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2009年08月04日

ベガルタ仙台、経済効果¥41億

■ソース
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090804t12017.htm
■概略
サッカーJリーグ2部(J2)ベガルタ仙台が地域にもたらす年間の経済効果は41億円と、
シンクタンク・日本経済研究所が発表。
雇用面のほか、税収効果も高い数値が出ており、仙台市、宮城県に対するベガルタの
一定の貢献度が実証された。
調査はJリーグの委託を受け、仙台・J1川崎・J2甲府など計6クラブを対象に実施。
各クラブや自治体、スポンサーからのヒアリング、産業連関表の分析などから算出。

その結果、仙台の経済効果はJ1のG大阪と並ぶ最高額にランクされた。
年間の雇用効果374人は全国最多。税収効果8000万円もG大阪9000万円に次ぐ。
仙台の経済効果が高い理由として、
 (1)クラブに出資する宮城県や仙台市の手厚い支援
 (2)ホームタウン協議会、市民後援会など多数の支援組織
 (3)熱烈なサポーターの存在―などを挙げた。
観客輸送による仙台市地下鉄の赤字軽減や、スタジアム周辺の商業施設での買い物など
の相乗効果もあったとしている。
一方で、クラブを取り巻く脆弱な経済基盤も指摘した。県内に地元オーナー企業が少なく、
後発組のプロ野球東北楽天ゴールデンイーグルス、男子プロバスケットボールbjリーグの
仙台89ERSと
スポンサーを奪い合う現状を課題に挙げた。
調査した小原爽子主任研究員は「仙台は総収入における入場料の割合が約4割と、
Jリーグの36クラブで最も多い。特定のスポンサーという『点』ではなく、広い『面』で支え
られている」と評価の理由を話した。
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仙台が、G大阪と並ぶ経済効果・最高額。
ほう、凄い。
レッズ辺りが1番かと思いましたが(調査対象に入っていないのかな?)、
仙台かあ、なるほど。
地域密着性が証明された結果でしょうか、頑張って下さい。

それにしても、地域でのスポンサー獲りのバッティングが始まっていますね。
企業争奪戦は、必ず起こりますし、
プロではなく、総合型地域スポーツクラブでも同様な争奪戦が起こるでしょう。
それはスポンサーだけでなく、会員の争奪も。
少子化が進むほどに、リスクは高まりますので、
中長期での資金調達(スポンサー収入・会員収入)を行ってほしいですね。
posted by sports777 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山本聖子、スポンサー募集

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20090803-OHT1T00262.htm
■概略
女子レスリング元世界女王の山本聖子(28)=フリー=が3日、約2年半ぶりの復帰戦
となるポーランド・オープン(13、14日・ワルシャワ)に向けた練習を都内で公開。
目標の12年ロンドン五輪まで見据えたスポンサーの募集を訴えた。


1月現役復帰から支援企業を募ってきたが、不況で申し出なし。
資金不足でコーチの父・郁栄さん(64)が復帰戦に帯同できない状況。
五輪を目指すには年間2000万円近い強化費が必要。
聖子は「試合を見て応援してくれる人がいればうれしい」と呼びかけた。
復帰戦は引退前の55キロ級でなく、59キロ級で出場予定。
父の指導で週6日の猛練習に励みながら、長男・匠瑛くん(1)の育児も両立する聖子は
「どういう状況でもロンドンを目指す姿勢は変わらない。
目の前の試合を大事に戦いたい」と不屈の闘志で復活を誓った。
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そりゃあ、千万単位かかりますよねえ。
頑張って下さい。
大手マネジメント会社所属なので大丈夫でしょ

posted by sports777 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

野球場広告・広告代理店の倒産相次ぐ

■ソース
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=200158
■概略
球場広告を取り扱う広告代理店の倒産相次ぐ
甲子園球場広告の老舗広告代理店も
野球場の広告を取り扱う広告代理店2社が相次いで倒産。

