http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20090720k0000m070117000c.html
■概略
ひと:伊藤数子さん 障害者のスポーツ大会をネット中継
障害者スポーツ大会のインターネット中継「モバチュウ」を手がけるNPO「STAND」。
91年、車椅子の知人の陸上大会を手伝ったのを機に、障害者スポーツに関わるようになった。
応援する電動車椅子サッカーチームの全国大会出場がきっかけ。
選手の一人が開催地へ行けないと言い出す。障害の為、医者に長距離移動を止められたのだ。
「試合を見せてあげたい」。携帯電話会社の協力で、TV電話機能・活用のネット中継を実現。
モバイルライブ中継を略し「モバチュウ」。
以来、ブラインドサッカーや車椅子バスケットボールなどの大会を取り上げてきた。
外出困難な障害者は多い。
5月の東京・車椅子バスケ全国大会の最終日・来場は約2200人だが、アクセスは約1万件。
【略歴】いとう・かずこ 東京都在住。91年に企画会社を設立、社長を務める。
モバチュウの問い合わせは03・5464・6876。47歳。
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そうですね、モバイル中継は活きますね。
最近はわかりませんが、10年程前は、ドコモのMステージで、
モバイル・ライブ中継は、意外とコスト安で誰でも立ち上げられましたから、
ニーズある所に活きるべきですね。
STANDさん、頑張って下さい。
PCネットやモバイルネットでのライブ中継は、もっと広く活用されるべき。
アマチュア選手でも十分、手の届くメディア(番組)も作れますしね。