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2009年07月19日

フットサル広島F・DO、選手もスポンサー探し

■ソース
http://www.chugoku-np.co.jp/sports/Sp200907180187.html
■概略
▽スポンサー探し・自治体支援募る
フットサル中国リーグ所属するクラブチーム・広島F・DOが、来季にもFリーグ入りを目指す。
新規加入にはチームの法人化が条件。
スタッフや選手はスポンサー探し自治体の支援取り付け等に奔走し
中四国地方初のFリーグチーム誕生に向けて準備を進めている。
F・DOは1996年のひろしま国体のサッカー成年2部を制した選手たちが99年に創設。
中国リーグでは3度の優勝を誇る。選手は元日本代表の冨広洋平たち16人。

昨季、約10社のスポンサーを確保したが、法人化手続きが間に合わなかった。
更に、広告代理店と契約して地元企業スポンサーを集め、
自治体には練習や試合の際に公共施設を低料金で使えるよう求めている。

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以下、広島に限らず、一般論として書きますのであしからず。

最近、この御時世への対応として、
チーム選手にもスポンサー獲得活動を指示するフロントが増えていますね。
それ自体は賛成。
選手もスポンサー獲りの難しさを共有できますし、自己マネジメント力の向上にもなる。
どんどん地域を回って、地域民に顔を売ると同時に、
少額でもいいのでスポンサーを引っ張る事に慣れた方がいい。

しかしながら、少し注意が必要。
フロントの選手への説明が十分とは言えないケースが多いですよ。
選手は何もわからずに、結果的に足で稼ぐ飛び込みスタイルに成らざるを得ない。
飛び込みは絶対NGとは言いませんが、
飛び込みをするなら、飛び込みの方法を教えるべき。
飛び込み営業は誰でもできる簡単な手法と誤解されていますが、
コミュニケーション力、質問力、心理戦、対応力、思考力を要する最も難しい手法ですよ。
営業に長けたプロ営業マン程に、非常に神経を使う手法。
これをやらせるならば、
詳細に教育してから実行させるべき。

確かに、何も言わずに、自分で学べというスパルタ的な教え方もあることでしょう。
しかし、競技と違って、
スポンサー獲得活動はビジネス。
ビジネスならビジネスを教えてから進めるべき。

それと、内容については、
自分の売る商材を自分で説明できなくてどうするのか?・・・というケースも有りますよね。
広告露出効果を売るのに、その効果を説明できない・・・
つまり自分の売るモノを説明できずに、売ろうとしている・・・
例えば、胸ロゴ協賛が¥500万として選手が営業交渉し、
企業から「¥500万の広告価値の金額換算根拠は?」と質問されて答えられない・・・とか。

¥500万で売ろうとしている商材(商品)なのに、その商材は¥500万の価値が
ある事を説明できなければ、自分の売るモノを理解せずに売ろうとしているという事。
ビジネス上、営業マンとして恥ずかしい事です。

これは選手の責任ではなく、それを教育できていないフロントの責任。
注意して下さい。

posted by sports777 at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジャンプ船木、スポンサーに恩返し

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000019-maip-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000280-sph-spo
■概略
サマージャンプ 船木、大飛躍でV…フォーム改造など奏功
◇ノルディックスキー・ジャンプ・札幌市長杯宮の森サマージャンプ大会
全盛期を思い起こさせる大飛躍。船木和喜の2回目。鋭い飛び出しで板を開き、高い飛行曲線を
保って99.5メートル。優勝が決まると2枚のスキー板を掲げ、「やりました」。
長野五輪で2個の金メダル獲得、W杯通算15勝の34歳が、90年代後半に世界中で見せた
笑顔がそこにあった。
今夏2戦2勝と好調の要因の一つはフォームの改造だ。
もう一つは練習環境の変化。
陸上女子100m日本記録保持者、福島千里が所属する北海道ハイテクノロジー専門学校
支援を受け、2年前から肉体強化に。
目指すは来年のバンクーバー五輪。
まずは第一関門を突破。低迷期も支えてくれたスポンサーや後援会に恩返し
する為に「これで満足せずに勢いと調子を保って良い冬を迎えたい」と、かぶとの緒を締めた。
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そうですよね。
低迷期・・・スランプの時でも協賛を継続して頂けるスポンサー企業は重要です。
それが例え少額でも。

