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2009年07月11日

大分サポーター、募金¥600万をチームへ

■ソース
http://www5.nikkansports.com/sports/kyusyu/kikukawa/20090706_81061.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20090704096.html
■概略
大分トリニータ・サポーターの熱い思い

大分トリニータを愛する有志の会」による選手強化緊急支援募金¥600万が
4日、坂本代表世話人から溝畑社長に手渡された。
年金生活者・人工透析者からの寄付、定額給付金を寄贈した人まで。
社長も「ファンの思いを聞くと、涙が出る」と話しており、勝って恩返ししなければいけない。


6月28日鹿島戦敗戦後、一部サポーターが激怒し、選手に水をかける等・・・、
しかし、裏を返せば、それだけチーム愛が強いということだろう。
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おお、短期間で600万も集めたのですか、素晴らしい。
これは、選手達は奮起しないと。
負けていられないでしょ。

フロントもちょっと気合いを入れなおして、スポンサー獲得を増やさないと。

サポーターからの会費収入と、サポーターからの募金は、
サポーターの財布を頼る点は同じでも、全く意味が異なりますからね。

posted by sports777 at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソフトB松中、本塁打でマングローブ寄付

■ソース
http://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/3897.html
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090704-514088.html
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20090704-514139.html
http://plaza.rakuten.co.jp/lovegreen2/diary/200906160000/
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090703-513655.html
■概略
ソフトB松中「マングローブ弾」運ぶ
福岡ソフトバンクホークス松中信彦外野手(35)が本塁打数に応じてマングローブ苗木
を寄付する「松中信彦ホームラン・マングローブチャリティー」が2日発表された。
本塁打1本につきマングローブ1000本の苗木代(10万円)を寄付。

松中の代理として植林する参加者を公募して、8月20日からタイ南部ラノンで植える。
既に2万本が発注されており「8月20日までに20本の本塁打」がノルマ。
「プロ野球選手にとって社会貢献は大事。これを励みに本塁打も増えていけば」と意気込む。
緑の減少が続く東南アジアの熱帯雨林を救う。
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松中選手が、環境活動に寄付を始めたようです。
選手のチャリティにも色々な種類がありますが、
エコ=マングローブ苗木植林を選んだ点、いいですねえ。
しかも先行で、本塁打20本(マングローブ2万本)を自らのノルマにするとは恐れ入ります。
今後、このような事例が増えるのではないでしょうか。
頑張って下さい!

地球緑化推進ボランティアグループ「ラブ・グリーンの会」が管理のようです。
posted by sports777 at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エスポラーダ、Fリーグ初の12試合無料

■ソース(09.5.22・日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090522-497530.html
■概略
リーグ初!エスポラーダが道産子入場無料
Fリーグ・エスポラーダ北海道が、ホームゲーム全12試合・入場料を道民は無料と発表。
Fリーグは、有料が一般的で、このような大規模な無料化は初めて。
道民に広く認知されるため、大胆なアピール作戦に踏み切った。


Fリーグ初参戦の09年、9月6日バサジィ大分戦(釧路市)を皮切りに12試合。
全試合で、オフィシャルファンクラブ会員専用席を除く全シートを、道内在住者に無料。

ホームアリーナは北海道立総合体育センター。
収容5000席で、オフィシャルファンクラブ会員数を1000人としても、4000人が無料観戦。

昨年Fリーグ平均観客数は2012人。チケット料金は平均大人2000円、中高校生700円。
1試合約300万円の入場料→12試合で約3000万円をファン獲得の先行投資とする。

入場料収入はチーム運営費の大きな柱だが、スポンサー援助もあって無料化が実現する。
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5月の、少し古い記事ですが、
ちょっと気付かなかったフットサルネタを。
御存知の方が多いと思いますが、エスポラーダの上記記事は凄い!
年間¥3000万分のチケット収入を投資・・・
それほど多くのスポンサーを獲得済みだから?
運営サイドにとっては大きな賭けになるのでしょうが、大きな決断に期待したいですね。
頑張って下さい!


