■ソース
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000007437
■概略
野口啓代(20歳)選手は、6月12・13日に、
ロープを使わないフリークライミングの一種、ボルダリングの国際大会
「ボルダリング・ワールドカップ」09年度最終戦オランダ大会で優勝、年間ランキングも優勝。
野口選手は、08年7月にボルダリング ワールドカップ・モンタウバン(フランス)大会で、
日本人女子としては初めて優勝。その後も好成績。
次回は6月30日から7月5日まで、中国青海省で開催されるIFSC世界選手権に出場。
◇野口啓代選手プロフィール
1989年5月30日茨城県生まれ20歳 東洋大学附属牛久高等学校卒
小学5年よりクライミングを始め、6年生春休みに全日本ユース選手権で優勝し、
天才少女の出現と話題になる。
ボルダリング・ワールドカップ・フランス大会優勝、世界ユース選手権優勝、
クライミング・ワールドカップ・オーバーオール部門年間チャンピオン、
ワールドカップ・ボルダリング年間2位、ワールドカップ・リード年間5位、大分国体優勝、
ボルダリング・ジャパンカップ優勝、ボルダリング・ワールドカップ加須大会優勝
◇ボルダリングとは
安全確保用ロープ・ハーネスを使わず、自分の身体だけで壁を登るシンプルなクライミング。
道具としてはクライミングシューズだけあればよく、費用も掛からない。
本来は河原や山にある大きな石(ボルダー)を登っていたが、最近ではクライミングジムが
各地にオープンし、子供〜中高年まで、男女を問わずに楽しめるスポーツとして人気。
日本では約5万人の愛好者。腕力よりも足さばき、身体張力、柔軟性、バランス感覚が重要。
競技では課題を待ち時間以内に、できるだけ少ない回数で登り切ることで得点を競う。
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いやあ、ノーチェックでした。
こんな天才がいたとは・・・
フリークライミングは知っていますが、正直、ボルダリングは無知でした。
そうか、ロープ・ハーネスを使わずに・・・
(落下の危険性は大丈夫なのかな、まあ、落下対策などが施されているのでしょうが)
国際大会で優勝、世界ランキングもTOPという事ですよね。
しかも20歳。
もっとメディアが露出するべきですよ。
日本が世界に誇れるアスリートでしょ。
局・新聞・スポーツ雑誌・ライター・広告代理店の方々は、接触して情報発信して下さい。
野口啓代選手、素晴らしいです!
今が、パーソナルスポンサーを増やす絶好の時期でしょうねえ。