トップに近づけば近づく程に、
協賛金もUPして、大口スポンサー企業へとシフトしていくのは、
ビジネスですから仕方ないのですが、
トップ選手になる前に、少額でもスポンサーになって頂けた企業を忘れてはなりません。
プロの場合は、胸ロゴ・肩ロゴ等、広告露出効果のメイン・スポンサーメリットは、
大口企業に渡しても、他の小さなスポンサーメリットでも構わないので、
初期からのスポンサーは初期契約金のままを維持して、
契約を続ける位の配慮がほしいですね。

スポンサー企業の業種がかぶる等の問題も出るかもしれませんが、
そこはうまく解決して(解決方法はいくらでもあります)、クリアしてほしいですね。

posted by sports777 at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

池本、逆転優勝へ秘技「ホワイトキャット」予告

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■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000030-spnavi-fight
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20090718-00000030-spnavi-fight.html
http://gbring.com/sokuho/news/2009_07/0718_dream_13.htm
■概略
池本、逆転優勝へ秘技「ホワイトキャット」投入予告=(7.20)DREAM.10
開催まで2日と迫った総合格闘技「DREAM.10ウェルター級グランプリ2009決勝戦
(7月20日、さいたまスーパーアリーナ)に出場する選手の個別会見が行われた。
4月ウェルターGP開幕戦で秘技ダブルパンチ、新技エアハンマーを繰り出す等、
マリウス・ザロムスキーと激闘を展開した池本誠知
惜しくも判定で敗れはしたものの、この試合内容が評価され、
リザーブマッチとして優勝への望みを首の皮一枚つなぎとめた。
池本は今回も新たに「ホワイトキャット」なる技を開発。
全てがシークレットとされるこの秘中の秘を発動させ、奇跡の逆転優勝を手繰り寄せるか。

◇池本「サイのように体を強くしてきました」
――リザーブでの出場を聞いた時はどのように思った?
   今回は内容よりも勝つ事が大事なので、この試合を勝って、代打で決勝に出たいですね。

――対戦相手に決まったサフィジーヌ選手の印象は?
   YouTubeで2試合ほど見て。チーム・クエストに入った後なのかどうかは分からない
   ですが、アグレッシブな試合でした。寝技で5試合位勝っている選手で、グラウンドは
   得意だと思うので、僕は打撃で突き放してKOしたい。

――サフィジーヌ選手自身は「打撃が得意なので打撃勝負」と言っていたが
   そうなんですか?それならガンガン行きたいですね。でも、僕ももともと寝技が得意
   だったので、グラウンドになっても大丈夫です。全局面で勝負したいですね。

――今回、動物園には行った?
   はい。今回はサイをよく見てきました。新技も今回に向けて開発してきました。
   先に名前だけ公開しますが、「ホワイトキャット」という技です。
   内容はお楽しみ、ですね。決まればダブルパンチ、エアハンマーに次ぐ強力な技です。

――サイとは関係ない技?
   あ、そうですね。新技に関してはサイとは関係ないですね。

――サイのどこに興味をひかれた?
   サイは攻撃も強力なんですが、ディフェンスが凄い。皮膚が硬いので堂々としているし、
   相手の攻撃を許さないんです。鋼のようなボディですね。
   前回の試合ではスタミナが切れてしまったので、サイのように体を強くして、スタミナも
   強化してきました。
   あと、動物的な反応というか、視覚ではなくて感覚的にものをとらえる練習をしてきました。
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池本さん、インタビューが面白いです。
白いネコとは、またまた仕掛けましたね、面白い。

プロとして、観客を魅了する試合を心掛ける池本選手、
総合格闘技という真剣勝負の中でも、
格闘技素人にもわかりやすい試合運びで魅せる試合をする・・・

ダブルパンチやエアハンマー・・・
真剣勝負の中に誰もやらない魅せる技を取り入れて・・・
格闘技界全体の事を考えています。
(キッズやジュニア大会を本人が主催して、関西で競技普及に務めています)

打上げでまた勝利の美酒を呑ませて下さいよ。
頑張れ、池本誠知!

