかかわらず、大黒柱を失ったチームの継続参戦は困難になった。
史上初の夜間開催の昨年シンガポールGPの決勝では、当時所属していたピケがクラッシュ。
同僚のアロンソは絶好のタイミングでセーフティーカー(SC)が入ったことで優勝したが、
8月にチームを解雇されたピケがFIAに事故は故意だったと密告。
FIAは「事故はチームの指示による意図的なものだった」として、ルノーを聴聞会に召喚した。
F1では07年に、フェラーリの機密情報を不正に入手したスパイ疑惑でマクラーレンが全得点を
剥奪され、スポーツ史上最高となる約116億円の罰金刑を受けた例がある。
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チームメイトを先にフィニッシュさせる指示は、過去にも例があるが、
確かに見方を変えて見れば、チーム戦略も八百長と写るのか・・・
これが「事故」だから問題に?
事故でなければ???

この時期にこのようなトラブルが発生するのはきついです・・・

posted by sports777 at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!