ただ、ちょっと心配なのが、
http://www.espolada.com/watching/watching.html
これを読む限り、「無料招待観戦チケット=北海道在住の子ども達と大人(50歳以上)」と。
オフィシャルファンクラブ個人¥1万を払えば、12試合無料???
少し報道と違うようですが・・・詳しい方は教えて下さい。


posted by sports777 at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツとアートの融合

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090617/edc0906170816000-n1.htm
■概略
履きつぶされたサッカーシューズ 売れるグッズに変身

履きつぶされたサッカーシューズを、エコで新しいデザイングッズに変身させる
Skin Project」が関東圏から関西圏へ広がりを見せている。
子供達にモノを大切にする気持ちを起こさせ、スポーツとアート、地域を一つに
結ぶユニークなプロジェクト。アートのスポーツへの“越境”に注目が集まる。


≪ソールがサンダルに≫

Skin Projectは、スポーツをモチーフにしたアートプロジェクトを行ってきた
アーティストユニット、「KOSUGE1−16」と、クツ創家の佐藤さんが昨年立ち上げ。

履きつぶされたサッカーシューズを磨いた後に、アッパーとソールに解体・回収。
アッパーはコインケースやキーホルダー、ソールはサンダル等、
アーティストが“売れるグッズ”にリサイクルし、収益の一部を靴の提供者のクラブに寄付。
運営資金にしてもらい、スポーツとアートと地域のフェアトレードも目指す。


≪モノを大切にする心≫

佐藤さんは「スポーツとアートは別モノと思われがちですが、絵を描くことも、グラウンドで
プレーするのも同じ表現活動。小学生やお母さんも巻き込んでいきたい」と話している。
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なるほど。
こういう小さな活動にJリーグ等が協力するべきですよね。
Jと言わず、意志のある各クラブ単位で手を上げればいいのかな。
地域フェアトレードという点が面白い。

スポーツ*エコには、色々なプログラムが作れます。
総合型地域クラブが増えて行く中で、地域密着ばかりが目立ちますが、
世界規模のグローバルな視点で、エコの方に特化する手法もありますよね。

色々なプログラムを生んで、支持・共感を得る事で、
会員獲得・チケット収入・スポンサー獲得に結び付けて下さい。

posted by sports777 at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Qちゃんに見る、選手のセカンドキャリア

■ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2009070802000065.html
■概略
TBS『THE NEWS』でキャスター3カ月 セカンドキャリア 走り始めたQちゃん
昨年マラソンを現役引退した高橋尚子が新分野で奮闘中。
TBS「総力報道!THE NEWS」で、スペシャルスポーツキャスターを始めて約三カ月。
ラジオパーソナリティー、2016年東京五輪招致応援ランナー等々、多忙な日々を送る。


取材される側からする側へ。選手の言葉を引き出すのは、難しいと感じるという。
心掛けているのは、選手にとって温かい、応援するような気持ちで取材すること。

今後の活動には、キャスター業を土台とし、三つの柱を掲げる。
子供にスポーツの楽しさ伝達、マラソン普及、スポーツを通したエコ。

五月にケニアのマラソン大会に出場し、子供達に、寄付された靴千五百足を届けた。
目の前の現実に「十年分の衝撃を受けた」と言い、目を潤ませた。

道なき道にふん尿が落ち、衛生状態は最悪のスラムを素足で歩く子どもたち。
小さな傷から菌が入れば、命の危険もある。靴一足が、足を守るだけでなく、命を救う。
「子供達は、そんな環境でも笑顔。靴一つが夢をつなげる。今後も継続して続けたい」

 

「セカンドキャリアは、見つけて、できるようになるまでが大変。」
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Qちゃん程の露出があったアスリートならば、
様々なセカンドキャリアが待っていますが、
それでも成功させるには大変。


今、現在でも、あちこちでアスリートのセカンドキャリアが問題視されています。
セカンドキャリアはTOPプロだけのものではないですし。

それには、選手も、現役時代から情報武装して、
様々な話にアンテナを張っている方が有益と言えますよね。
私の周りのスポーツビジネス関係者でも
セカンドキャリア・サポートをしている方が何人もいますので、
セカンドキャリアに御困りの選手は御一報下さい。

PS・サッカー中田、マラソン有森、Qちゃん・・・
   アスリートが引退後に、WorldPeace・人権・教育・環境系の
   社会貢献活動を始めるケースがありますが、
   プロ・アマ関係なく、できるだけ現役時代から始めた方がいいですよ。
   その仕組みを現在検討中ですので、もう少し時間を下さい。
   スポーツ選手ならば誰でも参加できるベースを作ろうと思います。

   

posted by sports777 at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

吉田えり投手、スポンサー獲得でCMデビュー?

