http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009071202000167.html
■概略
FC岐阜の支援増額 地元の製菓会社、試合着にロゴ
経営難で存続危機のサッカーJ2・FC岐阜は、新たなユニホームスポンサーに
岐阜市の山中製菓が決まったことを明らかにした。
ゼネラルマネジャーが先月、今季終了後にもチーム倒産の可能性があることを
記者会見して訴えたことに、地元企業が反応した。
ユニホームスポンサーは試合着にロゴが入り、支援額も大きいが、今年5月に唯一の
会社が契約延長しなかったため、ロゴもなくなっていた。
山中製菓は資本金2400万円。これまでも公式スポンサーとして支援してきたが、
FC岐阜個人持ち株会の理事長も務める中西謙司社長が、今西GMの訴えを聞き
「地元から支援の輪を広げなければ」と支援の増額を決めた。
契約額は明らかにされていないが数百万円とみられ、12日の愛媛FC戦から
パンツ部分にロゴがプリントされる。契約は来年1月末まで。
又、年間300万円負担の公式スポンサーに横浜市内の企業が加わることも発表。
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おお、良かったですねえ。
額は小さいですが、地元企業が手を上げてくれた事に意義有り。
既存スポンサーなら、もう少し突っ込んだ交渉が必要だったのでしょうが。
しかし、横浜市内の企業は、新規スポンサーなのでしょうから、
記者会見をした甲斐がありましたよね。
頑張って下さい。