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2009年07月18日

スカッシュ松井千夏、アイドル顔負けDVD

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090712/oth0907121300005-n1.htm
■概略
最近、「美人すぎる○○」、「かわいずぎる○○」等、ビジュアル系が脚光を浴びている。
スポーツ界にも“美人○○”はたくさんいるけれども、やはり、彼女抜きには語れない。
日本で唯一のプロスカッシュ
プレーヤー松井千夏LAND)。

全日本選手権は20代前半で初制覇し、以来4度の優勝を誇るスカッシュ
界の女王。
ただ、強いだけでなく、その美しさからテレビや雑誌にも度々登場する。
極めつけは06年に出したイメージDVD「松井千夏ビューティーアスリートSQUASH!」

スカッシュの
魅力を語るのはもちろん、入浴シーンあり、セクシーシーンありとアイドル顔負け。
「スポーツ選手がどうしてそこまで?」と思われるかもしれないが、彼女の話を聞けば納得。

松井が目標に掲げているのは2つ。
常にチャンピオン
であり続ける事、そして、日本中にスカッシュの魅力を広める事
セクシー姿をさらすのも、「これをきっかけに多くの人がスカッシュ
を知ってくれれば」との思い。
日本では、まだまだマイナーなイメージのあるスカッシュ
だが、175の国と地域で行われており、
2016年の五輪競技正式採用を目指している。


日体大1年の学生新人戦で準優勝、4年の学生選手権では個人・団体ともに優勝。
卒業後は豪州に留学し、01年の全日本選手権では史上最年少で初優勝。
アジアではトップクラスに入るプレーヤーとなった。
16年五輪の新競技が決まるのは今秋・・・五輪出場を目指す。
日本が誇るビジュアル系アスリート
が日の丸を背負ってプレーする姿は見たいものだが。
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ビジュアル系アスリートですか。
ビーチ浅尾美和選手・バド潮田玲子選手・卓球四元奈生美選手・・・等かな。

アスリートはあくまでも競技戦績のみのモノサシで、という考え方と、
ビジュアル主体でもいいではないか、という考え方と、
スポーツ界の中でも意見が割れると思いますが、

私見では、マクロな視点から見れば、有りなのではないかと思われます。
(無論、ビジュアルだけでなく、戦績をセットに考えたいですが)
過去にも、アイドル化やスター化で競技普及が成功した事例もありますし、
特にマイナー競技は、協会や連盟が主となって輩出する事が
競技普及への施策にもなります。

よく有りがちな、少しチヤホヤされる事で、
タレント卵が、いつしか勘違いをしてしまうパターンに陥らなければ、
競技普及という視点では有りと思います。
(タレント選手の試合が終われば、ファンも帰るというケースは考え物ですが、
 そうならないようにどう組立てるかが重要)

ビジュアル系アスリートがどうこうという単的に捉えるのではなく、
集客性、チケット収益性、競技人口性、スポンサー獲得性、技術力UP性・・・・等、
多角的な観点から捉えるのがスポーツ界(スポーツマーケティング)の役目。

松井選手には、スカッシュを普及させるキーマンになってほしいですね。
(バドミントン協会が仕掛けたオグシオも、川合氏が仕掛けた浅尾選手も、
 競技人口・ファン人口を実際にUPさせましたしね)
アマではなく、プロ選手なので、DVD活用で、競技普及を狙いつつも、
自利益を追求するのは当然のこと。
(まあ、仕掛けは販売社でしょうが)

頑張って下さい。

posted by sports777 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

埼玉・県体協ジュニアアカデミー創設

■ソース
http://www.saitama-np.co.jp/news07/12/02x.html
■概略
スポーツ王国復活へ 県体協ジュニアアカデミー創設
県体育協会(県体協)は本年度から、ジュニア選手育成を目的とした事業を発足。
各競技団体と共同で、「彩の国ジュニアアスリートアカデミー」を創設。
有望選手を集めて練習会を行い、長期展望に立ちトップアスリートを育てていく。
1年目は県体協の加盟47競技団体のうち、26競技で実施。
都道府県体協が中心の複数競技でのジュニア強化は、全国でも珍しい。