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/etc/news/20090708-OHO1T00095.htm
■概略
えり『熱意』で勝負、CMデビューも…関西独立リーグ
関西独立リーグ神戸9クルーズ吉田えり投手(17)が、CMデビューする可能性。
スポンサーの不動産販売業「FUKUYAグループ」はテレビCMを放映中。
ボールに見立てたダルマを投げる女性役を「ナックル姫」が演じるプラン。  

同社パーティーに吉田ら5選手が招かれ、グッズのチャリティーオークションを開催。
募金と合わせて30万円を超える支援を受けた吉田は感激。
今後も募金活動を行う場所を提供してもらう予定。

同社は「住まいという夢を売る商売。夢を追って頑張っている神戸と理念が合致」と
長期的な全面バックアップを約束した。


◇現役プロ野球選手の主なCM出演
 巨人・王貞治(亀屋万年堂=『ナボナはお菓子のホームラン王』)
 阪神・掛布雅之(金鳥コックローチ=殺虫剤)
 日本ハム・新庄剛志(ダイドードリンコ=コーヒー飲料)
 近鉄・中村紀洋(日清どん兵衛=即席めん、タレント・安田美沙子と共演)
 マリナーズ・イチロー(ユンケル=栄養ドリンク、キリン、NTT西日本、日興コーディアル)
 ヤンキース・松井秀喜(吉野屋=牛丼チェーン店)
 楽天・岩隈久志(すき家=牛丼チェーン店)
 楽天・田中将大(オロナミンC=清涼飲料水、女優・上戸彩と共演)
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関西独立リーグ、資金調達での厳しいニュースしか報道されない中で、
小さいながら良いニュース。
ナックル姫もCMデビューでチーム貢献ですか、なるほど。

 

色々言われていますが、吉田投手をマスコットとした資金調達も有りなのでは?
頑張って下さい。

posted by sports777 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

徳島ファンが選手の胃袋サポート

■ソース
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/06/2009_12459799539.html
■概略
選手の“胃袋”任せて インディゴのファンが「サポート隊」
四国・九州アイランドリーグ徳島インディゴソックスの選手を食事面から応援しようと、
ファンが「胃袋サポート隊」を結成。米や野菜をプレゼントし、肉体強化に一役買う。
サポート隊は、野球のまち阿南推進協議会事務局の職員らファン5人が結成。
5月23日のホームステイ事業で、自宅に招待した選手たちから食生活の実態を聞き、
低迷チームを食事面でサポート。各自が球場まで食料品を届け、選手に持ち帰ってもらう。

徳島インディゴソックスによると、選手の月給は平均10万円前後。
ふりかけご飯だけで試合に臨む等、選手の食事として栄養不十分
キャプテンの斎藤雅俊内野手(22)はファンの取り組みを歓迎。

サポート隊は食料を提供するメンバーの加入を呼び掛けている。
問合せ=野球のまち阿南推進協議会事務局 0884(22)1297
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いいですね。
資金スポンサーだけが全てではない、物資スポンサーも大切です。
物資スポンサーは、間接的な資金スポンサーですから、選手にとってありがたい。

例えばレーサーの場合、タイヤ・オイル・パーツ等の提供、
フィジカル系選手の場合は、ウェア・サプリメント等の提供を受ける等、
サプライヤーの存在は大きく、
その上で資金スポンサー獲得を狙う選手が多いですが、

スポンサー獲得活動の初心者ならば、
まずは物資スポンサー(サプライヤー)を狙うべき。
そこからスポンサー獲得活動を学ぶ事もできますし、
何よりも、これまで自腹だった物資が無料でゲットできるのですから。

上記のように食材やデータ管理の為のPCや、日常生活品の提供はありがたい。
無論、それに満足する事無く、資金スポンサー獲得を推奨しますが、
まずは、物資スポンサー獲得ですかね。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
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