阪神甲子園球場の広告スペース等を販売していた兵庫の老舗広告代理店・白石広告鰍ヘ、
7月24日に破産手続き開始を受けた。
同社は1925年(大正14年)創業、49年(昭和24年)3月に法人改組した老舗広告代理店。
阪神甲子園球場や阪神電鉄関連を得意とすることで知られる老舗広告代理店で、
甲子園球場内の広告スペース(600〜3500万円)を確保、多数の大型看板広告を手掛けた。
91年1月期には年売上高約9億3500万円を計上。
ネット広告の台頭で業績の不振が続き、ついに今回の事態となった。負債は約10億円。

又、東京ドームや福岡ドームなど野球場をはじめスポーツ競技場内の広告スペース媒体の
販売を行う潟Wャスパックも7月15日に破産手続き開始決定を受けた。
同社は1998年(平成10年)1月に設立された広告代理業者。
野球場をはじめスポーツ競技場内の広告スペース媒体の販売を主体に、
サッカー、ゴルフ、テニスなどのスポーツスポンサーシップの販売、屋外広告の企画制作、
駅構内広告スペースの販売やキャンペーンなどセールスプロモーションを展開していた。
東京ドーム・福岡ドーム等に広告スペースを確保、大手企業を中心に50社内外の顧客を有し、
2004年6月期には年売上高約4億2000万円を計上していた。
負債は債権者約38名に対し約3億1400万円。(帝国データバンク)
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うーん、厳しいですね。
プロ野球(プロ選手)の広告スペース売りと言えば、露出効果モノサシ。
観客数は大した数にならないので、結局メディア露出が根本。

競技人気と連動するので・・・・しかし、プロ野球はそんなに人数は落ちていないですよね?
そうなると、広告としての魅力の問題ですかね。
ネット広告は、コンバージョン率で、レスポンス効果がわかるのに対し、
既存スペース広告は、リーチや視認率は計算できても、レスポンスは曖昧。
これは、広告スペースだけの問題ではなく、
テレビ視聴率を含めた、広告という全体(概念)に及ぶ問題。
広告のあり方そのものを考えないといけません。

一方、スポーツスポンサーシップ販売も行っていたようですね。
ちょっと、ここに挑む計画を考えていますので、
近い内に、ブログ読者の方々に発表したいと思います。
posted by sports777 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石川遼、社会貢献でひがみ防止?→Socialブランドへ

■ソース(ZAKZAK 2009/08/03)
http://www.zakzak.co.jp/spo/200908/s2009080315_all.html
■概略
遼のマネー事情…「社会貢献」で“ひがみ”防止も?
私設練習場や記念館建設

男子ゴルフ石川遼(17)が、「サン・クロレラ クラシック」今季2勝目、通算4勝目。
優勝賞金3000万円を獲得し、国内賞金ランク(海外賞金除く)も首位に。
スポンサー契約料を含めて30億円超の収入を得た17歳は、お金を何に使っている?


【涙の完全V】

石川は賞金3000万円を加え、今季早くも6176万円(国内ツアーのみ)の賞金を獲得。
昨季の賞金1億円を合わせると、プロとして手にした賞金総額は、実に1億6808万円。
お金に対する執着心はともかく、優勝への貪欲な姿勢で、獲得賞金額はまだまだ増える。
更に、19の企業のスポンサー契約料は推定約29億円。
(高校生の1カ月の平均小遣いは5590円(05年度、金融中央委員会調べ))
石川にはスポンサーとの窓口となり、資産を管理する会社が存在する。
その内容は公表されていないが、昨年1年間だけで、約8億8000万円の収入。
納税額は1億5000万円。それを差し引いても、年間で7億3000万が懐に入る計算。

