http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090710AT3K1001110072009.html
■概略
博報堂DYメディアパートナーズと南海放送は10日、野球中継番組で、捕手後方で
バックネット下にある看板広告をCG(コンピューターグラフィックス)と置き換える
「仮想看板」を導入すると発表。
打者への投球前はスポンサー名を、投球後は球速を表示。
仮想看板と実在看板で見分けがつかないほど精密。
米国では水泳やゴルフなどの中継で仮想看板が広く使われている。
仮想看板を活用すれば地域ごとに広告を変えることも可能になる。
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日本のスポーツ中継でも既に導入されていますが、
CG広告(看板)は、本来、アマチュア大会やマイナー競技で広く活用されるべき。
本来、広告面で不利な大会・試合を、フォローするものとして広まってほしいのですが、
まあ、コストが掛かりますから・・・・
プロの世界でも、より多くの広告協賛を獲得する為に、
ハイコストでも投資するという流れですが、
Hさん、よりコストダウンで、マイナー競技やアマチュア大会での採用も御願いします。