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2009年07月04日

複合の愛称=「無名ジャパン」でいい

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000343-sph-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090703-00000041-spn-spo
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20090703-513548.html
■概略
複合ニッポン、愛称いらん!バンクーバーも伝統名で「金」
2月のノルディックスキー世界選手権で14年ぶりの団体金メダルを獲得した
複合日本代表チームが2日、札幌市で強化合宿を公開。
2010年バンクーバー五輪へ向けた知名度アップ作戦としてチーム愛称を公募する
案が浮上したが、ヘッドコーチが却下。
これまで通り「複合ニッポン」として金メダルを獲得し、実力で競技をメジャーにする。

6月にバレーボール男子代表が「龍神NIPPON」、競泳代表は「トビウオジャパン」
などの愛称を発表。阿部雅司コーチも「ブログで公募して9月の札幌合宿あたりで
発表することも検討する」と話していた。
ところが小林は「複合がメジャーなら格好いいと思うが・・・『無名ジャパン』にします」と
自虐的な反応。特に新しい愛称はいらない」と言い切り、愛称騒動にケリをつけた。
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いいですねえ、愛称などのPR戦略よりも実力でメディアに載ってやろうとする精神。
それでこそ、真のスポンサー企業を誘引できますよ。
posted by sports777 at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハンド宮崎選手、HEAD広告塔で成果

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000042-fsi-bus_all
■概略
消費不況が深刻化し、商社の衣料品ブランドも苦戦を強いられる中、
伊藤忠商事が取り扱うオーストリアのスポーツブランド「HEAD(ヘッド)」が好調。
各月の売上高は今年に入り、前年同月比で2割増と好調に推移して気を吐いている。

HEADブランドは、スポーツウエアやタオルなどの雑貨類によって構成。
伊藤忠は「コンバース」や「FILA」といった他のスポーツブランドも展開しているが、
HEADについては街中でのおしゃれ着ではなく「欧州と同様、本格的なアスリートに
人気のブランドとして認知度を高めたい」という戦略を展開してきた。
今年に入って“躍進”した理由は、イメージキャラクターとして、ハンドボール日本代表の
アルコベンダス・宮崎大輔選手(28)を起用したため。
メディアでの露出度が多いことなどから、絶大な広告塔としての役割を果たしているわけだ。
宮崎選手は海外移籍するが、引き続きHEADのスポーツウエア提供、更なる拡販を目指す。
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宮崎選手の広告露出効果が成果を出しているようですね。
ハンド界自体も、宮崎選手の露出をうまく活用するべき。
五輪再戦のメディア露出・大チャンス期以降は、
宮崎選手のスペイン周辺露出を利用しなくちゃ。
(中村俊介選手のスペイン入りにも便乗しなくちゃ)


PS・宮崎選手、おめでとうございます
スペイン行く前に…宮崎けじめのハワイ挙式


ハンドは、もっとプレー映像が一般の目に触れる努力をしなければ。
そして、生のプレーを目の前で見せる事ですね。

45からのメチャクチャ高い打点のシュートや時速100km以上のシュート、
サイドからの空中に止まっているかのようなシュート・・・・
ハンドのプレイヤーからすれば、いつもの当たり前の事ですが、
ハンドを目の前で見た事がない人からすれば、凄い事。

バスケと違って、接触有りの格闘技ですし。
(ポストに入ると、顔に肘打ちされて、カッとなって、よくやり返したなあ)



先日、元ホンダ→元ESV Lok Pirnaドイツ・ブンデスリーガ
櫛田(クシダ)選手と御会いしました。現在、日本で所属するチームを選択中。
ヒザの重い怪我から復帰し、自分の競技力&ブランドを追求するのは当然の事、
ハンド界全体の事を考えていろいろ実行するそうです。

今後、活動の幅を広げるようですから、チェックしてみて下さい。
(公式HPはもうすぐできるようです)


posted by sports777 at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

陸上・グラビアアイドル→アスリートドル?

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090622-00000024-ykf-ent
■概略
アスリートドル”一戸愛子、妖艶な魅力でトリコに
陸上が特技だという“アスリートドル”で青森県弘前市出身で日テレジェニック
2007のグラビアアイドル、一戸愛子(20)が最新DVD「aikoでshow!」を発売。
妖艶な魅力で世の男性をトリコにする一戸。沖縄の太陽の下で開放的になった彼女が、
いつもよりも大胆に過激ショットを連発。
28日午後2時から東京・秋葉原電気街のソフマップ秋葉原アミューズメント館、
午後5時から石丸電気ソフト2で発売記念イベントを行う。
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スポーツ(陸上)が得意なグラビアアイドルは、「アスリートドル」と呼ぶ?
うーん、これからはアスリートドルの時代なのか???
「アスリートドル」検索しても、この子しか出てきません・・・



posted by sports777 at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

県が「スポーツタレント発掘」に¥3200万

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090623-00000119-mailo-l06
■概略
県補正予算案から:「タレント発掘」「パワー強化」 2スポーツ事業に3200万円
スポーツの競技力底上げを図るため、
スポーツタレント発掘」と「競技スポーツパワーアップ特別強化」事業に3200万を計上。

@スポーツタレント発掘事業は、
 毎年小学3、4年を中心に約30人を選抜、中学3年までの長期的な育成プログラムで
 基礎的な身体能力、リーダー性、判断力などトップアスリートに必要な能力を発達させる。
 中学2年までさまざまな競技を経験させ、その後専門種目を見極める。
 五輪メダリスト輩出を目指す。9月ごろから各地区で測定会を開く。1199万円。
A競技スポーツパワーアップ特別強化は、
 競技団体にオフシーズンの合宿費などを補助。
 国体で昨年は38位と振るわなかった事から、オフシーズンも練習に打ち込める環境作り
 が必要と判断。又、指導者を全国水準のチームに派遣し、指導力向上を図る。1997万円。
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へえ、
この御時世に社会から叩かれそうな内容ではありますが、
スポーツ関係者にとっては歓迎ですね。