私も会場に応援に行きますので、
もし見掛けたら声を掛けて下さい。
一緒に呑みましょう!
posted by sports777 at 01:18| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

スカッシュ松井千夏、アイドル顔負けDVD

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090712/oth0907121300005-n1.htm
■概略
最近、「美人すぎる○○」、「かわいずぎる○○」等、ビジュアル系が脚光を浴びている。
スポーツ界にも“美人○○”はたくさんいるけれども、やはり、彼女抜きには語れない。
日本で唯一のプロスカッシュ
プレーヤー松井千夏LAND)。

全日本選手権は20代前半で初制覇し、以来4度の優勝を誇るスカッシュ
界の女王。
ただ、強いだけでなく、その美しさからテレビや雑誌にも度々登場する。
極めつけは06年に出したイメージDVD「松井千夏ビューティーアスリートSQUASH!」

スカッシュの
魅力を語るのはもちろん、入浴シーンあり、セクシーシーンありとアイドル顔負け。
「スポーツ選手がどうしてそこまで?」と思われるかもしれないが、彼女の話を聞けば納得。

松井が目標に掲げているのは2つ。
常にチャンピオン
であり続ける事、そして、日本中にスカッシュの魅力を広める事
セクシー姿をさらすのも、「これをきっかけに多くの人がスカッシュ
を知ってくれれば」との思い。
日本では、まだまだマイナーなイメージのあるスカッシュ
だが、175の国と地域で行われており、
2016年の五輪競技正式採用を目指している。


日体大1年の学生新人戦で準優勝、4年の学生選手権では個人・団体ともに優勝。
卒業後は豪州に留学し、01年の全日本選手権では史上最年少で初優勝。
アジアではトップクラスに入るプレーヤーとなった。
16年五輪の新競技が決まるのは今秋・・・五輪出場を目指す。
日本が誇るビジュアル系アスリート
が日の丸を背負ってプレーする姿は見たいものだが。
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ビジュアル系アスリートですか。
ビーチ浅尾美和選手・バド潮田玲子選手・卓球四元奈生美選手・・・等かな。

アスリートはあくまでも競技戦績のみのモノサシで、という考え方と、
ビジュアル主体でもいいではないか、という考え方と、
スポーツ界の中でも意見が割れると思いますが、

私見では、マクロな視点から見れば、有りなのではないかと思われます。
(無論、ビジュアルだけでなく、戦績をセットに考えたいですが)
過去にも、アイドル化やスター化で競技普及が成功した事例もありますし、
特にマイナー競技は、協会や連盟が主となって輩出する事が
競技普及への施策にもなります。

よく有りがちな、少しチヤホヤされる事で、
タレント卵が、いつしか勘違いをしてしまうパターンに陥らなければ、
競技普及という視点では有りと思います。
(タレント選手の試合が終われば、ファンも帰るというケースは考え物ですが、
 そうならないようにどう組立てるかが重要)

ビジュアル系アスリートがどうこうという単的に捉えるのではなく、
集客性、チケット収益性、競技人口性、スポンサー獲得性、技術力UP性・・・・等、
多角的な観点から捉えるのがスポーツ界(スポーツマーケティング)の役目。

松井選手には、スカッシュを普及させるキーマンになってほしいですね。
(バドミントン協会が仕掛けたオグシオも、川合氏が仕掛けた浅尾選手も、
 競技人口・ファン人口を実際にUPさせましたしね)
アマではなく、プロ選手なので、DVD活用で、競技普及を狙いつつも、
自利益を追求するのは当然のこと。
(まあ、仕掛けは販売社でしょうが)

