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2009年08月29日

我々が訴える番、あす投開票の衆院選

■ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009082902000051.html
■概略
熱い選挙戦も間もなく終わり、「ニッポンの明日」を選ぶ衆院選の投開票が30日に迫った。
一票には政権交代だけでなく、暮らしと未来がかかる。有権者の役割はこれまで以上に重い。
◇選挙はゴールじゃない 三屋裕子さん
選手としてピークのとき、政治がスポーツに介入したモスクワ五輪のボイコットを体験した。
政治とスポーツには密接な関係があり、海外には「スポーツ省」などがある国も多い。
スポーツを文化とし、健康問題を語るときは、必ずスポーツも入れて考える。

日本はスポーツを一面的にしかとらえず、国民の健康を医療の面からしか語ってこなかった。
文部科学省と厚生労働省に分散したスポーツ関係の予算をまとめて使えば、
引退したトップアスリートを国民の健康増進に活用し、子どもたちの夢も作ることができる。
縦割り行政をやめ、「スポーツ庁」を作ってほしい。

各党のマニフェストを見ても、すべて自分にマッチしたものがなく、まだ悩んでいる。
スポーツの普及以外にも、雇用創出や憲法の問題をどうするのか。
われわれの一票が政権を変え、首相を選ぶ初めての選挙。政治家の方の覚悟も見てみたい。
そろそろ、当選したときに万歳をするのはやめてほしい。
選挙はゴールではなく、スタートなのだから。
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自民への不満、民主への不安・・・これが明確になる事でしょう。

スポーツに関してだけ言えば、
ちょっと民主のやり方は無いのでは?
直前保留は、スポーツそのものに目が向いていないと受け取られても仕方ない。
マニフェストに、スポーツ記載が無いのも気になる。

しかしながら、スポーツ選手でも、スポーツビジネス事業者でも、
今回の選挙は、スポーツがモノサシになりにくい事を認知しているはず。

政治家の皆さん、本気で頑張って下さい。

 
posted by sports777 at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トリニータ、胸スポンサー決定

■ソース
http://www.oita-press.co.jp/localSports/120726999419/2009_125152450259.html
■概略
大分トリニータは、ユニホーム胸スポンサーとして、
健康補助食品の企画・販売の「フォーリーフジャパン」と契約。契約期間は1年半。
FC東京戦から、2年半“空白”だった胸スポンサーが入る。
大分の溝畑宏社長は「フォーリーフは大分国際車いすマラソン大会への協賛など、
地域貢献を積極的にしている。厳しい状況の大分に『力になりたい』と言ってくれた」と感謝。
胸スポンサーは一般的に年間で数億円だが、同社の金額は公表されていない。
溝畑社長は「入場料やスポンサー収入が減っている中、大きな支えになる」。
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お〜、良かったですねえ。
2年半振りの胸スポンサーですか。
大分も色々苦労されていると思いますので、
幸運が向いてきたかな?

 

次のスポンサー獲得活動、
もっともっと頑張って下さい!

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posted by sports777 at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

関西独立L、3球団が給料全額カット

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000330-sph-base
■概略
関西独立リーグの神戸、明石、紀州の3球団が10月分の給与20万円を全額カット方針。
財政難で、神戸が当初の10月末までの契約から、公式戦が終了9月末までの契約とする。
週明けにも選手に通達。
明石、8月から給与を3割カットした紀州も同様の措置を取ることを検討中。
この日、兵庫・三田市内で緊急代表者会議が開かれた。
同リーグの壁矢慶一郎代表取締役(63)は「私は反対したが、各球団が決めることなので。
選手がこれでどう反応するか、来季(リーグ)があるか不安」と話した。
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これはきつい。
選手は付いていけないでしょ・・・、対外上はプロで報酬無しとは・・・。
自分の生活費は自分で稼いで来い、しかし、プロとして勝てる状態を保て・・・という事?

と、まあ、これは表面上はそういう事になりますが、
他競技でも始まっている、選手との契約形態で別の道も作れますよね。
特に近年、問題になっている企業スポーツ。
実業団チームに所属と見えながら、
自分の生活費は他で稼いでくる・・・。
本来、望ましいことではありませんし、スポーツ界の大問題です。

しかし、スポーツ界の構造的な課題でもあるから、解決に時間が掛かるし、
色々な意見も出てくる。
選手にとっては、そんな悠長な時間はない。
明日からの喰う術が最優先となるのは当然。
となれば、個人レベルで生活費収入源を見つけるしかなくなる。
そして、パーソナルスポンサー獲得が必須になる・・・
企業側も、所属としながらも、それを認めざるを得ない。

セミプロ・実業団の選手でも、常に自己防衛しなくてはなりません。
クラブ・チームは全てを助けてくれません。
経済危機で、心は支援心に溢れていても、現実的な財源が無ければ切るしかない。
そういう所は、ビジネスライクですよね。
であれば、選手ももっとビジネスライクな思考を持たなければならないのでは?
私流に言わせてもらえば、例え草クラスの選手でも「情報武装するべき」という事。

不況が、どのように自チーム(企業スポーツ)に影響するか等は、
新聞を読んでいれば兆候を見つける事ができますし、
危機感のある選手は、水面下で対策をしていますからね。
対策を取ってある選手は、周辺環境に左右されない、クレバーな生き方をしています。
競技を続ける為の術(戦績などではない)を持っているというか。
スポンサー交渉を習得して、
個人レベルでしたたかにスポンサーを獲得して生活費をカバーしている選手もいますし。
メディアトレーニングをして、ファン獲得(ファンクラブ会員費収入)を伸ばしている
アマ選手もいますし。
競技周辺のあらゆる情報を、選手自身が学習して、身につけておく事が、生き残りに必須。

上記記事に話を戻すと、
3球団選手は、辞めて他の競技生活を模索する事もできますが、
個人協賛を受けて、チームに残る道もあるはず。
(チーム側の承認が必要かもしれませんが、この事態に、チームは断れないでしょ。
 しかも、協賛だからと言って、その%を抜く事もできないでしょ。)
リーグが、そのようなアクションを認めるのは当然の事、
それを実現する為の、指導を行うべき。

他競技では、フロントが、選手にスポンサー営業をさせているケースもありますしね。
(それで獲得した協賛金はあくまでもチームに入るので、選手の個人協賛とは違いますが)
チーム全体を盛上げるのは、当然、最優先事項になります。
しかしながら、選手は、個人単位で、常に対策を取っておく事も重要です。

頑張れ、
神戸、明石、紀州の3球団選手達!




posted by sports777 at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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