スポーツ立国を目指すならば、キッズ・ジュニア時代からの英才教育は必須。
その対象者を選抜する仕組みはもっと強化されてもいいはずですよね。
指導者育成も大事ですし。
頑張って下さい。
posted by sports777 at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

複数スポンサーを望むクラブチーム

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090703-00000135-mailo-l19
■概略
逆風の中で:社会人スポーツの模索/5 ラグビー・クリーンファイターズ /山梨
◇クラブ化も企業色濃く
クリーニング設備製造などの東京洗染機械製作所・山梨工場前を流れる重川を
清掃するのは、ラグビーのクラブチーム「クリーンファイターズ」の選手。
手袋に長靴姿の坂本大輔主将は「最初は『なぜ面倒なことを』と思いました」と苦笑。

東洗は93年に「地域密着型の企業に」と、峡東地域で盛んなラグビー部を創設。
しかし、99〜01年に不景気でラグビー枠の社員採用を減らさざるを得なくなった。
部員不足解消のため、02年クラブ化。部員32人中9人が他企業所属。
しかし、東洗はクラブ化後も年間500万円の経費を負担。
他はスポーツ栄養補給食品会社から物資提供を受けるだけ。

東洗は、昨秋以降は大型クリーニング設備の発注量が減少。
管理統括部長は「『東洗=ラグビー』が定着し、会社のイメージアップに繋がる」と話す。
清掃活動もこうした戦略の中に位置づけられる。地元中学生対象のラグビー教室等も。
坂本主将は「会社の宣伝になるのでラグビー、奉仕活動の両方ともしっかりやりたい」。
監督は「上を目指すには資金が必要」と複数スポンサーを望む。
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繰り返し記載していますが、
・クラブ化しても、資金調達という根本的課題はずっと残る。
・クラブの淘汰に注意する事(資金調達で他と争う事となる)。
・社会貢献(清掃活動、技術指導)を行えば、地域密着で会員が比例するとは言えない。
・社会貢献という小さな枠でなく、CSRという大きな枠で考える必要がある。
・スポンサー獲得には、戦略的な依頼の仕方が必要。

多くのクラブに共通して言える事ですが、
地域密着=社会貢献活動=地域活動を行えばクラブ運営ができるはず・・・という
方程式を描くのは、非常に危険です。
地域へ役立つ活動を否定しているのではなく、むしろ率先して行うべき。
但し、それが必ず地域の共感・賛同を得られて、会費収入・チケット収入に
結び付くとは言えないはずです。
それが成立するならば、今頃、全国のクラブが潤って、
資金不足の地域密着クラブはないはず・・・実際は・・・

現実は、活動と会員増加を比例させるには非常に長い時間がかかり、
それまでどう持ちこたえるかという大きな課題にぶち当たり、
企業スポンサーを望む声が大きくなる。

資金調達に焦れば焦る程に、Push型交渉となり、ますます獲得が困難となる
マイナススパイラルに入る。

 

そうならない為にも、
クラブの特長である会費(会員)収入を進める=会員獲得と企業スポンサー獲得を
同時進行させなければならない。
地域密着を謳うのであれば、地域密着を強化している企業のCSRに貢献する
スポンサーメリットを組立てて交渉。
地域密着とスポンサー企業のターゲット選定に、1本の骨を通すべきです。

記事中の「清掃活動」は「戦略」にならず、「戦術」のOne of themに過ぎない。
戦略とは、資金を出す側(個人・法人共)にどう気持ち良く投資して頂けるかを
よく考える=具体的なメリットを方向付ける事です。

清掃活動をすれば資金調達ができるのか?
そうではなく、清掃活動がもたらすもの=ベネフィットを考えると、
答えが見えてくると思います。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「複合チャンネル」でスポンサー呼込み

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090704-00000007-sanspo-spo
■概略
「複合チャンネル」立ち上げ計画中/スキー
来年のバンクーバー五輪を目指して、ノルディック複合代表チームが、
「複合チャンネル」を立ち上げる計画が浮上。
2月の世界選手権の団体で金メダルを獲得し注目度が急上昇。
94年リレハンメル五輪団体金メダルメンバーの阿部雅司コーチが
動画投稿サイト、You Tubeやニコニコ動画に投稿している練習やレースの
動画が好評で“チャンネル化”が検討されている。

金メダルメンバーである阿部コーチは、“ブロガー”としてもチームを支える。
自身のブログで合宿や遠征の様子を随時更新し、動画は投稿サイトにアップ。
昨夏の欧州サマーグランプリでは選手による実況、解説付きでレースを撮影し、
「ニコニコ動画」にアップした。
人気のニコニコ動画で「複合チャンネル」を開設する異例のプランも検討されている。
イケメン選手として人気の小林範仁(東京美装)も「もっと活躍して注目されたい」。
ネット上で人気を集めれば選手の緊張感も高まり、アルペンなどに比べて
スポンサーや強化費の少ない複合の宣伝効果も期待できる。
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色々試した方が良いですよね。
PRやファン作りには効果が出るはずです。
但し、スポンサー誘引はどうかな?そんなに甘くないでしょ。
手を挙げて頂ける企業を待つ、
守りのスポンサー獲得活動ではなく、攻めの活動が鉄則です。
広告宣伝・PR・スポンサー獲得活動は、似て非なるもの。
この辺りを認知した上で、スポンサー獲得を成功させてほしいですね。

どなたか、複合チームに知り合いがいる方は、その辺りを伝えて下さい。
posted by sports777 at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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