【年間2億円以上の支出】
ただ、必要経費として自宅・埼玉・松伏町近くに総工費推定2000万円の私設練習場や、
最近では冬場トレーニングに向け、新潟県内のスキー場近くにペンションを購入。
ここを、ファンとの交流の場を兼ね、数億円をかけて『石川遼記念館』にする方針。
又、コーチを兼ねる石川の父・勝美さん(52)は最近、「社会貢献をしたい」と口にする。
タイガー・ウッズや大リーガーはオフにチャリティー活動を行い、1億円近い寄付をする事も。
巨額の金を手にすれば、当然周囲からの“ひがみ”も強くなる。
「さわやかさ」「純粋さ」人気の石川だけに、チャリティーで、いらぬ逆風への対策も。
又、常にファン視線にさらされる為、プライバシー保護で、拠点を日本全国に作る事になりそう。
納税額を含め、年間2億円以上の支出だが、石川本人は、ほとんどお金を使っていない。
昨年、賞金1億円を突破した際、「最近買ったものはイヤホンのカバーぐらい」と話していた。
ウエアは契約するヨネックスから支給され、電化製品もパナソニックに頼めば手に入る。
実際、食費などを除けば、財布からお金を出す機会は、ほとんどないようだ。
お金への執着心が少ない分、プレッシャーも少ない?
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まあ、結果を出しているのだから、いいじゃないですか・・・
しかし、この御時世だからこそ、ひがみも出るのでしょうねえ・・・

ライバル選手は、ひがみをパワーに変えて、逆襲を狙うべきですし、
他競技の選手は、ゴルフに負けない思いを、競技にぶつけるべきですし、
世間は???

スポーツ選手に限らず、
ビルゲイツ等を始めとするビジネス高額所得者やセレブ界、
又は資産を受け継ぐ貴族等、
資産の一部を世界に分け与える・・・という点で一般的ですが、
その出口に責任を持たなければならない。
UN、Unicefに単に資金提供すれば良いものではないですし、
そこから、自分の金が、何のどのような活動にどう活きているのか・・・
そこをチェックしなければ、真の社会貢献と呼べないのでは?

まあ、この辺りは、特に日本人の場合、
各人によって考え方が違うので決め付けられませんが。

その内容の是非は別として、
Jリーグの地域密着思想や、総合型地域クラブスポーツ化にも社会貢献思想はある。
財務面で余裕が無くても、地域活動を行っていますよね。
これは、金が入ったから活動するではなく、
金が無くても、支出する精神の一つ。

石川選手の場合は、急に資金が豊富になった為に、
今のタイミングで社会貢献に走るのは仕方ない・・・いや、むしろ良いタイミングかも。
メディアは、ひがみを回避する為に社会貢献?等と報道しない方が良い。
決して遅いタイミングではないじゃないですか。
社会貢献の精神を考えれば、又、石川選手の成長スケジュールを考えれば、
批判するべき、「遅いタイミング」ではないはず。

・・・よって、言いたい事は、
石川選手も御両親も、単に社会貢献をすれば、寄付すればいいというものではなく、
何に対して、何を着地点に行うのか、そして、どのように金が活かされたのかを
チェックする事で、石川選手のSocialブランドがより向上する・・・という事。

NPO・NGOの監査の目は厳しいですから、
その辺り、そのようなプロから見られても、高度な社会貢献をしてほしいですね。
競技ファン以外に、そのような世界の方々もファンに迎えられるように、
マネジメントしてほしいですね。
この辺りは、スポーツマネジメント会社よりも、父上の精神を元に行った方がいいかも。

PS・「石川遼記念館」よりは、地元NPOに寄付して、定期的に活動を手伝う位の方が、
   確実に株(Socialブランド)が上がりますよ。ファンも増えますし、NPO界も
   味方につける事になります。
   またここで、企業CSR系のスポンサーシップも稼動するでしょうし・・・

   頑張れ、石川遼!
   賞金はもちろん、社会ブランドも上げろ!







posted by sports777 at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

09年衆院選マニフェスト、スポーツの味方は?