◇危機感が生んだ試み
アカデミーは昨年4月に就任した三戸専務理事が発案。
「JOC(日本オリンピック委員会)が行っている競技者育成プログラムの県版を作りたかった。
県レベルでは、初めてではないか」と胸を張る。だが背景には、スポーツが盛んな埼玉でも、
取り巻く環境が厳しくなりつつある事への危機感がある。
近年は県内でスポーツのビッグイベントが相次いだが、昨夏の高校総体で一段落。
県の強化費も減少し、国体の県勢選手の得点率なども、埼玉国体が開催された2004年を
ピークに低下傾向・・・・・若年層に特化した試みが生まれた。
初年度は県体協がジュニア強化予算約2千万円のうち、約1700万円をアカデミーに配分。
小学生〜高校2年までの選手を競技ごとに月1度ペースで練習会を行う。
本年度は26競技で計約800回が予定され、のべ1万7千人近い選手が参加する見込み。

◇未来への先行投資
今夏の高校総体や秋の国体で結果に表れる可能性は低い。
埼玉が育てた日本一流選手として羽ばたくとしても、早くて数年後。
アカデミーは、将来の成功を見据えた先行投資といえる。

◇アカデミーを本年度実施する26競技
陸上、水泳、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、ボクシング、バレーボール、バスケットボール
レスリング、重量挙げ、ハンドボール、自転車、卓球、相撲、馬術、柔道、ソフトボール
バドミントン、ライフル射撃、ラグビー、山岳、カヌー、アーチェリー、空手、スキー
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確かに、日本=全国レベルの前に、県レベルの仕組みは必要ですよね。
埼玉だけではなく、他県にも波及すればいい。

やはり、国家戦略でスポーツ立国を目指すならば、
(先日の報道でスポーツ基本法は廃案の見通しですが)
キッズ・ジュニア時代からしっかり育成しないと。

ところで、この仕組みには、積極的な競技種シフト制はあるのですよね?
陸上の選手を水泳にスカウトしたり、又はその逆だったり。
ジュニアであれば、好きな競技と才能を開花させる競技にギャップがあるケースがある為、
より開花させる為の、きっかけを与える事があってもいいはず。
競技シフト・アドバイスによって、
マクロに考えれば、マイナー競技普及にも関係してきます。
(まあ、本人の意思が一番重要ですが)

とにかく頑張って頂きたいですね。
お手並み拝見。

posted by sports777 at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

瀬川秀太郎と浅井未来、WORLD GAMESへ

■ソース
http://www.jwba.net/news.html
■概略
ウェイクボードがオリンピック競技になる為の通過地点である”WORLD GAMES”が
7月22日から台湾高雄市で始まる。
ウェイクボードと水上スキー競技には、30ヶ国からの選手が出場する事で、
個人の争いからまさしく 国の代表の戦いとなる。
昨年の国内ランキング1位の瀬川秀太郎浅井未来が日本代表として参戦。
IOCが後援する国をあげた競技会だけに、出場する2人はドーピング検査の為に、
持参する薬を事前申告するなど手続きも多く、普段の国際大会とは様子が違う模様。
日本代表の2人がメダルを持って帰ってきてくれるように、みんなで声援を送ろう。
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■ソース
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090717/07.shtml
■概略
マリンスポーツ・ウェイクボードで、プロとして活躍中の瀬川秀太郎さん(20)が、
16日に台湾で開会した国際トップアスリートの総合競技大会「ワールドゲームズ」
のウェイクボード競技(22〜25日)に日本代表として出場。

ウェイクボードはボートにロープをつなぎ引っ張ってもらい、ボードに乗って水上を滑り、
ジャンプなどの技を繰り広げ、印象度や難易度を競う。
日本ワールドゲームズ協会によると、ワールドゲームズは「第2のオリンピック」と言われ、
4年に1回開催。今回は、世界90カ国から約3千人が出場。31競技が実施される。
ウェイクボードには約30カ国の選手が出場するという。

秀太郎さんは、中学3年の時に「日本ウェイクボード協会」からプロと認定された。
その後は、ウェイクボード指導者やショップ店員として働き、17歳から海外大会に出場。
昨年はプロツアーで日本人トップの成績。ウェイクボード日本代表は2人だけ。
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ウェイクボード・・・ノーマークでした。
まだまだ、露出が少ないながらも、
若くして世界で活躍する選手が多いのを実感させられます。
上記2人の選手には、是非メダルを取って、
国内の競技普及に努めて頂きたいですねえ。

マイナー競技でもパーソナルスポンサーは取れますから、
媒体露出を気にせず、企業スポンサーを獲得してほしいですね。

頑張れ、瀬川秀太郎!
頑張れ、浅井未来!

