http://www.daily.co.jp/golf/2009/07/31/0002180931.shtml
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000004-gdo-golf
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090731-00000021-sanspo-golf
■概略
吉田がトップ合格…父の支えに感謝
1カ月前にぎっくり腰を患い欠場の可能性もあった吉田弓美子(22)がトップで合格。
茨城県内のコースで、ボール30個入りのケース5箱を一気に運ぼうとした際に痛め、
2週間の安静を指示した医師の制止を無視して、3日後に練習を再開。
父・一成さんと突貫工事でスイングを修正。
「父の力が大きかった。スポンサーもない中、援助してもらったり」と、今度は恩返しをする番だ。
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ゴルフに限らず、
キッズ&ジュニアのスポーツ英才教育を行う御両親からの、
スポンサー獲り相談が時々というペースで入ってきます。
息子・娘の為に、御両親も必死。
家計の打撃を少しでも減らす為に、スポーツ資金を調達したい気持ちが高いのは当然。
大学生選手以上は、選手自ら動くべきですが、
親としては、選手年齢に関係なく、サポートが熱心になります。
やはり、一番の理想は、キッズ&ジュニア時代からスポンサーを獲得する事。
アマチュアで戦績トップでなくても、そしてキッズ&ジュニアでもスポンサー獲得は可能。
子供にスポンサーなんて無理・・・という考えの御家族は、
まずはトライするべきですね。
そして、そのトライ方法が問われるのですが、
子供だからといって、陳情型・寄付型で押すのは、所詮Push型。
例え対象が子供であろうと、Pull型依頼は可能。
スポンサーメリットを良く考えれば、子供でもスポンサーは獲れます。
タニマチを狙う形も有りですが、非常に確率が低いですよ。
寄付・タニマチではなく、スポンサーシップを狙う方が、結果的に確率は高いと言えます。
記事に戻ると、
吉田選手には今後、期待したいですね。
スポンサーが居なかったようですが、
多分、手法によっては獲得できていたはず。
まあ、過去を言っても仕方ないですから、
今後、これらの報道をうまく利用して、自分自身で獲得を狙って下さい。
頑張って下さい。