■ソース
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090802ddlk03010138000c.html
■概略
なんとかしろ!:09年衆院選 スポーツの役割評価を−−松本香織さん /岩手
◇盛岡 会社員・松本香織さん(25)

平日午後9時、盛岡市立手代森小の体育館に女性たちの笑い声が響く。
全国大会を控えた社会人バレーボールチーム「リトルウィッチーズ」の選手12人のうち
半数ほどが練習後のおしゃべりを楽しんでいた。
セッター松本香織さん(25)は寝そべりながら「アマチュアスポーツ支援」と書いた
普段は市内の旅行会社で事務の仕事をしている。
小学校3年でバレーと出合い、盛岡女子高3年の01年に国体に出場。
社会人になっても大好きなバレーを続けたかった。
盛岡女子の出身者が中心となり、03年にできた「リトル」に最初から加わった。
主婦から学校の先生までさまざまな経歴の持ち主がいた。「視野が広がった」と思う。
目下の悩みはチームの資金不足だ。
全国大会が開かれる北海道千歳市へも「全員が参加できるように最も安いルートで」と
青森県の八戸港からフェリーを利用する。「道路やダムに税金を使うのもいいけれど、
スポーツの社会的役割も評価してほしいな」と笑顔のままで話した。
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大金でないにせよ、アマ選手・アマチームも競技資金が必要。
ママさんバレーでも、リトルリーグでも、キッズクラブでも。
自己資金に限界が出て、寄付を募り、その先に協賛獲りを視野に入れなくてはならない流れ。
7月、スポーツ基本法案は廃案となり、
現在は、衆院選におけるマニフェスト(政権公約)の戦いに。

先のスポーツ基本法案では、
トップ選手の競技力向上を図る事でスポーツ普及につなげたい与党と、
地域スポーツの基盤整備を重視する民主党で、理念が対立していた。
超党派のスポーツ議連で1年以上議論された案も、
民主党の政局・駆け引きにより、政権交代後の手柄を狙う為に廃案へ誘引か?
荻原健司議員達による苦労が吹っ飛んでしまった形。

ここ数日に発表された、
自民党の衆院選マニフェストでは、
「スポーツ基本法を制定しスポーツ庁創設」と謳われています。
地域スポーツ振興も含みますね。
民主党の衆院選マニフェストでは、
スポーツに関する記載がありません
。(一応全頁チェックしたのですが・・・)

さあ、アスリート・スポーツ選手・スポーツ関係者はどう出る?
政権交代か?スポーツへの理解・支援を期待するか?

記事のような、草の根スポーツにも支援が行き届く理想形に、
自民・民主、どちらが近いのか?

スポーツのみでは判断できない時代であるにせよ、
スポーツの現場で生きる人達にとっては、最優先のモノサシと捉える方もいるでしょう。
マニフェストを確認してみて下さい。

posted by sports777 at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

栃木SC、スポンサー企業経営者が必勝祈願祭

■ソース
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20090730/184634
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20090731/CK2009073102000099.html
■概略
J2で苦戦が続く栃木SCに反転攻勢のきっかけをつかんでもらおうと、スポンサー企業の
経営者中心の有志が、宇都宮市・二荒山神社で「必勝祈願祭」を行い、チームを激励。

栃木SCのフロント、監督、選手と有志ら計約50人が参加。一般サポーターも外で見守った。
シーズン中の必勝祈願は異例。
企画した「太陽警備保障」社長は「盛り返しの分岐点としてほしい」と期待を寄せた。
松田監督は「大変ありがたい。心機一転して、残り試合の勝利に向け全力を尽くしたい」と感謝。
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スポンサー企業サイドからこのように動いて頂けるとは、選手は奮起しないと。
資金提供を頂ける上で、50人を集めるとは・・・・チームはスポンサーに頭が上がりませんね。

チーム視点では、地域密着が機能している証拠、いいですねえ。
貴重なスポンサー企業と、より深う継続的な関係を作って下さい。

戦績でお返しするしかない、頑張って下さい。

posted by sports777 at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バタフライ200m銅メダル松田、プロ意識

