http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090925-OHT1T00292.htm
■概略
浦和が徹底的な人件費削減の一環として、来年度から新報酬体系。
他クラブ同様に完全固定給の年俸が、ベース部分と出場給に分割され、事実上の大減俸策。
一部選手側には通達済みで、ビッグクラブの厳冬はリーグ全体に波紋を呼びそう。
世界進出の野心と圧倒的人気と高報酬で絶大なブランド力の浦和が、衝撃の人件費削減。
基本給と出場給の配分は7対3、6対4など選手により設定されるが、負傷・監督好みで
出場機会を失ったり代表入りで欠場する場合もダウンの対象となる。
不景気の影響で開幕前に三菱ふそうがスポンサーから撤退。
ホーム入場者数も1試合平均5000人減少で、リーグ7位の昨年同様の大減収の危険性も。
苦肉の策だが、横浜Mは2年前に浦和と同じ形で報酬体系の変更を行った結果、
選手の不満噴出などで1年間で廃止にした。
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浦和レッズが・・・・・これは厳しい。
圧倒的なサポーターがいて、チケット収入も多かったレッズが・・・いつの間にか・・・
人件費削減の原因は、高額年俸との事ですが、
野球に比べれば・・・・とも言っていられない状況に、Jリーグもなってきたという事か・・・
横浜が不満により、1年で廃止した報酬体系をレッズが採用する・・・・
うーん、どうなんでしょう。
金額はわかりませんが、三菱ふそうがスポンサー撤退も響いているのかな。
更にビッグスポンサーを獲得する事と、
やはりサポーターがガンガン応援に行く事が少しでも打開策になるような。
頑張って下さい。