■ソース
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200908/2009080100179&rel=y&g=spo
■概略
海外含む新野球リーグ構想=大阪の新球団中心に
大阪府吹田市を拠点に設立準備を進めている野球クラブ、大阪エキスポセブンティーズが
米国や韓国などのクラブも加えた新リーグを立ち上げる構想を持っていることが分かった。
同球団が中心となって、海外の航空会社や保険会社にも協力を仰ぐという。
3日にも記者会見を開いて発表する。
大阪エキスポセブンティーズは、来年の関西独立リーグ参入を目指して発足。
6月に元阪神投手の仲田幸司氏の監督就任などを発表したが、関西独立リーグの運営状況が
不安定だとして加盟を取りやめた。
同球団設立準備委員会の明石尚武代表は「見切り発車にならないよう、腰を据えてじっくりと
準備を進めたい」と話している。
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課題は多いでしょうが、アイデアとしては面白い。
そのマイナス点をああだこうだ批判するのではなく、
こうすればああできる、ああすればこうできる・・・といったポジティブなプラスを考える。
それが「企画」。
多様なアイデアを出す事自体が大事。
人は、年齢を重ねるごとに、マイナス面を考える方が楽になる傾向があるが、
物事を創出するには、プラス思考が基本ですし、
ビジネス成功者の多くも、その傾向がある・・・
よって、多くの課題があるでしょうが、
大阪エキスポは、誰に何と言われようと、前向きな企画戦略を進めて頂きたいですね。
頑張れ、大阪エキスポセブンティーズ!