■ソース
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200907310052.html
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20090730k0000m050182000c.html
■概略
200バタフライ銅の松田、新水着で結果
水泳世界選手権・男子200メートルバタフライ銅メダルの松田丈志(レオパレス21)は、
徹底したプロ意識を持つ。
ミズノ所属だった北京五輪時、英スピード社製レーザー・レーサー(LR)を着用した。
好きな水着を着るため、昨年末で契約を終了した。

不況で新たなスポンサー探しは難航した。

「企業スポーツは難しい。やめちゃおうか」。二人三脚の久世コーチとこぼしあったこともある。
現在の所属に決まったのは今年2月。
「お金をもらって泳ぐ以上、結果を出さないとだめ」と話す。
今大会、LRを着た予選で感覚のズレを感じ、準決勝からは今大会を席巻する伊ジャケド社の
ポリウレタン製水着に変更。「後悔したくなかった」と久世コーチ。
来年からは禁止される水着だが、勝負にこだわった。
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ジャケド社の水着が席巻=世界水泳
伊ジャケド社製などで世界新6

つい先日まで、speedoのLR1本色だったのが、今や最速はJakedですか。
水着開発戦争は、色々な問題もありますが、面白い。
FINAの判断力が問われますが、LRの時代が変わって行く流れは面白い。
日本メーカーも頑張ってほしいですね。

松田選手は、速さ追求の為に、ミズノ・スピード・ジャケドをうまく選択しながら、
自らスポンサー獲得を得ながら、メダルへ向っていた訳で、
「個」の強さを感じます。
久世由美子コーチとは、ビニールハウスプール時代からの師弟の仲のようですから、
進路判断やスポンサー獲りも二人三脚だったのでしょう。
今後も頑張ってほしいですね。

それにしても、大会スポンサーにヤクルトロゴは目立っていましたね。
日本が誇る世界のヤクルト・・・ですかね。

FINAサイドの、コーラ独占を避ける思いと利害一致したのかな?
Dさん調整ですかね?

posted by sports777 at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アルペン皆川、チーム移籍

■ソース
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sports/180328.html
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20090731-OYT1T00988.htm
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2009/08/01/11.html
■概略
アルペンスキー男子・皆川賢太郎の所属が「アルビレックス新潟」→「竹村総合設備」に変更。
アルビレックスは「不況の波がスポーツ界に押し寄せ、スポンサー確保が困難」と説明。
皆川の他、清沢恵美子ら4人の所属スキー選手が、それぞれ他チームに移籍。

竹村総合設備(東京)は皆川の加入に伴い、スキークラブを新設した。
皆川は事務所を通じて「バンクーバー五輪に向けて非常に力強く応援を頂き、競技に集中でき、
一層気が引き締まります」とコメントした。
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アルビレックスのスポンサー獲得活動、もう少し頑張って頂きたかった。
一方、竹村総合設備さんは、クラブ新設で迎え入れる等、
アマチュア選手が依頼するべき中小企業の鏡とも言えるかな。
皆川選手とは、以前から付き合いがあったようなので、
昔から影のスポンサーだったのでしょう。

当ブログ読者のアマチュア選手は、このような支援心のある企業を見つけ出し、
単純な支援を受けるだけでなく、その恩義をスポンサーメリットでキチンとお返しする。
そのような流れを掴み取って下さい。
posted by sports777 at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神戸9クルーズ社長、えりちゃんに謝罪

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/etc/news/20090801-OHO1T00081.htm
■概略
関西独立リーグ、神戸9クルーズ広田和代球団社長が31日、横浜市内の自宅静養中の
吉田えり投手(17)のもとに出向いて謝罪したことが分かった。
長時間の話し合いでチーム残留を求めたが、確約は得られなかった。


中田良弘前監督(50)解任ショックや、体調不良で帰郷した吉田。
広田社長は前日に「私は人の気持ちをどうこうできるとは考えていない」と、引き留めに消極的な
発言をしていたが、態度が一変。
チームの顔ともいえる人気右腕が退団危機を迎えたことで、スポンサーサイドも激怒
関係者は「えりちゃんは話題性に期待していたのに」と、広告効果激減の可能性を指摘。