そうか、IOCはウェイクボードの五輪公式競技化を視野に入れていたのですね。

posted by sports777 at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

池田大介、苦労人「人間力」で勝負

■ソース
http://www.asahi.com/sports/column/TKY200907160204.html
■概略
苦労人「人間力」で勝負 池田大介(陸上・10種競技)
10種競技の勝者は「キング・オブ・アスリート」と呼ばれる。日本の「王様」は苦労人だ。
昨年の就職活動は散々だった。
秋になっても内定が出ず、慌てて約300の企業にメールを送ったが全滅。
「働かないという条件がネックになった。でも、五輪出場が見えていたから、
4年間は陸上をしっかりやるしかないと」
残された道は母校日大の大学院進学だった。月々16万円の奨学金が生活費のすべて。

見かねたあるスポーツ店が支援を申し出てくれた。
ユニホームの胸に「WIND UP」と店名を入れたのは感謝の気持ちから。
100メートルを10秒台で走り、1メートル92のバーを跳び越え、やりを68メートル投げる。
小中学時代はスキーで県1位。競泳で県2位。硬式野球は主軸で投手。
「県だったら本気でやれば何でも勝てるかな」という超人にも、世界は広い。
「勝負にならない。でも大舞台で日本人が自己最高を出せない定番を覆したい」と話す。
10種競技に必要なのは人間力だと気付いたという。
「苦労して初めて分かったことがたくさんある。楽に就職できなくて良かった」は本音だ。
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働かない条件で就職活動?
この御時世に器がでかいですね(笑)

しかし、五輪が見えている選手心理なら、そういう気持ちもわからなくもない。
陸上競技の一種なので、実業団的な感覚を望んだのでしょうが、
もっと割り切って、パーソナルスポンサー獲りを狙った方が良かったかもしれません。
まあ、結果的にスポーツ店の支援を受けたようですが、
社長と協議をして、
支援・寄付などではなく、感謝の気持ちでロゴ露出するのではなく、
キチンとスポンサーメリットを明確にした
スポンサーシップにシフトした方がいいかもしれませんね。

 

大丈夫、将来が明るい選手なのですから、
複数のスポンサーは獲れますよ。

頑張れ、池田選手!

posted by sports777 at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石川遼、予選散るも威風堂々日本の誇り


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000519-san-golf
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000200-yom-golf

全英オープン予選、
石川遼選手、予選落ち・・・
うーん、惜しい・・・
テクニカル面は色々事情があったのでしょうが、
それにしても、ゲーム後のインタビュー中継は恐れ入りました。

17歳とは思えない威風堂々とした言葉のやり取り。
マネジメント会社が付いているとはいえ、
普段からの言葉を見ていると、石川選手の素が基礎になっています。
企業がほっておく訳がありませんよね。
スポンサーが多く付く訳ですよね。
無論、プロですから戦績命の媒体露出量で評価されますが、
仮に戦績下位でも、人間的に企業を呼込めますね、
あの言葉のやり取りは。

日本人は、シャイで目の前の事しか話せない傾向がありますが
(特に若いアスリートはそうですし、プロ野球・Jの選手でも
 何が言いたいのかわからない選手コメントもありますし)、
一方、石川選手は、全体を見据えた感覚で話している。
既にメディアを使いこなしているような気配さえ・・・
とても17歳とは思えない、さすがです。
今後の更なる飛躍を期待します。

・・・
結局、朝まで中継を見てしまいました。
視聴率も相当良かったようですね、テレ朝さん。


PS・ブログ読者のアマチュア選手には、
  アスリートのコメントについて考えて頂きたいですね。
  いつどこでインタビューを受けても、
  しっかりとした自分の考えを
  相手に伝えられなければなりません。
  スポンサー獲得を狙う選手は特に。
  戦績下位でも、コミュニケーション力のみで
  スポンサーを獲得してしまう選手はいますからね。
  普段からの会話が重要ですよ。
  企業へのプレゼン時に、必ず表れますから。
posted by sports777 at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
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