頑張って下さい。

posted by sports777 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

埼玉・県体協ジュニアアカデミー創設

■ソース
http://www.saitama-np.co.jp/news07/12/02x.html
■概略
スポーツ王国復活へ 県体協ジュニアアカデミー創設
県体育協会(県体協)は本年度から、ジュニア選手育成を目的とした事業を発足。
各競技団体と共同で、「彩の国ジュニアアスリートアカデミー」を創設。
有望選手を集めて練習会を行い、長期展望に立ちトップアスリートを育てていく。
1年目は県体協の加盟47競技団体のうち、26競技で実施。
都道府県体協が中心の複数競技でのジュニア強化は、全国でも珍しい。

◇危機感が生んだ試み
アカデミーは昨年4月に就任した三戸専務理事が発案。
「JOC(日本オリンピック委員会)が行っている競技者育成プログラムの県版を作りたかった。
県レベルでは、初めてではないか」と胸を張る。だが背景には、スポーツが盛んな埼玉でも、
取り巻く環境が厳しくなりつつある事への危機感がある。
近年は県内でスポーツのビッグイベントが相次いだが、昨夏の高校総体で一段落。
県の強化費も減少し、国体の県勢選手の得点率なども、埼玉国体が開催された2004年を
ピークに低下傾向・・・・・若年層に特化した試みが生まれた。
初年度は県体協がジュニア強化予算約2千万円のうち、約1700万円をアカデミーに配分。
小学生〜高校2年までの選手を競技ごとに月1度ペースで練習会を行う。
本年度は26競技で計約800回が予定され、のべ1万7千人近い選手が参加する見込み。

◇未来への先行投資
今夏の高校総体や秋の国体で結果に表れる可能性は低い。
埼玉が育てた日本一流選手として羽ばたくとしても、早くて数年後。
アカデミーは、将来の成功を見据えた先行投資といえる。

◇アカデミーを本年度実施する26競技
陸上、水泳、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、ボクシング、バレーボール、バスケットボール
レスリング、重量挙げ、ハンドボール、自転車、卓球、相撲、馬術、柔道、ソフトボール
バドミントン、ライフル射撃、ラグビー、山岳、カヌー、アーチェリー、空手、スキー
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確かに、日本=全国レベルの前に、県レベルの仕組みは必要ですよね。
埼玉だけではなく、他県にも波及すればいい。

やはり、国家戦略でスポーツ立国を目指すならば、
(先日の報道でスポーツ基本法は廃案の見通しですが)
キッズ・ジュニア時代からしっかり育成しないと。

ところで、この仕組みには、積極的な競技種シフト制はあるのですよね?
陸上の選手を水泳にスカウトしたり、又はその逆だったり。
ジュニアであれば、好きな競技と才能を開花させる競技にギャップがあるケースがある為、
より開花させる為の、きっかけを与える事があってもいいはず。
競技シフト・アドバイスによって、
マクロに考えれば、マイナー競技普及にも関係してきます。
(まあ、本人の意思が一番重要ですが)

とにかく頑張って頂きたいですね。
お手並み拝見。

posted by sports777 at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

瀬川秀太郎と浅井未来、WORLD GAMESへ

■ソース
http://www.jwba.net/news.html
■概略
ウェイクボードがオリンピック競技になる為の通過地点である”WORLD GAMES”が
7月22日から台湾高雄市で始まる。
ウェイクボードと水上スキー競技には、30ヶ国からの選手が出場する事で、
個人の争いからまさしく 国の代表の戦いとなる。
昨年の国内ランキング1位の瀬川秀太郎浅井未来が日本代表として参戦。
IOCが後援する国をあげた競技会だけに、出場する2人はドーピング検査の為に、
持参する薬を事前申告するなど手続きも多く、普段の国際大会とは様子が違う模様。
日本代表の2人がメダルを持って帰ってきてくれるように、みんなで声援を送ろう。
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■ソース
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090717/07.shtml
■概略
マリンスポーツ・ウェイクボードで、プロとして活躍中の瀬川秀太郎さん(20)が、
16日に台湾で開会した国際トップアスリートの総合競技大会「ワールドゲームズ」
のウェイクボード競技(22〜25日)に日本代表として出場。