“中田ショック”は、この日の紀州戦にも影を落とした。何と4選手が体調不良を理由に欠場した。
そのため、村上真一監督代行が先発出場した上、ベースコーチも務め、コーチも代打で出場。
守護神・小園司投手がブルペン捕手に回るなど、異常事態となった。
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問題の根本=中田監督解任は、
監督の練習優先か、球団サイドの地域密着優先(スポンサー獲得等の選手のイベント参加)か、
そのギャップによるものと報道されていますが、
事故的にこの問題が発生したのならば、
無論、2者の歩み寄りをもっと模索するべきだったのでしょうが、その後が問題ですよね。

スポンサー企業が激怒するのは当然ですよね。
吉田選手目的で成約した企業が多いでしょうから。
そこで、二次的に吉田選手まで退団の可能性が上がってしまっている点が問われていますが、
えりちゃんが可愛そう=球団が悪い・・・という構図は必ずしも正しくないのでは?

現場の声を拾っている訳ではないので詳細はわかりませんが。
監督には報道されない原因があるかもしれませんし、
吉田選手にも、そのような思いが以前からあったのかもしれません。

ただ、以前から経営が回らなければ試合もできないという、懐事情が伝えられていましたから、
球団サイドの考えもよくわかります。

スポンサー企業にとっては、内部事情はどうでも良く、スポンサーメリットが達成されれば
それで良いというシビアな視点になるのは当然。
どっちがいい悪いというレベルの話ではないので、
早く解決して頂きたいですね。
社長の手腕が問われる・・・かな?

頑張れ、9クルーズ!
頑張れ、吉田えり!

posted by sports777 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦う営業マン・石崎義人、スポンサー獲得

■ソース
http://www.daily.co.jp/ring/2009/08/02/0002188435.shtml
■概略
“戦う営業マン”石崎が無傷4連勝
「プロボクシング8回戦」(1日、大阪住吉区民センター)

“戦う営業マン”石崎義人(真正)が大差判定で佐藤靖明(西遠)を下し、無傷の4連勝を飾った。
真正ジム正社員として営業などの仕事をしており、先月14日のWBC世界バンタム級王者・
長谷川穂積のV9戦前もスポンサー探しに駆け回った。
「神戸の有名店に『神戸での試合なのでお願いします』とアポなしで飛び込みました」と、
がむしゃらファイトで約2000万円の広告料を集めた。
営業マンとしても優秀だが、ボクサーとしてもアマ4冠の大器。
「早く(日本)ランカーになりたい」と本業での出世に意欲を燃やした。
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なるほど、選手自身で2000引っ張れるのは優秀です。
他選手も手本にするべき。

但し、当ブログでは、アマ選手の飛び込み営業はあまり推奨していません。
飛び込み営業は、そんなに簡単なものではないから。
提案営業を熟知し、相手のニーズを引き出す質問力やアドリブ力等、
知識習得者でなければ使いこなせない、非常に難しい営業スタイルだから。

飛び込み営業なら誰でもできる・・・・というのは誤解。
知識無しの実行は、かなり低い確率論となり、
熱意・根性に賛同して頂ける、非常に稀なタニマチを探すようなもの。
結果的に、確率が低くなる可能性を秘めていますから。
(全くの未経験者が、やらないよりはマシという考え方もできますが)

石崎選手の場合は、
普段からの営業行為で、アポ無し・飛び込みを習得しているからこそ、
成約に持ち込めた可能性が高い為に、
当ブログ読者のスポンサー獲得活動の未経験者・初心者は、
単に石崎選手を真似て、
数打ちゃ当たる的な考え方をするのではなく、
十分、自分の営業力を考えながら、交渉手法を考えてみて下さい。
(無論、営業交渉力のある方には、どんどん飛び込めと伝えています)

posted by sports777 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!
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