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◇ビジュアル系19歳竹村真琴がプロに合格
◇出期待の“ビジュアル系”竹村合格
◇新プリンセス!竹村、一発合格/プロテスト
■概略
女子ゴルフ LPGAプロテスト最終日
竹村真琴(19)=フリー=が一発合格。テレビ13局が取材に訪れ用具契約も7社が名乗りを
上げるなど、美人プロ誕生で“争奪戦”が始まった。
トップ合格を果たした吉田弓美子(22)=イーグルポイントGC=には、ヨネックスレディスから
11試合のツアー出場権が与えられた。
実力とルックスを併せ持つプロの誕生で“竹村争奪戦”が始まった。
この日は金田久美子が出場した昨年の11局を上回る13局のクルーが来場。
現在は主にブリヂストンスポーツのクラブとルコックのウエアを使用しているが、関係者の話を
総合すると7社以上がオファーを出すという。
トップ合格こそ逃したが、この日26歳の誕生日を迎えた長姉で元タレントの愛美さん、
次女・プロゴルファー千里(21)と3姉妹で喜びを分かち合った。
ビジュアル先行で注目されることに関しては「ゴルフが強くないと意味がない。
両方を兼ね備えた選手になりたい」と。
◇竹村真琴(たけむら・まこと)1990年5月11日、大阪・大東市生まれ。19歳。
9歳からゴルフを始め、04年の全国中学選手権優勝。05年には日本ジュニアも制した。
プロツアーは49試合に出場し20試合で予選通過。家族は両親と姉2人。
157センチ、48キロ。血液型B。
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ビジュアル主体(?)のアスリート誕生で、またまた物議をかもす可能性もありますが、
まあ、大きな目で見てあげましょうよ。
ビジュアルも一つの個性。
それのみで金を引っ張るだけで、戦績が付いてこなければ、
いずれ消えるのが競技の世界ですから、
少し長い目で見る必要もあるのでは?
頑張って頂きましょう。
ゴルフ人口の高齢化は進むばかり。
若年層、特に女性からのゴルフ人気を盛上げるのは必須な状況。
45歳以上のゴルフ人口が80%以上を占めると言われる中で、
どう少子高齢化に競技として生きていくのか?
そこに、メディアを呼込む要素は必要。
マネジメントサイドがうまく活用するべき。
そして、ビジュアルだけで、ナメルなよと奮起する選手が、更に戦績を上げてゆく・・・
というプラススパイラルに持ち込んでほしいですね。
無論、スポーツである限り、競技戦績が全てに優先するモノサシになるのは当然。
但し、ビジュアルや話題性を利用するのも、選手の戦略。
特にプロの世界では、どんな手段を使っても上に這い上がる・・・
そこには競技以外の要素を持ち込むのは「有り」と思います。
プロは、戦績を上げる事だけが仕事ではなく、
人々を魅了する所にも使命がありますから。
竹村選手、頑張って下さい!
ビジュアルだけなんて言われないように、
根性をぶちかましてやって下さい!
世間が思っている程、スマートな世界ではないという事を、戦績で表して下さい!