ウェイクボードはボートにロープをつなぎ引っ張ってもらい、ボードに乗って水上を滑り、
ジャンプなどの技を繰り広げ、印象度や難易度を競う。
日本ワールドゲームズ協会によると、ワールドゲームズは「第2のオリンピック」と言われ、
4年に1回開催。今回は、世界90カ国から約3千人が出場。31競技が実施される。
ウェイクボードには約30カ国の選手が出場するという。

秀太郎さんは、中学3年の時に「日本ウェイクボード協会」からプロと認定された。
その後は、ウェイクボード指導者やショップ店員として働き、17歳から海外大会に出場。
昨年はプロツアーで日本人トップの成績。ウェイクボード日本代表は2人だけ。
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ウェイクボード・・・ノーマークでした。
まだまだ、露出が少ないながらも、
若くして世界で活躍する選手が多いのを実感させられます。
上記2人の選手には、是非メダルを取って、
国内の競技普及に努めて頂きたいですねえ。

マイナー競技でもパーソナルスポンサーは取れますから、
媒体露出を気にせず、企業スポンサーを獲得してほしいですね。

頑張れ、瀬川秀太郎!
頑張れ、浅井未来!

そうか、IOCはウェイクボードの五輪公式競技化を視野に入れていたのですね。

posted by sports777 at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

池田大介、苦労人「人間力」で勝負

■ソース
http://www.asahi.com/sports/column/TKY200907160204.html
■概略
苦労人「人間力」で勝負 池田大介(陸上・10種競技)
10種競技の勝者は「キング・オブ・アスリート」と呼ばれる。日本の「王様」は苦労人だ。
昨年の就職活動は散々だった。
秋になっても内定が出ず、慌てて約300の企業にメールを送ったが全滅。
「働かないという条件がネックになった。でも、五輪出場が見えていたから、
4年間は陸上をしっかりやるしかないと」
残された道は母校日大の大学院進学だった。月々16万円の奨学金が生活費のすべて。

見かねたあるスポーツ店が支援を申し出てくれた。
ユニホームの胸に「WIND UP」と店名を入れたのは感謝の気持ちから。
100メートルを10秒台で走り、1メートル92のバーを跳び越え、やりを68メートル投げる。
小中学時代はスキーで県1位。競泳で県2位。硬式野球は主軸で投手。
「県だったら本気でやれば何でも勝てるかな」という超人にも、世界は広い。
「勝負にならない。でも大舞台で日本人が自己最高を出せない定番を覆したい」と話す。
10種競技に必要なのは人間力だと気付いたという。
「苦労して初めて分かったことがたくさんある。楽に就職できなくて良かった」は本音だ。
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働かない条件で就職活動?
この御時世に器がでかいですね(笑)

しかし、五輪が見えている選手心理なら、そういう気持ちもわからなくもない。
陸上競技の一種なので、実業団的な感覚を望んだのでしょうが、
もっと割り切って、パーソナルスポンサー獲りを狙った方が良かったかもしれません。
まあ、結果的にスポーツ店の支援を受けたようですが、
社長と協議をして、
支援・寄付などではなく、感謝の気持ちでロゴ露出するのではなく、
キチンとスポンサーメリットを明確にした
スポンサーシップにシフトした方がいいかもしれませんね。

 

大丈夫、将来が明るい選手なのですから、
複数のスポンサーは獲れますよ。

頑張れ、池田選手!

posted by sports777 at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石川遼、予選散るも威風堂々日本の誇り


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000519-san-golf
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000200-yom-golf

全英オープン予選、
石川遼選手、予選落ち・・・
うーん、惜しい・・・
テクニカル面は色々事情があったのでしょうが、
それにしても、ゲーム後のインタビュー中継は恐れ入りました。

17歳とは思えない威風堂々とした言葉のやり取り。
マネジメント会社が付いているとはいえ、
普段からの言葉を見ていると、石川選手の素が基礎になっています。
企業がほっておく訳がありませんよね。
スポンサーが多く付く訳ですよね。
無論、プロですから戦績命の媒体露出量で評価されますが、
仮に戦績下位でも、人間的に企業を呼込めますね、
あの言葉のやり取りは。

日本人は、シャイで目の前の事しか話せない傾向がありますが
(特に若いアスリートはそうですし、プロ野球・Jの選手でも
 何が言いたいのかわからない選手コメントもありますし)、
一方、石川選手は、全体を見据えた感覚で話している。
既にメディアを使いこなしているような気配さえ・・・
とても17歳とは思えない、さすがです。
今後の更なる飛躍を期待します。

・・・
結局、朝まで中継を見てしまいました。
視聴率も相当良かったようですね、テレ朝さん。


PS・ブログ読者のアマチュア選手には、
  アスリートのコメントについて考えて頂きたいですね。
  いつどこでインタビューを受けても、
  しっかりとした自分の考えを
  相手に伝えられなければなりません。
  スポンサー獲得を狙う選手は特に。
  戦績下位でも、コミュニケーション力のみで
  スポンサーを獲得してしまう選手はいますからね。
  普段からの会話が重要ですよ。
  企業へのプレゼン時に、必ず表れますから。
posted by sports777 at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

世界陸上スポンサー選定で電通に批判続出

■ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2009071700939
■概略
【フランクフルト17日時事】
17日付の独経済紙ハンデルスブラットによると、
8月にベルリンで開かれる世界陸上競技選手権大会のマーケティング独占権を持つ
電通の運営手法に対し、地元の組織委員会や広告会社など関係者から
批判が続出している。
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???詳細が全くわかりません。
どなたか情報をお持ちであれば、お知らせ下さい。
posted by sports777 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嶋田雄大、海外で世界タイトル挑戦

■ソース
http://npn.co.jp/article/detail/76251378/
■概略
38歳ベテランファイター、WBA世界ライト級13位の嶋田雄大(ヨネクラ)が
WBA王者のパウルス・モーゼス(ナミビア)へ挑戦する
25日、同国の首都、ウイントフックで海外ベルト奪取に挑む。

このところ、日本人選手が海外で世界タイトルを争う機会が増えている。
今年に入ってからでもフライ級・久高寛之、ミドル級・佐藤幸治(帝拳)がタイとドイツで
世界挑戦(失敗)。WBC世界スーパーバンタム級王者・西岡利晃はメキシコ防衛戦に勝利。

なぜ、日本選手が海外で試合をするケースが増えているのか。
それはボクシング人気の低下に加え、昨今の不況も関係している。
国内で世界戦を組もうとしても、スポンサー・TV局の協力が得られず、
海外へ出向くしかないのである。

国内のファンにとっては寂しい話にも聞こえるが、日本ボクシング界の将来を考えると、
このような傾向は決して悲観するものではない。
なぜなら、海外での試合が増えるということは、日本人選手のボクシングを世界にアピールする
機会が増えるからだ。

かつて国内には、海外でのタイトル戦を徹底して避ける傾向が強かった。
国内で試合をする方が調整がしやすいし、海外だと妙な嫌がらせを受けることもあった。
何よりボクシング人気が高かったころは、国内で試合をした方が儲かった。
しかし、時代は変わったのだ。
世界各国の有望選手は、よりよい条件を求めてアメリカやドイツに進出している。
いつまでも国内にとどまっているのは日本を含めた数カ国にすぎない。
そう、日本人ボクサーは積極的に海外へ飛び出し、自分たちの「商品価値」を世界に
アピールすべきだろう。昨今の危機的状況は、ビッグチャンスの到来なのだ。
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うーん、国内で見たいのはヤマヤマですが、
世界の傾向がアメリカ・ドイツに向いているのならば、
周辺環境に合わせてみるのも有効かもしれませんね。

どうしても興行としての視点が出てしまうので、
表に出てこないやり取りがたくさんあるはずですが、
選手にとっては、まずは戦績(タイトル)ですからね。
金は後から付いてきますし。

頑張ってほしいですね。
posted by sports777 at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
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◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
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